メディア記事

リベラル政党不在とこだわらない自民党の強さ 独政治学者が見た日本

バズる指数ピーク 115

 twitterコメント 50件中 1~50件
なんで投票できない私たちが自民党の総裁選につきあわされてんのさーと最近イラついている--
一押し記事になっているのは結構なことで、いろいろ考えさせられるインタビュー記事です。「60~70年代の社会運動が政治に結びつかなかった」というのは、遠因としてはそうかもしれないが、少しさかのぼりすぎている気もしますね。
衆院選が迫る中、自民党総裁選に注目が集まり、野党の存在感が薄れています。ドイツ出身で現代日本政治を研究するマスロー・セバスティアンさんは「日本の民主主義は先進国としては珍しい側面を持っている」と指摘します。
この政治学者が言うように、自民党総裁選は私党の内部手続なので公選法の対象外であり、メディアも総裁選を1ヶ月野放図に報じる。衆院選前にこれやるのは実質政治的キャンペーンに加担してることになる。そこを今すぐ変えられないのであれば、
一私企業と政権与党(首相公選制ではないので有権者が直接選ぶことはできないため、報じ方にも工夫が必要でしょう)を一緒くたにはできないでしょうし、実際に専門家からそういう指摘も入ってます。立憲の問題というよりかはマスコミの問題なんですけどね……。
凄い💩 リプが沢山湧いてて驚きます🤭
いつも大変ですね。
前川さんのおっしゃる通りです。
日本のこの異様さに気付かなければと思います。
志位さんなど野党代表も出演する事で『公平性を担保できるだけでなく、メディアを通じて各党の政策を周知することができます』
タイトルだけ読むと何を言ってるのかと思ったが、中身はなるほどと思わせる。/


自民党には強いイデオロギーがありません。政権与党であることが自民党の存在意義なのです。
棚の配置が花谷会館の2階のそれすぎて一瞬ん?てなった
自民党の総裁選だっての。
だいたいこういうので出してくるのはドイツかフランスの学者だよね。

そもそも枝野幸男は自分のこと保守だっていってるからリベラルじゃないね。
有料だから全部読めないけど旧吉田自由党時代を含めたらもう70年以上同じ政党が政権を担ってるんだからすごいと思う
多分こんなに長い間同じ政党が政権を担ってるのは健全な民主主義国としては日本以外ないと思う
「政策の選択肢は提示できていない」という点には若干突っ込みたいところはあるけど(それはメディアのせいだよ)、おおむね納得感のある内容
立憲自体は、ただ単に枝野氏の舵取りのまずさや政策の稚拙さが直接の問題なのだと思うが、支持者らの、「俺たちは正義、わからない奴は馬鹿」という傲慢さが問題を一層深くしていると思う。
自民党というのは、改憲を掲げてはいますが、実はそれ以外には強いイデオロギーを持った政党ではありません。簡単に言ってしまえば、政策へのこだわりがそれほどないのです。
日本の有権者がリベラルを忌避しているとは思いません。ただ、戦後の日本社会を振り返ると、リベラルに対するあきらめ感が漂っているように思います。
大半の有権者は投票権のない自民党総裁選の政策論争に付き合わされてしまいます。有権者は、自民党内の議論は熟知できたとしても、野党の政策を知る時間があまりにも少ないですね。
総裁選の候補者をテレビ番組に出演させるなら、野党最大勢力である立憲民主党の枝野幸男代表を共演させるなどの工夫をすべきです。番組内で政策論争をさせるのです。
マスロー氏 による分析は、他の政治論説と比べて最も的確。「良いか悪いかは別にして」という部分が最も重要です。
インタビュアーの「野党のブランディングが必要」との言葉(の選択)にちょっと驚いたけど、参考になる記事。
ブランド論的に言えば、「露出」が足りずに与党側の「単純接触効果」にやられる一方で、かつ、ポジショニングもプロミスもパーパスも伝わってこない。
日本は実質的に民主主義国でも先進国でもないし、あんたらはまずバッハをなんとかせい。
選挙までの準備期間が短い日本。イデオロギーが弱く何でもありの柔軟性が自民党の強さ。野党は、時間をかけて政策の論点を練り、存在基盤を確立すべきと。
マスロー氏「総裁選の候補をテレビ番組に出演させるなら、立憲民主党の枝野代表を共演させるなどの工夫をすべきです。番組内で政策論争をさせるのです」
、やりませんか??
「自民党には強いイデオロギーがありません。政権与党であることが自民党の存在意義なのです」

長いスパンで見た自民党の本質を的確に言い表している。

しかし、安倍に連なる一派の度重なる壊憲の試み、学術や教育を国に従属させる動き、もう評価を変えるべき時だ。
“いわずもがなですが、民主主義国家における野党の役割は、①与党と政策をめぐる競争をして、選択肢を提示すること②政権に説明責任を問うこと③政権交代を可能にすること――です。”

②が目立ち過ぎなんですよね…
読んだ?🙄


衆院選は今以上の熱量で報じるのかな
ヤクザ研究の分析なんか聞くに値せず。
自民公明党政権が日本を沈没させている。
もう、再起不能! 自民公明党政権で、日本は再起出来ない。
全てを失って墜ちるところまで墜ちて、普通の国民は気づくだろう。
興味深い論考である。ただ「なぜ、リベラルは下火になってしまったのか。私は、この60~70年代の社会運動が政治に結びつかなかったことが大きかったと思います」については「そうか?」という思いあり。
「なぜ09年に政権交代が実現したのか。…小泉政権下で「聖域なき構造改革」をスローガンに行われた新自由主義的な施策への国民の不満を、旧民主党がくみ取れたからです。子育て支援や、実現しませんでしたが新年金制度創設と後期高齢者医療制度廃止を掲げ支持を得たのです。」
“今回の衆院選で自民党は議席を減らすかもしれませんが、おそらく勝つでしょう。そうなったとしても野党が失敗に終わったと考えるのは時期尚早”
だれやねん
だれに
おうかがい たててんねん
じぶんで かんがえろ!

おまえは ドイツいけ。

ドイツじん なっとけ。

たまさか
きくやつ
ドイツじんちゃうわ💢

とうひょうしゃ に きけ
〈総裁選の候補をテレビ番組に出演させるなら、立憲民主党の枝野代表を共演させるなどの工夫をすべきです。番組内で政策論争をさせるのです。公平性を担保できるだけでなく、メディアを通じて各党の政策を周知することができます〉いいアイデアです。各党代表もよんでほしい
「総裁選の候補者をテレビ番組に出演させるなら、野党最大勢力である立憲民主党の枝野幸男代表を共演させるなどの工夫をすべきです。番組内で政策論争をさせるのです。そうすれば公平性を担保できるだけでなく、メディアを通じて各党の政策を周知することができます。」
確かに。だからこそ、票を取るために選挙の前には何でも言うし、何でもありの選挙をやるんだよね。義理と人情で脅したりすかしたり。
(記事)自民党には強いイデオロギーがありません。政権与党であることが自民党の存在意義なのです。
自民は単なる保守ではない、判ってなさそう…
記事。この人の言うように“野党の課題は、あの時の自民党のように基礎を固めることです。基礎とは、政策の論点を固めること“ではない。そう勘違いしているから野党が自民党から政権を奪取できない。まずは有権者に信頼できる人を用意することから。
『疑惑を問いただすことは重要ですが、それだけでは野党として有権者に政策の選択肢を示す役割が果たせません。また、改正のやり方が問題だと言っているだけでは、政策面での自民党との違いは伝わりません』
河野氏を出すなら枝野氏との共演で
「総裁選の候補者をテレビ番組に出演させるなら、野党最大勢力である立憲民主党の枝野幸男代表を共演させるなどの工夫をすべきです。」
日本の政治ではなく、日本の政治報道が変わっているのだと思う。

日本以外の先進国に、質問の検閲を許し、取材対象と私的な会食を誇るジャーナリストがいたら嘲笑の対象であろう?
良い記事。長い時間軸で見ることって大切。
社会運動が政治を変えられなかったというトラウマのようなものがあるのでしょうか。

◆実はこれらの社会運動に上手に対応したのが自民党でした。自民党というのは、改憲を掲げてはいますが、実はそれ以外には強いイデオロギーを持った政党ではありません。
主要全国紙とNHK及び東京キー局の政治部が自民党と仲良しだから問題なだけだ。
政府や与党を馴れ合っている政治部というメディアの政府与党営業担当が、相当日本の民主主義をはかいしている。
次期首相選びに注目を集めているのはメディアの方だろう。メディア自身が自民党の大キャンペーンに加担していることを少しは見直したらどうか?「事実上の次期首相選びに注目が集まり、野党の存在感が薄れている。」
"自民党というのは、改憲を掲げてはいますが、実はそれ以外には強いイデオロギーを持った政党ではありません。 政権与党であることが自民党の存在意義なのです"
これでいいのだろうか――。
ドイツの政治学者に聞きました。
わかっていて自民党のかたぼうを担いでいる新聞が、何を言っているのか。
こういう報道こそ「マッチポンプ」と呼ぶべきじゃないのか?
国外の人の意見まで借りて、
野党(のやる気)に火をつけておいて、
結局、その火を消す。

罪深いよね?
ドイツほど変わってはいないよ。
衆院選が迫るなか、事実上の次期首相選びに注目が集まり、野党の存在感が薄れています。ドイツ出身で現代日本政治を研究するマスロー・セバスティアンさんは「日本の民主主義は先進国としては珍しい側面を持っている」と指摘します。
>野党の存在感が薄れている。
いやいや、メディアがそもそも野党の存在感を薄めようとしているだろう。

この人も日本マスメディアの政治感覚にそもそも染まっている感。
タイトルとURLをコピーしました