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「ブラック霞が関」の背景に事前審査 実態知る元官僚の改革案は

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記事。維新も事前審査制廃止はのらないだろうね。大阪では行政府が主導して条例案作って議会にかけてて、似たようなことになってるし。;
「省庁は保育園の経営者団体の意見は聞けていたが、ユーザーである母親たちの声を拾い上げるルートは持っていなかった」母親なめてるからなぁ。ただ働き要員としか思ってなかったんだろうから。
おもしろかった。変えられるとこからとっとと変えたらいいのにー/
"野党の対抗手段は日程闘争しかない…国会は社会常識とかけ離れた時間感覚で運営…変えないと仕事と子育ての両立は難しい。それは質問を用意する側の議員や秘書も同じ…女性議員がなかなか増えない要因でもある"
あら読みたかった:

[2021/11/11]

国会を問う:「ブラック霞が関」を書いた元官僚が語る国会と議員の実態 [2021/11/12]
『 〈後編は11月12日に掲載〉
賛同できる部分もあるが、疑問に思う部分もある。議院内閣制のアリーナ型議会では、成立する法案はほとんどが閣法なので(他国では英国)、「国会で幅広い意見を交えて法案を仕上げるべき」というのは、果たしてどこまで可能なのか、という気もする。
与党の事前審査を通った法案が国会に提出され、与党は修正に応じないから野党には廃案狙いの日程闘争しか手段がない。審議日程が直前まで決まらないから質問通告が遅くなり、官僚は深夜残業になる。
そういう構図なのか。国会審議で法案を進める当たり前の仕組みが大切。
公明党にも責任あるのでは?

"
「『ブラック霞が関』の背景に事前審査 実態知る元官僚の改革案は」を読んだ。日程闘争にはそういう背景があったのか。
審議を開いても議員たちはスマホいじり…。国会が軽んじられる背景の一つに、自民党の「事前審査」の存在があるとされます。元官僚の千正康裕さんは、事前審査が「ブラック化」の根本原因の一つだとして改革の必要性を唱えています。
参考資料:
この仕組みがある限り、自民党の自己再生は不能。
やりたい放題やらせているのはまともに投票しない国民。
封建時代の様に「政はお上に丸投げ」では市政の民は何をされても文句は言えない
これをみな知ってて知らぬふりして、野党ヒアリングを吊し上げてた。選挙終わってから言うなよ、卑怯者。というのが一番の感想→
国会審議が軽視されている理由を知る上で役に立つ記事
与党の非公開の事前審査が、多様な国民の意見集約機能を失いつつある

多数議席をもって、国会での法案修正に応じない与党の姿勢が、野党を日程闘争に走らせて、スキャンダル質疑が増える。

国会日程が不明だと、官僚の労働時間が長くなり、疲弊する
「事前審査は重要な政策決定のプロセスなのですが、国民から見ると、その議論の過程はずっとブラックボックス」「省庁や与党に届いていなかった人たちの声が近年大きくなってきた。その声によって省庁や与党内でいったん決めたことが覆ることも増えています」
「法案は内閣が国会に提出した時点で可決されることがほぼ確定する。本来なら国会で幅広い意見を交えて法案を仕上げるべきですが、野党がどんなに反対しても修正されることはほとんどありません」「野党の対抗手段は日程闘争しかないのです」
「国会が軽んじられる背景の一つに、自民党の「事前審査」の存在」「与党議員と官僚の間で実質的な調整が済んでしまい、国会が退屈なセレモニーに」「「ブラック化」の根本原因の一つ」→
こういう改革が一番実があるんじないかな
霞が関のブラックな労働環境の裏にある国会の仕組みをわかりやすく解説している さんのインタビュー記事。「多くの国会議員が前日夜とかに質問提出するから官僚が朝まで答弁作らなきゃいけない、けしからん」みたいな単純な話ではないんですよね。是非ご一読を。
根本的なしくみに無理があり非効率だと思うけど,そもそも理解できないのが大半の法案が内閣提出という点。立法機関=国会で行政機関=内閣。素人感覚では,国会議員が法案を作り事前審査すべきは行政機関(国会が行政の意見や要望を聞く)というのが本来の役割分担なのでは?
自民党の「事前審査」は内閣提出法案などを審査する半世紀以上続く慣習で、この場で与党議員と官僚の間で実質的な調整が済んでしまい、国会が退屈なセレモニーになっている
気になる。>
自民党の事前審査って非公開なんだね。政府が提出する法案の内容はここで審議されるんでしょう。もう止めたほうがよいのでは?国会の会期を長くして、国会で法案揉めばいいのでは?
事前審査は、常会の法案提出期限(予算案提出から予算関連3週間、予算非関連5週間)を事務次官等会議で申し合わせたのとペアなんだよね。政府提出法案が会期終了廃案になることを防ぐしくみだから。
"与野党が日程調整をギリギリまでやるから委員会開催決定が遅れ、その後の質問通告も遅れる。そして官僚が深夜残業や休日対応を強いられるという構図"
「自民党の事前審査はまさに政策作りのプロセスそのものです。どのような議論がなされたのか国民に見えるようにしていくべきでしょう。」と。公開しないだろうなぁ…
自民党と官僚の法案提出前「事前審査」は、霞ヶ関職員の重労働化と国会審議の形骸化の根本原因であると同時に、多様化が進む社会のニーズに対応できなくなった。筆者の提案は、
1、審査過程のオープン化
1、国会冒頭に野党の対案審議を含めた法案審議の日程をすべて決める🙆🏻‍♀️
読み応えあり

国会改革こそ、一番始めに手を付けなきゃ行けないこと

読んでいて、これでは駄目だと感じた
官僚のブラック労働や国会質疑の空洞化について原因を探る記事
「より根深いのは二つ目の問題です。国会の審議日程が直前まで決まらないことです。」「逆にいうと、野党の対抗手段は日程闘争しかないのです」
空洞化した国会の内実と今後への提案。
与野党が譲歩しあって国会を意味のあるものにしてほしい。臨時国会を開かないなんていう国会軽視ができないようにしてほしい。

国会審議中にスマホいじりをする議員たちがいます。こうした背景にあるものはなにか。「ブラック霞が関」の著者で元厚生労働官僚の千正さんにその背景を聞きました。2回続きの前編です。
今の国会では政府案ばかりが審議対象とされ、その法案について野党が問題点をあげつらい、与党がヨイショするようなことしかできない。
昨年、黒川弘務東京高検検事長(当時)の定年延長の問題に絡んで検察庁法の改正案が廃案になったのも一例です。法案の廃案を求めるツイートが数百万回リツイート
国会は社会常識とかけ離れた時間感覚で運営されています。それを変えないと、仕事と子育ての両立はむずかしい。それは質問を用意する側の議員や秘書も同じです。
野党がどんなに反対しても修正されることはほとんどありません。時間切れに持ち込む戦略をとることになる。逆にいうと、野党の対抗手段は日程闘争しかないのです。
野党に政策案披露のオフィシャルな場を提供せよという案です。とても面白いです。
元厚生労働官僚の千正康裕さん(46)は、事前審査が「ブラック化」の根本原因の一つだとして改革の必要性を唱えている。
「与党は多数を占めるので、法案は内閣が国会に提出した時点で可決されることがほぼ確定する」「逆にいうと、野党の対抗手段は日程闘争しかないのです」
そして維新・国ミンミンなど「ゆ党」の台頭で日程闘争すらできなくなる、と。
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事前審査は有って良いが 国会審議日程を”国対”が駆け引きに使うのがオカシイ。国対は日本特有ではないか?不明朗でカケヒキのみ、意義を認められない。
毎日新聞の、というか大場記者のですが、「与党事前審査制問題」シリーズの続編。

今回は官僚経験者の立場から、良い政策をつくるための国会改革と霞が関の働き方改革をという切り口。
「ブラック霞が関」の背景に事前審査
官僚だけではない。
民間企業だってブラックはある。
倫理や法令遵守は建前に過ぎず
だから職場環境が悪化する。

恐らくは
故意にやっていると思うが
組織を取り締まる法整備が必要だ。
この「日程闘争」の根っこにあるのが、実は与党の事前審査なのです。
取材してみると分かるのですが、霞が関と永田町の間には妙な慣習がたくさん残されています。ブラックな霞が関、おさぼり議員が跡を絶たない原因になっています。
『ブラック霞が関』の著者である千正康裕さんの記事を見つけた。そういえば今度新刊を出版されるみたい。これは予約せねば。
誰得の不合理さ
きっかけを作るしかないのかな
野党の質問対応や通告書による残業を批判するなら、与党の事前審査も批判しないとフェアじゃないという話。
「ブラック霞が関」の背景の一つにあげられるのが自民党の「事前審査」。元官僚が訴える改革の必要性とは…
与党・自民党の事前審査が
この国に住む人たちの声を
反映させずらくなっている点や
野党の意見が反映されにくくなってる、と

国会の在り方にも問題山積み…
実態知る元官僚の改革案は
田中先生も仰っていた国会の与党事前審査の問題がわかりやすく検証されています。
「「ブラック霞が関」の背景に事前審査 実態知る元官僚の改革案は 」 事前の根回しや調整が必要になるのは、本会議が巨大すぎて到底議論できる場ではないからだと思います。小手先の工夫をあれこれやるよりも、議員の人数を減らすべきだと思います。
国会を問う:「ブラック霞が関」の背景に事前審査 実態知る元官僚の改革案は...
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