圧倒的多数の負け組を生み出し、一握りの勝ち組が世界を支配するディストピアなど御免蒙る。庶民目線で考えていけば自明の理。

自らが成長することにより他を貧困に追いやる。一部の資本家がぼろ儲けするだけの構造こそ是正するべきでは？

この人の言説は資本主義の闇の側面から目を背け、社会主義を叩くことにより、経済成長こそ唯一の道だと誘導するもの。

人新世の「資本論」 (斎藤 幸平)について反論している。

そうね。経済学でのアニマルスピリットを基本に考えれば、自ずと脱成長なんて矛盾する事が理解できる。今以上にお金を稼ぎたい人がいるから資本主義が効率的に成り立つんだもん。

＞「必ず独裁と貧困をもたらす｣それなのに社会主義に共感する人が多いのはなぜなのか

この手の論説をする人は視野が狭い…

どうして社会主義と資本主義の2択しか考えないのか？
今更、中国やソ連のような独裁国家を求める人間などいるはずがないし、資本主義を辞めるとお金が無い社会と考える。

主義って何なのか？から考えたら…？

根本的に言えば、市場によってお金の多寡で価値が決まるシステムが許せない人が一定数いるからでしょう。特に知識人ね

「唯一恐れるべきことは、根拠のない恐怖に惑わされて、これまで人類の成功の鍵だった資本主義と経済成長を捨ててしまうことである。」

「働かざるもの食うべからずという古い掟は、従わざるもの食うべからずという新しい掟にとってかわられる」

そもそも資本主義Vs.社会主義 という対立軸を立てること自体が時代錯誤だし、資本主義にも色んなバージョンがあるわけで。

人類はかつて自然と調和した素晴らしい生活を送っていたのに資本主義と経済成長のせいで、自然に復讐されているといった物語は事実に反する。🧐🐦

｢社会主義は必ず独裁と貧困をもたらす｣それなのに共感する人が多いのはなぜなのか

交易を自由にして私有財産を認めた方が、豊かな社会になる事は歴史のあらゆる事例で解るのに、何故かそれを捨てたがるんだよね。

「働かざるもの食うべからずという古い掟は、従わざるもの食うべからずという新しい掟にとってかわられる」
これが共産主義の怖さ。

『自由と成長の経済学 「人新世」と「脱成長コミュニズム」の罠』PHP新書、2021年より⇒
「

これは多くの人に読んで欲しいコラムだ。社会主義は論外だが、「里山資本主義」みたいな発想もナンセンスである事が、よく分かるだろう。

ロボットなら社会主義や共産主義による幸福な社会の創生に成功するだろうな
でも命を持った生物である人間には無理
歴史が証明してる

なぜ社会主義に共感するのかは、なぜ資本主義を否定するかの自己批判がなければならない。成長が止まった資本主義。この現実から脱成長社会を見るのは左派だからではなく、資本主義擁護の一つの形でしょう。

社会主義とまで言わなくても、「増税をして財源を確保してそれを環境や福祉に回せば経済成長が自ずと実現できる」というようなお花畑の議論をする日本の学者さんも同じ地平にいるようなw

なるほど、進歩派が掲げる社会主義の方が原始社会に近いという逆説。すごく興味深い。自由は不安と表裏一体だが、選択肢があることをまずありがたいと認識した方がいいのかもしれない。

社会主義は政府という唯一の大資本家を産むだけ。
人々は政府にへつらうことでしか食い扶持を得られない。
日本でも需要の少ない地方では自然とこういう構図が出来上がってる気がしますね。少なくない経営者は何らかの形で自治体と取り引きをしている。

資本主義が良いのか社会主義が良いのかという二元論でしか語られてない。結局は自分たちの主張に対して、都合の良いデータしか示していないのでは。

資本主義も社会主義もそれぞれ、メリットとデメリットがある。その中で第３の道や他の選択肢があっても良いと思う。

素直にそうだよねと経験から言えない自分がいる。成長を止めないために格差がある。トップが成長を引っ張るシステムですよ…

社会主義体制が独裁体制を生み出す理由 柿埜慎吾(かきのしんご)


1. 社会主義では政府という雇用主しか存在しない究極の独占体制

2. 政府が不当であると訴えを聞く弁護士、新聞社も存在しない

3. 反体制派は食料配給から排除され貧困のまま放置される
(cout.

資本主義による経済成長で、気象関連災害での死亡者数は激減している。

「悲惨な実績にもかかわらず、脱成長と社会主義には人を惹きつけてやまない魅力がある」「素晴らしい実績にもかかわらず、経済成長や資本主義は誤解され、否定的に評価されがちである」
一考に値する一文。両者に考慮すべき理由がある、といった面白くもない結論になるが。

せやな ＞『災害による死者は経済成長とともに大幅に減少してきた』『母なる自然は有史以前から人類に全く親切ではなかった』

貧困をなくし、世界を豊かにしてきたのは経済成長であり、経済成長を可能にした資本主義である。脱成長にすれば自然と調和して人類は幸福に暮らせるというのは全くのおとぎ話というしかない。
人類史の大半はゼロ成長社会だった

社会主義国にとって、独裁と貧困は、小さな問題でしかない。
もっと危ない大虐殺があるのに、それに触れていない。

理想をつくるために
ルールを守れない人には罰が必要

…

現状への不満が、異なるシステムへの期待感を高める。

労働者が資本家に搾取され（非正規雇用・低賃金）貧困まっしぐらなので社会主義に共感する人が多くなるのはそれなりに理解出来る。

社会主義に共感するのは、格差、富裕層に対するルサンチマン（嫉妬と怨恨）の感情が払拭できないからだ。

社会がフラットになればなるほど、格差に敏感になってくるものだ。

是非、一読して欲しい
江戸時代は良き時代、古代は良き時代は幻想

確かに今の生活を知らないならば、国家や地域によっては良き国はあったろう

しかし、死者数で見たら明らかに今が良い

『昨今流行している「脱成長コミュニズム」がもたらすものは、その意図に反して、まさしく新たなる隷従への道に他ならない。』
まったくだ。

【社会思想】

「働かざるもの食うべからずという古い掟は、従わざるもの食うべからずという新しい掟にとってかわられる」

民主社会主義が良いとおもうんだけどな。

社会主義とは、極端に言えば、極端に官僚主義に移行した社会だと説明すれば十分だと思う。だから独裁的だし、拡散は拡大するわけで…

【政治🏛 】
脱成長や社会主義の訴えが一部の人に魅力的に響くのは、私たちの文化が長い間親しんできた考え方とうまく調和するためであるという――。

趣旨には賛同だが「過去はこうだった」という説得は一般人には通用せんのでは。いまいまの自分の手の届く範囲の利害しか眼中にないので。

このアホンダラめ。

成長も、資本主義もいいんだよ。

人が人たる所以であるこの地球と、人の暮らしを壊してまですすめるような資本主義と成長は無理があるんじゃないですか？って言ってんだ。

俺は地球至上主義と言ってる。

住めないような星でスマホあっても嬉しくない。

確かに経済の発展による公共整備で災害による死者は減っているのよね

この人の考察は浅い。
社会主義が独裁と貧困をもたらすのはチェック機能を壊すからでありそれは資本主義でも同じ。

現に新自由主義を掲げる日本でも確実に独裁への道を歩んでいる

社会主義で生じた諸問題を学習できず認識できないだけだと思う。中国も北朝鮮も健在だというのにね。

だいたい逆シャアのアムロの格言で片がつく

これまた随分と資本主義に未だ幻想を抱いている記事だね。独裁も貧困も資本主義がもたらしているのだが。

そうだと思うんだなあ
「必ず独裁と貧困をもたらす｣それなのに社会主義に共感する人が多いのはなぜなのか

人類は狩猟採集民として進化してきた。脳もそのような作りになっている。狩猟採集民は収穫物を平等に分け合う。自分だけで持っていても腐ってしまうから。人間の脳は狩猟採集民的平等を心地よく感じる。ベーシックインカムは狩猟採集民的心地良さを現代に再現する。

なんか上手く言えんが、全部ズレてる。
社会主義がクソなのはその通りだけど、狩猟時代の人類は基本的に社会主義だったし、最近まで「女は男全員に1人づつ分配」と言う社会主義が主流だったからな。

共感している人間が多いわけではない。声がでかいだけ。バラモン左翼は反対者を上から目線で攻撃し、賛同者と敵を分断するムラ社会を構築しようとするので限りなく気持ち悪い。若者がリベラルから距離を置くのはその気持ち悪さなんですよ。

社会主義が独裁を生むのはその通りだが「資本主義文明のもたらした、開かれた社会への道を‥さらに進むべき」てなバラ色は…。人間は仕方なく資本主義してるんだし、資本主義の真価はその「仕方のなさ」によって異質性を「やむを得ず」包括するダメさ加減にこそあると思う。

今の日本は、資本至上主義で、私たち一般国民は生きるのが精一杯の低所得へと追いやられ、社会がおかしいと思うからだろう。

へ？治水は開発独裁の得意技でしょ。この人は本当に歴史家なの？

「経済成長とは、まさに人類の素晴らしいサクセスストーリーである。貧困をなくし、世界を豊かにしてきたのは経済成長であり、経済成長を可能にした資本主義である。→（続く）

まるで資本主義が独裁をもたらさないかのような書き方。そしてベネズエラの重質石油は、アメリカからのナフサがなければ使えない。国際関係を共時的に捉えない愚論。

昔の方が良かったというやつね。 |

嘘をつくほうが悪いのか？簡単に騙されるほうが悪いのか？

社会主義国にとって、独裁と貧困は、小さな問題でしかない。
もっと危ない大虐殺があるのに、それに触れていない。

理想をつくるにはルールが必要
ルールを守れない人には罰が必要

｢必ず独裁と貧困をもたらす｣
それなのに社会主義に
共感する人が多いのはなぜなのか
人類史の大半はゼロ成長社会だった

社会主義に共感する人が多いのは何故なのか？脱成長や社会主義の訴えが魅力的なのは文化が長い間親しんで来た考え方と調和する為です。人類は禁欲的生活を称賛する思想家や宗教家の教えに従ってきた。脱成長と社会主義の思想は人類が太古から信じてきた教えに極めて似ている。

「経済成長を放棄したところで、理想的な状態など決して訪れるはずがない。斎藤幸平氏の『人新世の「資本論」』が提唱するような「脱成長コミュニズム」では、現代の文明を守っていくことは到底できない。」

その通り〜

背後にあるのが俺たち以外は貧乏になれってのが見えるからねぇ。

「頭がいいと思っている人」は、規則で本能を制御できると思っているからではないのかな。→

「社会主義が独裁と貧困につながる」という理論はない

>社会主義計画経済は、政府という唯一の雇用主しか存在しない究極の独占である。

まったくだなあ。

社会主義がもたらした悲劇を無視して礼賛するなんて、ネオナチみたいな行為なんだけど、何故わからないのかな？まぁ詐欺被害者が無くならないみたいなもんかな？

社会主義経済体制は、例外なく個人の自由を認めない最悪の独裁体制を生み出してきた。社会主義経済では「働かざるもの食うべからずという古い掟は、従わざるもの食うべからずという新しい掟にとってかわられる」・・・だってさ

当たり前すぎる話なんですがねぇ。なのに社会主義・共産主義という幻想に魅入られる人が多いのも確か。幻想から目覚めさせる方法はないものか？

やっぱり社会主義は高度に成長した資本主義の後に出てくるものなんでしょうね
それ以前の社会主義化は本文の通り

>気象関連災害による死亡者数は激減している
>脱成長こそおとぎ話だ
>早まって成功の鍵を捨ててはいけない
>社会主義経済は例外なく独裁を生み出す

「これまで歴史上に現れた社会主義経済体制は、例外なく個人の自由を認めない最悪の独裁体制を生み出してきたが、これは決して偶然ではない。」

｢必ず独裁と貧困をもたらす｣グレタ流社会主義

皆が平等に暮らせると幻想させられてるからだと思う。理想だけど、現実にはあり得ない事を年齢を重ねる毎に痛感する。

エビデンスなしに他者を批判する人ほど声がでかい気がするなぁ

：社会主義経済は例外なく独裁を生み出す

親中国共産党を、何故回避しなければならないか？が分かりやすく解説されています。

日本では小中高と、徹底してマルクス思想を叩きこまれているから、社会主義に対する無条件、無批判の幻想が凄まじい。

私としては自由の辛さから逃げたい気持ちの現われではないかと……。→

ユートピアとは単なる幻想に過ぎない、、、

興味深い記事を見つけた

一定以上の人間性がある人しかいないならば、社会主義でも大丈夫だろうけど

サボって遊んで自堕落な人間性の人がいる場合、資本主義にしておかないと
愚かな人間は絶滅する

競争させないと頑張らないタイプの人は、資本主義で競わせないと頑張らない

「働かざるもの食うべからずという古い掟は、従わざるもの食うべからずという新しい掟にとってかわられる」

レオン・トロツキー「働かざるもの食うべからずという古い掟は、従わざるもの食うべからずという新しい掟にとってかわられる」

99%減少

> 20世紀以降の世界全体の気象関連災害による死亡者数は、2010年代が最も少なくなっている（図表1）。死亡率は1920年代から、なんと約99％も減少している。

>これは経済成長に伴い、人々がより頑丈で安全な家に住むようになり、防災インフラも向上した結果である

○ →資本主義による成長（富の集中による生産効率の向上）には限界があり、金持ち優遇政策への批判がすなわち社会主義政策でもない。

確かにその通りだが持続可能性と再配分は考える必要はある。

愚者と賢者のほにゃららで説明がつきそう。

人間は肥大化した大脳があるせいで他の生物よりいっそう何か発展しないと気が済まない生物になっているので共産主義は基本的に無理はあると思う。それに共感する人はちょっと疲れて気分転換したいようなノリも感じる。両極端もよくない気もする。

かつてのカッコ付きの「社会主義」を引き合いに出すのも間違ってるし、現状資本主義下で起こってる格差の拡大についてどう弁明するのか？