経営改革の戦略づくりで外部のコンサルティング会社に依存する企業が増えています。頼りすぎには弊害の懸念もあります。

感度のマシな企業はコンサルからの脱却を始めているそう。

そろそろ気付いて企業のコンサル離れが始まっている。
歯科のコンサルだってこの記事と同じデメリット要素を持っている。
身の丈に合っていない拡張や投資云々なんてのあたり、あまりにリアルで笑えない。

コンサルタントに頼り切ってしまうとDXの成功はありません。大企業でもその考えは広まっています。
パナソニック玉置肇CIOはDXプロジェクトに、コンサルを入れなかったと語っています。「変革は痛みを伴うもの。自分たちでやらなければ納得感を得られない」との考えからです。

研究現場の利用率ってどのくらいなのかな。コンサルの利用に限らず、資産があると『時間をお金で買う』っていう理屈で投資が正当化されるケースが多いように感じる。自身の経験を培うためにお金は使われるべき。

日本企業は「自前主義からの脱却」という言葉の罠に囚われてしまったのでは。自前でやろうとすると条件反射のように出て来る思考停止ワードだと思う。誰が作ったんですかこの言葉。

皮肉な話だ丨

いわゆる寄生型になりがち

コンサル会社へ発注するなら、依頼者側にコンサル出身者がいることが必要でしょう。プロジェクトの成果を社内に残すこと、社員が学ぶことが肝要で、決して依存してはいけない。そのためにはコンサル会社の手口を熟知しておくことが大事ですから。

表題は「教えてコンサル」だけど，実態は「これやってコンサル」じゃないかな。教えてもらうだけじゃなく，全部やってもらう。だから工数も金額も嵩む。

何を言いたいのか意味不明なり。

ほんとにこれはそう…
コンサル会社の経営視点だと、なんでも依頼してくれる優良顧客だが、社会的な費用対効果は悪化していく…

常駐コンサルタント人月100万て、、、😇
それ保守員やろ、、、

なかなか興味深い記事。
「ロックインされないように気をつけなきゃ…」というクライアントの声、コンサルと間違われやすい弊社ですので、共感です。やはり内製で進めなければ優位性は生み出しづらい。

コンサル目指そうとしてる就活生には是非目を通してもらいたい。

雇用の流動性がないからだろ。

>縦割りや忖度が染みついた日本企業の統治不全は否めない。「高いカネでコンサルを雇って社内調整に使うのは正直もったいないのだが…」

JTCの社内政治が嫌で転職したのに結局高級社内政治マンですか…

クライアントさんに嘆くようにこの記事の話題振られて若干気まずかったのでア〇センチュアさんに矛先向けて誤魔化した

コンサルを使う場合、パフォームする要素として、

・スコープを適切に絞っている
・チームの専門性が案件の内容に合致している
・（事前に分かれば）コンサル社内でそのチームの評判が良い
・予算が多い

それと合致しなければパフォームしないケースは当然ある

「コンサルに頼らないように助言するコンサル業」の存在は面白い。迎え酒感がある（違う

風通しの悪い企業の串刺し役になっているというのもよく聞く話です。コンサルを通して「隣の部署、そんなこと言ってるの？！」とか「あの役員、そんなこと言ってるの？！」と驚いたり。

コンサルタントの皆さん！！

日本企業はどんだけ人が育ってないんだよと思ったけど、氷河期世代の人手が手薄すぎて、事業推進する年齢層がそもそも足りないのかもだなぁ

コストカットしまくってたら社内人材が貧弱になって外資コンサル依存症に陥って結局高くついてしまうというイソップ物語に出てきそうな話

はい！ 世の中バカばっかりでーす！

【 50秒解説 ～日本企業のコンサルティング会社依存症が進行 に要警戒!?】

日経の記事はこちら

番組アーカイブはこちら

コンサルって、事業会社が業績不振なときに余った情シス部員の出向を大量に引き受けてるんだよね..。事業会社も、ロートルやポンコツの追い出し先にITコンサルを使ってるっぽいし..。

まさに僕の会社もこんな感じだ。
縦割りによる社内政治の煩わしさから決定スピードが著しく遅い。詳しいことは把握してないが、コンサルの人も経営に口出しをしている状態だろう。プロパー至上主義ではないが、会社で育った人間が意見できる環境づくりは大事だと思う。

企業に巣くうコンサル企業。。
私はインセンティブな企業以外は信用出来ないと思います

▼コンサルとかディレクターって名刺で荒稼ぎしているひとびとの多さよ、、、まっとうなコンサル仕事をしている人の評判を落とす結果にもなっていると思う。

この記事面白かった。コンサル依存の企業がつまらなくてコンサルへ転職する人も多いようだけど、
あと２年くらいで「やっぱ事業やりたい」というベンチャー転職の波がゴリッとくると予想。

監査系の国際コンサルも進出！日本型生え抜き経営者の急所、「ITゼネコン」ならぬ「デジタルトランスフォーメーション・ゼネコン」はコンサルの業か？教えてコンサル！！あれもこれも 日本企業に「依存症」:

コンサルの良し悪しもあるけど、クライアント側に使いこなせる人がいないと、外注費用をせっせっとコンサル会社様に貢いでるだけになるよね。

コンサル依存にさせるファームもあるからね。
短期的かつコンサルビジネス的にはそれで良いかもしれない。

でも、個人的には、クライアントがコンサルを使わない状態にまで持っていきたいと思うよね。

“意思決定の中枢を外部コンサルに明け渡すような経営は、有為な社内人材の離反を招く。その転職先が少なからずコンサルという皮肉な現実がある。”

概ね同意だが、依存症の割に金払いは悪いのでは？

コンサルとの付き合い方をコンサル → 「コンサル依存症」に陥らないよう助言するビジネスも出てきた

《大手コンサルは転職市場で優秀な人材を引き寄せ、さながらニッポン株式会社の経営企画部だが、副作用も懸念される》

関わる案件、大概A社さん入ってますねぇ。

戦略立案からシステム運用まで。日本におけるコンサルティング市場は拡大を続けています。
コンサルが実行支援（インプリメンテーション）までを手掛ける大きな理由の一つは「結果を出す」ことを求められているためですが、一方で経営がコンサルに依存してしまう危険性も。

みんな今の本業が一番。変えなくちゃいけない意識はあれどウチの手は煩わせたくない。改革は余暇時間の副業扱い。そりゃコンサルに頼らざるをえないわ。

①中期経営計画に向けて企画立案。
②役員会で「比較分析」するために、コンサル必須に。
③コンサルの選定、受注期間経過。
④①のメンバーも異動していなくなる。
⑤費用と推進エンジンのない企画が残る

何にせよ依存するのは良くないとして、コンサルを使って価値が生まれるなら使えばよくて、問題は、目的も要件もふわふわしたままコンサルにいろいろ丸投げするやつ。けっこうな金と時間を投下して死蔵されてる成果が山ほど生まれてくる。

日本企業の縦割り・忖度の成れの果てで統治不全。超わかる。みずほ銀行だってそう。

DX化は、企業が時代と共に進化・適応するために不可欠。事務・生産職を再教育して、IT人材不足の補填ができるか。

どこの組織にもありそう。
〉コンサル主導で身の丈に合わない組織改革やシステム導入をしたばかりに経営の自立性が揺らいでいる企業が少なくない

だって依存させることがコンサルの戦略なのだから。

でも深夜1時から4時しか話せる時間無いとか言ってくるしなのに仕事以外の活動を入れていくし(たぶんそういう人がコンサルに向いてるのかも)、やっぱり私はやりたいとは思わない

「 コンサルのアクセンチュアは戦略立案からビジネスの実行支援や業務のアウトソーシングまで顧客企業を丸ごと抱えられるのが強みだ」

戦略立案の見積りが安いのは、後工程でしっかり回収できるからなのかな。

日本企業はコンサル依存というより、まだ上手く使えてない気はするが、そこから脱する必要があるとすれば、「有為な人材」「生かす」「硬直的な組織」「改革」とは、それぞれ具体的に何か定義して実行すると良いと思う。欧米の様にエリートの選別と回転に帰結するだろうけど。

コンサルは上手に使いましょうね←

コンサルブームは今に始まった話じゃないけど、ここ30年日本の大企業の競争力落ちてるし、平均賃金も全然上がってないからしゃーないのかなと。😲🤤

本業を記載してるのでたまにはこういう話も。
・AC始めあれだけゴリゴリに人増やしてるのにITの売上があんまり変わってないってホントかな

・DXの上流設計（多分ほとんどRPAとERP、SFA)のとこが増加？

コンサルと言う名の『単なる作業受託者』になっていることも良くあるよねw

お金を頂いている立場で言うのもなんですが、ナレッジ・人材がコンサル依存になっているのは感じます。
あと、何でもかんでも「他社はどうしているのか」って聞かれます。自社はどうしたいか、という姿勢が弱い気がします

より現場に近い所への権限移譲と若い人材の積極登用が大事だと思いますね。

身につまされる課題。

経営企画をコンサル丸投げでよいのか？確かに縦割りや蛸壺化をただす客観的な視点が必要です。しかし、その企業の商売の原点が経企やコンサルでも見えなくなっていることが最大の問題ではないでしょうか。

＜2021年12月6日＞
◆今朝の注目企業ニュース

No.1 ：
📢『

この記事に登場する上場企業：
(6752)
(6702)

コンサル依存を増す会社が増えているとのこと。今に始まった話ではない。

終身雇用的で外部との流動性少ない事業会社への転職を避ける人が多く、優秀人材がコンサルとして外部支援という形態が多くなりがちですね

事業会社も会社次第、内部に飛び込むのもおススメ↓

"縦割りがはびこり意思決定機能が衰えた企業がコンサル依存症になるリスクは高まっている。"
─

ここに全てがあると思う。「変革は痛みを伴うもの。自分たちでやらなければ納得感を得られない」

30年間成長してないのに戦略〜外資への売却と撤退戦略か〜ITハイテク企業も東京ゼロだし〜コンサル無能すぎる｜

この話題、ここ一週間で何回出たか

コンサルの意見という免罪符を得るために、大枚を払う日本企業が多いよね。コロナを含めた数々の危機があっても、外圧に頼らないと変われない状況はヤバいよ。茹でガエルだ。

世界的な傾向ではあるけどねぇ。
日本の企業社内でコンサルと同じレベルの人材育てようと思ったら。。。。案外、昔のDV紛いな研修に逆戻りかもねww

コンサル使って良いと言われたけどカネと時間の無駄でしかなく所詮外様なので誰も従わないのが分かりきっているので自力で考えるようにしている。コンサルが考えるようなことは考え尽くしているべき。

以前なら「日本企業そんなアホじゃねーから」と批判してたけどコンサルに摂取されるアホ企業たくさん見てしまうと否定しきれないんだよなぁ。

コンサルにロックインしてどーすんの…

依存する方も、依存させる方も問題。しゃぶ漬けにするコンサルもいるし、にわかコンサルもいる。有象無象の世界がコンサルでは加速してる。

以前勤めた会社が傾きかけてコンサル入れたけど、言ってきたことって「当たり前じゃん」って内容だった。で、その当たり前を結局実行できずに潰れたんだけどね。有料会員限定記事ｼﾂﾚｲ

本当にその先どうするんだろう…

美味しいご飯頂いております

「わざと遠回りするタクシー」は、グーグルマップで抑止できる。同じことをするコンサルもいるが、地図さえあれば大丈夫。問題は、日本の大企業経営者の多くが地図を持っていないこと。そりゃ、ボラれるわなあ。

コンサルもそうだがＡＩ依存も大概だと思うぞ。なんとなく勘でわかる範囲までは、計算に頼らずとも、やってみりゃいいんだよ。

経営も外注した方が良さそう→

日本企業「自分で研究したり試行錯誤して失敗の中から独自の付加価値を生む出すより、出来上がったノウハウを金払って教えて貰おう！」

そもそも依存症というにはまだまだ全然使ってないし。企業がもっと新しいことに取り組む必要があって、そのためにじゃんじゃん使った方が良いのよ。
どっかの斜陽企業のおっさんがコンサルに丸投げして仕事サボってる程度のネタを記事にしてんじゃねーよ。

なるほど🤔
> 大手コンサルが企業経営への影響力を強める中で、副作用も散見されるようになった。米国では医療用麻薬オピオイドの中毒問題をめぐり、製薬会社に助言していたマッキンゼーが約600億円の和解金を支払うことになった。

コンサル呼びたがる会社は、廃れるから
コンサルと同じことを言っている人は社内に確実にいる

例えば、カルロス・ゴーンの行ったリストラ策、みんな内部の人が考えていたことだから

ふむふむ

田舎の老人が「東京さん、地方創生とかええから、この空き地に東急デパート作ってくれんのか？」って言うのと同じノリで「コンサルさん、自律的な成長とかいいので、社内取りまとめと中計策定お願いできますか？」って言ってる会社が多そう。どちらにも共通するのが他力本願

人が余ってるのにコンサル使う日本企業。組織自体に未来ないな。

運用にもコンサル雇うことできるのね。
戦略策定のみと思ってた。

日本メーカーはものづくりも部品メーカーに丸投げしているところもありますね。
権威あるコンサルから言わせたほうが承認を得やすいと言う側面はあるにせよ外注のキメラ組織で世界と戦えるのかな…

わかるわ。。

上の世代は、コンサルやベンダーに作ってもらうものだとすら思ってる感ある。内製してはいけないものだみたいな。

縦割りや減点主義って自分は今まで経験していないのだけど、ある瞬間に触れることがあって、何だか管理が楽で表面的な平等感には対応しているけどそもそも経営を放棄しているように感じた。

あー分かるっていう内容。そしてこれが日本株式会社の癌になっている。

コンサルが、「アップ・オア・アウト」ってのはもう古い考え方。使えない人材もコンサルにはたくさんいます。
コンサルをうまく使うにはやっぱり、社内にもコンサル出身者を置くのが一番早いと思うよなぁ。

ITリテラシーが低いのも、金融リテラシーが低いのも学ぶことをやめて脳死してる人間があまりにも多いから

それなー。

正直コンサル発注はますます増えると思うなー
ーー

BCGの調査によると、日本の経営トップは大企業でも生え抜きが82%と突出して多い。人材の流動性が乏しい同質組織はコンサルに対する免疫が足りず、足元を見られやすい

【コンサル依存？】
DX対応等に迫られ重要戦略の策定にコンサルを採用する会社が増加。アクセンチュアの急成長にはこうした背景がある。同社は中期計画の立案からシステム開発、間接部門の業務受託等も手がける。生え抜き社員が多く専門家が少ない大企業は対策が必要だろう。

SIer から上流がコンサルに移っただけのように思う

やっぱりコンサルの方はめちゃくちゃ優秀だと思うので、何でも頼りたくなってしまう気持ちはわかる気がする。

そしてレベルの低いコンサルが量産されている現状ね。コンサルが悪いというより、企業側が丸投げにし過ぎ。

日本の唯一の成長産業と言われて久しいですもんね。コンサルされた産業が成長してるわけではありませんし。

悪の枢軸コンサルファーム。、

コンサルに頼らず自分達でも考えましょうは分かります。ただ、純粋な戦略系コンサルへの投資は増えてない気がする。IT投資が増えてきていることをコンサルが増えていることに紐付け過ぎているような。
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既得権益が強すぎるから規制緩和が必須である。自主性とは既得権益にしがみつく構図でしかない、と日経は訴えてます。

プロジェクト・企画系のお仕事はコンサルに外注した方が良いのだけど、当然限度はある。何でもかんでもコンサル任せでは社内人材が育たない？

日本企業は経営トップを育てることを放棄して、優秀な従業員を低賃金に置いて置くから、モチベも湧かない。幹部候補生は選抜してつなぎ止めた方がいいよ？