意外と見落としがちな視点で書かれた記事。安いものを売るってことは、どこかで経費を節約してる。実は、労働者の給料を削ることでその節約が成り立っている。結果、庶民の生活も楽にならない。この悪循環が分かりやすく書かれていて、必読！

いや、たしかにその通りなんだけど。もしうちだけが値上げをして会社が潰れてしまったら？と思うとやはり経営者は恐怖だろう。業界全体、消費者全体の意識改革が必要かな…🤔

今までが安すぎたというのには同意

この記事も似ている。企業が「安くて質がいい」を追求したせいで日本はデフレに苦しんだという。

起承転結がまったく逆でマクロ経済がミクロを規定するんだよ。
企業活動でマクロが形成されるわけないだろって話で、賃金に関して言えば労働需給がそれを決定する。

長いこと飲食店勤務やってるけど本当に笑えない

これ理解できないおバカさんが声デカいんだよねえ(´ω｀)(何がコスパだよ、自分で自分の首絞めてるの分かってんのかよ的な →

本当に同感。必要な値上げはするべき。それが賃金増を誘う。上昇しないと盛り上がらん。
↓

これ自体は良い記事だと思うのだけど、この辺りのメディアだとどうにも"値上げ容認世論形成装置"感がするのがなぁ(そこを踏まえて判断しねぇと
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安けりゃいいってもんじゃないのよね、長期的に見るとデフレを引き起こすだけなんだよなあ…

低賃金を企業努力と主張するのはふてぶてしさを感じるなあ。
吉野家がどうとかではなく一般論として。

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"30年間、「安くてうまい」をキープしてきたように、日本企業も30年間、賃金を「安くて経営者にとっておいしい」という状態にキープしてきたのだ"

美容業も一緒だよね。

「値上げしたら買ってくれない」じゃなくて「値上げされたら買えなくなる」のが正解。
国民の可処分所得を削った経団連や増税論者が全部悪い。

世界のマクドナルドを紹介する番組でメキシコやチェコよりも日本のビッグマックが安かったのはショックだった。悪いインフレやばい

企業に責を求めるのは筋違い。マクロ経済環境を作ってるのは国だよ。国が予算を出して人も雇って労働需給が逼迫すれば、企業は賃上げせざるを得なくなる。国の財政緊縮こそ、賃金上がらない原因の最たるもの。

「安くてうまいのはいいことだ」という妄想を見直すきっかけに。

数年前に比べて最近の松屋とか吉野家とかすき家って美味しくないんだよな～。
あれなら家で100グラム70円くらいのもも肉焼いて食った方がうまい

良いものは相当の価格で然るべき。本来の価格よりものが安いということは、それは国が貧しいってこと。

おニューヨークで食べたドナルドも
おフランスで食べたドナルドも
おイスラエルで食べたドナルドも
セットだと千円オーバーだったので
海外に出る度日本食のコスパの良さを痛感します😁

こういう記事が出るようになること自体が前進かな。

日本はバブル崩壊後雇用の流動性を高め競争力のない企業を潰さないといけなかったのだが、そうせずむしろ逆の事をしたからこうなったのは必然。

よい記事。

まあ、ニューヨークで吉野家の牛丼を出したら10ドルくらいするだろうからね…

デフレ脳は払拭した方がいいけど、選挙で声のでかい高齢者がそもそもデフレ継続を望んでいるからね。あと、値上げしたら自動的に賃上げにはなるならそら簡単だけど、現実はそうはならない。高級ホテルで働いているスタッフが高給とは限らない。

最近こういう記事が増えてますね。そのとおりだと思います。

客の賃金が上がらないから企業は値上げができない、企業の利益が上がらないから賃金を増やせない…と言う地獄の循環型社会。

ほんま、安いが正義ってロクなことないよな。
これでも読んで見つめ直してくださいよ。

物凄く説得力がある内容の記事だね。

情報では平均賃金は30年ものあいだあまり賃上げがない私見だが米国ほどの個人格差が大きくないのはここに問題点あるのではないか

日本は『お客様は神様』みたいな風潮あるからね。だから『良いモノを安く』と言うように消費者におもねる発想が根底にある。

でも、ビジネス目線に立てば『良いモノは高く売る』のが基本。こんなのは...

「日本企業も30年間、賃金を「安くて経営者にとっておいしい」という状態にキープしてきたのだ」

安売りはいいように聞こえるがいい事ないんだよね。消費者は嬉しいと思うけど働いてる人が報われなくなる。
だから物販も安売りはいい事ないよ。労働ばかり増えて所得増えんよ😇

"確かにこの企業は努力によって「値上げ」を回避することはできているが、それと引き換えに企業としてやらなくてはいけない大事なことを犠牲にしている。それは「賃上げ」だ"

そういやさんざオレの資料をパクッて｢一生恨んでやる｣と吠えたアフォが､DVDの吹替仕様が気に入らないと｢企業努力が足りない｣と何とかのひとつ覚えの如く恨み節垂れてたな。足りないのはお前の中身だよ。そんなだからアラフォーで童貞…と記事とは全く関係ない話。

無料や低価格の裏で

誰が泣いているのか（コストを負担しているのか）

巡り巡って

自分たちに跳ね返ってきただけ

何十年もよくこんな手法で経済を維持してきたものだ

いや

維持できてないから、低迷の一途なのか

経営でも価格戦略は最後の手段のはずなのに……

そろそろストライキとか日本も出だしていいと思う。

良記事→→

「世間に対して「値上げしないでがんばります」と誠実さをアピールをする裏で、身内の労働者には「賃上げ？ そんなもん今の状況でできるわけねーだろ」と冷酷に言い放つ。そういう醜悪な現実を見事にオブラートに包んでくれている便利な言葉が、「企業努力」ではないか。」

うちも飲食店で仕入れ先(輸入品)から、定期的に値上げのお知らせもらってます。ずっと原油高とか為替とかテキトーで曖昧な理由だったんだけど、
理解しました！
日本だけが値上げしてないだったんですね。それで経済成長もしない。
“企業努力”が、庶民を長く苦しめてきたワケ

安くて美味いは悪いことでは無いと思いますが、理想としては世界水準並みに給料も上がり、後追いで値上げしていくことだと思います。

「世間に対して「値上げしないでがんばります」と誠実さをアピールをする裏で、身内の労働者には「賃上げ？ そんなもん今の状況でできるわけねーだろ」と冷酷に言い放つ。そういう醜悪な現実を見事にオブラートに包んでくれている便利な言葉が、「企業努力」ではないか」

安くてうまいものを提供することと、給与水準が上がらないことは別問題

牛がダメなら鹿や猪食べればいいじゃない。

ものすごく同意

メディアで、安いをとりあげ過ぎたり誉めたたえて、赤字覚悟という言葉に喜んでるの、本当にイヤになる。

ブーメラン完全に命中してるのに🙂

実質賃金のグラフなんかも使ってて、分かりやすくて共感出来る記事だった。
企業努力って言葉の見方が変わりました😅

１億総乞食化

自分の昼食は大抵外食弁当系。
398円程のスーパー弁当を嫌い。
ほっともっとからとなった。

でもモスはかえって濃厚で胃が受け付けない気もしたり。

安くてうまい外食?? 嘘ばっかり。
海外のファーストフードは多少高いけれど、味もマシだし、量が倍ぐらいあるわ。
日本は「誰でも屋台を出店できない」のが一番の問題。だからファーストフードやコンビニが「手軽に安く食べられる食事」になってる。

途中まで読んだけどこのライター多分馬鹿でしょう。読む気が失せた。:

これは考えさせられる。たしかに従業員の賃金を上げる、という視点がないよね

日本の安さ異常。ワンコインランチなんて自殺行為だと思う。あんな旨い牛丼なんか1000円でもいいぜ。

前からこれについては同じことを書き続けているけど、労働力供給の問題だと思うよ。なんだかんだ言っても世界的に見れば大学生が優秀だからワンオペだって出来てしまう。そんな大学生が常時十分に供給され続けてきたからバイト料が安いんだよ。

昨今の値上げに文句言ってる人は読んで欲しいし、文句は賃上げしない会社に言って欲しい

だから一杯500円でいいだろ
値上げが問題なのではなくて価格競争を仕掛ける事しか出来ない企業が問題

値上げが起きず、物価が上がらず、給料も上がらず、消費が増えず、故に値上げが起きずの悪循環は断たねばならぬ

でも、安い食い物で凌ぐことを憶えた我々は、きっと給料が上がっても安い食い物を食うよ。

堀部さんのコメント通り、日本の飲食業が次のフェーズに行けるかどうかの境目になりそうです。そのためにもキャッシュレス決済義務化をお願いしたいところ。

単純に賃金が低いから、企業がそれに合わせた価格で提供しないと売れないだけ。賃金が低いのは労働者が対抗できてないから。当然の話をどうして捻じ曲げてごまかす必要があるのか、謎。

【100RT】

「安さ」を追い求めた故に、価格据え置き→賃金も据え置きまたは減額が続いた悲劇 ／

“ステーキ、牛タン、牛丼などが続々と「値上げ」をしている...”

囚人のジレンマ状態っすよね…。

これは良い記事
日本がなぜ貧しいかよくわかる

さっきの物の価値の話にも通じるけど まぁそうであっても国民性で成ってる現状、言ってみたって変わらないし 大切なのは意識して自分とその周りの環境をどう守るかだろう

大手が価格競争で最安にするとその「カテゴリー」の価値相場やイメージが決まっちゃうのよね。
それがかなり厄介。

長い目で見たらそれなりのもん出してそれなりにお金もらった方が互いのためだよ。

私の知る限り
始まりは「バリュー価格」とかおっ立てた
マクドだと思うんだよね
「安いは正義」1円の安さ求めて何km先でも買い物に
比較して総攻撃凄いね、ニホンジン

消費税を含む日本社会の構造が原因

コロナ禍でと業績好調の企業は従業員へ給与アップなど還元してください！という風潮が広まって欲しい。

最近こんな記事が増えた気がする。
こういうデフレ企業には一刻も早く潰れてほしい。
自分は牛丼屋は行かないし、ワタミなんて絶対行かない。
スタバとかモスみたいなしっかり値上げしてる店には行く。

いいものにはそれなりの対価を。企業が儲からないと賃金は上がらない。不当な値上げでなく真っ当な価格設定なら大賛成。でも今までの企業努力には感謝。

絵に書いたようなデフレだよな～～ほんと

勝手に企業努力=人件費削減にするなよ

タイトル見た時は、企業努力の何が悪いのか？と思ったけれど、大いに納得できる記事内容でした。

ほんそれ

改善による一人あたりの付加価値額をいかに上げるかを突き詰めるのは良い事だが、ビジネス構造を変えるときが来てる。国内全ての業界でそうだと感じる

「本当は値上げしなきゃいけないのに…」

ってゆうのが外食や小売

耐えられなくなって
１社が大幅値上げを行えば

次々に方針転換することになる。

今のままじゃ
コロナもあって耐えられない

度を越して安いのはマズイと思う

なんだこの今更感に満ちた記事は？？
大丈夫、オツムは？

読み物
俺もその意見に賛成だーの精神
値上げは悪くないって考えが広まる事を期待

コンセンサスを得るのがまだまだ厳しそう・・・。でも早くしないと日本経済の息の根が止まってしまう。

「労働者からの搾取」その通りだと思います

本来、賃上げ→値上げ→賃上げという流れが理想なんですけどね〜

給料が上がらないので、何もかも他国に買い負けてしまうのです

安い飲食は確かに低賃金の原因だし、材料や調味料が怪しいかも。
面倒じゃなければ自炊が1番‼️

牛丼型労働。笑
物価が上がらないと自分の給料も上がらない。
コンビニとか農家が外国人労働者を雇って頑張って価格維持しようとしてるけど、そろそろ限界じゃないかな？
そこで、Amazon Goと農業自動化がやってきて、まだまだ価格維持。
技術の進歩でデフレはまだ続きそう。

安いのが正義とばかりにバカなんだろうね。チェーン店も場所によって値段変えればいい。バカな経営者多すぎ！

ほんとこれ。わかりやすい。

「「松竹梅」なら思わず竹 消費者くすぐる販促の極意」『日本経済新聞』2013年3月12日

「アンカリングとプライミング（順番が大事）：行動経済学とデザイン06」『note』

そんな牧歌的な時代は終わったこと、我々は今日、アルターのフォーミダブルで痛感したんだぞ。

いや全くその通り。
でも何だかんだで飲食の値段って相対的に上ってきてるよね。
給料は上がらんけど。

“賃金を「安くて経営者にとっておいしい」という状態にキープしてきた”

その吉野家の人件費の比率知ってるんだろうか。
人々を苦しめたのは吉野家の企業努力ではなくて、過去最高益を謳いながら下請けにはコスト削減を恒常的に求める大企業だろ。

まあ、そうだよね。
物価高に業績UPで賃金UPの成長スパイラルをやろうとしないもんね。

すごく分かりやすくて説得力ある〜。経済ってこういう仕組みなのね🤔

牛丼に限らずやで

日本がクレイジーな領域、理解するのにうってつけなのが、ビッグマックの価格。1990年基準で米国や中国は2.5倍になっているが、日本は約1.05倍。こういう国は珍しい。

んーだからさ、消費者とか客が「良いものを安く」って口癖のように言うし、できなきゃ他から買う、輸入物で賄うって言うから転注失注が怖くて争って安くするんじゃん。んで安いものしか買わん構図ができてる。まずは隗より始めよで役所（国）が入札制度とかをやめなよ。

この記事おおむね賛成です。
ただ、日本の世論形成に大きな影響を与えてきた『朝日新聞』がこんな調子だ。というくだりがありますが、朝日新聞はもともとその程度の新聞社です。

全く持って同意ですわ。

みてぅ……

最近メディアの一部がこの方向に持ってきているが、違うって。企業がお金を溜め込みすぎてることがだめなんだって。

お値段そのままで減量してる実質値上げが諸悪の根源これを過去30年間で比較したら物価上昇率は3割余裕で超えてくるそういったものが賃金物価社会保障関連に反映されず実態と乖離してるのを是正する必要性がある

日本は労働生産性が低いという意見もですが、労働者側にケツを持っていくケースが多いのではないかと思う。
それは日本の労働契約の多くが業務範囲を定めないふわっとした内容になっていることが要因ではなかろうか。