経済：メモ：「
先立つものがない...

いや、だから、デフレの状況で何処の企業が設備投資をするんだっていう話なのだが。
どこかの誰ぞが労働生産性が高まらないのは中小企業の努力不足って言ってたけど、そうじゃないよな。
緊縮財政が諸悪の根源。

全部ゴーンのせい…ではないけど、あれを囃し立てた構造改革とやらの成果を直視せず、屋上屋を重ねることがないようにしてほしい。移民政策には同じ臭いがする…
今度は、さすがに労働者ではなく経営者のせいにすべきだ

設備投資さないのは需要が見込めないから、需要喚起のために毎月１０万円配ろう🐦

ここまでとは思ってなかった。これは酷い›

日経、ほんまどの口が言うねん＞＜

英国や米国の設備投資の内容が気になる。両国でMade in USやUKのものなんて消費者目線ではほぼ見たことないので日経さんは煽るだけでなく設備投資の内容の違いまで踏み込んで記事にして頂きたい

設備投資もしない、人にも投資しない。日本企業は何やってんの？海外には投資してる？でもその海外投資で稼いだ利益は配当で海外投資家に還流してるやん。

『経常利益の直近のピークは18年度の84兆円。アベノミクスが始まった12年度から73%増えた。この間、設備投資は42%しか増えていない。』

私がツイートしている「過去30年、自民党政権下、日本は劣化」を裏付けるような記事です。

日本の経営者が設備投資せず、生産性も低い原因ははっきりしている。「サラリーマン経営者」が多いからだ。リスク取ろうが取るまいが、自分の地位、給料は安泰。奴等は「組織ファースト」であり「自分ファースト」。

この記事の面白いところは、「資本ストック変化率」と「実質経済成長率」に相関関係があるところ。「資本ストック変化率」低いから経済成長できていないのか …はたまた逆なのか…。いずれにせよ日本は成長の波に乗れていないのでしょうね。

この記事の面白いところは、「資本ストック変化率」と「実質経済成長率」に相関関係があるところ。「資本ストック変化率」低いから経済成長できていないのか …はたまた逆なのか…。いずれにせよ成長の波に乗れていないのでしょうね。

民主党の円高時代に企業が工場を海外に移転し産業の空洞化に拍車をかけましたよね

【+9%】

資本ストックとは 中長期的な成長に寄与

「 を終えてもなお、 は、労働者を低賃金で使い潰しながら、「 すらしていないのだから、国際競争で惨敗して当然だ！

日本の設備投資の低迷が続いている。この20年間で設備の総量を示す資本ストックは1割たらずしか増えなかった。米国や英国が5～6割ほど伸びたのと差がついた

財政再建=財政健全化=財政緊縮の結果。国が十分な金を出す姿勢に転じない限り、このまま停滞と衰退が続く

日本企業に期待するのではなくて、日本人を雇ってくれる外国企業を誘致しようよ。英国や米国も日本企業による直接投資（工場建設）を歓迎したじゃない。なんで同じことができないのか？

――日本企業も海外では積極的にお金を使う。対外直接投資はコロナ前の19年に28兆円と10年前の4倍に膨らんだ。コロナ後も流れは変わらない

(2021年12月5日 7:58更新)

法人税を下げ、新自由主義的に市場と民間に任せた結果、成長しない国になった。

地質の話かと思ったら違った。

日本企業の国内設備投資はここ20年停滞しているという記事。20年、30年使っている機械も多く、需要も場所も少ないため、国内投資が増えないことは必然なのかもしれません。今後も大型の投資は海外で、さらに地産地消の流れは続くと思います。

忘れてはならないのは、この停滞のうち直近10年は誰が国のトップだったかという事。
まさに日本を沈没させました。

> 中長期的な成長率を推計する潜在成長率は①資本②労働③生産性――の3要素で計算する。日本の場合、労働力は人口減少などの影響で伸びを見込みにくく、生産性を引き上げるのも簡単ではない。資本を増やせば成長が高まる一方、増やし過ぎると企業にとって過剰設備が負担になる

> 本来、どの国よりも自動化などの取り組みが必要なのに投資に動けずにいる。日本企業は1990年代のバブル崩壊後、過剰な設備・人員・負債に苦しみ、厳しいリストラに生き残りをかけてきた。過剰な設備への警戒感が今なお残る。

> 教育訓練など人的資本投資も伸び悩んだ。OECDによると、企業が生み出した付加価値額に対する人材投資の比率は英国が9%、米国が7%に達する。日本は3%にすぎない。ヒトとモノにお金をかけて成長を目指す当たり前の発想が乏しい。

> 日本は10年代、人口減にもかかわらず労働供給は拡大した。就業者は10年間で378万人増え、特に女性や65歳以上の働き手が多くなった。「企業は割安な労働力の投入を増やし、労働を節約するロボット投入などを遅らせた可能性がある」

> 日本企業は稼ぎを減らしてきたわけではない。財務省の法人企業統計調査によると、経常利益の直近のピークは18年度の84兆円。アベノミクスが始まった12年度から73%増えた。この間、設備投資は42%しか増えていない。投資は（略）キャッシュフローの範囲内で慎重にやりくりする

ひとことでいえば、各企業は国内はもう見捨てているということ？？？／(^o^)＼

記事より。

日経夜のオススメ記事はこちらです🌙

🔽めざせ「10倍株」ハンター 達人の技を盗め


🔽

人的物的関係なく国内への投資を無駄と言い続けてきたのは日経だろ

ヂミンやイシンを継続して選ぶことからも、日本社会は潜在的に絶滅を望んでいるとしか思えん。

設備投資、重要ですよね！

設備投資小→企業成長低→株価低

日本株上昇しないはずだわっ😱

〈企業を動かし、資本ストックが伸び悩む悪循環を断てるような賢い経済政策こそが求められている。〉

まあ、無理でしょう。

自公政権、法律が、そうなるように向かわせてるんだろうね。

"設備の更新が進まなければ労働生産性は高まらず、人口減の制約も補えない。低成長の構造要因として直視する必要がある。"

本当に抜け出せないねぇ。＞

「投資抑制が低成長を招く」とのことだが、原因と結果が逆じゃないか？成長の見込みがあれば、投資を増やしたい経営者はきっと多いはず。

企業が設備投資をしないのはデフレだから。インフレにさえなれば、みんなが自分から投資をするようになるでしょう。

GDP成長＝経済成長は、労働力・生産性・資本ストック(設備・SWなど投資)の3要素。欧米(48-59％)に比べ圧倒的に少ない設備投資で資本ストックが+9％のみ。

その大本の責任は誰？
日経新聞さんの忖度するZでしょう。
これまで、何度の増税や保険料負担の引き上げをしたんだ？
国民や企業は与党とZ、そしてそれをヨイショするマスコミに欺かれ続けたのです。

日本の内需にはもはや期待できない・・日本企業の決断なのかなぁ？

財政危機を煽り、増税・社会保険料負担増で需要を削減し、人手不足は移民で解消してるのだから投資が伸びないのは自明もいいところ。こういう状況でリスキリングやデジタル化なんて進めたって屁の突っ張りにもならんがな。

日本の設備投資は横ばいが続く。業務システムを刷新などすることで生産性を高めて、労働人口の減少に対抗できるのに……。

90年代中頃〜00年代前半に、たとえばOECD購買力平価等と比べ円の水準がとても高かったから、日本の設備や人件費が国際的にとても割高なことに対応していった頃である00年代中心に、新規設備投資や人的投資を海外で行う割合が高まって日本がなおざりにされたのはまあ当然ですね

2000年～2020年の資本ストック伸び率
イギリス 59%
アメリカ 48%
フランス 44%
ドイツ 17%
日本 9%
ただし日本の対外直接投資は19年は28兆円で10年前の4倍。投資を控える環境をなんとかしなきゃですね

日本企業は過度な単年度会計礼讃･内部留保追及を改めるべきでは？
先行投資を絞って生き残れるのは、周囲が変わらない間でしょう。自分の足元が沈下しているなら、体力をつけてもジリ貧ですよね。

"

財務省と歴代政権が緊縮財政を金科玉条の如く崇め奉ってきたからでは？ 財務省や政府を批判なさってはいかが？

人口減っとるのに設備ばっかり増やしてどないすんねん。もう日本には現状維持すらままならんねやから規模縮小するしかないやろ。

『就業者は10年間で378万人増え、特に女性や65歳以上の働き手が多くなった。「企業は割安な労働力の投入を増やし、労働を節約するロボット投入などを遅らせた可能性がある」（深尾氏）』

マスコミも官僚もここ30年の経済停滞は民間企業の頑張りが足りなかったという認識。アホか。財務省が民間企業の足を引っ張りまくって民間企業の足がもげてしまったんだよ。

■米国や英国は5～6割ほど伸びている
■企業が利益を国内投資に振り向けていない
■低成長の構造要因として直視する必要

これもえげつないな。「二ホンスゴクない」。

人口減が全ての要因じゃないよ。国内工場のコスト高でスピード遅いし、それを是正することを肝心の工場連中が何も考えてないから。簡単に言えば見捨てられてるんだよ。そりゃ中韓で投資するよて話。

失われた20年にCovid -19の駄目押しジャパン

心当たりがいっぱいありすぎる。“教育訓練など人的資本投資も伸び悩んだ。OECDによると、企業が生み出した付加価値額に対する人材投資の比率は英国が9%、米国が7%に達する。日本は3%にすぎない”

人口が減っているのだから、生きるために必要な設備の量は、減るのが自然と思われる。経済は縮小するのだ。

鉄工関係も平成初期あたりの機械が普通に現役だから大変と言えば大変。

盗人猛々しいとはこのこと。財政の危機を煽りデフレを状態化させた日経。

こういう統計を出す日経新聞はさすがだと思います。

この統計が示すのは、単に設備投資額が伸びていないだけではありません。
昭和に造られた様々なプラント設備が次々と更新時期を迎え、もう定期メンテナンスでは対応...

これが停滞の主因だろう。
そして生産性を上げる設備投資が進まないのは、生産性を上げても雇用を減らせないから。
結局、雇用規制の問題にぶち当たる。
終身雇用の弊害は想像以上に大きい。

“教育訓練など人的資本投資も伸び悩んだ。OECDによると、企業が生み出した付加価値額に対する人材投資の比率は英国が9%、米国が7%に達する。日本は3%にすぎない。ヒトとモノにお金をかけて成長を目指す当たり前の発想が乏しい。”

これはずっと思ってた。
日本の地方の工場行ったらびっくりするくらい設備が古いことがけっこうある。
不景気で投資に踏み切れなかったんだろうけど、結局そうなると品質で中国にも負け、ジリ貧。

２０年とあるが、バブル崩壊以降それまでの過剰投資一転、羹に懲りてなますを吹く状態が３０年続いている。日本の経営者、脱炭素・エネルギーシフトの大波まえに、未だに必要な投資も出来ない意気地なしになっている

工場の外国移転に貢献した政権もあり、外国品が安くなり買われ、外国に移転できなかった工場等の設備投資は取引先の消滅で回収見込みが立たない。
設備投資減税をすれば大企業ばかり減税と捉える者達もいるだろう

）。下記グラフの通り利益は増えている日本企業ですが、そのお金は国内の設備投資に十分に向かず成長性の高い海外での投資へ。利益の海外流出で国内の成長力は低下し、国内の投資がさらに減る悪循環。雇用にも悪影響が及びます

賃金も設備も停滞。。。
ストックもフローも上がってないとすると何をしていたのだろうか。
みんなで頑張って稼いだお金はどこに行ったのだろうか。
停滞、下降がより鮮明に感じられた朝。

国内での期待資本収益率が低く、デフレで国内の事業部門は固定費カットで利益を捻出。輸出するにも潜在的な競争力は限られ、投資促進の為の税制も利益の存在が前提。結果、広義の「投資」と「運用」は海外へ...。

+

麻生前財務相が暫く前に言ってたな
『（企業が）賃金は上げない、設備投資はしない、景気が良くなるわけねぇだろうが？』
余り好きな人物では無かったが、これは正鵠を突いた発言だったと思う。

リスクをとって正面から戦うことを避け続けて来た結果だと思う。厳しいことを言うけど「強みを活かせ、米中の得意分野と争うな、選択と集中をせよ」とか全て逃げることの言い訳に過ぎない。

過剰設備、過剰待遇に業務改善、乾いた雑巾から絞り出さないと未来はない

数字やニュースだけでは分からないの思うが、この半年くらいこの影響が酷い。稼働率が高いせいか設備トラブルもかなり起きて、更新をしないために廃盤とかも出てきている。
特に目立つのが大手企業が売れない商品の廃盤を進めている。日本も変わってきた。

日本経済新聞

>日本企業も海外では積極的にお金を使う。対外直接投資はコロナ前の19年に28兆円と10年前の4倍に膨らんだ。
>海外で稼いだお金を海外で再投資する傾向

人口減る。税金規制増える。そんな国に投資する優良企業はいない

マイナス金利って何だったんだろうね、と素人ながらに思った。

成長への期待がないとなかなか投資は難しいのでしょうね。

日本の長期停滞を示す投資抑制。生産性が上がらず賃金も上がらないのは当然です。つまり日本企業が海外投資を加速した一方で国内を目捨てた結果です。

ビフォーコロナ時代の古い設備を更新したり増強しても成長は見込めないでしょう。ずっと20年間それでは成長してこなかったので。
アフターコロナの新しい製品開発に溜まった利益を投資すべき時が来ましたね。

バランスシート不況があらゆる投資減を呼び、経済の足腰を弱め続けたと。会計至上主義みたいのに抗えなかったってことね。

先端技術を開発するのにコンピューターも測定器もソフトウェアも無いのでは半導体も衰退しますわなぁ。みずほ銀行のシステム障害もしかり。
経済産業省が給付金詐欺するような銭ゲバ体質では日本は衰退一直線ですな。

政府施策の失敗？ 経営者の怠慢？ 衰退は必至。
新自由主義？ 新しい資本主義？ 怪しい限りである。
社内留保の無作為な増大は、私権・利己主義である。
社員の給与は増えない、設備投資もない。
生産性や消費性が上がるわけがない。

給料にも設備投資にも使わんで何に金使うねん。

「ヒトとモノにお金をかけて成長を目指す当たり前の発想が乏しい」
当たり前だ、景気回復が見えると増税、金融引き締め、教育福祉予算大幅減の国民いじめ政策を30年もやってれば借金してまで投資なんかできるか

自民が言う「悪夢」は３年程度で、かつ、大災害による様々な自粛込み。

残りの１７年は自民〜自公政権。
どっちが「本当の悪夢」ですかね？

設備投資や賃上げ(人に投資)に至る、重要なキーの１つは、法人税率上げ。

GDPを伸ばせない政権が国政やってるんだから、そうなるよね‼️

経済停滞も故意、人口減少も故意。医薬品供給停滞も偶然を装った故意なのかもね。政治が明らかに操作してますよ

（ 記事 ）

経済新聞が、よくこの状況で食えてきたな

政治が悪い、の一言だろう
なあ、おい

人件費を削り、投資せず、
余剰金を株主にまわす。

そりゃ成長せんわ

企業が利益を国内投資に振り向けていないためだ。設備の更新が進まなければ労働生産性は高まらず、人口減の制約も補えない。低成長の構造要因として直視する必要がある。

自民支配の経済悪夢➡今世紀、外国（中米ア）中心に設備投資した企業。人口ばかりか設備の高齢化。国内市場縮／人口減。賃金・成長率・物価は低迷し、デフレ需要を埋める国債の残高だけが膨張。マイナス金利にしたが、企業はカネを借りず、返すだけ。通商・外為政策も全敗
:

バラマキ批判のメディアが言うことかね。
設備投資が伸びないのは、投資しても売り上げにつながらないって経営者が想定してるからだろ。財政出動という形で国にも投資してもらう必要があるんじゃないの？インフラ整備しようよ。公共サービス切り売りしてる場合じゃない。

「企業は割安な労働力の投入を増やし、労働を節約するロボット投入などを遅らせた可能性がある」（深尾氏）
教育訓練など人的資本投資も伸び悩んだ。

設備投資、人的資本投資しなかったなら、利益はどこに消えたのか？現預金が積み上がっただけ？

羹に懲りて膾を吹くか？

企業努力が足りないのか？政治介入の賜物なのか？トロンのような画期的な技術がでてこないものか？

『キャッシュフローの範囲内で慎重にやりくりする』のは当然かと。こればかりはROI(Return On Investment)の手法で計算すると最適解が国内に向かないからだと思います。具体的にどういう政策が必要かな...🤔

「沈みゆく国」じゃなく「もう沈んでる国」ってことか、日本は。
剰余金が過大な場合、法人税増税するとかしないと結局会社がお金を溜め込む。
人にも設備にも投資しなければ、成長しないの当たり前。
家計も貯蓄過多だし、
国が信用されてないからか？

設備投資を怠ってきたわけではないが、ここにもバブル後遺症が横たわる。そして、人材投資については大変残念ながら教育システムが腐っているため、企業側が雇用したくない人が多いという現実がある。これもミスマッチ…。
↓

設備投資もそうだが人材に対する投資も同じ、金は回らないし人が金を使うのを惜しむ

不景気で企業はお金を借りて設備投資ができない。
借入をしないから、世の中のお金は増えない
なぜなら、世の中に流れるお金の量を増やす一つ目のルートが銀行融資なのだから。

⇦ 途上国に援助を振り分け過ぎた？

良くないね