社会学者ロバート・マートン氏は官僚機構に潜む病理を「目標の転移」という言葉で看破した。役所内の規則は目標を実現するための手段にすぎないのに、いつの間にか規則の順守が最大の目的に置き換わってしまうという現象

やはり4月・8月の神戸は相当ヤバかったのか…
8月上旬にパルスオキシメータ買っといて正解だったのだわ、やはり

>社会学者ロバート・マートン氏は官僚機構に潜む病理を「目標の転移」という言葉で看破した。役所内の規則は目標を実現するための手段にすぎないのに、いつの間にか規則の順守が最大の目的に置き換わってしまうという現象

死者も感染者も少ないのに統治不全？他の民主主義国家は無政府状態なのか？まあ良くも悪くもお上とメディアの言うこと真に受け過ぎなんでしょ、医者じゃなくて保健所なんて普通に考えれば当てにならない。

何、国をむしばむ機能不全だと。柔軟に運用してルールから逸脱するのでなく、現在の法律の制約を理解して、改正案出せばいいだけだのことと思うが:-

「55兆円を超し、規模は大きいが、新しい日本をつくろうという気概が感じられない経済対策も今の政治と官僚機構の機能不全を映し出している。」
↑
全く同感。

日経新聞も命を奪った原因の一つだよ。安倍自民党公明党腐敗独裁政権を支えた報道でな。－－－

これがこれまでの自民党政治のツケだよ。利権やメンツを最優先し国のあらゆるリソースを無駄にし、さらに支持者の人気取りに終止するという馬鹿の、馬鹿による、馬鹿のための政治をやりつづけてきたんだから。もう全てにおいて機能不全を起こしている。

・議員が「じゃあ（自宅療養者は）死んでもいいってことか。お前ら命を救うために厚労省に入ったんじゃないのか」と問うと、幹部（医系技官）は押し黙った
何度も書きますが、「国民の生命・健康」よりも「今のシステム・キャパシティ・内部規則」を守るとは、狂っています。

酷いな。そして政治決断すら阻む医系技官と医療業界と族議員の鉄のトライアングル。このトライアングルをぶっ潰さないことには変わらないよ。

構造改革が最も必要な分野。大量に人殺してるからね

米国の社会学者ロバート・マートン氏は官僚機構に潜む病理を「目標の転移」という言葉で看破した。役所内の規則は目標を実現するための手段にすぎないのに、いつの間にか規則の順守が最大の目的に置き換わってしまうという現象だ。

国をむしばむ機能不全

「目標の転移」。役所内の規則は目標を実現するための手段にすぎないのに、いつの間にか規則の順守が最大の目的に置き換わってしまうという現象。

テーブルの上にはパン。横にはワクチン接種券。「頑張って生きようとしてたんやな」(亡くなった90代一人住まいの男性のケース) ★

役所内の規則は目標を実現するための手段にすぎないのに、いつの間にか規則の順守が最大の目的に置き換わってしまう…。★

「日本の医療制度は世界一」とか自慢してた無知な国民ってコロナ禍以前は一杯いたんだよね。今でも、相当数がそう信じてる。でも、欧米先進国で暮らす邦人は、日本の医療制度は「品質に対して割安」なのは本当だが、制度としてはかなり欠陥だらけだとう事を知ってしまったよ。

自公政権のせい。／

# 「官僚機構に潜む病理を「目標の転移」という言葉で看破。役所内の規則は目標を実現するための手段にすぎないのに、いつの間にか規則の順守が最大の目的に置き換わってしまう」自組織の保全が第一目的となる。

コロナやそれ以外の有事の時に行政は機能するか？？

政治と役所の連携が問われる。

政治家は何年かに一度投票で選ばれる。公務員試験で入ったお役人、そうでないお役人が機動力を発揮できないでいたら国はどうなるのだろう？？と考えさせられた。

機能不全

「政治が自ら責任をとって官僚機構を動かそうとしなければ、彼らは縦割り組織やルールの壁の内側にこもり、保身を最優先するしかない。」

[会員限定記事]

【経済速報_勝つためにはまず知ること】

21世紀に入り著しいデフレに突入更にリーマンショックに東北大震災そしてコロナ禍、日本経済は徹底的に叩きのめされた。悪い事に極無能の安倍と麻生による自己保身の無責任統治が20年間も続いた。

６人に一人しか入院できなかったなんて・・・
なぜ、こういう記事を、もっと早く出さない？？？
１年以上前に、出せたんじゃないか

失敗の本質
はこの国の組織もっと言えば個人さえもてはやされはすれ汲み取られない
組織の機能不全、個人の思考停止
責任の転嫁、所在すら不明
何一つ変わってはいない

ホントにコレって政治だけじゃなく社会全体に蔓延してるタチの悪い病理だと思う。すべてがこの｢目標の転移｣で壊れていくんじゃないかな。
恐ろしいのは保身的ルールを主張する人達は自分は何一つ間違ってないと思ってるから。たとえ他人が困ろうが死のうがね
📌

日経はこういう組織構造の横断的な問題提起が厚いなあという印象

最近よく耳にする「目標の転移」
役所内の規則は目標を実現するための手段にすぎないのに、いつの間にか規則の順守が最大の目的に置き換わってしまうという現象
縦割り行政の歪み

「米国の社会学者ロバート・マートン氏は官僚機構に潜む病理を「目標の転移」という言葉で看破した。役所内の規則は目標を実現するための手段にすぎないのに、いつの間にか規則の順守が最大の目的に置き換わってしまうという現象だ」新型コロナ

この記事に限らず創意工夫で対応する(対応できた)という考え方が間違ってるんだが？

統治機能不全。議員から法令に反する要請があったら官僚はNoと言わざるを得ないだろうし、法律が障壁なら塩崎恭久氏が改正に動くべき。厚労大臣に進言もよい。支援者へのアリバイ作りにしか見えないし、外形的にパワハラ。結局、国会議員がおかしいから行政もおかしいのだろう

規則の順守が目的化していると言われればその通りだし、かと言ってその場の判断で何でもありも困るし、難しいところですね。

新型コロナ: 国をむしばむ機能不全

＞社会学者ロバート・マートン氏は官僚機構に潜む病理を「目標の転移」という言葉で看破した。役所内の規則は目標を実現するための手段にすぎないのに、いつの間にか規則の順守が最大の目的に置き換わってしまった

日本のコロナ「敗戦」の理由。

何言ってんだ。。。
権限がないことを行政が出来ないのは当たり前だろ。。。
ホントに立法府の議員か？？？
→『〜日本が「コロナ敗戦」と呼ばれる状況に陥った原因の一つはここにある。』
→

医系技官批判の部分は情報が少なくてなんとも言えないが、日経も医系技官批判を出してるんだな、という感想

日経が自宅死を記事にしてくれるのは？
と思ったけど、結局、安全保障にこじつけたり改憲ににもっていきたいから？

Goto や五輪へのリソースを医療にまわすだけでも防げたことが大量にある

医療を受けられずに亡くなられた多くの人の悲しみを忘れてはならない。保健所と公立病院を削減してきた自公安倍政権の責任はズシンと思い。医療体制を拡充させることは日本にとって大事な課題！

厚労省幹部「行政情報は出せません。症状急変リスクはしょうがないんです」

こんなこという官僚ばかりだから日本がどんどん低迷していく
もはや何のために厚労省はあるのか？少なくても人の命を救うためではないことは確か

どの時代も政治体制の末期はこんなもの。

行政の機能不全：「現政権」の課題。だれが現政権を批判し改善に導けるのか。

「神戸市内の一軒家」「病床に空きがなく自宅に戻された」

神戸も医療崩壊してたの？維新ガー大阪の医療崩壊ガーしか聞こえてきませんでしたが。。。逆に大阪でこの手の具体例って聞かないんですよねぇ。まあゼロではなかったのでしょうけど。

反社が蝕む機能不全政府！！

今すぐ地方自治体を再編すべきだ。
そして厚労省分割はどこへ行った❓
全然進まない。
そして本当に選挙改革するなら、供託金１０万円すべきだ。
選挙区も減らすべきだ。

日本は「コロナ敗戦」敗因は法的な縦割りと、それを打破する政治の意思の欠如。
統治機能を再構築しなければ日本は世界から完全に取り残されてしまう。(記事から抜粋)

ゴロツキ政治屋を放置し続けた結果、官僚（組織）も腐った。
軌道修正できるきっかけとなる衆院選選挙を無駄にした有権者にその愚行を反省し次の行動を考えてもらいたい。

日本の行政力を刷新していかないとってのは同意ですけど、諸外国が日本より優れていて日本が取り残されているのなら、諸外国は日本なんかより遥かにコロナの死者なんか出さないはずなんですよね…

「役所の規則は目標を実現するための手段に過ぎないのに、いつの間にか規則の遵守が最大の目的に置き換わってしまうという現象だ」

これ教員組織にも当てはまらないか⁉︎
謎な校則を、訳が分からないまま存続させる…とかとか、あるよな〜

本日の日経新聞より

日本経済新聞

そりゃ、医官がこんな事を言っていたらなら、岸田内閣で厚労省は外される。

官公庁に外の血を増やすしかないのでは？半数程度は民間から中途採用するとか。医系技官であれば救急救命の経験者を入れるとか。組織の多様性を高めるしかない

死んだら個人情報保護なんて意味がなくなってしまうは言い過ぎでもほとんど意味がないでしょう。厚労省の公務員は何を言っているか？机上仕事の典型だ。怒りしかない

何をもって日本がコロナ敗戦なんですか？教えてください。

>日本が「コロナ敗戦」と呼ばれる状況に陥った原因の一つはここにある。

ま、こういう記事が選挙前には出ないのが日経ではあるが...有料会員限定記事ｼﾂﾚｲ

“1990年代後半から続く政治主導の掛け声の下、政策形成は官邸の一握りの集団に権限が移り、人事でも首根っこを押さえられた官僚は内向き思考を強めてきた。”

国をむしばむ機能不全 コロナ 下、自宅で尽きた命

“部屋の主は一人暮らしだった90代の男性。4月末に新型コロナの感染が分かり救急車に乗ったが、病床に空きがなく自宅に戻された。翌日、遺体で見つかった。”

100点は取れないという達観も必要かなと(*´-`)

言われたことを範囲内のみ行い判断も対策も行わず。意図や目的を蔑ろにする人は低層の仕事に移っていただく方が良いかも。一方、倫理無視の体育会系イケイケな扇動ワクワク馬鹿も困る。
＞

これが現状なんだ。

どうやったらこんな薄い記事を一面トップにもってこれるのかな？？

何を持って何に「敗戦」したのかね？
大阪、兵庫を中心に医療崩壊しかけて救えたはず（と思われる）命を救えなかったから「コロナ敗戦」？
霞が関の機能不全を訴えるにしても実態に比べて言葉強すぎるような

厚労省マジでクソすぎ QT

コロナ対策の深層に迫る良記事。

緊急事態なのに平然と街頭インタビューを繰り返していたのはマスコミです。
マスコミこそが最大の加害者です。

患者の生死に関わる情報共有であれば行個法の例外で読むなり、緊急避難とするか本人同意を取るなり、いくらでもやりようがありそうなものだけど。何をいってるのかな

まともな寄稿文を読んだ気がする。まだ、まともな思想の持主がこの国にいたのだと気付かされると共に、手段の目的化を防ごうとすると攻撃の対象となり、ルーチンワークから外れる者を異端として無視する文化の大企業論理と毎日戦うわしには一服の癒しになった🤪

変わろう日本

本当にその通り。コロナ禍で日本の統治の機能不全が露わになったが、"規制の維持が目的化"していて、かつそれによって役人の長時間労働に繋がるという悪循環がひどい。ユーザー(国民)ファーストの統治であるべきだし、国民も全てを役人のせいに押し付けるべきでもない。

「米国の社会学者ロバート・マートン氏は官僚機構に潜む病理を『目標の転移』という言葉で看破した。役所内の規則は目標を実現するための手段にすぎないのに、いつの間にか規則の順守が最大の目的に置き換わってしまうという現象だ」

「政治が自ら責任をとって官僚機構を動かそうとしなければ、彼らは縦割り組織やルールの壁の内側にこもり、保身を最優先するしかない」

ただ喚いて文句だけの奴ら自分の人生を犠牲にしてまで救いたいか？

俺たちは何のために税金払っているんだろうね…

『自宅療養者の情報共有に反対した理由を、与党幹部は「医系技官が保健所の権益や開業医の負担に配慮した」とみる』

コロナ敗戦、言い得て妙
法律は人間のためにあるのに逆転現象が起きてしまった。

「『一つ一つの規則に拘泥するあまり、多くの顧客に便宜を計ってやることができない』という指摘は首相―閣僚―官僚の指揮系統が働きにくい…医系技官に顕著にあてはまる。日本がコロナ敗戦と呼ばれる状況に陥った原因の一つはここにある」と主張するが論拠が提示されていない。

制度の見直しサイクルを早くしないとダメだと思う🤔
↓

政治が自ら責任をとり官僚機構、医系技官、を動かさなければ、縦割り組織やルールの壁の内側にこもり、保身を最優先

縦割りのはざまで退避作戦を担った外務、防衛両省は決断に時間がかかった「カブールの恥辱」敗因は法的な縦割りと、それを打破する政治の意思の欠如

「政治が自ら責任をとって官僚機構を動かそうとしなければ、彼らは縦割り組織やルールの壁の内側にこもり、保身を最優先するしかない」

「規模は大きいが、新しい日本を作ろうという気概が感じられない経済対策も今の政治と官僚機構の機能不全を映し出している」「統治機能を再構築しなければ、日本は世界から完全に取り残され」誰もが気づいてるのに固まってどうにもできないと思い込まされてるのが恐ろしい…

きちんと考察するべき。同じことの繰り返しはもううんざり。

日経新聞の1面特集がかなり攻めてる。

マートンを引いて官僚制の逆機能の一つ、「目標の転移」について触れているのは、解決すべき課題の指摘として適切だと思う。ただし、役人が法律に基づいて行動するのは必須なので、そこは政治側からの必要な立法に向けてのマネージメントが必要だとも思う。

月曜の朝、から気の萎える医療界叩き>

政治が自ら責任をとって官僚機構を動かさずに、官僚を怒鳴っているだけじゃダメだよ。

ニッポンの統治 危機にすくむ①

「目標の転移」
規則は目標を実現するための手段にすぎないのに、いつの間にか規則の順守が最大の目的に置き換わってしまう
「日本は世界から完全に取り残されてしまう」
いや、もう取り残されていますよね😩😩😩

緊急事態条項を実現する前に自宅療養者が死なない仕組みか、自宅療養者を出さない仕組みを作るのが政治だろ？ 自公が役立たずなら、大阪で死人を出しまくった維新は棄民の輩。

今日の教材にしよう。→

20ヶ月前に出されるべきだった記事。指摘が遅い。

有料記事なので詳細には触れられませんが、ネオリベ主義者を煽ってきた日経新聞がこのような記事を配信する。
日本の公的セクターは、もうボロボロなんですよ。

機能不全にしたのも政治家なら、機能を向上させるのも政治家にしてもらわねば。利権団体の意向ばかりで国民に向き合わない奴は辞めさせよう

病床が増えない問題、根本に何があるのか、メディア等のウェットな論調の印象操作もあり、かなり誤解されている気がする。しかしもっと知られるべき話。

「米国の社会学者ロバート・マートン氏は官僚機構に潜む病理を「目標の転移」という言葉で看破した。役所内の規則は目標を実現するための手段にすぎないのに、いつの間にか規則の順守が最大の目的に置き換わってしまうという現象だ」。これはよく言ったものだ。民間でも同じ。

「役所内の規則は目標を実現するための手段にすぎないのに、いつの間にか規則の順守が最大の目的に置き換わってしまうという現象だ。」

この一言につきるよね。

日本の官僚機構には問題が多いと思います。

米国の社会学者ロバート・マートン氏は官僚機構に潜む病理を「目標の転移」という言葉で看破した。役所内の規則は目標を実現するための手段にすぎないのに、いつの間にか規則の順守が最大の目的に置き換わってしまうという現象だ。←これ私企業でも十分に起きている。

機能不全から脱しなければ死に至る病

目標を達成する為の規則が大手を振って歩いている。
人はそれを守る事が楽だから、組織の基礎に従う。
これこそ何より危険なことである。

知ってる限りワクチン接種が遅れてた時期等を除いて言われたのをほぼ聞いたことないんだけど、日本国外のどこの誰がこう言ってるんだろ。最近とか落ち着いてるから Japan is great の方が良く見る ＞ 日本が「コロナ敗戦」と呼ばれる状況に陥った原因の一つはここにある。