ネットで拡散した誤情報をしっかり取材して記事にしてくれるのは良いなあ。>

信頼できるメディアの報道も然るべき機関のアナウンスもないままポッと出てきた非現実的な話でも、興を刺激されれば信じてしまうのが人間なんですね

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ネットだからこんなんはキリが無いだろう

「プレジデント オンライン」の記事．

www
まぁ、そんなところだよね。

「 プレジデントも レベルなのはアレだけど他人のしくじり嬉しそうな朝日

「AKIRA」の鉄雄に触発されて、白兎よろしく後ろ向きなことを書きすぎたので、味は桑名の焼きヘミングウェイでお茶を濁しておきます。

『木村社長がソマリアで支援をしたのは「元海賊」かどうかは不明で、「ソマリアの海賊をあっという間に消滅させた」という事実も認められないということでした。同社広報は「話に尾ひれがついてしまっています。美談の部分が強調されています」と教えてくれました』

（「軍の鎮圧」が逆効果になってることが分かる。当然の帰結）現在はソマリアでの活動は中断しているといいます。治安が悪化し「渡航が難しくなったことが原因」／「船は寄贈しました」

より詳しくみていくと、事情は少し異なるようです。どういうことでしょうか。

与太話というのは一気に膨らむというより複数の人間が何回かに分けて風船に空気を入れるような形で出来上がるという見本のような話。

否定とまでは言えないかもしれませんが，「確認できない」とは言っていますね。

アフリカ地域の事情について、私たちはあまりに知らなすぎるのではないでしょうか。だから、こうした美談に飛びついてしまうのではないでしょうか。
＞＞すしざんまいだから拡散した気も…

正論。
《現地で活動を続ける永井氏は「より良い世界のためには、インターネットに出てこない無数の人々による地道な貢献こそ、理解され、応援されるべきだ」とも伝えています。》

/てめーがやらかした嘘記事の検証ってやりましたっけ？

日本の一部で信じられている「日本軍人の根本将軍が国民党軍を指揮して金門島を守り、台湾を救った」という講談的な話も、台湾の実証的研究に基づく金門島戦の経過とは全然整合しない。美談に要注意。

“少しだけ、私たちと同じ時代を生きるアフリカ地域で暮らす人びとのことを考えてみませんか。私たちがアフリカをみる「まなざし」のくもりを取り払うためには、その一歩が大切になると信じています。（今泉奏）”

（朝日）

これがバズった背景には「お上」への不信・敵意と民間活力信仰があり、それが日本の「永続改革」の不滅のエネルギー

マグロだから「話に尾ひれ」とか上手い事言ったつもりか。ネットの落穂拾い記事。

築地喜代村社長とソマリア海賊の話は、tweet検索してみて持ち上げてる面子を見ただけの時点で、胡散臭さと懐疑しかなかった。

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ペテン師の顔してる。
小太りは信用できない。

朝日新聞の確認記事も貼っておきます。

裏取りの大事さをがわかる。あと朝日新聞はファクトチェック系の記事については公益の観点からカギを外すべきだと思う。

疑いもせずこの話を称賛するTwitterの人々に疑問を感じましたが、およそ想像通り、、、ですね。

悪質な改竄とか意図的なブロバガンダじゃないし、今回のミスはあんまり過剰に叩く必要ないと思うけどねー。読者は文句言って良いけど他メディアはやめとけよという。朝日新聞は誤報出したことないの？

プレジデントやっちゃったな／記事を掲載した「プレジデント オンライン」編集部は「掲載時には事実関係をチェックしているが、確認不足だった」として、24日午後に記事を削除しました。海賊が減った本当の理由

ソマリアの海賊たちを消滅させたのは、なんと！あの「すしざんまい」の名物社長だった！

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これについてはちょうど朝日が記事を出してた。

こういうのって有料部分は社会で共有知識にしちゃいけないんだろか

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↑
そもそも信じた人が居たのか……。

誤報を垂れ流す朝日のくせに
何を言わんと
ましてすしざんまい自体が
報じた訳でもあるまいし

「話に尾ひれがついてしまっています。マグロだけに」と言って欲しかった。

下記の朝日新聞の記事もあり、プレジデントオンラインも当該記事を削除したということなので、わたくしも画像のツイートを削除します。

一経営者より裏取りせなアカンこと沢山ある気がするニャ

「冷静に考えると、民間人だけで国際問題を解決するのは難しいはずです。それなのに、なぜ、これほど多くの人が信じ、称賛してしまうのでしょうか」

→“つまり、木村社長がソマリアで支援をしたのは「元海賊」かどうかは不明で、「ソマリアの海賊をあっという間に消滅させた」という事実も認められないということでした。同社広報は「話に尾ひれがついてしまっています。美談の部分が強調されています」と教えてくれました”

この話はかつて日本中で有名になった「一杯のかけそば」を思い出させる。あれも作り話だったが多くの人はそのような物語を望んでいたのでそれを歓迎した。これもそうだったのではないか。

これを報道する資格が自分たちにあると思ってるのかなぁ

やっぱり！ ちょっと調子が良すぎるような感じもしていた。

このネタは（寿司だけに…）数年前にも話題になった記憶があるけど何故今更？

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美談みたいな話に飛びつき易いというだけで、偏見……とかそんな話なのか？？
確かにソマリアのこと、私も詳しくないけど、あちらも日本のことしらんやろ……？

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先日該当の記事をツイートした身なので………「当のすしざんまい広報が困惑する程かなり誇張された記事だし、PKOや他団体の活動が無視されてるんだが？」という内容です。。。

また折に触れて復活するんだろうなこの話

原因は僕たちの理解不足にあり。

“「海賊が激減した理由は、多国籍のソマリア沖パトロールと、ソマリア北東部のプントランド自治州による湾岸警備が機能したからです」”
(永井陽右 アクセプト・インターナショナル代表理事)

記事が見れなくなったまましばらくグーグルのトップページに出たままだったけど、少しは本当だということで…

同社広報は「話に尾ひれがついてしまっています。美談の部分が強調されています」

魚だけに尾ひれ背びれが付いたらしい

裏側来たw

プレジデント誌、すしざんまいの記事について信ぴょう性に疑問アリとして削除の上謝罪。



>当方では書籍市場の活性化のため、書籍抜粋の記事を多く展開しています。今後は、版元、筆者を慎重に選び、内容確認を徹底します。

深く心に留めておきたい言葉。
《アフリカ地域の事情について、私たちはあまりに知らなすぎるのではないでしょうか。だから、こうした美談に飛びついてしまうのではないでしょうか》

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これと同様の尾身伝説に対して「ファクトチェック」が行われないのはそういう話が広まってた方が本人にとっても都合がいいからです

「プレジデントオンライン」の記事は削除されたか。裏取りもせず、テキトーに話を摘んで書いているからだよな。記事書いた奴、プレジデントオンライン出禁だろ。

>>

ファクトチェックの良記事

丁寧な記事では？

「冷静に考えると、民間人だけで国際問題を解決するのは難しいはずです。それなのに、なぜ、これほど多くの人が信じ、称賛してしまうのでしょうか。」

こんなの、信用する方がおかしい。普通の人は疑うよ。疑わないのはアホか維新くらいかもしれない。

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なんか新聞のネタが学生新聞みたいになってきた気がする。

アカヒさん 自分の仕事誰かにファクトチェックしてもらえば良いのにww 話盛ってるくらいかわいいもん ねつ造してる奴らに言われたくないと思うなぁ →

なかなか考えさせられた。

朝日記事は真っ当だと思う。すしざんまい広報担当の意見も載せている。この記事にある事実の範囲内でも十分に木村氏の武勇伝として成立するし、尊敬できる。何より事実を隠す意義などない。

数年前からこんな話があり、いわゆる日本スゴイの延長線上で語られていたがこう言った話は何年後も流行るということ。また数年後何処かで特集が組まれる。

悪事に手を染めてる奴と直接対話はせんやろ。普通。

有料記事か( ｡ﾟДﾟ｡)
続きが気になるなぁこれは…

必死に「大筋では間違っていない」とか言い張ってる人はすしざんまい側の迷惑になっている可能性にも思い至るべき

記事では「ソマリアで支援」となっているが、喜代村サイト では隣国ジブチ。それと「ジブチ政府からは、（略）勲章が授与」も裏取りがあると良かった。｜

「話に尾ひれ、美談が強調」

尾鰭胸鰭ついて、すしざんまい広報部もお疲れ様案件。今回は「プレジデントオンライン」だったが、ネットニュースには事実確認の校正部署が無いのだろうか…？（新聞社校正さんから「この史実はない」など舌を巻く確認が入ったことがある）

ヨタ記事を送り出す編集サイドに大きな問題がある。わざとやった可能性も捨てきれない。そしてヨタ記事は拡散され続ける。

''今回のようにひとりの民間人が乗り込んで「ソマリアの海賊を消滅させた」という説に対しては、「問題解決の現場に対する人々の理解をねじ曲げてしまう。そして誤った理解は問題の構造をさらに悪化させる。メディアは社会的責任を考えなければいけない」''

記事では触れられていないが、この話は以前にも人口に膾炙したことを複数の人が指摘していた。私を含め皆さん忘れっぽい。
｜ #

・マグロが売りなだけに「話に尾ひれ」
・「バズった」とかいう典型的ﾈｯﾄ用語を見出しに括弧なしで報じる自称新聞社とは

「すしざんまい」とか食ったこと無いが、美味いのここ？

朝日ってあほなん？w

すしざんまいの消費量だけで海賊全てに仕事を与えられるわけないだろwwww

こうやって善良な取り組みは潰される

+


記者が指摘がしている通り、これがフランスやアメリカだったらすしざんまいの対応は全然違うだろう。つまり裏にあるのは日本で宣伝できれば良いと言う自分勝手な経営精神とアフリカ蔑視。まずいし^ ^

「本当なら」すごいとエクスキューズつけておいたけど、やっぱりちょっと違うのか でも安全な雇用を作ったのは良いことと思うけど

つまり朝日は、自衛隊のソマリア沖派遣の継続を支持するのだなｗ

あの雑誌とかこの雑誌とか、どうみても企業の広告としか見えないページがゴロゴロ。
日本人が好きそうな苦労話、美談を盛り込んでイメージアップやIRのつもりなのか。
せめて、もうちょっとお金出してまともなライターに書いてもらわないと逆効果。

海賊対処と仕事づくりは両輪なのだから大枠では間違ってないと思うし、反資本主義的な追加記事は要らん。経営者は多少盛った話もするものだから、わざわざファクトチェックするのは無粋

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＜その心理の奥には、どこか遠く離れたアフリカへの偏見はないでしょうか。＞

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｢より良い世界のためには、インターネットに出てこない無数の人々による地道な貢献こそ、理解され、応援されるべきだ｡｣ ⇒

胡散臭い記事でしたね、やはり、という感じ。ただ、バズったという表現も関心はしません。日本国内はBlindですよ。最低でも3つのアンテナが必要..

そもそも素直に信じる方がな〜。そういう人宗教とかマルチとかに簡単に騙されそう。

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そんな気はしていました（笑）

プレジデント オンラインも事実を多方面から調査確認し、苦労もあると思いますが今後客観的事実の報道を期待したい。

あれま。「話に尾ひれがついてしまっています。美談の部分が強調されています」とのこと。

筆者は事実関係の裏取りまでできておらず、掲載した「プレジデント オンライン」編集部は記事を削除。

「話に尾ひれ、美談が強調」…マグロだけに…尾ひれか。

なんだ違うのか

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もしかして「マグロだけに」って笑う所では？
『同社広報は「話に尾ひれがついてしまっています。美談の部分が強調されています」と教えてくれました』

“ソマリアで支援をしたのは「元海賊」かどうかは不明で、「ソマリアの海賊をあっという間に消滅させた」という事実も認められない” “「話に尾ひれがついてしまっています。美談の部分が強調されています」”

なぜこういう記事が何度も出てくるのか？締めのとこが良かった。

会員記事ですが無料登録で月５本まで読めるようです。

マグロ漁だけに“同社広報は「話に尾ひれがついてしまっています。美談の部分が強調されています」と教えてくれました”

各所に取材し、なぜバズったのかも考えさせられる良記事。しかし、この話題の広がり方は『フェイクニュースの生態系』に書いたネットニュースの生成・拡散と構造が同じだなと…

ネットメディアみたいなタイミングで新聞本誌に載る記事なのこれ

なるほどね。

「実際はソマリアの「海賊らしき人」への支援にとどまり、「海賊消滅」に貢献した事実は確認できない」と
あまりに美談に過ぎるという結果に。
安易にのっかってしまいました。反省。

ソマリアを中心にテロ組織からの投降兵と逮捕者の脱過激化に取り組む「アクセプト・インターナショナル」の永井陽右代表理事

既知ではないが、そういう人がいるのだな、と。

「話に尾ひれがついてしまっています。美談の部分が強調されています」(同社広報)

そういえば、こういうことがあったなぁ。

「現在はソマリアでの活動は中断しているといいます。治安が悪化し「渡航が難しくなったことが原因です」」。結局何年から何年まで すしざんまいはジプチランドの隣国のソマリアで活動をしていたのか記事では不明。

QT:"（前略）メディアは社会的責任を考えなければいけない」と永井氏は危機感を述べています。"

社長はやることはやってるし、嘘をついた訳でもないので別にね……。プレジデントだしそんなものでしょう。