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統計の主役交代、コロナで加速 政府も民間データ頼み

バズる指数ピーク 58

 twitterコメント 57件中 1~57件
最後の図がいろいろおかしい
日本のビッグデータの記事。まとまっていて良い記事だと思った。無料も幾つかあるのね。使いこなせるか検討してみようかな。
「公的統計の長所だったはずの調査の信頼性さえ揺らぐ。過去のデータの破棄など、統計の大切さを理解していればありえない不手際も見つかった。
専門性どころか基本的な知識や経験を持つ人材さえ乏しくなっている。国の統計職員数は過去15年で3分の1に減少」

これはひどい😥
一番重要なカバレッジの問題が解消されてないのに主役交代はあり得ない。現状では民間データは補完的な位置づけに留まると思う。
速報性に欠ける公的統計の短所はコロナで隠しきれなくなった

民間データが優位にたつ背景には社会のデジタル化
カード決済の履歴、スマートフォン位置情報、レストラン予約状況

リアルタイムで把握
人工衛星から貿易動向を把握したりGPSをもとに工場の稼働状況を予測
<人材さえ乏しくなっている実態もある。

総務省によると、国の統計職員数は21年4月時点で2000人弱。
基準の違いで単純比較できないが、過去15年間で3分の1になった>
データ改竄とかし放題みたいなことにならなきゃいいけどね。そして、尻尾切るの楽になったみたいな。
これもちゃんと見ておくの大事。
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医療統計についてはほとんどデジタル化が進んでいないように思える
民間のデータを政府が買い上げてオープンデータにすればいいんですよ。人流データとかやってますよね。まとめにあるように偏りがあるのが問題なので、そこは考慮して使うとかにすれば問題ないと思います。
速報性と正確性。補完しあえる関係だと思えるけどな。
これは大変重要な指摘。コロナで本当に公的データが出てくる遅さが危機をさらにつのらせたように思います。
"総務省は7月分の消費者物価指数(CPI)の算出から、航空運賃や旅行代についてネット上の価格情報を自動収集する「ウェブスクレイピング」を始めた"
確かに、クレカの利用状況とかPOSデータとか、民間のデータでも使えるものが多そう。偏りがあるかもしれないものの、その範囲での正確性や速報性は魅力的。
速報性に欠ける公的統計の短所はコロナで隠しきれなくなった。
ワクチンの開発と同じだね。
『その際はクレジットカード決済情報をもとにした「JCB消費NOW」に注目した。ナウキャスト(東京・千代田)が月2回まとめるデータでスーパーでの支出は買いだめで急増する一方、外食や旅行は大幅に落ち込んでいるのが分かった。』
気が付いても、その流れを変えるのにもう10年かかるのがジャパン仕草でしょ

> 行政改革の流れで、ふだんは日の当たりにくい統計部門が格好のリストラ対象になった面
「データの時代」、来てますね。
いい流れだと思う。政府統計と民間統計のデメリットを相殺し合ってほしい。
🇯🇵はもっとデーターやファクトを重視して具体的な指針を示して欲しい・・きっと無理だけど・・
「旧来の公的統計は集計・公表に時間がかかり」←公的統計がいい加減な数字を出すわけにはいかない反面、コロナ対策などの方向性はざっくりした傾向が分かればいい、ということはありそう。
わたしもいつもチェックしております「マクロミル・ウイークリー・インデックス」が紹介されてます!
肝心の意思決定者の統計リテラシーが絶望的なので、いまだエビデンスに基づかない意思決定ばかりの印象です
どういうデータが因果関係上必要なのか常に考え、更新していくことが大事やからね
統計は国の根幹ぞ?!統計が嘘だと全てがダメになる…
統計の主役交代、コロナ で加速 政府も民間データ頼み
交代するのは良いこと。だから教える側が丁寧に伝えないと変な知識がつく。責任は大きい。
国がデータ持っていないことなんて前からじゃないか
別に民間頼みで良いと思う。民間が恣意性なく公表して、官が独自に読みといて註釈付で出せば事は足りる。かえって、恣意性がなくて信用できるかも。スピードも必要だしな…官主導では遅過ぎるよ。
>国内総生産(GDP)をはじめ旧来の公的統計は集計・公表に時間がかかり、景気のめまぐるしい変化に追いつけなくなっている。
【経済速報_勝つためにはまず知ること】
これとは別ですが、戦時中というか昭和というか、先ず国営ありきという視点を日本経済新聞社が恥も外聞も無く載せちゃうあたりに業の深さを感じます
民間と政府の役割分担や効率性とは?
本来なら政府や自治体もデジタル化を進めて速報性の高い情報収集を可能にすることが望ましいけれど、公的機関に情報を不当に使われることへの不信感がある限り民間データに勝つことは難しいのだろうか。
旧態依然のシステム・方法。
無能すぎるw
> その際はクレジットカード決済情報をもとにした「JCB消費NOW」に注目した。ナウキャスト(東京・千代田)が月2回まとめるデータでスーパーでの支出は買いだめで急増する一方、外食や旅行は大幅に落ち込んでいるのが分かった。
ホテル業界も観光庁からのデータにはお世話になっているのですが、速報性など同様の不満もあります。
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FYI『
政府の統計も自民安倍一強のせいで信用がなくなったのは事実。
だからといって統計の全てを民間にする事は出来ない。
しようとする勢力が現れそうだけど。
「総務省は7月分の消費者物価指数(CPI)の算出から、航空運賃や旅行代についてネット上の価格情報を自動収集する『ウェブスクレイピング』を始めた。調査員が店頭に出向いて値札を確認する伝統的な手法だけでは物価の実態をつかめないためだ」
「街から人が消えた2020年4月。政府は月例報告の景気判断を『悪化』に引き下げ*クレジットカード決済情報をもとにした「JCB消費NOW』に注目した*スーパーでの支出は*急増する一方、外食や旅行は大幅に落ち込んでい*た」
民間データも重要で、データサービス会社から提供されてるものもあるし、活用してる関係者は多いと思うけど、一方で記事にあるように母数の偏りが結構でかく感じたり、掘ると微妙、と言う時もあるので、補助的に特性踏まえて、という感(-。-;
今コロナ禍で民間に頼るのは仕方ない。しかし統計や調査は国の政策に関わるものだからキチンと制度を整えてほしい。民間はいつやめても文句言えないからね。ここは損得だけじゃないっす。
「日本の統計を見てみよう!(「統計の役割を考える」経セミe-bookより)」『note』2020年9月10日

📍 厳選
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【出所: / 厳選】
調査員が店頭で確認???

総務省は7月分の消費者物価指数(CPI)の算出から、航空運賃や旅行代についてネット上の価格情報を自動収集する「ウェブスクレイピング」を始めた。調査員が店頭に出向いて値札を確認する伝統的な手法だけでは物価の実態をつかめないためだ。
たとえ正確でも、使いたいタイミングで使えないと利用価値は半減以下。/
集計に時間がかかるのとか、総務省なりデジタル庁に頼って改善できないのかな
データがあふれる今、根拠に基づく政策立案(EBPM)という課題が改めて重みを増す
もともと速報性に欠ける公的統計の短所はコロナで隠しきれなくなった。

行政改革の流れで、普段は日の当たりにくい統計部門が格好のリストラ対象

まあ、統計はデータ集めるのが一番大変だからな…
いわば、経済統計の「民営化」が進んでいます。民間活力が発揮されて、デジタル技術などで様々な工夫が施され、統計としての精度も上がります。いいことです。日銀の調査統計局でも民間データの活用が増えています ーー
本日朝の日経オススメ記事はこちらです☀️

日曜日は起きるのが遅い🙇‍♂️

🔽ソフトバンク流再エネ、「1円競争」へ種まき 予測シフト


🔽
"統計は国の専売特許という時代が終わりつつあるのは確かだ。コロナが促した主役交代は不可逆的との見方が多い"
総務省が消費者物価指数の算出のために、旅行や飛行機のネット上の料金についてスクレイピングしているとのこと。

統計調査にスクレイピングが使われる時代来てた
パランティアのビッグデータビジネスも政府部門より民間部門の成長が大きくなるのは必然かもしれないね。 $PLTR
使う人、解釈する人次第。
うーん・・・・
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