備忘録として。

「1964年の東京大会が戦後復興と高度成長の象徴ならば、今回は日本の衰退を可視化したイベントとして語り継がれる」

先進国から「発展停止下降国」へ。

「もはや先進国ではない日本は、『堕（お）ちる道を堕ちきる』ほかない――」。

「日本はもはや先進国ではない」と全世界に発信したことが、今大会最大のポイントかもしれない。

続きを読みたい：

衰退し先進国から堕ちたファシズム化の日本！この国を変えるには選挙で政治屋を変えるしかありません。長過ぎた自民党や60歳年齢制限、２.3世政治屋等々は応援しない他』政治献金と使途明確に

毎日新聞 2021/8/12 13:00（最終更新 8/13 00:49）

1964年の東京大会が戦後復興と高度成長の象徴ならば、今回は日本の衰退を可視化したイベントとして語り継がれるだろう。新型コロナウイルス禍への政府の対応のまずさ…エンブレム問題や国立競技場問題、関係者による数々の問題発言……

まるで「八甲田山死の彷徨」

…

今回の五輪が示した日本の現実、衰退しファシズム化する日本 中島岳志氏

現在進行形の高校野球は？
早く反対と大きな声を上げて下さい！
私にはできないけど。

やはり堕ち切る以外にないのかなぁ。今の日本に、落ちた後立て直す力があるか、心配。

知らなかった、そうなの？
あちこちで自殺行為ね？

「かつて、38年の国家総動員法に最も前のめりで、40年の大政翼賛会結成を真っ先に支持したのが、当時の左派政党、社会大衆党だったことを連想する。」

「日本と五輪の本当の姿を射抜き、処方箋を提示した。」とあるので期待したが、
「堕ちきった先で、自分たちの姿を直視し、歩み直すしかない。」
これが処方箋なのか、あまりにもお粗末。期待した私が愚かだった。

先進国のはちまきは いつか どこかに落としてしまって、後退国のレッテルに誰も気がつかない そんなことをずいぶん前から 思ってたけど、本音を話せ ぶつけ合える人は 一人か二人だけ。在外邦人独り言

五輪が示した、衰退しファシズ


ファシズムというインパクトのある言葉を使えば簡単にオピニオンリーダーにでもなれると思っとる稚拙な頭の輩が多いがコイツもその一人のようだ。もっとその言葉の持つ意味をよく考えてから選択すべきだろ。印象操作とこじつけの記事。

引用＂もはや先進国ではない日本は、『堕（お）ちる道を堕ちきる』ほかない――“

【妄想】
「先生は高みにいた頃の日本を知ってるんでしょうけど、自分らの世代が知ってる日本はずっとこうです」（若者）

「日本のうみが徹底してさらけ出された。うみを隠す力さえも失われていると示した。これでよかったのだと思う。これからは、国際的にさらした醜態を後につなげるだけだ。･･･「堕ちる道を堕ちきる」ほかない。堕ちきった先で、自分たちの姿を直視し、歩み直すしかない。 」

ファシズムは、強固なイデオロギーではない。気分や雰囲気に流される大衆と、それを利用する為政者の共犯関係こそが実態だった。

「シンガポール」「韓国」「中国都市部」に抜かれている→いつまでも「30年前のアジア諸国のまま」と思っている→日本は自民政権の「道半ばデマ」を信じ衰退し続けている（所得は欧米の５０％〜６５％）

中止しかなかった。

「64年の東京大会が戦後復興と高度成長の象徴ならば、今回は日本の衰退を可視化したイベントとして語り継がれる。新型コロナ禍への政府の対応のまずさはもちろん、エンブレムや国立競技場の問題、数々の問題発言…とトラブルや不祥事に塗れた大会だった」

本記事は単に中島氏の推測だが安倍内閣から菅政権へと続く極めて稚拙な治世を振り返る時日本の没落を肌に感じる。目先だけを追うチープな政治と官僚どもの薄汚さ、若者たちは如何に感じているのだろうか。

もはや先進国でない日本か？
その原因は政治家の極端な質の低下、これに尽きる。

東工大が共同研究費とか知財ロイヤリティとか横に置いて、オリジナリティあリアル産業化ニーズの高い研究成果を企業にどんどん引き渡しして支援すると少しは変わる。つまり日本のスタンフォード化。

企業

「私は、原理的な五輪反対論者ではない。（中略）だがしかし、現状の五輪は、利権なり開発なり露骨な国威高揚なり、スポーツ以外のことがあまりにも主目的になっている。こんな五輪ならば、もう二度と開くべきではない。」 中島岳志氏

絶望…

「世論は一貫した賛成や反対ではなく、空気でコロコロと変わる。政府も「感動物語さえ与えれば世論はなびく」と思っていたからこそ、開催を強行したのだろう。こうした世論と政府の不健全な関係が、かつてのファシズムを支えた。」 中島岳志氏

「若い声を聞けば「五輪をやるのだから、みんなで飲んでも大丈夫だ」。五輪が「気を緩めてもいい」という宣伝になった。テレビも新聞も、五輪報道に枠を取られた分、コロナ関連のニュースが目立たなくなった。」 中島岳志氏

必見 ＝＞

ふむふむ。

いやいやいやいや‼️
それを推しているのが、あなた達毎日新聞でしょう⁉️

マッチポンプか⁉️💢

朝日新聞と共に日本の衰退を望むべく行動している新聞会社が何を言う⁉️💢

日本の衰退を可視化したイベント。トラブルや醜聞にまみれた大会。

仰った通り、

今更なのか堕落論。結局あの戦の後に堕ちきらなかったのだなあ。

本当に日本の行く末が心配になる五輪だった。楽観論を信じ国民の声に耳も貸さず破滅へのゴールにまっしぐら。敗戦の時から進歩なし。まるでコロナ敗戦だね

日本社会は『後退国』に成った事を自覚すべき！
戦後七十余年の政権を担ってきた自民党はお役御免の時が来た！
有権者が変えなければお先真っ暗！

「ファシズム！」ですか。

○鹿の一つ覚えじゃないんだからさぁ

東工大の教授とは言え
一般教養の方ですか。

誰やねんってググってみたら、まぁ芳ばしい人物でした。『ファシズムがぁ～』とか騒いでる連中こそが、将来ファシズムを生む。『改革』だけが全てやない。馬韓国と民主党政権下の日本がイイ例。

＞トラブルや不祥事にまみれた大会だった。開会式を見て「日本が誇れるものは、私の子ども時代のテレビゲームくらいしかないのか」とため息をついた。

無政府主義者？

衰退がファシズムを生む

八甲田山の遭難と一緒にするなよ
ファシズム知ってるか?
外国に対しては侵略政策をとる独裁制の事やぞ

オレタチの理想と正義から逸脱した日本マジでksってこういう人らのオツムこそ安田講堂でとまってる気がする。選挙で勝てる人材育成しなさいヨ。革命の闘志とか同志とかホントいらんのですわ。

中島岳志よ。たった一つの大事なことを君は忘れている。それは日本が軍隊戦力を持たず、能書きばかり垂れている君らのような日本人が湧いてしまったからだ。おのれの非生産的な生きざまから自省して語れ。

「開会式を見て「日本が誇れるものは、私の子ども時代のテレビゲームくらいしかないのか」とため息をついた。」

幼稚な文化と伝統芸という全くスポーツと関係のないものを長々と見せ続けた開会式でした。

東工大も、堕ちた
世界中のアスリートが日本だから五輪が出来たと称
賛したのも、衰退しファシズム化したからか？
何時の時代の先生なのだろう？

必死やな😜

ここにも加速主義が．

現状の五輪は、利権なり開発なり露骨な国威高揚なり、スポーツ以外のことがあまりにも主目的になっている。こんな五輪ならば、もう二度と開くべきではない。

こうした世論と政府の不健全な関係が、かつてのファシズムを支えた。ファシズムは、強固なイデオロギーではない。気分や雰囲気に流される大衆と、それを利用する為政者の共犯関係こそが実態だった。

世論は一貫した賛成や反対ではなく、空気でコロコロと変わる。政府も「感動物語さえ与えれば世論はなびく」と思っていたからこそ、開催を強行したのだろう。

『今回、日本のうみが徹底してさらけ出された。うみを隠す力さえも失われていると示した。』
『「堕ちる道を堕ちきる」ほかない。堕ちきった先で、自分たちの姿を直視し、歩み直すしかない。』

『現状の五輪は、利権なり開発なり露骨な国威高揚なり、スポーツ以外のことがあまりにも主目的になっている。こんな五輪ならば、もう二度と開くべきではない。』

『飲食店関係者は「五輪を開くのに、なぜ営業を自粛しなければならないのか」。若い声を聞けば「五輪をやるのだから、みんなで飲んでも大丈夫だ」。五輪が「気を緩めてもいい」という宣伝になった。』

自分と違う意見の人がすぐヒトラーに見えてしまうっていう、この手の人が罹りやすい病気。。

大方の国民は中島氏と同様に日本の衰退そして五輪の無意味さを痛感した筈。今の惨状は大会前から分かり切っていた。為政者共の楽観的で偏った姿勢には無能さと戦前の臭いを強く感ずる。

なんと言おうが、五輪の中止を放棄した立憲は許さない！

五輪考察でしっくり来た記事。
やっぱり「堕ちる道を堕ちきる」ほかないのか…。

五輪を来年に延期することはできないとIOCに念押しされたことも知らないバカ教授に語らせて何か意味があるのか！今からﾂﾁﾉｺ新聞は五輪をdisるつもりですか(笑)

『国際的にさらした醜態を後につなげるだけだ。坂口安吾の「堕落論」にならえば、「堕ちる道を堕ちきる」ほかない。堕ちきった先で、自分たちの姿を直視し、歩み直すしかない』

中島先生のような識者のみならず、若い人もそう言ってる。

「1964年の東京大会が戦後復興と高度成長の象徴ならば、今回は日本の衰退を可視化したイベントとして語り継がれるだろう」

Prof. Nakajima argues...『堕ちる』道を堕ちきるほかない「世論と政府の不健全な関係」（かつてのファシズムへ？） 五輪が示した、日本 。
We might have stripped the wrapping ​that decorated Japan, by The

「今回、日本のうみが徹底してさらけ出された。うみを隠す力さえも失われている」…問題はそう気づいた人が未だ少数派だということですよ。多くの人は最後まで小さな夢でもあればすがってしまう。→

【五輪】8/13（金）
怖いのは五輪を巡る世論。空気でコロコロと変わる。政府も「感動物語」で「世論はなびく」と開催を強行。世論と政府の不健全な関係が、ファシズムを支えた。
中島は「堕ちきった先から歩み直せ」というが、生き延びるのは強者だけ。すぐにでも変えないと。

今、青木理が『大竹まことゴールデンラジオ！』（文化放送）で触れていた記事。
『もはや先進国ではない日本は、『堕ちる道を堕ちきる』ほかない――』

（記事全文は有料）

全文読めません（毎日の有料記事）。反対7割？誰が作ったのか。

【新聞CliP】中島岳志さん→《宣言の効果はあがらない。おかげで、野党支持者の側から…たとえばロックダウンを求める声が出ている。…38年の国家総動員法に最も前のめりで…大政翼賛会結成を真っ先に支持したのが、当時の左派政党、社会大衆党だったことを連想する》 | 毎日

が示した、衰退しファシズム化する日本 中島岳志氏

『1964年の東京大会が戦後復興と高度成長の象徴ならば、今回は日本の衰退を可視化したイベントとして語り継がれるだろう』

「世論は空気でコロコロと変わる。政府も「感動物語さえ与えれば世論はなびく」と思っていたからこそ開催を強行したのだろう。世論と政府の不健全な関係がかつてのファシズムを支えた。ファシズムは、･･･気分や雰囲気に流される大衆とそれを利用する為政者の共犯関係」

「1964年の東京大会が戦後復興と高度成長の象徴ならば、今回は日本の衰退を可視化したイベントとして語り継がれるだろう。」

東工大に元報道ステーションレギュラーの政治学者なんていたんだね

"既に決まっている2032年のオーストラリア・ブリスベン大会より後は、毎回、五輪発祥の地ギリシャでやればいい。各国持ち回りをやめれば、少なくとも利権化はある程度防げよう。"

山極さんに続いて。

いつもの日本の国民性が可視化されたって話だと思うけど、こうハッキリと今のわが国の状況を論じられると悲しい気持ちになるわ

"今回、日本のうみが徹底してさらけ出された。うみを隠す力さえも失われていると示した。これでよかったのだと思う。（中略）坂口安吾の「堕落論」にならえば、「堕ちる道を堕ちきる」ほかない。堕ちきった先で、自分たちの姿を直視し、歩み直すしかない。 "

中島岳1964年の東京大会が戦後復興と高度成長の象徴ならば、今回は日本の衰退を可視化したイベントとして語り継がれるだろう。新型コロナウイルス禍への政府の対応のまずさはもちろんのこと、エンブレム問題や国立競技場問題、関係者による数々の問題発言……と志氏 |

日本衰退を可視化した東京五輪

今回の五輪は、世界に日本がどれほど劣化しているかを広告したものとなってしまいましたね。同時に五輪そのものがどのようなものであるのか？も明確にしましたけれども。
さて、日本はここから良くなることができるのでしょうか。

自由民主主義を標榜する多くの国で、メディアは濃淡はあるが、権力・資本にコントロールされている。自由民主主義という名の不完全な民主主義なのである。

主要メディアが五輪報道を加熱的に報道したことが、「やってよかったという空気」を作り出した。しかし、メディアが政権に好都合な情報を大量に流すのは、今始まったことではなく、はるか以前からだ。

「やっちゃえ（●産）」
「いいぞ、もっとやれ（●清カップヌードル）」
↓

この論考には多くの疑問が残るが、1点を挙げれば、ロックダウンをファシズムと単純に結びつていることだ。ロックダウンを実行した欧米は、それでファシズムに近づいたのか？

「もはや先進国ではない日本は、『堕ちる道を堕ちきる』ほかない――」←同観！ 敬意と信頼を失ったので、買い漁られる対象でしかない。

「ファシズムは、強固なイデオロギーではない。気分や雰囲気に流される大衆と、それを利用する為政者の共犯関係こそが実態だった。」

気になる。＞

問題は多くの国民が「後退国日本」を意識していない。加速主義ではないが国がクラッシュしないと理解できないのだろう。
しかしクラッシュしても理解できないかもしれない。76年前一度壊れているがまた同じことの繰り返し。
クラッシュした後、ファシズムの復活があるかも。

"五輪で出た「うみ」 堕ちきるしかなくなった日本"

そして
これらの事実を
ほとんどの若者が無興味になっている事実。
扇動家の登場が危ぶまれる。

優良参考資料：

年の 大会が戦後復興と高度成長の象徴ならば、今回は日本の衰退を可視化したイベント。
が示した、衰退しファシズム化する日本 中島岳志氏

何しろこの国はこの有様が常態である訳で、こんなところで生きるしかないのだとしたら、とことん利己的に、自分だけは助かると考えなければ「国民」とやらに殺されてしまう。

中島岳志・東京工業大教授

毎日新聞 2021/8/12 21:01 最終更新 （聞き手・鈴木英生）
「もはや先進国ではない日本は、『堕（お）ちる道を堕ちきる』ほかない――」

五輪はしがらみだらけ、日本はしがらみを隠す力ももうない。ある意味日本でやれてよかったのではと思えてきた。
五輪も堕ちるとこまで堕ちて、ここから生まれ変わってほしい。

五輪が示した、衰退しファシズム化する日本 中島岳志氏 | //日本の外、を、余り知らない人達の勘違い。日本が衰退？こういう自虐論を吐く人達の恣意的な意見。日本の経済力は世界第３位、海外資産は世界一位。どこが衰退？私も長年海外で仕事をしているから、日本企業の”強さ”は身をもって知っている

五輪が示した、衰退しファシズム化する日本 中島岳志氏 //なんでも批判したがる反政府左派？参加した２０５か国の殆どが、この厳しい中で開催できた五輪を、日本だから開催できたと賞賛している。一部の日本人だけが批判。五輪が感染拡大させた？無関係。まだ、他の先進諸国よりまし。

弊社の先生

世田谷区長の盟友であり、自分の政治的な位置は明確にしているので裏表がない

さて、日本の知識人を自認する方々の多くは、ペシミストで極端。そして、年中怒ってる。彼らの言う通りにしても、自分は幸せにならんと生理的に思う人が、逆の作用をする。

中島岳志氏「ファシズムは、強固なイデオロギーではない。気分や雰囲気に流される大衆と、それを利用する為政者の共犯関係こそが実態だった。」

正にいまのこの国だ。

「うみを隠す力さえも失われている」とは非常に辛辣だが、本当にそうかもしれない。

「ファシズムは、強固なイデオロギーではない。気分や雰囲気に流される大衆と、それを利用する為政者の共犯関係こそが実態だった」

「1964年の東京大会が戦後復興と高度成長の象徴ならば、今回は日本の衰退を可視化したイベントとして語り継がれるだろう」
厳しい見方ですが、正鵠を射ていると思います。