そもそも世帯当たりにしたのが間違い

画一的な名称によって排除される人、押しつけ感で息が詰まる人が実際にいるのです。

たった2文字のためになぜ人が懸命に訴えるのか、そこに目を向けていただきたいです。

〈議連の勉強会に呼んでいただいて、私が受けた児童虐待の経験を話しました。それで、家庭という言葉を抜いて「こども庁」にしてくださいとも言いました。議員たちがそれを受け止めて…〉

名前なんかどうでもいいけど、こういう意見には賛同できないなぁ。
子どもから暴力振るわれた親が「こども」という言葉を入れるなと主張したら、それに従うのかと。

『失望です。子どもたちをはじめ、当事者や専門家の意見を聞かず、大人、それも政治家だけがいる部屋で「こども庁」から「こども家庭庁」に変える話があっさりと決まってしまうのですから』

◁

「こども庁」の変更に日本の問題が露呈する。
「子どもと保護者は別々の人格」であるという自覚がない。家庭を基本に据える人々にはこの「人格」という概念が子供には適用しないのだろう。「親の庇護を受ける」という感覚の過剰。「個人の人格も政権の庇護を受ける」と同じ。

ちょい前の記事だけど。

こども家庭庁

「地獄だった、から…“こども庁”唱えた女性、“家庭”の2文字に失望」（211216）
「近所の人が子育てを手伝ってくれる時代でもありません。今の現実と、かけ離れた感覚が、今回の名称変更を決めた人たちの中にないでしょうか」

自らの体験を伝えながら、様々な社会的活動に取り組む風間暁さん 「こども庁」唱えた女性、「家庭」の2文字に失望

いまだに「こども」の人格、いや国民一人ひとりの人格さえ理解できない自民党与党（維新含む）ですから。

あまり政治的な話をするのは良くないかもだけど…
「子ども家庭庁」って名前は好かないな。全員が愛されて家庭にいるわけでもないのに。何なら家庭にいない子供もいる。それに子どもも1人の人だよね。「家庭の中の～」とか括られる辺り好きじゃないな。

【質問】「こども／家庭」が併記されるのは問題であるという指摘は、いつぐらいまで過去に遡れるのでしょうか。『今月12月』以前の古い記事をご存じだったら教えてください（立民案 ）

弱い立場に置かれた人が頑張って救済を訴えてやっと国を動かしたと思ったら、逆に国に利用されて訴えと真逆の方向に進みだしたという例にはしたくないです。「子ども家庭庁」の「家庭」は要らない！

自民に任せると、ことごとく薄められ、歪められ、本来の意図や意義から遠ざかっていくな。

うーん(ToT)虐待児童の本を読んで、ゾッとしたばかり。子供の足の爪を剥がれたという記述。ギャアと叫んだよ((T_T))

（その元締めが日本政府なんだから、元凶に期待したらそうもなるやね）

【2021年12月16日】
”「こども家庭庁」に改める政府案が了承”

風間暁さん『失望です。子どもたちをはじめ、当事者や専門家の意見を聞かず、大人、それも政治家だけがいる部屋で「こども庁」から「こども家庭庁」に変える話があっさりと決まってしまうのですから』

”核家族、共働き、ワンオペ……。近所の人が子育てを手伝ってくれる時代でもありません。今の現実と、かけ離れた感覚が、今回の名称変更を決めた人たちの中にないでしょうか”

「こども庁」から「こども家庭庁」に改める政府案が了承されたことに対し，「伝統的家族観を重視…あまりに横暴」という者がいるんだね。家族法からいっても子供の属する最小単位は家庭。自分の特異な体験を元にした考えを，大多数に押し付けることは間違い。

結局、自民党のおっさん政治論では「子供は家庭でなんとかしろ」ってことなんだな。家庭だけじゃどうしようもなくなってるから政治の出番なんだろ？。バカじゃねぇのお前ら。

カルマさん！！！

「子ども家庭庁」に名称変更するそうですね。

子どもを家庭に縛りつける印象があって嫌いです。「子ども庁」でいいのになんで家庭の2文字をつけてしまったんでしょうか。

子どもの視点で虐待やひとり親家庭の問題に取り組んでほしいのに残念です…。

名前より中身が大切だといわれるけど、名は体を表すと思うから
一度こども庁に変えたのにそれを戻すのは、こどもを第一に考えているのか疑問に感じる

悪事ばかり保守する偽保守派に配慮するとは、現政権には全く期待できない。元々何の期待もしていないが(-_-)

🍀支援は子どもが中心であってほしい。
「家庭教育支援法」についても同様の懸念をしています。
子育て支援は「自分にあった選択肢があってこそ」だと思います。

🍀

こういう風にまるで言葉狩りのようにしか物事を見られないというのは、なんかかわいそうな人ですね。そもそもの「家庭が拠り所になれるように」という趣旨からすれば、「家庭」という言葉は必要です。

>当事者や専門家の意見を聞かず
コロナ対策もそうだし、経済対策もそう。素人の思いつきレベルでやってるイメージ。
地獄だった、から…「

なんと言うか、誰も好きな人がいなさそうな目だね。
と言うか恐らく、惣流アスカラングレーみたいに周囲全てが、何より自分自身が嫌いなんだろうね。
それをどんなに周りに吐き出し押し付けても自分が救われるわけじゃないのにね。
哀れだが同情する気になれないわ。

元競泳五輪代表・国連職員の井本直歩子さん( 【視点】諸外国の子どもに関する省庁の名称は、「子ども」「子ども・家庭」「子ども・女性」「子ども・青...

記事を読んで、改めて『子ども庁』の大切を考えさせられた

この国には、“子ども”のためだけの、社会資源が少なすぎる。海外に比べても、マイナスに作用していることさえある

#

有料記事だけど出だしから地獄っぷりが:
"

「「こども庁」の名称は、児童虐待を経験した一人の女性の訴えから生まれました。自らの体験を伝えながら、様々な社会的活動に取り組む風間暁さん（30）です。「家庭」という言葉を名称から外すべきだと考えた理由はどこにあるの/か。話を聞きました。」
2021/12/16朝日

だって自民党だもん
家族観が最悪

#

『家庭が基盤で、家庭の子育てを支えることは子どもの健やかな成長に不可欠』

……まあ、障害者とかもだけど、この理由、要するに国が税金使って福祉をやりたくない言い訳なのだよね。結果どれだけ杜撰になっているかは、障害者関係（とりわけ知的・精神）が示している。

俺も家庭をつけた理由にイマイチ納得してない。最初の話では子供を助ける話だったのに家庭をつけると親も含めてしまうので虐待してる親も含めてしまう感じがする。

「子どものコミュニティーは学校も地域も習い事だってあります。その中で、なぜ家庭だけをピックアップするのでしょう。これだけを入れ込む理由があるはずです。
本来なら社会がもっと手助けすべきなのに、子どもと家庭にだけ責任に押しつける価値観が背景にあるのでは」

超低出生率国は日本と韓国、イタリアやスペインなどの南欧など。これらの国々に共通するのは伝統的な「家族主義」が根強いこと。家族主義が女性の就労率と出生率を抑制している

「本来なら社会がもっと手助けすべきなのに、子どもと家庭にだけ責任に押しつける価値観が背景にあるのでは、と私の目には映ってしまいます」

風間暁さんのインタビューです。

にしてこいつ（目が逝っとる）の親のような独親がいなくなるようにせなアカン！
が最良の子供の福祉！
悲惨な家庭から子を引き離して社会的擁護すれば良いと言う単細胞の共産主義者撲滅！

これで解った事は、「こども庁」の目的が「虐待」を口実に益々多くの子供を児相に家族から引き剥がさせ、児童養護施設等の利権集団に送り込むことだった。
全国の家族が危うく破壊されるところだった。

写真にインパクトありすぎて内容が入ってこない

風間暁さんの記事を読みました。本当疑問ですね。
Tokyo2020で掲げた多様性と調和の理念はどこへ行ったのでしょう、、

『失望です。子どもたちをはじめ、当事者や専門家の意見を聞かず、大人、それも政治家だけがいる部屋で「こども庁」から「こども家庭庁」に変える話があっさりと決まってしまうのですから。』

地獄のような家庭から救う必要があるのに、逆に押し付けるって何なん。

「こども庁から変える理由が、伝統的家族観を重視する保守派への配慮なら、あまりに横暴です。こども庁という名前そのものが、家庭と分けて、子どもという個人を尊重する大人や社会からのメッセージだと思っていました。子どもと保護者は別々の人格です」

『こども庁という名前そのものが、家庭と分けて、子どもという個人を尊重する大人や社会からのメッセージ』ホーントコレイトン 家庭で済むならそもそもこんな機関いらんのよ

ぜひ、子ども目線の、こども庁をお願いします。親と子どもは、別です。
子ども本人が助けを求められるようお願いします。「こども家庭庁」だと、家庭に知らされるのでは…と怖くてできません。

「なぜ家庭という言葉が必要になるのか。子どものコミュニティーは学校も地域も習い事だってあります。その中で、なぜ家庭だけをピックアップするのでしょう」「本来なら社会がもっと手助けすべきなのに、子どもと家庭にだけ責任に押しつける価値観が背景にあるのでは」

「もし、こども庁から変える理由が、伝統的家族観を重視する保守派への配慮なら、あまりに横暴です。こども庁という名前そのものが、家庭と分けて、子どもという個人を尊重する大人や社会からのメッセージだと思っていました。子どもと保護者は別々の人格です」

風間暁さん「一部には家庭がない子もいます。家庭にこそ苦しめられている子も。こうした子のことを考えて、こども家庭庁にするのでしょうか。私は、この子たちに目線が合っていない名称と感じます」→

＞＞ 同感だね
「家庭」を入れて何をやるつもり？
ずれてるよね
無理やりこども家庭庁にするなら、
早めに潰して、
こども庁を作り直したらいい

「これまで検討されてきた『こども庁』の名称は、児童虐待を経験した一人の女性の訴えから生まれました。自らの体験を伝えながら、様々な社会的活動に取り組む風間暁さん（30）です。『家庭』という言葉を名称から外すべきだと考えた理由はどこにあるのでしょうか」

パンチのある写真だな。８０年代のマガジン風。「？！！」ってつけたい。内容は有料故よめん。

【「家庭は地獄だった」 こども庁→こども家庭庁なぜ、ある女性の訴え】



「こども庁」から「こども家庭庁」へと変更された新しい省庁の名称案。

こども庁という名称は、児童虐待を受けた経験を持つある女性の訴えから生まれたものでした。

その理由とは。

「近所の人が子育てを手伝ってくれる時代でもありません。今の現実と、かけ離れた感覚が、今回の名称変更を決めた人たちの中にないでしょうか。」

家庭ない子だっている。
家庭は不要。

そうなんですね。
こういう記事もあって、うんざりしかけた所なので。

「核家族、共働き、ワンオペ……。近所の人が子育てを手伝ってくれる時代でもありません。今の現実と、かけ離れた感覚が、今回の名称変更を決めた人たちの中にないでしょうか」
（風間暁さん）

保守派に配慮し名称変更 誰のための組織なのかは考えないのか から に変更

「本来なら社会がもっと手助けすべきなのに、子どもと家庭にだけ責任に押しつける価値観が背景にあるのでは、と私の目には映ってしまいます」

家庭に恵まれない人たちへの想像力を働かせて欲しかった。

冒頭しか読んでないけど、やっぱりあっち方面は子供を家庭から切り離したいのか。
・

家庭という言葉にこれだけ反発するのはこの人の左派的思想からなのでしょうね。家庭が必要な子供いるんですよね。

冒頭しか読めないけどそれだけで割と十分
（おそらく虐待児は家庭は居場所ではないという話かと思うが今回そこはおいといて）

”子どもと保護者は別々の人格です”
私はここをまず意識すべきだと思う

子どものためと親のためを混同するべきではない
社会は子供が見えてないよ

『こども庁という名前そのものが、家庭と分けて、子どもという個人を尊重する大人や社会からのメッセージだと思っていました。子どもと保護者は別々の人格です。』

【専門家の意見も聞かない、議員の化石的な価値観を押しつける無能自民党は日本には不要になっています。近時、支持率が激減します。国民は覚醒を】

#

「こども庁という名前そのものが、家庭と分けて、子どもという個人を尊重する大人や社会からのメッセージだと思っていました。子どもと保護者は別々の人格です。」

立憲民主党に追従して自民党も「家庭」を入れて提案。その後、本記事のような訴えに応じ自民党は家庭を外す。しかし党内保守派に配慮し家庭を「復活」。この復活の流れに立民の出る幕ないでしょ。馬鹿なの？

“一部には家庭がない子もいます。家庭にこそ苦しめられている子も。こうした子のことを考えて、こども家庭庁にするのでしょうか。私は、この子たちに目線が合っていない名称と感じます”

家庭が子供にとって安全な場所とは限らない。元々子育ては社会が行ってきたのであって、家庭だけが子育てをする場ではない。

「子どもと保護者は別々の人格です。」

日本も全体主義に向かっているようには見える
北朝鮮、韓国とは全く違うが、アメリカと比べるとかなり全体主義っぽい体裁になってきたっぽい。

やっぱアジアなのか？

と思うが。。。

子供にとって、安心できる家庭があることはいいことじゃないの?子供という個人を尊重しても、家族と分けることが子供の幸せとは思えないんだが。

こども「家庭」庁
なるほど…涙。

家庭を付けたのは自民保守派の意向からと言ってたけど、ほら。やっぱりだ。家族制度を崩壊させたいだけなんだよ🙄

【「こども家庭庁」では世界から時代逆行だと非難されるのが目に浮かびます】 「こども庁から変える理由が、伝統的家族観を重視する保守派への配慮なら、あまりに横暴」日本を取り戻す？

“名称変更の理由として「家庭が基盤で、家庭の子育てを支えることは子どもの健やかな成長に不可欠」という説明があったそう”基盤たりえない家庭があることを認識できてないのか。家庭が大事なら家庭庁にでもしろ。

何故か朝日新聞に現れるタイプの人間ってなんかあるような風貌なんだろうか。
人間、考えや気持ちは顔に出るから、それが答えかな。

それを支持するのもまた同じかな、、、。

記事:なぜ家庭だけをピックアップするのでしょう。これだけを入れ込む理由があるはずです。
本来なら社会がもっと手助けすべきなのに、子どもと家庭にだけ責任に押しつける価値観が背景にあるのでは、と私の目には映ってしまいます。

「この名称の問題ひとつにしても、子どもも議論に参加する権利がある。大人は私たちの意見を聞いてくれない。そう思ったら、将来、投票にも行かなくなるでしょう」

地獄だった、から…
「こども庁」唱えた女性、
「家庭」の2文字に失望


この記事とセットで、彼女自身の告白動画も観て！

【これで子どもは更に減少します。この自民党の化石的決定、日本低迷の元凶です。自民党は日本には不要です。支持する国民は覚醒を】

名称変更の理由
「家庭が基盤で、家庭の子育てを支えることは子どもの健やかな成長に不可欠」

クソ。

これ誰がどういう目的で付けたのか聞かないでアレコレ言うのは早計なのでは？

ほんと、「家庭」の2文字は不要。

杉田水脈氏はDV夫団体と連帯してるもんな『検討されてきた「 さん（30）が「家庭」という言葉を名称から外すべきと考えた理由は』

この指摘 正しいと思う 世の中には
家庭に属さないこどももいるんだから
家庭って言葉入れるのはおかしいよね。

／
📍 厳選
＼

地獄だった、から…
「こども庁」唱えた女性
「家庭」の2文字に失望

久永さんの記事、とても大事なことが書いてある。当事者の声を聞かない人たちに政治を任せるって本当に怖いこと。
「子どもを真ん中に」ということを一番に考えてほしい。

保守派を僭称する「愛国プリテンダー」は、なんとなく家父長制的なものを肯定すると、伝統的で愛国的で保守的で日本的だ――という勘違いをいい加減改めた方がいい。→

「こども庁という名前そのものが、家庭と分けて、子どもという個人を尊重する大人や社会からのメッセージだと思っていました。子どもと保護者は別々の人格です。」

保守政治屋はいらない。

「本来なら社会がもっと手助けすべきなのに、子どもと家庭にだけ責任に押しつける価値観が背景にあるのでは、と私の目には映ってしまいます。」

家庭の2文字にはがっかりだよ。

「本来なら社会がもっと手助けすべきなのに、子どもと家庭にだけ責任に押しつける価値観が背景にあるのでは、と私の目には映ってしまいます。」

「もし、こども庁から変える理由が、伝統的家族観を重視する保守派への配慮なら、あまりに横暴です。」

この表情の写真だと、ご本人にネガティブな印象がつかないかと気になるが、他のカットはなかったんだろうか。

また杉田議員がなんか言ってるのかと思ってしまった・・・。

「この名称の問題ひとつにしても、子どもも議論に参加する権利がある。大人は私たちの意見を聞いてくれない。そう思ったら、将来、投票にも行かなくなるでしょう。」この言葉を、大人は胸に刻もう。

「こども庁という名前そのものが、家庭と分けて、子どもという個人を尊重する大人や社会からのメッセージだと思っていました。子どもと保護者は別々の人格です」

「本来なら社会がもっと手助けすべきなのに、子どもと家庭にだけ責任に押しつける価値観が背景にあるのでは、と私の目には映ってしまいます。」

〈核家族、共働き、ワンオペ……。近所の人が子育てを手伝ってくれる時代でもありません。今の現実と、かけ離れた感覚が、今回の名称変更を決めた人たちの中にないでしょうか〉