日本は最貧国となってしまいました。

1ドル100円が適正価格だ！

コロナ禍やデジタル社会の到来で事業変革や意識変革の必要性をDXがテーマの講演では行っています。ボーダレスなビジネス環境の中で日本企業だけが変化に対応せずに生き残れる訳がないというのが根幹にあります。

――日本円の購買力が低下し続ければ、日本に来て職を得るのは、魅力的なことではなくなる。だから、外国人労働力に期待することはできなくなっていく

途上国と同じ理論

おそらく2000年当時の厚生省の戦略は
強い円を活かして

『いづれ海外から家事代行やケアワーカー受け入れ』

だったのでは？

ところが気がつくと円安で、日本人が海外出稼ぎで
家事代行をしたほうが利益が上がる時代へ
（1970年代の購買力に逆戻りした日本円）

日本人が、外国で介護を行なうような時代になるのだ

これを中国に当てはめ「ビジネスチャンス！」なんて言う人がいる 僕はあまり喜べない

例によって野口先生

バランスを欠いたモノは
やがてジリツを失う
今こうだって強い調子が多過ぎて

お金も

or


環境も

or


疲れ果てる迄
待つしか


だからバランスの取り方
だから何処が重心？

繰り返すが、日本は自ら望んで、そのような状況を作り出してきたのである。誠に愚かなことだと言わざるをえない

（「円安誘導の相乗効果」が出たのだろうか）1990年代、外国の学者は、「日本の大学に1年滞在したいのだが、生活費が高いので無理だ」と言っていた。いまはそれが逆になっている／日本は自ら望んで貧しくなった

けっきょく日本が貧しくなったのは
全部ではないにしろ安倍・黒田の
狂った円安政策のおかげでは？

円安の弊害を無視しすぎ

日本は賃金も上がるどころかむしろ下がっているし、購買力も落ちてるんだって？

これからますます貧しくなるのに。。。
明るい話題は何もない。。。

日本では、人口高齢化に伴って、労働力不足がさらに深刻化する。多くの日本人は、日本が認めさえすれば、海外から労働力を日本に呼ぶことができると考えている。しかし、日本円の購買力が低下し続ければ、日本に来て職を得るのは、魅力的なことではなくなる。

「円安」誘導政策という愚かな政策のせいでこうなったのだ。怒れ国民！

不景気の始まりは政策的なものであること、という印象的な文だった。

「どのランキングを見ても、トップ20位までに日本の大学は入らない」「中国の大学が順位をあげている」「世界的な人材の移動は、すでに大学の現状に現れている」「同じことが他の仕事についても言える」

日本型社会主義がもたらしたものは、全員が平等でありつづけ共に貧しくなるといった選択だったのかもしれない。出る杭とはイノベーション。GAFAのようなイノベーションを起こすためにも、挑戦をきちんと応援できる社会へ成長が必要かも

高度人材に加えて、これからは普通の労働者も海外に出稼ぎに行くであろうというお話。普通に納得。

日本が貧しくなったのは確かだと思うけれど、ここまで来たらもうとことん安い国になって、発展途上国より人件費安くなれば世界の工場に返り咲くことが出来たりするんじゃなかろーか…

購買力平価(PPP)の指標を使うならば、円安になった場合購買力平価が維持できないのは当たり前のことでは？笑

円高ってまあそうよね

「日本は自ら望んで、そのような状況を作り出してきたのである。誠に愚かなことだと言わざるをえない。」

空気を運ぶ船～豆腐 値上がりの裏で～
「日本がコンテナを『取り負け』『買い負け』していて、日本にコンテナを持ってくるのが難しい状況です」

並べておく

そりゃ今流行っているのは、中抜き産業だもん。そろそろ、そのへんを規制したほうがいいのでは？

輸出企業を優遇し過ぎた
これはトヨタのせいかな

円高になるとそれを阻止して、円安に誘導する政策が行われてきたからだ。つまり、日本は自ら望んで貧しくなったと言える↓

日本が貧しくなっているのは統計に表れているようです。

どうなるのかな。覚えて置こう。

90年代は”夢”
まさに”バブル”だったんだな。
日本の現状は購買力から考えると、
1＄＝360円でもおかしくないのかも。

円高の頃、eBayでカメラやビジネスバッグ買ってたなぁ…

「アベノミクス」とか言って自民党が経済政策に力を入れてたような錯覚に日本人の多くが陥ってるけど、現実に起こってたことは購買力の劇的な低下と後進国への後退なんだよな。端的に安倍菅政権は日本を貧しくした。

これは野口悠紀雄先生の記事だが、河東哲夫大使も駒場で教えていらした時にやはり「70年代に欧米に滞在して日本は後進国だったと初めて気づいた」という趣旨のことを話しておられた。
「国全体が貧しくなるような巨大な変化だと、変化に気がつけない」という怖さがある。

給与が低水準で円安ならば散散な状況です。本来円高となるべきなのになぜ？
→

野口悠紀雄さんの。超わかりみ。
個人的には民主党政権下（2010-12年）の円高進行が今の自分の礎になってるので…諸々アレだけど、
13年以降の円安誘導は購買力低下=自虐にしか感じられなかった。｜

一部の輸出に頼るような大企業に勤めているわけではないので超絶円高希望。１ユーロ95円くらいでヨーロッパを旅行したいわ

これは良記事。野口さんも日本人が海外に出稼ぎに行く時代になると書いています。

これシンプルに為替だけの問題じゃなくて日本がデフレなのに為替はボックス相場だからってことなんじゃないの。
諸外国は緩やかなインフレなんだからそりゃ購買力は下がる。
それを円安だけが悪いというのは間違ってる。

全く貧乏になったもんだよ。2013年以降はアベノミクスのおかげだよ全く。

円安の弊害について。最近感じる「日本の貧しさ」って円安のせいって結構あるよね。外国の方が給与が高いとか、家電や車が高くて買えないとか。

いまだに、この議論を聞くと「じゃあ輸出できないじゃん」と、言う頓珍漢な人は多くて閉口する。現行レートでしか売れない製品は、既にオワコンだと海外にいけば直ぐ解る。マイケルポーター空読み直して欲しいです。

もはや寿司職人でもない限り簡単に海外に行けないわけで、大学の授業も英語にして最新の教科書を使って行うのは学問や産業の衰退を防ぐには有用かもしれない。馬鹿にされがちな意見だが、残念ながら今や若い人を留学させるより低コストで現実的な選択となっているのでは。

なぜか？輸出産業が儲けるためだ。働く人の生活水準が下がることは誰も気にしない。

「なぜ購買力平価を維持できず円安になってしまったのか？ それは円高が進むと、それを食い止め､円安にするような政策が行われてきたからだ」

こうなったのは、円高になるとそれを阻止して、円安に誘導する政策が行われてきたからだ。つまり、日本は自ら望んで貧しくなったと言える。

パソコンパーツの中でもグラフィックボードの値段がとても高い。以前はじゃんじゃん買えたパーツだが、e-Sportsの興隆にも関わらず買えなくなったのは購買力低下以外の何物でもない。

「日本に所得源があって外国で使うと、いままでのように高い価値のものを買えなくなるということだ」

「日本は自ら望んで、そのような状況を作り出してきたのである。誠に愚かなことだと言わざるをえない」

『 野口悠紀雄氏、現代ビジネス2021年9月13日：

【最近の購買力は 2010年の7割程度で1970年代前半の水準】 政府自ら円安誘導。いまの円の購買力は90年代の半分以下。労働力が流出し、日本人が、外国で介護を行なうような時代になる。

円安は大問題だと思うけど。

日本の会社の出張旅費は安すぎて海外でまともなホテルに宿泊できなくなっている。
貧乏になるということはそういうこと。
悲しい。

円高だった頃の日本が内外の人材や労働力を買い叩いて使い捨てしていたって事実を前にしては、野口氏の主張なんて全くの的外れにしか思えんのだがな。

「日本に所得源があって外国で使うと、いままでのように高い価値のものを買えなくなるということだ・・・1980年代、90年代には、日本で所得を得て外国で使えば、贅沢な消費ができた」
えぇ、逆に国の内外のモノやヒトを買い叩けた訳だよね。

米国株で稼いで日本の不動産を買おう。

ここに実質実効為替レート指数の推移が載っているけど、それこそ1995年以来ずっと円安傾向のトレンドになってて一時期円の信認を維持して無理した時期があったという解釈が出来ちゃうんだけど。

日本はどうしてこんなに貧しくなったんだとずっと思っていたんだけど実質実効為替レートで説明できると。
いまの日本の実力は1970年あたりと等価と考えたら確かにそのとおりかも知れない。いざなぎ景気、大阪万博のあたり。確かに生活は豊かではなかったわ。

あ～あ。日本は貧乏国家にヽ(；▽；)ノ
＞いまの円の購買力は90年代の半分以下
＞日本に所得源があって外国で使うと、いままでのように高い価値のものを買えなくなる

海外出稼ぎかぁ。

「アベノミクス」の副反応？
>

何ですかねこれは。１ドル８０円時代にどれだけ日本が苦しんだか全く書かれていないし、その間に自分はロンドンで貴族のように豪遊してたと自慢か。

「1990年代、外国の学者は、「日本の大学に1年滞在したいのだが、生活費が高いので無理だ」と言っていた。いまはそれが逆になっている。日本の学者は、外国に収入源があるのでないと、簡単には外国で研究生活をするわけにはいかない」

日本円の購買力が1970年代に

円安が無条件に正しいと思ってる馬鹿が多すぎるんだよなぁ・・・

円安,現在の金融政策は貧困をおよんでいるだろう。
La política monetaria de Japón que trae pobreza...

野口先生の説明、分かりやすい。 〜

これ、とても大切な論点だと思うんですよね。
このままこの状況が続くと、海外で働く方が豊かになれる。

どうすれば良かったのかはわからないですけど。未来は少し予測できるわけで。

2012年にボストン行ったときは1ドル80円くらいの円高で、向こうの物価が安く感じたものだった。アバクロがユニクロぐらいだったな...
ただオックスフォード界隈の1ベッドルーム（1DK）で家賃30万越えというのには驚かされたが...

読んでる。

日本は輸出産業を維持する為に無理やり円安を維持して東南アジアと厳しい競争をして、国民を貧しくしてしまった。アベノミクスは日本窮乏化を決定づけたと思う。
アベノミクス分析は沢山出てるので、振り返りすると良いよね。

日本の経済学者、元大蔵官僚が書いた記事でーす。円の価値を為替相場無視した考察と言わざるを得ない

相対的な経済成長の差もあるし、一般市民の生活という観点で、先はもっと厳しいと予想する。

日本円の購買力が低下し続ければ、外国人労働力に期待することはできなくなっていく。逆に、労働力が流出する。日本人が外国で介護を行なうような時代になるのだ。現在のような状況が続けば、早晩、深刻な問題として立ち現れてくるだろう。

もうダメかもしれない。期待値さげて幸せにいきていきたい

ビルト·イン·スタビライザー自体は確かに平等ですね。>

円安がひどすぎる！ 預金利子が、低すぎる！

など、 と が推進した「

おかねないから、かえないんだもーん😭😭
残業ないし、基本給上がらないから、25年同じ上場企業で働いても、手取りは18マンなんだよ💦

「 こうなったのは、円高になるとそれを阻止して、円安に誘導する政策が行われてきたからだ。つまり、日本は自ら望んで貧しくなったと言える。」

全くだ

今の状態で円高にしたら失業が発生するだろ。失業関係ない人は円高を歓迎する。とりあえず完全雇用になってから円高議論を始めよう。

野口さん 僕と同意見のようだ

先日も いまの日本は1970年頃の購買力に落ちてしまったと、つぶやいたばかり

いまのやり方の円安は 体力をなくすよ

70年代教室でドイツマルク変動に気づいたのは、スマホはないから誰かが速報持って教室に入ってきたのかな / あの京都の記事、若い人が出て行って力がなくなるの国ごとの話なのかも

正直円安誘導して稼げるほど輸入産業がイケてなかったし、なら円高のままで内需を高めていく政策の方がポジションとれたよねと

まあ「豊かに感じた」は感想なので好きに言えば良いけど。たまには数字で見ると客観的に判断できるのでおすすめです。

「日本では、人口高齢化に伴って、労働力不足がさらに深刻化する。多くの日本人は、日本が認めさえすれば、海外から労働力を日本に呼ぶことができると考えている。しかし、日本円の購買力が低下し続ければ、日本に来て職を得るのは、魅力的なことではなくなる。」

「日本の学者は、外国に収入源があるのでないと、簡単には外国で研究生活をするわけにはいかない。日本の学生が欧米の大学に留学するのも、ますます難しくなっている。」

ここでMMTなんかやれば日本が壊れる。

民主党政権の円高容認を自民支持者は未だに責めるが、８年も円安固定し続けた安倍・菅政権もやはり間違いで、国内経済の体力を見ながら緩やかに円高を指向すべきだったんだろう。

政府が円安誘導した結果、円の価値が下がったという当たり前の話。
円安誘導で「安いから日本車を買う」ところは出来たが、石油鉄鋼などの資源は円で買うと値上がりしてるので生活コストは上がった。
そして、外国人が高くても買いたがる商品が無いので利益は低いまま。

この記事には国債の増発がなぜ国力を弱体化させるのか？が書かれています。
MMTerの皆さんにぜひ読んでもらいたいです。国債金利は下がっているのではなく、意図的に下げて来たのです。

「日本人が海外で仕事をすれば、日本に戻ってから豊かな生活をすることができる。だから労働力が流出する。日本人が、外国で介護を行なうような時代になるのだ。」

そうですよ。

ますます日本経済と日本企業の魅力がなくなってしまう。加えて高齢社会は金回りが鈍くなることを予想する。

これは感じるなあ…1999年から海外に居て2016年に帰ったとき日本が国も人もセコくなってて驚いた。
もう一度80~90年代の勢いを取り戻せないものかな〜

通貨価値を落とすことばかり考えた
結果
そして厚生年金削られ国民年金の
穴埋めに
サラリーマンは安い通貨と 削られる年金でさらに貧しくなる

出稼ぎして日本に送金するのが一番付加価値高くなるって話ですね。

マクロ経済政策によって自ら進んで貧しくなっていったのだというのは確かにそういう面もあると思うけど基調としてはやっぱ普通に実力を反映してるんじゃないかと思う。

.…つまり、日本は自ら望んで貧しくなったと言える。(引用)

自民党のインフレ目標は、やっぱり国民を貧しくする、おかしな政策だと思う。

円高だと海外旅行が安くなる、というのは庶民の知恵だったけど、それがもはや雇用にまで影響してきてる。

「逆に、日本人が海外で仕事をすれば、日本に戻ってから豊かな生活をすることができる。だから労働力が流出する。日本人が、外国で介護を行なうような時代になるのだ」

『1990年代に日本人は海外で貴族のような旅行をすることができた。その後、円の購買力が低下した。最近は2010年の7割程度で1970年代前半の水準にまで戻ってしまった。
こうなったのは、円安に誘導する政策が行われてきたからだ』

愚かだね、自国通貨安を願うなんて

继续啃老本吧😩🤷🏻‍♂️