ハゲたかに反応した。w→

10年ほど前、所属大学の英文学術誌に海外から投稿された論文を同僚が査読したところ、一言一句まで盗用されたものでした。査読者が試されているのかと話し合った事を思い出した。

盗んだ「著者」の名前は明らかなんで、さすがにこんなことが起こるとは思わなかった。

光栄だと思うべきでもないし。随分前からあるよね。

捕食出版は前から国際的な問題になっているが撲滅していない。ペーパーミルや査読偽装、不正の隠蔽、大量訂正など学術の問題は多い。

第三者にはどちらが本物なのか判別がつかない。盗用論文の内容が別の論文で引用されてしまうと、研究者が本来得られた評価を失う。

"研究者は、研究論文が学術誌に掲載されないと業績と見なされないため、安易に業績を得る手段として日本からの投稿も後を絶たない。"

「盗用論文は、中浜講師の論文を一言一句そのまま転載し、著者名を別人に変更していた。また、盗用論文を掲載していた学術誌は、全論文が別の論文を全文盗用していたことも判明した」

当のジャーナルは夜逃げ済みの模様。以前はまともなジャーナルだったのにいつの間にか、というケースもありこの問題はイタチごっこ。このなりふり構わずぶりはさすがに斬新だけど、つけ込まれるにも相応の原因がある。

兵庫県立大の中浜直之講師が、自身が執筆して国際学術誌に掲載された昆虫の遺伝情報に関する論文をネット上の別の学術誌に全文盗用される被害に遭いました。

ハゲタカジャーナル、サイト全論文が丸写しの盗用
💢💢💢

こういうインチキ論文誌ばかりに載せて「偽の権威付け」して悪徳商法してるのがイベルメクチン真理教(´・ω・｀)

一段落目が意味不明すぎて4回読み直した

「ハゲタカ」ってイカした名前の雑誌かと思ったらちがうじゃねーか(笑) ズバリ書けよ

なんと、、、こんなことが、、、

知らなかった……失礼ながら「ハゲタカ」っていうから真山仁氏がなんかしたのかと思った。“ずさんな審査や手法で論文を掲載する粗悪な学術誌は、「ハゲタカジャーナル」（ハゲタカ誌）と呼ばれ、問題化している”

パクリツイートならぬパクリ論文が流行ってるんだよね。公文書だって改ざんする時代だからね。

こういうのは、昔から存在していたのか、それともネット社会による現象なのか、いまいちよく分からない。学術論文の盗用、剽窃なんて話は、僕が大学院にいた時からあったと思うのだが。

ヤバすぎ。

「ネット上で無料公開されている学術誌の一種で、論文の著者から徴収する掲載料を目的としており、近年増え続けている。」

これはひどいですね

そらショックだよなあ。どう対応したらいいんだろうね、こういうことが自分の身に降りかかったとき。

これ、どちらが本物かの証明が難しくなってしまう局面もありそう。本人確認ができない審査の時に判明するとか。刊行日を誤魔化されたら専門外の人には判断つかないかも。

恥ずかしながらこんな代物があることすら知らなかった。
人文系にもあるのだろうか…

そういう剽窃論文は、参考文献に元執筆者の過去の論文が含まれている場合どう言及するんだろう。

世界学術雑誌認証制度を設立すれば認証されない学術誌は消滅するだろう。

全論文全文盗用。悪すぎるーー

ハゲタカ誌の特徴は、著者とは別の研究者による論文の審査（査読）が不十分▽著名な研究者を編集委員として無許可で記載▽出版社の所在地が不明――などとされ、著者が掲載料を払えば論文がそのまま載ることもある。

発表者の所属が記載されてないのだから、これはジャーナル側が一杯論文が発表されているかの様に装うためのもので、研究者が盗用したものじゃない。ジャーナルを発禁にすべき案件。

粗悪学術誌問題を継続的に取材している鳥井記者の独自記事です。そんなこと本当にあるの？と驚く内容です。今なら２カ月間無料で読めるキャンペーン中ですので、登録の上、ぜひ全文をご一読ください。

これまた驚きの実態・・

“ずさんな審査や手法で論文を掲載する粗悪な学術誌は、「ハゲタカジャーナル」（ハゲタカ誌）と呼ばれ、問題化している。ネット上で無料公開されている学術誌の一種で、論文の著者から徴収する掲載料を目的”

論文を丸写し盗用 被害者は驚きとショック


兵庫県立大の講師がネットで文献を探していると、自身の論文と似たタイトルの論文が――

ずさんな審査や手法で論文を掲載するネット上の粗悪な学術誌が問題になっています。被害に遭った講師、そして学術誌の編集長を取材しました。

＜毎日新聞が、盗用論文を掲載していた学術誌に掲載されている12論文（12月1日時点）を調べた結果、全てが別の論文の全文をそのまま転載し、著者名だけを同様に変更＞と。超がつく悪質事例だが、氷山の一角なのだろう。

ハゲタカ誌、サイト全論文が丸写しの盗用

＞論文は米国に本拠地を置くとされる学術誌に掲載されており、内容を確認すると、概要、序論、研究結果、考察、引用文献一覧と続く論文の記述が、19年の自身の論文と一言一句同じだった。

[はてブ]

≪盗用論文は、兵庫県立大の中浜直之講師(保全生態学)の論文を一言一句そのまま転載し、著者名を別人に変更していた。また、盗用論文を掲載していた学術誌は、全論文が別の論文を全文盗用していたことも判明≫

ハゲタカ誌、サイト全論文が丸写しの盗用
≪ずさんな審査や手法で論文を掲載する粗悪な学術誌は、「ハゲタカジャーナル」と呼ばれ、問題化している。ネット上で無料公開されている学術誌の一種で、論文の著者から徴収する掲載料を目的としており、近年増え続けている≫

全文丸写しだとさすがにすぐバレるだろうけど、そのうち機械学習で全文自動生成した論文を載せて掲載数水増しに使うとことか出てきそう。

「盗用論文は、中浜講師の論文を一言一句そのまま転載し、著者名を別人に変更していた。また、盗用論文を掲載していた学術誌は、全論文が別の論文を全文盗用していたことも判明した」

これは酷い

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📍 厳選
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📍
【出所： / 厳選】

>一言一句そのまま< っておかしくない? (本文と関係ありません) / “ …

兵庫県立大の中浜直之講師（保全生態学）が、自身が執筆して国際学術誌に掲載された昆虫の遺伝情報に関する論文を、インターネット上の別の学術誌に全文盗用される被害に遭った

兵庫県立大の中浜直之講師（保全生態学）が、自身が執筆して国際学術誌に掲載された昆虫の遺伝情報に関する論文»

19年の自身の論文と一言一句同じだった。写真やデータをまとめた表も自身の論文と同じものが盛り込まれ、著者名が別の3人の名前に変更されていた。…著者の所属や連絡先も掲載されるが、盗用論文にはいずれも記載がなく、3人が実在する人物なのかどうかは分かっていない。

「研究者は、研究論文が学術誌に掲載されないと業績と見なされない」

はーい🙋‍♀️業績ゼロでーす♪

業績を評価させていただくとき、ハゲタカ誌に論文が載っていると、一気にマイナスの評価に傾きます。このことを研究者はぜひ知っておいていただければと思います。

論文リストが賑やかであれば良いという評価や、盗用が判明してもダメージを受けないとか、いろいろ条件が揃うことで、合理的な選択になるのだと思います。

いやこれはひどい……。

すご。えげつない……。

書きました。論文を丸ごと盗用され、掲載されてしまう事態となっていました。サイトを調べると、掲載されている全論文が盗用論文でした。驚きました。 #

<粗悪な学術誌は、「ハゲタカジャーナル」（ハゲタカ誌）と呼ばれ、問題化…論文の著者から徴収する掲載料を目的としており、近年増え続けている。…著者とは別の研究者による論文の審査（査読）が不十分▽著名な研究者を編集委員として無許可で記載▽出版社の所在地が不明>

「盗用論文を掲載していた学術誌は、全論文が別の論文を全文盗用していたことも判明した。」 はぁ？？

「多くの論文を掲載しているように装い、新規の投稿を得ることが目的と考えられる」と･･･(＠_＠;)

論文を書くのにどれだけ時間とエネルギーを費やしたことか。

論文は米国に本拠地を置くとされる学術誌に掲載されており、概要…引用文献と続く論文の記述が、19年の自身の論文と一言一句同じ。

兵庫県立大の中浜直之講師（保全生態学）の国際学術誌に掲載された論文が、インターネット上の別の学術誌に全文盗用される被害に遭っていました。また、この学術誌は、全論文が別の論文を盗用していたことも判明しました。 |

専門誌に査読付きで掲載された論文が、別人の名前で全文盗用された。

今の日本じゃあり得る話ですな！
総てが狂っておりますから❓😭😭😭