現状維持を選んだ有権者が無知の涙を流すのは、何年後で有ろうか？

選挙結果が気に入らないからと、有権者を愚民扱いする極左評論家ｗｗｗ

「与党はなかなか国会を開きません。戦後の議会政治の歩みの中で、今ほど無性格、無人格、無哲学なことはなかった」

〈日本だけの都合で憲法を変えるわけにもいかないでしょう。日本やドイツは国連憲章の中で連合国に対する『敵国』にくくられており、条文、とりわけ9条に手を加えることがどう受け止められるか〉

「日本やドイツは国連憲章の中で連合国に対する『敵国』にくくられており、条文、とりわけ9条に手を加えることがどう受け止められるか。…歴史的に議論すべきことが数多くあるのです」

保守と革新対決。理念哲学なき保守。これ戦後55年体制を支えた政治でしょ。45年〜朝鮮戦争停戦までと、占領下の日本をシビアに反省しなかった結果だよ
朝日新聞聞き手 編集委員駒野剛11月5日

また惨敗の刷り込み

朝日本当に覚えてろよ。てかまじで潰れちまえ。

「つまりは哲理なき現状維持です。衆院選で展開されたのは政策論争とは無縁の選挙運動で、この国をどこに持っていくのか全く不明で、先行きに恐ろしささえ感じます」。企業だったら早々に潰れていただろう。日本は資産を食いつぶしながら生きながらえている。

日本という国はこのままだと、三権分立、人権の尊重といった近代国家の原則を踏みにじったまま、保阪さんが心配する戦争には至らずとも、坂道を緩やかに滑り落ちていくのかなと思います。

保坂さんの長きに亘る取材と調査に基づく見識に敬服。朝日はオープンな場で広く報道し、政治や国民の危機に対する議論の場を形成していくべきだ。

「敵を想定しその敵地を侵攻するという狂気は、一度始めると際限がなくなるのです。そうした魔性を分析しぬいていれば敵基地攻撃論などという考えが出てくるはずがありません」

今の憲法は非軍事的憲法、戦争体験という歴史と対になっている。日本だけの都合で憲法を変えるわけにはいかない。
日独は連合国の『敵国』
9条に手を加えることがどう受け止められるか、狭い視野だけでは語れない。歴史的に議論すべきことが数多くあります（記事）

与党はなかなか国会を開きません。戦後の議会政治の歩みの中で、今ほど無性格、無人格、無哲学なことはない。
哲理なき現状維持。衆院選で展開されたのは政策論争とは無縁の選挙運動で、この国をどこに持っていくのか全く不明で、先行きに恐ろしささえ感じます（記事）

自分が望む結果が出なかったら、やれ哲理がないだ、やれ独裁だ・・・ この人たちこそ危ないだろ？

この インタビュー記事の編集委員の言葉は事実と異なり問題だと思う。

「衆院選では、野党もどういう社会にするのか、… 社会保障をどうするかといった政策論を語るよりも、いくら支給しますといった『ばらまき論』が目立ちました」

ご立派なことを仰せです。しかしこんなことは編集委員さんが自分のペンで書けば良いことであって、代理話者に言わせているのは言論として情けないことです。

無性格、無人格、無哲学な政治とそれを選択した民意。
景気対策しか期待しないバカと思考停止のアホが多数を占めて形成された民意。政治で景気が良くなりゃ苦労しないわ。

与党の疑獄多発。格差拡大で多くの国民の実質賃金が減少し、コロナで多くの命も失われた。
自民党改憲案は主権、人権、平和を奪い国会停止・独裁化すらできる。
いいのか？

現状維持を望み
戦争を忘れたかのようで
国会軽視を受け入れる
そういうことでいいはずない。

もう「戦後」という言葉は日本から消え、また同じ過ちを繰り返すようになるんだよ。

この手の有権者がバカだって認識を持っている以上、変わらないと思うけどね

自民党安定多数...これが国民の選択なんですね...終わってる...

全文読めないけどタイトルに尽きる=͟͟͞͞(’､3)_ヽ)＿
→

・戦争体験は検証されず、戦後が死んでいく

保阪正康さん：朝日

保守勢力の追認という枠内にあり、護憲・戦後体制の崩壊、あるいは空洞化という結果になった。戦争体験などは検証されず、戦後が死んでいくのか、という思いを強く持ちます

三つの分析。

一つ目は国民は何にも増して現状維持を望んだ。
二つ目は維新の躍進で、『改憲容認勢力』が3分の2超に達した。
三つ目は与党の多数支配で、安倍・菅政権による、政府の意向が先行し国会があってなきような『行政の独裁』ともいうべき状況が今後も続く。

《立法府の無力化が更に進むのではないか、という懸念が三つ目です。野党が生き延びるには、立法府で自分たちの政策を明確にして政権と戦うことが必要ですが、与党はなかなか国会を開きません。戦後の議会政治の歩みの中で、今ほど無性格、無人格、無哲学なことはなかった》

理念無き付和雷同と、長い物に巻かれてしまう、自立できない日本人の精神。
だからどんな悪政だろうとのさばってしまう。他の国ならとっくに滅んでいるような政権であってもだ。

指摘は当たっている。しかし、実はリベラルは存在せず、イデオロギーでは語れない他国の傀儡として、日本のスキャンダル探しに終始する政党に、日本国民は投票できない。

"
今の憲法は
非軍事的憲法で、戦争体験という歴史と
対になっています。
日本だけの都合で
憲法を変えるわけにもいかないでしょう。

日本やドイツは
国連憲章の中で
連合国に対する『敵国』にくくられており、
条文、とりわけ

「哲理なき現状維持」を選んだ国、行政の独裁に歯止めは 保阪正康さん

「日本やドイツは国連憲章の中で連合国に対する『敵国』にくくられており、条文、とりわけ9条に手を加えることがどう受け止められるか。狭い視野だけでは語れません。歴史的に議論すべきことが数多くある」

〈日本だけの都合で憲法を変えるわけにもいかないでしょう。日本やドイツは国連憲章の中で連合国に対する『敵国』にくくられており、条文、とりわけ9条に手を加えることがどう受け止められるか〉

/行政の独裁に歯止めは 保阪正康さん

「安倍晋三さんは首相在任時何度か『自分は立法府の長だ』と言い司法、行政、立法の三権が分立して互いにチェックし合うのが議会制民主主義の基本のはず首相は行政府の長死んだに等しい立法府を思うがままに支配できた安倍さんはまさに立法府の長だと考えていた」

違憲違法な行政の歯止めは司法権(裁判所)ですね。基本的には裁判所に期待するほかない。しかし、憲法改正についてはそうもいかないので簡単ではないですね…

有権者の多くは改憲を望んで一票を投じたのではないと思う。しかし、あまりにも多い数の議席が改憲派の議席となってしまった。
このことがどのような将来に繋がるのか危惧します。

/「安倍、菅政権で、政府の意向が先行し、国会があってなきような『行政の独裁』ともいうべき状況が続いて来ました。衆院選で、死んでいるような立法府が復権?。この様な状態での改憲を大変に危惧する。

今回の選挙に政策論争がなかったと？ …まあ確かに野党の言ってることは議論に値しない戯言でしかなかったからな？ あと「戦後が死ぬ」って、そんなものは死んでいい。

「日本だけの都合で憲法を変えるわけにもいかないでしょう。日本やドイツは国連憲章の中で連合国に対する『敵国』にくくられており、条文、とりわけ9条に手を加えることがどう受け止められるか。…」
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>安倍政権、菅政権は両政権とも、野党の国会開会要求を無視し続け、憲法にのっとらない政治を続けました。
これに投じた現状維持派、私には理解できない

「現状維持」推しだよねぇ…は思った。そこから2つ目3つ目まではなるほど直繋がりだな。

つまりは哲理なき現状維持です。衆院選で展開されたのは政策論争とは無縁の選挙運動で、この国をどこに持っていくのか全く不明で、先行きに恐ろしささえ感じます（文中）→

「戦後は死んだ、立法府(国会)も死んだ」

若者は官邸と財界、そしてその僕としての官僚だけでいい、国権の最高機関である立法府は要らないと判断したように思えるが、どうなんだろう？

まさに変化を恐れるあまりの現状維持。少しは期待していたこの選挙の結果に落胆しています。立民と共に連合の改革も期待したいですね。

「哲理なき現状維持」選んだ国、行政の⭕️独裁に歯止めは 保阪正康さん
安倍、菅政権で、政府の意向が先行し、国会があってなきような『行政の⭕️独裁』ともいうべき状況が続いて来ました。衆院選では、死んでいるような立法府が復権できるのか

国民の審判結果を否定する、この評論家こそが、中露（先兵隊になりそうな南北朝鮮も含め）の拡張主義による脅威という現実を無視して現行憲法を「現状維持」したがる保守左翼では？

:
保阪氏の傾聴すべきご意見、「戦後が死んでいくのではないか？」と。

「哲理なき現状維持」行政の独裁に歯止めは 保阪正康さん

「護憲・戦後体制の崩壊」「哲理なき現状維持」
これで本当にいいのだろうか…？

「つまりは哲理なき現状維持です。衆院選で展開されたのは政策論争とは無縁の選挙運動で、この国をどこに持っていくのか全く不明で、先行きに恐ろしささえ感じます」

戦後の議会政治の歩みの中で、今ほど無性格、無人格、無哲学なことはなかったでしょう

総体的に保守勢力の追認という枠内にあり、護憲・戦後体制の崩壊、あるいは空洞化という結果になった。戦争体験などは検証されず、戦後が死んでいくのか、という思いを強く持ちます

結局、前途に希望が持てない人が多い、ということでしょう。将来はよくなる、という希望がなければ、何を新しくやっても無駄、という思いになり、現状維持か一番、となる。

メモメモ。

無料部分しか読んでいないけれど、私の感じ方も同じ。筋が通らないことばかりやっていると公が解体する。そう思う人たちは増えていると思う。制度が時代遅れなだけだ。

「哲理なき現状維持」多くの人がそれを選んだ現実…

小賢しい、屁理屈を発して他人をおちょくる ひろゆきのような御坊ちゃまが幅を利かす今の馬鹿者達！

メモ。→

安倍菅政権の延長が容認されたのが今回の総選挙です。
国会は開かれず、非軍事を廃した改憲と、人事支配の官邸が3権を掌握する社会構造が実現しました。

素晴らしい記事です。
に国民は気がつく事が大事だと思いました。
さんの見識に脱帽しました。

〈「安倍、菅政権で、政府の意向が先行し、国会があってなきような『行政の独裁』ともいうべき状況が続いて来ました……〉

〈「そして立法府の無力化が更に進むのではないか……与党はなかなか国会を開きません。戦後の議会政治の歩みの中で、今ほど無性格、無人格、無哲学なことはなかったでしょう」〉

皆さん、是非読んでください。素晴らしい論考

「つまりは哲理なき現状維持です。衆院選で展開されたのは政策論争とは無縁の選挙運動で、この国をどこに持っていくのか全く不明で、先行きに恐ろしささえ感じます」
↓
行政の独裁に歯止めは さん

立法府の無力化は、非常に危険だと感じます。今回の選挙結果は、その面から非常に残念なものでした。

残念‼️😢😭

三つの分析をしています。一つは国民は何にも増して現状維持を望んだ・・二つ目は日本維新の会や公明党国民民主党など自民党に考え方や政策などで近接した政党が伸びた・・立法府の無力化が更に進むのではないかという懸念が三つめ・・つまり哲理なき現状維持です

日本戦後１０年少ししか経っていない時期に生まれた僕たちは焼け跡の風景を感じて育った。焼け跡パパを持ち出すまでもなく自分達にもバラックの風景として記憶にあり、

総選挙総括と現状分析のお手本としてぶくま。

「戦争の時代と現代は地続きであり戦争を起こした社会、権力、制度などのなかにも現代に残った要素があり、何かをきっかけによみがえりかねない」と危惧している。

保阪正康さん、「哲理なき現状維持」

⇒ま、国民の民度があれだから自ら民主主義を棄損しています。
⇒加えて、野党が総じて政権を監視する国民の代理人がもつ謙虚さに欠ける。
⇒更に、与党があれなので三権の全てが理想から遠退く。
⇒その全てが社会劣化に棹差してます。

> 『戦争の時代と現代とは、隔絶しているのではなく地続きなのだ』ということでした。

宮台真司の言う「悲劇の共有」があるか否かにつながるはなし。

哲理なき現状維持 保阪正康さん

行政の独裁に歯止めは
「敵を想定しその敵地を侵攻するという狂気は、一度始めると際限がなくなるのです。そうした魔性を分析しぬいていれば敵基地攻撃論などという考えが出てくるはずがありません」

「典型的な行政の独裁の表れです。行政の独裁は前例があります。戦前、戦中の日本では、軍部が行政権を握って独裁政治を繰り広げました。彼ら軍人は兵器や作戦のことはわかっても、政治や行政の素養はありませんから、とんでもないことが続きました」

哲理なき現状維持 保阪正康さん


行政の独裁に歯止めは
「つまりは哲理なき現状維持です。衆院選で展開されたのは政策論争とは無縁の選挙運動で、この国をどこに持っていくのか全く不明で、先行きに恐ろしささえ感じます」

哲理なき現状維持 保阪正康

行政の独裁に歯止めは
「総体的に保守勢力の追認という枠内にあり、護憲・戦後体制の崩壊、あるいは空洞化という結果になった。戦争体験などは検証されず、戦後が死んでいくのか、という思いを強く持ちます

哲理なき現状維持 保阪正康さん

行政の独裁に歯止めは
「二つ目は、日本維新の会や公明党、国民民主党など、自民党に考え方や政策などで近接した政党が伸びたということです。逆に距離感がある立憲民主党や共産党が減らした」

（インタビュー）哲理なき現状維持 保阪正康さん


↑二つ目のリンク先は紙面版より少し長い。

「・・国民は何にも増して現状維持を望んだ・・自民党に考え方や政策などで近接した政党が伸びた・・そして立法府の無力化が更に進むのではないか、という懸念・・戦後の議会政治の歩みの中で、今ほど無性格、無人格、無哲学なことはなかったでしょう」

正論だ！

「哲理なき現状維持」選んだ国

>憲法が国政の大前提としている議論の大切さを考えれば、首相指名された後、予算委員会も開かないで解散総選挙に打って出た岸田首相の姿勢は、安倍、菅両政権による憲法をないがしろにする政治と同種と見なさざるを得ません。

自分たちに魅力がないのを選ぶ方のせいにするなや

→「今の憲法は非軍事的憲法で、戦争体験という歴史と対になっています。日本だけの都合で憲法を変えるわけにもいかないでしょう。」

要約すると、「悔しいのう、悔しいのう」ってこと。

概ね保阪氏に同意

保坂正康は左翼的言論とバランスを取るために朝日毎日に重用される人。天皇家と親しいことで一目置かれるが、どこがそんなに偉いのか、わかりにくい。

そんな事より、現状を批判出来ない「馬鹿な国民」が多いってことだ

「日本やドイツは国連憲章の中で連合国に対する『敵国』にくくられており、条文、とりわけ9条に手を加えることがどう受け止められるか。狭い視野だけでは語れません」

朝日新聞が望んだことでしょ？衆議院選挙の結果は。

おじいちゃん、もう戦後は終わったのよ。早く夢から覚めてちょうだい。

「コロナ後を見据えて、何を最初に変えなければならないか、といった差し迫ったことがない中で、とにもかくにも現状の安定を求めた」

現状維持の歌
神風吹いて 空き地へ行った
（コロナ重傷者？ 死亡者？ 誰？）
知らない子は 知ったこっちゃない
興味なければ 関心もない

全くおっしゃる通りです。
ひとつひとつすべて腑に落ちます。

「自分達は間違っていない，悪くない」と負けた理由を直接なり遠回しなり「国民が馬鹿だから」に結論付けて精神安定を図るのは良いけど，それって現状の改善につながるの？

＞戦後が死んでいくのか
いや、とっくの昔に死んでたのよ。今回の選挙は最終的に確認されただけで。

ノンフィクション作家・保阪正康さん
「安倍、菅政権で、政府の意向が先行し、国会があってなきような『行政の独裁』ともいうべき状況が続いて来ました。衆院選では、立法府が復権できるのかどうかや、有権者が政治に参加する意味が問われたと思います」

>つまりは哲理なき現状維持です

他人を説得するスキルや材料もない奴が思い通りに他人を動かせなかったときに良く言うよね、哲学なき○○とかいうの。負け犬の遠吠えそのもので、見ててとても心が暖まる。

> 「総体的に保守勢力の追認という枠内にあり、護憲・戦後体制の崩壊、あるいは空洞化という結果になった。戦争体験などは検証されず、戦後が死んでいくのか、という思いを強く持ちます」

行政独裁、立法府の無力化については同感

同感です。みなさんも是非ご覧ください。
→

衆議院選がそうだったように、なんかみんななぜか与党になびくという状況は、行政の独裁に歯止めが効かなくて非常に危ういという指摘には強く同感し、危機感を持つ。

《（自民と）距離感がある立憲民主党や共産党が減らした。総体的に保守勢力の追認という枠内にあり、護憲・戦後体制の崩壊、あるいは空洞化という結果になった。戦争体験などは検証されず、戦後が死んでいくのか、、」》