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共産との「閣外協力」立憲新代表に重い宿題 ギリギリの攻防の裏側

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野党政権ができた時の共産党との関係をどう表現するかは変わりうるが、「政権交代をめざす野党共闘」には何の変更もないでしょう。政権をめざすなら変更しようがないのが実態です。
「閣外からの協力」が正式らしいんですが、合意文書が見あたらない・・・口約束ってことはないと思う
そこにどんな文章で書いてあるかで、「拘束力」の強さがわかるだろうけど…
先の衆院選で野党共闘の合意のひとつ「限定的な閣外からの協力」この方針を見直してほしい!な人たちって連合会長や朝日も含めてたくさんいるんですね。
連合会長発言への反発コメントが他の連合会長発言記事に対し目立つが、この記事にある『それでも、共産を忌避する民間産別などの立憲支援の動きは鈍かった』にあるように、連合会長発言は忌避している人達の見解の代表でもあって、彼女を拒絶しても排他的同士の対立で固まる
それを掲げて、共産党支持者からも投票してもらったんちゃうの? 統一候補詐欺?

「共産党との『限定的な閣外からの協力』との方針は今後も変わらず続けますか。・・・」・・・そう問われた4人の候補者は、誰も手を挙げなかった。
「共産党との『限定的な閣外からの協力』との方針は今後も変わらず続けますか。続けることに賛成の方は手を挙げていただけますか」
24日夜のBS日テレの番組。そう問われた4人の候補者は誰も手を挙げなかった。
(有料記事)

>ただ、合意の舞台裏を探ると、候補者を一本化するためのギリギリの攻防だった。新代表が「見直し」に踏み切れば、枝野氏以上に厳しい交渉を迫られるのは必至だ…
野党共闘への姿勢、
逢坂氏、というか「北海道」の事情を詳しく朝日が報じていて(有料部分…)、なるほどとは思いました。


北海道では、共産と距離を置く国民民主党と立憲がバラバラにならないように連合、立憲、民民の3者の道組織が衆院選前に独自の選挙協力の覚書を結んだ。
立民代表選の議論をみても共産党との連携の在り方の見直は避けて通れないようですね。
真っ先にそのことを口にしたのは逢坂氏だったようです。

繰り返しますが、共産党に対する国民感情はそんなに甘くありません。むかつくけど連合を切ることもできません。
赤松が志位の説得にあたったのか
立憲がどう思おうと、共産党が政策まで合致させて巻き込もうという意思はほぼ確実だろうし、国民からそう見えるように仕向けるだろうしな。逆らえば対立を擁立するという手法で。
コソコソと隠れて組もうとするから、共闘も連立も矮小化されてしまう。共産党とイデオロギーで対立しても、公明正大に協約を交わし、一定の目標を達成するまでの期間、具体的政策を共有すればよいのです。それは何ら恥ずかしい事ではない。恥ずかしいのはコソコソする事です。
朝日は今や自民党維新の広報誌。小川淳也は前原誠司等国民民主党に極めて近い存在。ひたすら共産党から引き離す為の旗振り役の下司奸紙。
「枝野氏が、連合と共産の間でギリギリのバランスをとった合意だった」
「代表選で各候補者は合意の見直しに触れるが、その先にどのような共闘を創るのかは語っていない。新代表は重い宿題を背負うことになる」
「あの合意が出たとき、ぶっ飛んだ。私にはわからない落差があった」
20日の朝日新聞のインタビューで語った。逢坂氏は「衆院選が終わったら、リセットがかかる」とも語り、見直す考えを示した。

逢坂誠二氏、、次回は落選ですね。
自公維の「打算」とは違う、熟議による協力は困難を極めたといったところか。枝野さんの功績は大きい。ただ距離が近過ぎたと捉えられたのは誤算。各党の切磋琢磨に回帰するのかな?
「共産には候補者を出さずに静かに応援して」というのもあまりにも人をばかにしすぎたひどい話だ。票も議席も足も立憲様に差し出せとでも?
今から結党しようという段階ならまだしも,今になって「どことどう組むか」で揉めているような政党はもう終わってるね。そんなの結党時にきちんと決めて変えるべきでない(それが嫌な人の入党は断ればいい)
ゴチャゴチャと枝野立民の都合事情が並んでいるが「それはこれまで散々マスコミや野党が批判否定して来た『永田町の論理』と何が違うんや?」としか
衆院選は枝野の責任論になってしまったけど、連合と共産のバランスをとった「野党共闘」は枝野なしではもう無理っぽい。立憲は誰のための何をやってるのかな、連合っていったい何なんだ……
枝野さんが、代表として最後の会見で述べたように、誰が代表になっても大変だと思うし、党全体で執行部を支える必要があると思います
“候補者を一本化するためのギリギリの攻防だった” できなかったら立憲にも共産にも、もっとキツい結果だったよねえ
反共は大日本帝国が残した呪い、呪いの解けないたくさんの愚か者のせいで日本壊滅😵‍💫

引用;野党共闘は連合と共産のあいだに枝野氏が入る形での「ガラス細工」で成り立つ。今年4月の補選でも逢坂氏らは幅広い政党・団体が乗れる土台をつくるため、候補者一本化にあたって(続
それいうなら自民公明党はどうするの?公明党は改憲反対なんだけど、公明党いないと自民党はバタバタ落選するんじゃないの?
え、何ですか?
宿題を出すという事は、連合は、枝野代表の家庭教師とか塾の先生みたいな存在だったんですかね?
そんなの首にするか、別の塾に代わればいいだけじゃん。
宿題する必要一切なし。
👉
これを読むと自民党、与党に勝利をもたらしたのは連合だってわかる。
こういうところが立憲の馬鹿なところ。
> 「あの合意が出たとき、ぶっ飛んだ。私にはわからない落差があった」
どこまでホントかは分からないが、逢坂さんだいぶ右シフトしてないか?
対中然り対共産党然り
期待できる😤
なかなかいろいろ興味深い記事・・・。
野党共闘は継続かリッセトか?
立憲民主党の代表選で、枝野幸男前代表が衆院選で共産党と結んだ「限定的な閣外からの協力」という合意について、4人の候補者から見直し論が出ている。
朝日までが連合と同じようなこと書いて野党共闘やめさせようと躍起なの?野党共闘の効果はあったが結果としてこれだけの減少で済んだんだが正しい理解。いい加減にしろ、朝日!
比例の立憲民主党惨敗と維新躍進には、連合芳野会長の発言の影響は甚大だったと思う。まさか支持団体から「立憲共産党」のネガキャンやられるとは。
『閣外協力』が国民にとってわかりずらかったかなと思うが、小選挙区ではかなり善戦していたので、もう少し共闘を前面に打ち出して戦えば小選挙区の議席数は増えていたように思う。問題は比例での支持が伸びなかった点。これは、政党としての魅力度の問題。維新が
「限定的な閣外からの協力」という共産党との合意の裏話、興味深く読みました。そこに至った「達成感」のようなものが、有権者がどう受け止めるかという想像力を曇らせてしまったのかもしれません
一本化の効果は間違いなくあった。北海道2区で当選した松木謙公氏は前回、希望の党から出馬したが、共産も擁立し、小選挙区で敗れた。今回は共産と一本化した。選挙期間中、共産に配慮し、比例は「それぞれの野党の名前を」と呼びかけた。
やっぱり連合が共産と直接交渉しないと話が進まん。今のやり方は共産が一方的に譲歩するだけで対等とは言えん。
立憲の方針に理解のあった連合の執行部が交代し、共産との連携に批判的な芳野友子氏が会長に就く。芳野氏は10月7日の就任会見で「共産との閣外協力はあり得ない」と発言し、批判が連合の内外に広がった。
綱領先頭「立憲民主主義」という大きな目標の為にはまず与野党伯仲状況が必要、国会での審議拒否と行政情報の改ざん隠蔽がスキャンダルとしてしか理解されない状況は変えるべき。
今の連合と、共産党と、どっちが労働者全般のために働いているか見れば、自ずと答えは明らかな気がするのだが...。
『新代表が「見直し」に踏み切れば、枝野氏以上に厳しい交渉を迫られるのは必至だ。』あれでギリギリっていうのが、やっぱり良くないと思うわ。
それは単に立憲の人気が4年前より落ちてたからだよ。共産のせいじゃない

「「閣外協力」の合意に踏み込んだ今回は9選挙区で一本化し5勝4敗。とくに前回も今回も一本化した7選挙区のうち6選挙区で得票を減らした。前回は無所属だった逢坂氏も得票を減らした一人だった」
共産が一方的に票を回すだけでは共闘にならないということや、ともかく政権選択選挙の形にしなければという思いもあったと思う。しかし政権交代は遠のいてしまったから、現状、閣外協力の話は実質的な意味を持たない。一定の時間をかけ、よく整理することだ。
日本共産党を取るか、業界団体を取るか。立憲民主党は選択を迫られているわけですね。
> 「『共産と共闘』と言われ、一部の業界団体の推薦が離れた」と周囲に語っていた
問題は会長だ: 立憲の方針に理解のあった連合の執行部が交代し共産との連携に批判的な芳野友子が会長に就く。芳野は10月7日の就任会見で「共産との閣外協力はあり得ない」と発言し批判が連合の内外に広がった
KSTありきの時点で若干詰んでる気がしたりしなかったり。
立憲民主党が国会に緊張感をもたらし、政権交代を狙えるような野党第一党になるためには、10年20年かかっても地方議員や首長を増やし党勢を拡大して連合を一支援組織程度にしなければならないことがわかる。
週刊誌かと思ったら朝日新聞だった。💧
4年前にこれほど共闘が進んでたとは意外。
これなら確かに閣外協力まで踏み込まなくても良い気が・・・

『2017年に立憲を結党したときも北海道は躍進の基盤となった。立憲系が候補者を擁立した8選挙区で共産が候補者を擁立せず5勝3敗だった。比例復活を含めると8人全員当選』
《4人の候補者から見直し論が出ている。ただ、合意の舞台裏を探ると、候補者を一本化するためのギリギリの攻防だった。新代表が「見直し」に踏み切れば、枝野氏以上に厳しい交渉を迫られるのは必至だ。》
どちらかというと保守系から立憲支持となった私は左派系のこのシグサの理解が難しい。
3者がそれぞれの利害を超えてひとつの、すなわち政権交代と言う目標を持つとき、
閣外協力など詭弁です。極左の政治結社と結託する政党に政権を任せるほど日本国民はお人好しではないということです!立憲の政治的な立ち位置ははじめから間違っています。
【Tweet】
ほう、、、やっぱり菅直人一択でいいんじゃね?
こんな記事に惑わされてもしゃーないし。
なるほど👀
野党クラブの後輩たちが、現場の声を少しずつ積み重ねて書いた記事。政治部記者にとって、永田町から飛び出して取材することの大切さを改めて感じる。
朝日記事によると、枝野氏と神津氏との間では限定的な閣外協力について理解が得られていたと思われていたが、連合会長が芳野友子氏に変わったことで、ちゃぶ台がひっくり返ったとのこと。一方、連合の中からも今回の野党共闘を評価する声が聞こえてきます。
代表に重い宿題 ギリギリの
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