そもそもJALやANAに甘い。深田祐介や奥谷禮子にも言えたが。マナー講師の中心が元スチュワーデス(笑)が多数なことも含めて厳しい目を彼らに注ぐべき。

どうやらフェイクニュースに踊らされたみたいだな。人は理想的な美談を飛びつきたくなるんだよな。失敬失敬。

記事を書いた記者は「元アフリカ学徒」でいらっしゃるとのこと．

プレジデントの記事拾って嬉々として書いてるかと思うとなんだかなぁって思う。

<月経新聞社説>

「寿司屋だけに話に尾ヒレが付いたんだ」とつまらんダジャレを言ってクリスマスで高揚する家族をゲンナリさせる中高年男性が全国で78万人に上る見通しだ。

#

マグロを売りにしているだけに「話に尾ひれ、美談が強調」と。

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>アフリカ地域の事情について、私たちはあまりに知らなすぎるのではないでしょうか。だから、こうした美談に飛びついてしまうのではないでしょうか。

いい記事

どうせ、ほとぼり冷めたころに、またぞろ誰かが掘り返しそうだ.。

嘘で固めたまことしやかな売名行為
この人目立ちたがりすぎ

「冷静に考えると、民間人だけで国際問題を解決するのは難しいはずです。それなのに、なぜ、これほど多くの人が信じ、称賛してしまうのでしょうか。
その心理の奥には、どこか遠く離れたアフリカへの偏見はないでしょうか。」

すしざんまい「ソマリア海賊消滅に貢献」の裏側

ソマリア：すしざんまい社長の海賊撲滅記事、プレジデントオンラインが削除でお詫び – SAKISIRU（サキシル）

他所の記事を検証してもよいとは思うけど、まずは自社の記事を正しく書こうよ

「プントランド」という響きに興奮しちゃう高野さんファン。

個々には本当のことが含まれるだけに、誇張されやすくなってるんだな

辺りが今回話題になった所の注意点でしょうか…
ただ、今回の件を指摘した記事の一つとし「「海賊らしき人」への支援にとどまる」という主張があったんですが、公式サイトを見る限り海賊との対話は行なっているような…
有料部分を見れば何か分かるのかもしれませんが…

“同社広報「ソマリアでは海賊らしき人と話して、マグロ漁の技術的な指導や加工技術を伝えました」「船は寄贈しましたが、冷凍倉庫や流通設備はもともと政府の途上国援助（ODA）であったものを利用した」”

自説に都合の良い事実のみを集めて説得にかかるコンサルによくいるタイプなんだろうけど、事実だけじゃなくでっち上げも含んでたような。

『筆者に問い合わせたところ、木村社長には1時間程度面会し、事実関係の裏取りまでできていないという内容の回答』

アフリカへのバイアスでイイ話がシェアされたという解説。しかし、そしてイイ話は怪しいし、プレジデントオンラインはデマ記事が多いというバイアスで読むリテラシーが必要 >

裏を取ったり視線を変えて観察してみるって大事ね。

ビジネスで社会課題を解決する！なんていうハッピーピープルが好みそうなお話

記者が取材しました。

「実際はソマリアの「海賊らしき人」への支援にとどまり、「海賊消滅」に貢献した事実は確認できない」

フェイクニュースには気を付けましょう。

これな
＞「問題解決の現場に対する人々の理解をねじ曲げてしまう。そして誤った理解は問題の構造をさらに悪化させる。メディアは社会的責任を考えなければいけない」

十分すごい話だと思うんだよ。

仕立てられた美談が風呂敷を広げ過ぎたというだけで。

"
＞「同社広報は「話に尾ひれがついてしまっています。美談の部分が強調されています」と教えてくれました。」

少しは消滅したんじゃないか。

事実だったら もビックリだろ…

＞筆者に問い合わせたところ、木村社長には1時間程度面会し、事実関係の裏取りまでできていないという内容の回答がありました

みえない現実を可視化する新聞の優秀さ。私たちはそこから知識を得ることができる。「少しだけ、私たちと同じ時代を生きるアフリカ地域で暮らす人びとのことを考えてみませんか」◆

え？あの記事裏どりされてるもんじゃないのか。
SankeiBizさん？

官や公はまるで役に立たない、民こそが問題を解決することができるのだ、という新自由主義的神話として、広く受容されたという印象。

いいこともしてただろうに尾鰭がついたのを放置してしめしめと思ってたら細かくファクトチェックされて逆にウソ話扱いされてしまった感じだな。良い話も悪い話もちゃんと軌道修正しないと結構危険。

＞つまり、木村社長がソマリアで支援をしたのは「元海賊」かどうかは不明で、「ソマリアの海賊をあっという間に消滅させた」という事実も認められないということでした。

》「アクセプト・インターナショナル」の永井陽右代表理事は「海賊が激減した理由は、多国籍のソマリア沖パトロールと、ソマリア北東部のプントランド自治州による湾岸警備が機能したからです」と説明します。

"「海賊が激減した理由は、多国籍のソマリア沖パトロールと、ソマリア北東部のプントランド自治州による湾岸警備が機能したからです」 さらに、ソマリア北部の刑務所では、元海賊への再犯防止プロジェクトも展開されています。"

残念ながらフェイクでした😭
思わず信じてしまった💦

「その心理の奥には、どこか遠く離れたアフリカへの偏見はないでしょうか。（中略）だから、こうした美談に飛びついてしまうのではないでしょうか」。アフリカを中南米に変えても同じ→

こういう話には尾ひれ羽ひれがついて英雄譚になりがちですが、ソマリアでマグロ漁の技術的な指導や加工技術を伝え、船を寄贈しただけでも立派な民間国際貢献だと思います。

「プレジデント オンライン」自体、たまに胡散臭い記事があるので信用しないようにしている。
丸ごと誰かの意見の転載だったり、単なる本の宣伝だったり...。

まぁ、あんな綺麗にうまくいくのは無いだろうなとは思っていたよ。

朝日新聞で検証記事出てた。『同社によると、現在はソマリアでの活動は中断しているといいます。治安が悪化し「渡航が難しくなったことが原因です」（同社広報）。』で草。

デジャヴュ。 …

当件、朝日新聞が取材をしています。ただ「ジブチからソマリアに（陸路で）入った」「ソマリアで技術指導した」はかなり可能性が低いと思います。続く

「私たちと同じ時代を生きるアフリカ地域で暮らす人びと」
『より良い世界のためには、インターネットに出てこない無数の人々による地道な貢献こそ、理解され、応援されるべき』（永井陽右氏）

「話に尾ひれ、美談が強調」
「メディアは社会的責任を考えなければいけない」←最大の難問。
／

その心理の奥には、どこか遠く離れたアフリカへの偏見はないでしょうか。アフリカ地域の事情について、私たちはあまりに知らなすぎるのではないでしょうか。だから、こうした美談に飛びついてしまうのではないでしょうか。

すしざんまい社によると「実際はソマリアの「海賊らしき人」への支援にとどまり、「海賊消滅」に貢献した事実は確認できない」ということらしいですね😅

朝日新聞に冷静にツッコまれてて草

>木村社長がソマリアで支援をしたのは「元海賊」かどうかは不明で、「ソマリアの海賊をあっという間に消滅させた」という事実も認められない

「誤った理解は問題の構造をさらに悪化させる。メディアは社会的責任を考えなければいけない」

タイムリーな記事。

今泉記者の、アフリカへの愛を感じる記事

“筆者に問い合わせたところ、木村社長には1時間程度面会し、事実関係の裏取りまでできていないという回答がありました。掲載した「プレジデント オンライン」編集部は「掲載時には事実関係をチェックしているが、確認不足だった」として、24日午後に記事を削除しました”

内容が盛り過ぎだったみたいだね。

すしざんまい のサイトで確認したけど、
活動はしてたみたいだから十分に素晴らしいことだよ。

／
📍 厳選
＼

"現地で活動を続ける永井氏は「より良い世界のためには、インターネットに出てこない無数の人々による地道な貢献こそ、理解され、応援されるべきだ」とも伝えています。"

📍
【出所： / 厳選】

「プレジデント オンライン」から配信され拡散していた記事は、どうやらフェイクだったようです。ファクトチェックは大切ですね。

この記事と繋がってる話ですね。

記事広告としての書籍抜粋で埋め草量産スキーム、もっというとPV商売そのものの構造的欠陥なのでどうしようもないのでは

そうだよな
消滅は無理だろ

記者は「元アフリカ学徒」とのこと．

プレジデントがフェイクニュースを美談にして謝罪に追い込まれるからやめるんだ！

同社広報は「話に尾ひれがついてしまっています。美談の部分が強調されています」。

例によって、 の正義感。
ご立派！←真に受けないでね、念のため。

朝日新聞だって煽った側でしょう？実際に海賊が消滅したのは米軍がソマリア人を民間人合わせて皆殺しにしたからだし。

「話に尾ひれ、美談が強調」

自分ごととして、反省させられますわ。

同社広報は「話に尾ひれがついてしまっています。美談の部分が強調されています」
「プレジデント オンラインは24日午後に記事を削除」

記事にしたのでシェアしてもらえると助かります！！

「より良い世界のためには、インターネットに出てこない無数の人々による地道な貢献こそ、理解され、応援されるべきだ」

削除した記事について朝日新聞の取材を受けました。事実関係が端的にまとまっています。このたびはすしざんまいさんにもご迷惑をかけ、申し訳ありませんでした。／ #

この見出しで大丈夫かなあ。

はじめまして。朝日新聞で記者をしております。今泉と申します。昨日の記事の件について、こちらでも取材しました。元アフリカ学徒として、とても不安に思ってしまいます。読んでいただけるとうれしいです。突然で申し訳ありません。

ちょっとずつ進めていくのでええやん。

ソマリアに詳しい高野秀行氏が既に否定。

さきほど朝日新聞デジタルで今回の件についてまとめさせていただきました。なんで、こんなことが起きてしまうのか。元アフリカ学徒としては、非常に複雑な気持ちになります。

公式サイトに書いてる内容、巧妙だけど嘘は書いてないギリギリを狙ってる感ある。

海賊と仕事の関係云々を「確信」はしたけど、実際に仕事を作ってあげたのは現地の人たち（海賊とは言っていない）。

きのうネット上でバズっていた「すしざんまい」がソマリアの海賊の消滅に貢献したという記事に「フェイクでは」という指摘あ相次ぎました。
何が事実で、何が違うのか。「すしざんまい」、筆者、編集サイトに取材し、書きました。
無料登録で読めるので。ぜひ！

アレオレとか主語がデカくなる人とかが世の中にはいっぱいいるのだねえ。

「しかし、同社によると、実際はソマリアの「海賊らしき人」への支援にとどまり、「海賊消滅」に貢献した事実は確認できないといいます。」

とうとう大手メディアからツッコミ記事が来た。