かなり面白い…
"本読みの際に「感情を込めてはいけない」というルール"
これ、俳優として体験したらどんなだろう

👨‍💼西島秀俊
💓東京都八王子市出身

濱口メソッド、学ぶところばかり。また、じっくり読み直そう。作品も観よう。

「 サイカルジャーナルでどうぞ。

「本読みの際に「感情を込めてはいけない」というルールがある 」｜

演出方法として興味深いし、ここまで掘り下げてあるのもありがたい。
＞

>相手をよく見て、よく聞いて出てくるものが演技の中核

人を枠に嵌めるのではなく、枠をきっかけにその人自身の感情や能力や何かが浮かび上がる。
演技の世界の一種のイノベーションなのかもだけど、演技に限らず今いろんな場で重視すべきことじゃないかと思う

過剰な演技は時代劇か新喜劇だけでいいですよねえ（そうか？）。/しかしこのメソッドは役と本人が融合しそうで怖いかも。

正直、ゲロは映画やドラマへの興味が薄れているんだけど、この記事を読んで、その方法論には思わず膝を打ったゲロ🐸濱口監督の作品見てみようと思ったゲロ🐸

カンヌで脚本賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』、京都シネマなどでは8/20から。邦画の古臭い演技・演出がようやく終わるか。＞独特なのは、本読みの際に「感情を込めてはいけない」というルールがあること

映画監督の濱口竜介さん
「ドライブ・マイ・カー」
カンヌ映画祭で脚本賞を受賞
8/20〜公開

「“演技がうまいとか下手かということは、私はよく分からない。ただ、演じている役者のパーソナリティーを感じて、この人は本当にそういう人なんじゃないかと思いながら見ているんだ”」

観たい映画情報おシェアしておきますね。

――― その作品は、“まるでドキュメンタリーのような演技だ”と評されます。

俳優たちの魅力的な演技を引き出しているのが、「濱口メソッド」といわれる独特の演出方法。

主演を務めた西島秀俊さんは、自身の演技に、これまでになかった大きな変化が起きたといいます。

こっれ体験してみたいなあ！

>独特なのは、本読みの際に「感情を込めてはいけない」というルール

この映画気になる

これは映画を見て確かめたくなるな

頭から尻尾まで面白い記事ですが、弛まぬ編集作業を「濾過」と表現しているのが特によかった。

僕の仕事も濾過だ。課題を取り除いたり、難しい内容をわかりやすく講義にまとめたり。

もっと濾過して、良いものや物事の本質を際立たせたいな🙂

これは良い記事でした。

ドライブマイカー、見に行きたい。3時間もあるのね。村上春樹の原作は読んだことあります。短編でも好きな作品の一つ。

観てみよ📽
>俳優たちの魅力的な演技を引き出しているのが、「濱口メソッド」といわれる、独特の演出方法。
その特徴の一つは、撮影前に出演者どうしが集まって行う台本の読み合わせ。
独特なのは、本読みの際に「感情を込めてはいけない」というルールがあること。

いよいよ『寝ても覚めても』を見ないといけない時が来たかも。---

"本読みをして//全員の台詞が//完全に記憶されるんです。でも本番に//相手が初めて感情を込めてその台詞を言うと、突然、目の前に生きている人がばーっと現れたような感じがして、毎シーン感動する"

◾️

『ハッピーアワー』は本当にすばらしい映画だよなあ。

これは観たい、、、、、

映画監督って、ここまでやるんだ、というのを初めて知りました。観たいです！

ふむふむ。

濱口メソッド、面白いなぁ。生きた場づくりにもつながりそう。リアルの場で演技とかインプロとかも学んでみたいなー。

カンヌ映画祭「ドライブ・マイ・カー」脚本賞 濱口竜介さん

> 本読みの際に「感情を込めてはいけない」というルール
> 本番では初めて役者さんたちが、この台詞はこういう感情になるのかと感じながら演技

濱口メソッド、興味深い＞

「独特なのは、本読みの際に「感情を込めてはいけない」というルールがあること」

濱口竜介監督は、映像製作の原点を東京藝術大学大学院の映像研究科

創作全般に関して大変学びがある記事でした。カードを全てめくること。人物の背景をしっかり作ること。自分に足りてないことはっきりする。

この手法で撮られた短編映画がありまして、とても好きなので、AmazonPrimeに入っていないと見られないのですけれど、ご紹介。

「濱口メゾッド」の基となる短編ドキュメンタリー映画『ジャン・ルノワールの演技指導』。これを機に、再びディスク化してほしいよね！

“その特徴の一つは、撮影前に出演者どうしが集まって行う台本の読み合わせ、いわゆる「本読み」にあります。 独特なのは、本読みの際に「感情を込めてはいけない」というルールがあることです。”

まだまだ映画の可能性を感じさせてくれますね。
＞その特徴の一つは、撮影前に出演者どうしが集まって行う台本の読み合わせ、いわゆる「本読み」にあります。
独特なのは、本読みの際に「感情を込めてはいけない」というルールがあることです。

あぁ、面白そうだな。こういう演技、かざまさんにやって欲しいなぁ。ペタルダンスみたいな感じになるんだろうか？

《いい男は大好き》

「濱口メソッド」

やーいい記事だった。

本読みで「感情を込めてはいけない」ルール。

「本番になったときに、相手が初めて感情を込めてその台詞を言うと、突然、目の前に生きている人がばーっと現れたような感じがして、毎シーン感動するんです」

これ、わかるわ。
西島秀俊さんだからじゃないけど、音読は初読にする理由のひとつ。

気になるな。観てみよう。

『ハッピーアワー』と『寝ても覚めても』を観た印象として濱口監督の作品は鑑賞者である自分が登場人物達を観察しているという感覚になる。物影からこっそり映してるような。それがドキュメントと似た感覚なのかも。 / “WEB特集

これは見てみたい

過剰な演技が恥ずかしくてみてられないから日本のドラマも映画も基本的に苦手なんだけど、こういう手法なら見れるかも…

ドライブ・マイ・カー

面白そう。公開が楽しみ。

演出論、おもしろい。

これを読むとこの映画が見たくなる

「“演技がうまいとか下手かということは、私はよく分からない。ただ、演じている役者のパーソナリティーを感じて、この人は本当にそういう人なんじゃないかと思いながら見ているんだ”」

どうしても過剰に感じてしまう演技が気になってしまって、邦画やドラマを楽しみにくいタイプの人間なので、見てみたくなった。

この記事読むと観てみたくなる。

凄いなこれ。観なきゃ駄目なやつだ。

興味深い。

『相手をよく見て、よく聞いて出てくるものが演技の中核だと思っているし、人と人がコミュニケーションするということの核心だと思っています。』

よゐこかと思った(´Д｀)めう

短編集の中の第３話 『もう一度』が仙台が舞台。駅前のペデストリアンデッキ！ 映画ファンは宮城においでよ！ 今度！

その違いをじかに観たいです。 “体からじかに出てくるものが、ちゃんと映画に映っている”

ことしのカンヌ映画祭、「ドライブ・マイ・カー」で脚本賞を受賞した映画監督の濱口竜介さん。

ことしの世界3大映画祭のうち、2つの映画祭でそれぞれ別の作品が主要な賞を受賞、一躍世界に注目されています。
「濱口メソッド」と呼ばれる独特の演出法に迫りました。

邦画てんで見ない私だが…濱口竜介監督とな、これはがぜん興味が湧くな。何というか、設定厨大歓喜？ 見えないところに凝ると、見えるところが自ずとリアリティを持つねんな

映画を観てみたいと思わせる良いインタビュー

非常に長い背景設定や脚本を読み込んでから行う中級のロールプレイって面白いかも。読解＋会話みたいな😂😂😂

"カット変わりが見えなくなるくらいまで、何度もつなぎ直す"

「特徴の一つは、撮影前に出演者どうしが集まって行う台本の読み合わせ、いわゆる「本読み」にあります。
独特なのは、本読みの際に「感情を込めてはいけない」というルールがあることです」

どんな映画なんだろう
これは是非観てみたいなあ🤔

NHKニュース

これは凄すぎる。演技も編集もプロセスを全部見直して新たな表現を創り出すってどんだけ頭いい人なんだ。『ハッピーアワー』『寝ても覚めても』『偶然と想像』『ドライブ・マイ・カー』濱口竜介作品、全部観たい。 / “WEB特集

本読みで全部出さないで本番で発揮するのはコントの作り方に似てる気がした

“本番では初めて役者さんたちが、この台詞はこういう感情になるのかと感じながら演技をしていると思うので、体の反応が全然違ってくる。”

面白い。本読みでは感情を込めないようにすることで、本番での台詞が生きる。「寝ても覚めても」の監督なのね。これ、観てみたいなぁ。

“自分のやっているものの評価は、自分ではできないと思っています” 刺さるなぁ

濱口監督の映画、見てみたくなった

面白いな。見たい

面白かった。ドライブ・マイ・カー観よう

“映画を20年近く作ってきて思ったのは、自分の目は本当に信用ならないということです”

作品の作り方にわりと深く切り込んでいるんだけど、勉強になった記事

面白そう。この監督の作品見てみよう。

「本番になったときに、相手が初めて感情を込めてその台詞を言うと、突然、目の前に生きている人がばーっと現れたような感じがして、毎シーン感動するんですよね。不思議な感覚です」

“相手をよく見て、よく聞いて出てくるものが演技の中核だと思っているし、人と人がコミュニケーションするということの核心だと思っています。”

大変面白い記事。編集論としても、演出にしても。

「本読みに感情を込めてはいけない」など独特の演出方法で俳優の自然な演技を引き出す、濱口竜介監督。

濱口メソッド、詳しくはこちら 🎬

＞特徴の一つは、撮影前に出演者どうしが集まって行う台本の読み合わせ、いわゆる「本読み」にあります

＞本読みに加えて実践したのが、緻密な背景設定を組み立てること

＞“カードを全部めくる”という方法論

の演出。興味深い記事

これすごく面白い。
「本読みでは感情を込めてはいけない」「突然、目の前に生きている人がばーっと現れたような感じがして、毎シーン感動する」
このメソッド、音楽でも活かせるかも。
→

すごく丁寧に映画つくるんだなー（そりゃそうか

きになる

面白い。どのようにしてこういった手法を編み出していったんだろう

「自分の目は本当に信用ならないということです」

仕事百貨でインタビューのときにメモを一切取らないで、録音したものをすべて文字に起こすのも同じ考え方かも。自分の耳は信用ならない。あとコンティニュイティーも。文脈が滑らかになることをとても大切にしている。

みてみたい

演技なのか、ドキュメントなのか 俳優の自然な演技を引き出す、「濱口メソッド」と呼ばれる独特の演出法に迫りました。（科学文化部記者・加川直央 ヨーロッパ総局記者・古山彰子）

新作の前に予習も兼ねて、寝ても覚めても、見てみるかな。

ついに濱口監督の注目度が上がってきてファンとして歓喜/「寝ても覚めても」はだからやっぱり傑作だと思う。「ハッピーアワー」「親密さ」「PASSION」…鈍く心に刺さる作品がとても多い。

気になる映画 観に行きたくなった

都内上映 8/20(金)〜

自然な演技をロジカルに作っているという話。

・感情は当日まで乗せない、が台本は頭に入っている状態
・本編には出てこない背景にはある出来事は実際に演技稽古する

たしかに、本番で一番イキイキするためには理想的で論理的な感じがする（素人の感想

“台詞を言っている役者さんのドキュメンタリーを撮っていたら、自然とそれが物語になるように作っているというようなところがあります” あの短編がどうやって3時間の大作になったのか、その一端が覗ける記事。 / “WEB特集

邦画しかみないマンこれ興味あります

「何かをしなければいけないという感覚がなくなってきて、自然な流れでその時に生まれる奇跡が起きるという感じ」「編集も脚本も、基本的に複数人でやったほうが良いに決まっている。結局、自分のやっているものの評価は、自分ではできない」

「ドライブ・マイ・カー」早く見たい

来週から公開なんだ。観に行こう。

濱口監督の世界で生きてみたいと思った

本読みのアプローチが未体験でその先に西島さんが体験した感覚を味わいたい