企業物価指数があれだけ上がってる中、まだ小売り価格には転嫁されてない。これがもし長く続いていよいよ企業側が持たなくなったとき、雪崩を打って値上げが始まるんじゃないかと心配。

値上げができず、貧乏になるニッポン…

各国だけインフレが進展しているのに、日本だけ蚊帳の外。円安も進む

このままだと、何もしていないのに日本人はどんどん貧乏に…

他の資産がどんどん値上がっているので、円預金をしているだけで資産が目減りすることに…

「企業が生産性を高めて賃金を引き上げ、消費が拡大する好循環に反転できるか。」

企業物価指数のみ高騰し、消費者物価指数にまだ転嫁されていないのは日本特有の現象で、可処分所得減少や高齢化が背景にありそうです。

ただ、企業も打出の小槌ではないので、早晩スタグフレーション等で生活苦は顕著になりそう。

『消費者物価物価指数』

アメリカ
消費者物価指数↑
個人消費10%↑

日本
消費者物価指数、横ばい
個人消費5%↓

どっちが幸せなんだろうか！？笑

OECDによると過去30年で米国の名目賃金が2.6倍になったのに対し、日本はわずか4%増にとどまる。

世帯人数2人以上の勤労者世帯の可処分所得は20年間で5%（月額2万4000円強）しか増えていない。同じ期間に社会保険料は35%（月額約1万7000円）増えた。

▶︎日本辛い😱😱

「お客さまは神様」みたいな感覚でいる客が今でも多いのも問題と思う。
適正な価値を適正な価格で買うのなら、win-winのはず。
以前、知人が店員と「カネ払ってやるから、それをクレ！」みたいなやり取りしているのを見たが、胸糞が悪くなった。

原油や為替の急変動、世界規模であらゆる物が値上がりしている現状。自分が給料を貰う会社に対して賃上げのクレームは行わないが、商売をするお店に対しては容赦ないクレームを出す消費者が多数居るのが日本、お金を貰う人より出す人の方が偉い状況に変化が無いのですから…。

ご紹介。／

賃金が上がらないために需要が弱い。企業は原料高を転嫁したくてもできない。利益が伸びず、賃金も上げられない。この循環から抜けられない。

介護保険や年金だけは順調に上がって、税収は別にして社会保険料だけはゴリゴリ搾り取られているとかw
政府の経済対策が一向に効果を上げてない証左。アベノミクスも自民党も役立たず。

めずらしい日経で必読w

『賃金が上がらないために需要が弱い。企業は原料高を転嫁したくてもできない。利益が伸びず賃金も上げられない。この循環から抜けられない

輸入物価指数はすでに前年比で4割高い。ここからの円安は、日本をいっそう貧しくすることになりかねない』

も、何度でも言ってるけど…🤔
物価が上がること自体は悪いｺﾄじゃない。問題は賃上げされないこと。このままだと「みんな貧しくなる」が現実味を帯びてくる。岸田さんは「新しい資本主義」とか悠長なこと言ってる場合じゃないっしょ。┐(´д｀)┌💨

値上げできない日本：

日本人は値上げに強い反発あるよね。
だから日本人は永久に貧乏になる。
僕は日本人が貧乏になる方が得するからそれでいいんだけどね。

後藤さんも関わってる記事なんだ

ん！？反対じゃない？
・企業が生産性を高めて賃金を引き上げ
・消費が拡大する好循環に反転
賃金を上げずに生産性上がらない。それで上がるんだったらもう上がってる。まずはヒトにもっと投資すること、そこからミッションを理解した人たちが組織の生産性を上げられる。

スタグフレーションが日本を襲っているのは周知だけど、なるほど円安要因の1つはこれか

>消費が回復をみせる米国は金融緩和の縮小に動き、利上げする国も出てきた。緩和の出口が遠い日本にとって円安圧力が強まる

海外で外貨を稼いで、日本には安くて美味い飯を食いに来るのが良いと思う。

日本の行く末は今のタイみたいな感じだと思うんだよね。

物価の安さと治安の良さを求めて旅行者が集まる国。

セックスツーリズムで世界中のオッサンを集める国。

これはもう既定路線だと思う。

物価が上がること自体は悪いことではない。問題は賃上げされないこと。このままだと「みんなで貧しくなる」が現実味を帯びてくる。岸田さんは「新しい資本主義」とか悠長なこと言ってる場合じゃない。

貧困化、まっしぐら。
30年経済成長出来ない国、ニッポン。

給付金やお肉券を語るとき、自分にメリットがあるかどうかしか判断できないひとが、全体の将来を考えるひとを罵倒する構図になっている。

【経済速報_勝つためにはまず知ること】

まるでワニの口のように企業物価と消費者物価の上昇率の差が開き、離れていく。これこそが日本経済が直面する苦悩だ

企業物価を追いかけるように消費者物価が30年ぶりの6%台になった米国とは全く異なる風景が広がっている

税金が注目されやすいけど社会保障料の家計への圧迫はかなりのものなんだよね。青色天井で増大してきた社会保障料が景気のアシを大きく引っ張ってるんだからなんとかしないと。

>世帯人数２人以上の勤労者世帯の可処分所得は２０年間で５％（月額２万４０００円強）しか増えていない。同じ期間に社会保険料は３５％（月額約１万７０００円）増えた。膨らみ続ける社会保障費が家計を圧迫している

辛い...

・・・この物価上昇をいい機会と考え給与所得のアップを求めるべきだろうけど、企業は出さない所が多いだろう。（組合は今どこに？）

電気代だけは上昇率が突出して高い。

原発強制停止と再エネ賦課金により、2020年は2010年比で年間6〜7兆円の国民負担増。

国全体で消費税率2.3〜2.7%分の負担増と同等。

後藤先生の記事だ
インフレがコロナショックに起因する一時的事象なのか、それとも構造的なのか
根本的解決には給料が上がる必要があるわけだが

だんだん日経さんの論調が変わってきたように感じてる派

国が価格を決めるべきです！(死亡フラグ
インフレ対策に金をばら撒けぇ！

やばいっすわ

値上げに成功して賃上げした企業に対して減税すれば良い。要は利益の一部を従業員に回さない考え方が蔓延っていることが要因の1つ。一方で、従業員もスキルアップなどの努力をしなければならない。

日本は賃金が安い。アメリカのシリコンバレーでは年収1300万円でも安いと聞いたことがある。世界が物価上昇していく中で取り残されている日本は抜本的な経済改革が必要。

良記事。

日本…前からわかっていた事だけど。

物価上昇圧力が川下段階に及ぶ米国と、川上段階にとどまる日本。その様子が記事掲載の下記グラフでわかります。後者の場合、一見すると企業部門に負担が集まるように見えますが、結果として企業の賃上げ余力が失われれば、家計部門にも負の作用が及びます。

日経新聞は円安を親の仇みたいに叩くよな。

遅めのおはようございます☀️
久しぶりにスッキリした
青空です^ ^
お仕事の方も、お休みの方も
素敵な笑顔の土曜日に
なりますように😊


過去30年で
米国の名目賃金は2.6倍
日本はわずか4%増

日本(ง •̀_•́)ง頑張って
お給料上げてｸﾀﾞｻｲ

バブル期に大量採用した中高年を大量解雇、年金カット。それを財源に社員の給与アップ。んで消費者向けには怒涛の値上げ。極論だけどこれでいいでしょ。
今のままでは若手サラリーマンは働いても貧しくなる。

日本経済の現状がこれ。賃上げが先行しないインフレと円安は、確実に暮らしに打撃を与える。「れいわ新選組」の政策を実行しないとアジアの最貧国に陥落する。それ以外の選択肢はない。

そこまでインフレと賃上げは悪何でしょうか、、、
まぁ、年金生活者からすれば最悪かもしれませんが、、、

企業物価指数上昇率が8%なのに、消費者物価指数は0.1%。企業が値上げを恐れているだけなので、インフレ予想が起こると一挙に上がるかもしれない。コストプッシュは、日銀にはコントロールできない。

30年前と初任給が同じ会社もあるらいしし、昇給もほとんどない会社もあると聞く。長い間「謎」だった。ピラミッドの一角の富裕層以外は上を指をくわえて眺めているだけの社会になった気がする。これが「改革」？

インフレを許容できない構造が益々、円安を招いてさらにインフレ圧力を高めてしまう：

企業物価指数(企業同士が売買するモノの価格動向)は上がっているが、それが消費者物価指数の上昇に結び付かない異常な日本。両者の差はワニの口のように広がっている。その原因は、消費者の所得が増えないため購買力が低く、価格転化出来ないからだ。

過去30年で米国の名目賃金が2.6倍になったのに対し、日本はわずか4%増にとどまる。家計所得をつぶさにみれば、さらに実情が浮かぶ。世帯人数2人以上の勤労者世帯の可処分所得は20年間で5%（同じ期間に社会保険料は35%（月額約1万7000円）増えた

新型コロナウイルス禍後の新たな商機を捉えようと、地域で起業熱が高まっている。2021年4～9月の新設法人数は6万6530社と、前年同期比34.6%増加。法人数、増加率ともに半期でみて過去最多となった。

「賃金が上がらないために需要が弱い。企業は原料高を転嫁したくてもできない。利益が伸びず、賃金も上げられない。この循環から抜けられない」・・・コレ、どの政党も説得力ある処方箋出してないし。

資源高や円安は輸入物価に着実に跳ね返っている！

食卓や外食産業を「ミートショック」が襲っている。コロナ禍で産地の人手が不足したところに干ばつが重なり供給が滞った。米国産牛バラ肉の卸売価格は前年の約2倍に高騰

国内経済の成長が止まったままだとこうなる

官僚は自らの権力維持と利権拡大にためにデフレ好むもの

国内製造を空洞化させ、金融で遊んでいる連中だけ儲けさせ働けど働けど貧乏な国にしたのは小泉・竹中以降、安倍・岸田…どこまで続く?日本凄いと勘違いさせるテレビも真に受ける視聴者も…ʅ（◞‿◟）ʃ

スタグフレーション待ったなし（もう突入してそうだけど）

一度値下げしたら、値上げどころか建値もどせない。に消費者物価の上昇率は0%台に張り付く。川下の最終製品やサービスまで値上げが広がらない。賃金が上がらないために需要が弱い。企業は原料高を転嫁したくてもできない。利益が伸びず、賃金も上げられない。

世帯2人以上の勤労者世帯の可処分所得は20年間で5%（月額2万4000円強）しか増えず
同じ期間に社会保険料は35%（月額約1万7000円）増加
膨らみ続ける社会保障費が家計を圧迫している。
➡自公はバラマキ偏重から構造問題に着手を

賃上げも物価も結果であって原因は他のところにあるんだろうな。賃上げと物価の二項対立による鶏玉子の議論ではなくもっと根深い教育や慣習といったところに原因が潜んでいると思う。

>

みんなで貧しくなる方向にしか進まない。

賃上げが先か、値上げが先か・・・

日本でもいよいよか、世界と違う方向を向いてみんなで貧しくなるか。新しい資本主義は後者なのだろうか。

もう5年以上前から値段は据え置きか少し値上げでも、中身が随分減らされてる商品だらけで、実質はかなり値上げされてるだろ。家電は安いが車とかの工業製品はむちゃくちゃ高い

原料費があがっても値上げできないのは賃金が上がらず消費意欲が弱いから

過去30年の賃金上昇
米国2.6倍
日本たった4%増

世帯人数2人以上の勤労者世帯の可処分所得は20年間で5%（月額2万4000円強）だけ増
同期間の社会保険料は35%（月額約1万7000円）増

悪循環続きそうだな

そうね。社会保険料負担は大きいね。ねずみ講みたいな仕組みを続けたツケがまわってきてどうしようもなくなってる..

そのうち企業も存続をかけ、否応なくインフレに突入していくだろうな・・・その時ドル円は250円？

企業物価指数と消費者物価指数との解離の危険さに気付かなければ駄目。最後に価格転嫁できていない状態だから皺寄せは必ず来る。賃金が上がらないから仕方ない。政府は賃上げに躍起だが企業の思惑とは異なる。

バブル崩壊後の無策自民党政治の失政のツケが、分かりやすく記事化されています。全くの根拠薄弱の成長戦略は、新たな産業を興すことができず、ただ財界の御用聞きによる金融緩和の円安誘導の結果、輸出企業の過去最高益を実現したが、

政府の税金も値上げ禁止で
あ、それいうと道路に穴があいて、福祉医療崩壊するんだっけ🧐
→

以下の記事より。普通に考えたら日本も一時的にせよ6-7%くらいのインフレが来るのが当たり前なのに、どうやってゼロを維持出来てるんだ…？全部企業利益から棒引き？

「企業物価は記録的な上昇局面にある。企業物価指数は10月に前年同月比8.0%と40年ぶりの上昇率になった。エネルギーや金属・木材などが押し上げる。ところが、消費者物価の上昇率は0%台に張り付く。川下の最終製品やサービスまで値上げが広がらない」

アベノミクスが喧伝されてた頃、私は「途上国先祖返り政策」だと批判していた。それはこうなることを予期していたからだ。結局、円安に強い日本のモノ作り企業は販売市場だけでなく設備投資先も海外に求めるようになり、国内は安い下請け労働力の供給基地になり下がる。

🇯🇵企業物価指数🚀でも消費者物価指数は⤵️のワニの口🐊⇨給与上がらず💦も社会保障費は⤴️⇨可処分所得＆円資産激減🥊の貧困日本🤮

これ、ちゃんと調べたいなぁ。

微妙に値上げは最近多い気はしてるんだが、反映が遅れているのか。

少なくとも散髪とタバコ、アマゾンのよく買う物は実体験として値上がりを確認したw

世帯人数2人以上の勤労者世帯の可処分所得は20年間で5%しか増えていない。同じ期間に社会保険料は35%増えた。
賃金が上がらないために需要が弱い。企業は原料高を転嫁したくてもできない。利益が伸びず、賃金も上げられない。この循環から抜けられない。