"1人の日本女性の敗北の物語だ"
これは「藤本さんが 敗 者 の物語として」安子編を描いた、という読み解き…！

和菓子全般を手広く商った昔と違い、安子に作れるのはおはぎだけ。作るのを手伝いもせぬ算太(それでも融資先は彼なのが当時の女の立場の弱さ)と、安子るいがそれで暮らせるか怪しく、算太が所帯を持てば破綻。母子が独立するのは難しかった。

>自己実現でもなければサクセスストーリーでもない。渦巻く社会環境に必死に抗った末の、力尽きた敗北の物語だ。

「一人の日本女性の敗北の物語」
朝ドラ『 敗北者に焦点を当てる物語は昨年の大河『 いずれも"負け＝終わり"でない事が描かれるが"負け＝始まり"の今作は今後いかに？

萌音ちゃんは凄いのです👏👏👏

「上白石萌音の演技の評価がおしなべて高いのは、戦中戦後の女性の弱い立場を見事に表現できているからだ。」→

J[文春 12/22]
『「敗北を抱きしめて」（ジョン・ダワー著）という、ピュリッツァー賞を受賞したノンフィクションがある。 によって聖戦と信じた戦争の敗北を宣言された後、日本人がどのように敗戦を受け入れ、社会と意識を変革していったかを丁寧に追った記録だ』

制作側の意図を忠実に表現できる俳優さん
さらなる新領域の開拓が楽しみ🙏

あまりの場面展開に唖然とした。脚本家の意図があるとしても、偶然が主人公を翻弄するのは納得できない。

メロドラマの「すれ違い」は手法のひとつかもしれないが、これだけ連鎖すれば乱用と言える。

3世代を描き切るための苦肉の策か？当たらずと言えど、遠からずだろう。

初代ヒロインを演じた萌音ちゃんが今まで演じてきた役柄や歌手でもある背景が安子を演じるために活かされた、と。
内容が充実したいい記事です。

いつもながら唸るCDBさんの朝ドラ記事！敗北の物語、萌音さんの受けの芝居、泳ぐ視線、揺らぐ声...。

わ、わかりみ...🥺

ほっほぉ~…
1人の日本人女性の敗北の物語…。
なるほど。腑に落ちた。
本当に完全敗北物語だわ。脱力感半端ない。

萌音ちゃんの受けの芝居の素晴らしさをわかって書いてくださってる。萌音ちゃんはラブコメとかでも相手をより引き立てるから2人セットで応援したくなるんです🥰
朝ドラ史上最悪の“鬱展開”『 の“スゴさ”

朝ドラの王道を踏み外しているからなのか・・・面白い。

今年度の朝ドラは、2作ともいつもとは違う何かを感じる・・・

「戦中戦後の女性の弱い立場を見事に表現できているからだ。それは単に従順なのではなく、内面に燃えるような意志を秘めながら、それを表出する言葉を与えられず表現ができない、社会と内面が矛盾するもどかしさを見事に表現する繊細な演技だ。 」

そう、そう、、そうなんだよ
いつものパターンじゃないんだよ
だからいつもの朝ドラ視聴者じゃない俺に刺さるんよ
あれ、朝ドラじゃなくて大河や

今週の朝ドラの展開が地獄すぎてしんどい。
とはいえ戦後間もない時期の未亡人が一人の自立した女性としての幸せを勝ち取れるかというと。

詳細な分析に共感！

僕は落胆してしまったけどこの記事の視点は面白い。この作品は母、娘、孫の100年の物語で母の安子を一人の女性としての敗北を描いたという指摘はなるほど今後の展開に興味をつなぐ指摘だと思いました。

なるほど、最初に敗戦を描いているというのは個人的には目から鱗が落ちる思いをした。：

朝ドラの記事なのに将棋でした。

本当は名作「おしん」も最終的に成功者になったけど、劇中で自身の挫折や幼馴染の自殺とかあったけどなあ。

まさに「敗北の物語」だよね。まだ今日放送されたカムカムのショックを引きずっている😅

どんなおかずにもよくあう上質な白メシのような役者さん。まだ23歳というのに驚愕。

「完全に詰んでいる」兄の失踪、娘との別離… 朝ドラ史上最悪の“鬱展開”『カムカムエヴリバディ』で垣間見えた、上白石萌音の“スゴさ”

安子が上白石萌音さんじゃなかったら伴走できてないかも…。

【今読まれています】

対比される「典型的な朝ドラ」があまり実態に即してないように思う。2ヶ月時点ではサクセスに至ってないのはよくあるし、マッサンのように迷走しまくることもあり、それがために序盤で賛否両論ということもある。マッサンとか（なおマッサン大好きです）

いやもうホントに。

朝ドラの展開がしんど過ぎて色々検索してたら出会った記事。
そうか、安子ちゃんは時代に翻弄されて敗北した普通の人なんだ。悲しい。

受けの芝居に加え、
声の演技が素晴らしい、
と🥺❤️💚

作品の悪評とも取れるし、今までとは違う新しい作品にチャレンジ！的にも取れるし…

ずるい書き方するよね。

しかし、私が1番に言いたいのは「鬱」という言葉を安易に使わないでほしいという事。
鬱を知りもしない人達が鬱を簡単に使う。誤解の始まり。

我が意を得たりなCDBさんの論評

2人が望んだ生活は同じものだった。だからいつか安子とるいが和解できる場面が来ると信じて見続ける。

"戦中から戦後の激動に歯を食いしばって自立を試みながら、ついに力尽きる無念の日本女性像だ"
こっちの方がリアルだよな

文春ｵﾝﾗｲﾝ❣️
萌音ちゃんを評価してくださる記事✨
ありがとうございます！

《強く前向きなヒロインは確かに、視聴者をサクセスストーリーの軌道に乗せて夢を与えるのには適している。だがその「強さ」は時に、当時の時代的困難を「弱く」見せてしまう》《強い心と明るい笑顔があれば女性も人生を切り拓けたのだ、と》そう、一部の強い人だけならね。

ホント面白い❗️

まさに今朝は鬱展開😭😭😭
朝ドラで敗北するヒロインという衝撃😱
そして、萌音ちゃんの演技は文句なく素晴らしい✨✨✨💝

3世代分あるので毎回がダイジェスト

なぜ萌音ねんがここまでの苦境に立つ
近年稀なヒロインとして選ばれたのか？

演技力に裏打ちされた
解説で納得の内容です^ ^

ニュース ヤフーが儲けるためのタイトルだなあ。 は、モラルなき天狗だよ。

“演技の評価がおしなべて高いのは、戦中戦後の女性の弱い立場を見事に表現できているからだ。それは単に従順なのではなく、内面に燃えるような意志を秘めながら、それを表出する言葉を与えられず表現ができない、社会と内面が矛盾するもどかしさを見事に表現する繊細な演技だ”

声をコントロールして演じている萌音ちゃんほんとに凄いのよ✨惹き込まれる魅力✨

カムカムでまた違うたくさんの
萌音ちゃんの演技見れた☺️
ハマりにハマり涙した毎日🥲
最高だったよ安子💕ありがとう💕

最低なのはボス恋だけでそれ以外は共感してます｡ロバートと幸せになれるけど心に鋭い棘が刺さって血を流し続けるでしょう😢｢完全に詰んでいる｣兄の失踪､娘との別離…朝ドラ史上最悪の“鬱展開”『カムカムエヴリバディ』で垣間見えた､上白石萌音の“スゴさ”

ズバ抜けた「受けの芝居」とのこと
〜

萌音ちゃん♥️の演技力✨絶賛✨
してくれてます！！
嬉しい記事🙌🙌💗

ダワーの「敗北を抱きしめて」は名著ですよネ。
さすがCDBさんダワーｗ

母子の再会は実現するかな?

急転直下の展開に残念!萌音ちゃんこれからの活躍期待しています。「懐かしい未来」応援しています。

あまり好きではなかったが、ドラマ見るうちに注目し始めた。こういう苦労するヒロインと、うまく繋がったなという感想

〜ズバ抜けた「受けの芝居」…上白石萌音のスゴさ〜

一部新海監督の記述で間違ってると思うけど(笑) こんなに書いて貰えると最後のところも昇華できそう

今日、こんな記事が出るのは嬉しいけどもー。

これは素晴らしい評論。「カムカムエヴリバディ」をご覧の方は是非ともご一読を。

■カムカムエヴリバディ■
（第37回）

そうなんですよ💦昨日は八方塞がりのような気がして、何も所感は書けませんでした💦

新海誠の次回作への声の出演も決まり⁈

萌音ちゃんの演技力は本当にすごいです。でも今日の安子編最終話、安子の努力が報われてほしいです🙏

この世に生きてるようだった安子。
るい編へ✨

そして全てを明かされるのはまだ先だろう😀

なんだか「文春砲」とかいうスキャンダル記事の見出しを目にしてしまい、何となくその流れで長文を読んでしまったような感覚😅
記事の中身は至って普通。今週の物語の流れを「鬱展開」と称するなら、藤本有紀さんのドラマにはこのような「期」が大概訪れる。→

『カムカムエヴリバディ』安子編の驚きの展開に触れつつ、戦前戦後女性の社会的な立場の弱さを表現した上白石萌音さんの演技力について、『溺れるナイフ』や『ちはやふる』などの助演歴も振り返りながら書きました。読んで頂けたら幸いです！

朝からこんな記事見て、テンションあげてます。