"これまでの研究から、バビロニア人はピタゴラスより1千年も早く定理を理解していたことが明らかになっていた。" ああ、ゼーレのピタゴラスの三平方のモチーフってこれなのかー。

新聞らしくて良い記事だ。

歴史ってのはロマンだよなあ。現代に生きるどれぐらいの人がこの何千年も前の専門家より賢いのか

そのうちワイルズのものよりもっと簡潔な「フェルマーの最終定理」の証明方法記した石板がインドかメソポタミアの遺跡から発掘されたりするんじゃないだろうか。

バビロニアの方が1000年早かった —

バビロニア人「キサマ等の居る場所は既に…我々が1000年前に通過した場所だッッッ！」 -

でもエジプトでピラミッド作るのに３対４対５は使ってたよね…。バビロニアでも使ってたと言われていたらしいけど、今回証拠が見つかったってこと？？

古代バビロニアの定理に名称が変わるのかな？
でも、そんな昔にも頭いい人がいて、さらにそれを応用利用していたってスゴイ‼

現在知られている歴史なんてあてにならない。
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これは熱い…！

土木建築を始めると嫌でも三平方の定理は見えてくるよ。60進法で大きい数の2乗の計算が難しくて一般化できなかったのではってのは腑に落ちた

これまでの研究から、バビロニア人はピタゴラスより1千年も早く定理を理解していたことが明らかになっていた。

真偽は僕には分からないが、こういう数学もこれはこれで面白い。

早い遅いはどうでもよく、なんかこの小さな粘土板にびっしりと図と楔形文字が書かれてるのに感動してしまった。人類！

証明して定理化したのが
ピタゴラスであって、
経験則としての
建築や測量等への応用は
前々からあったようだが。

ピタゴラスイッチがバビロニアスイッチに解明？！

このバビロニア人の知識も、滅亡した先行文明の残滓だと思う

"これまでの研究から、バビロニア人はピタゴラスより1千年も早く定理を理解していたことが明らかになっていた。今回の発見で、直角を必要とする実際の測量などに知識を応用していたことも確認"

すごいな、バビロニア。
ピタゴラスの定理を1,000年前に使いこなしていたとは！

紀元前2千年前って今から4千年も前ですやんかぁ。日本人がウホウホやってた時にバビロニア人は三平方の定理使って畑分けて文字で契約書を残してたとかたまげたなぁ

3700年前の人類が測量のために三平方の定理を使っていたとのこと。すごい。人間ってすごい。

へー、ほー

ピタゴラス以前の発見について予想されてはいたけれど、古代バビロニアすごいね。無理数をどう扱ったのかとか気になる。
「

3700年前の古バビロニアの遺跡から見つかった粘土板に、数学の「三平方の定理」を使った正確な直角三角形が描かれていたことがわかった。ピタゴラスより1千年も早く、定理を土地の測量に応用していたことを示す証拠となる

それ以前にピラミッドがすでに存在してたわけで

三角関数表の写真が決定的。

『ただ、これまでの研究から、バビロニア人はピタゴラスより1千年も早く定理を理解していたことが明らかになっていた。』

【社会】今後は「バビロニアの定理」と呼ぶのかな←本文より：

すごい＼(^o^)／ピタゴラスは教団とネーミングライツの勝利やな。名乗った者勝ち。署名偽造に用いる河村たかしメソッドとかwww

再発見じゃないかなあ。「遅かった」はかわいそうでは(＾＾；

ピタゴラスが遅かったんじゃなくてバビロニア人が早かったんでしょ？
なぜわざわざ誰かを落とすような表現に？

3700年前ごろの古バビロニア（現在のイラク）の遺跡から見つかった粘土板に、数学の「三平方の定理」を使った正確な直角三角形が描かれていたことがわかった。

3700年前ごろの古バビロニア（現在のイラク）の遺跡から見つかった粘土板に、数学の「三平方の定理」を使った正確な直角三角形が描かれていたことがわかった。幾何学が進んでいた当時のバビロニア人が、土地の測量に定…

明後日から中３数学は三平方の定理です😀

3700年前ごろの古バビロニア（現在のイラク）の遺跡から見つかった粘土板に、数学の「三平方の定理」を使った正確な直角三角形が描かれていたことがわかった。／

「直角三角形を満たす数字の組み合わせは15個ある。民の農地の測量に使うがよい」とギルガメシュ王の声で脳内再生されたｗ

科学って人類の知識の積み重ねって言われてるけど数学って1人の天才が数百年の歴史を積み上げるから
天才がいたのかもな

古代エジプトでも2,3,5は知られていた。今回のも特定のケースを経験則で知っていただけで何故そうなるのかは分かっていなかったのでわ

見出しがなあ。

もうピタゴラスの定理とは言えない!

このように時代と地域は違えども、同じ結論に至る事例を見ると、レヴィ＝ストロースの構造主義を連想させるものがある。

＞ただ、これまでの研究から、バビロニア人はピタゴラスより1千年も早く定理を理解していたことが明らかになっていた。

バビロニアすげー。さすが絶対魔獣戦線

『バビロニア人はピタゴラスより1千年も早く定理を理解していたことが明らかになっていた。今回の発見で、直角を必要とする実際の測量などに知識を応用していたことも確認されたことになる。』

日本で云えば縄文時代

「ピタゴラスの定理」という名称がなくなり、ピタゴラスイッチも新名称に、とはならないかｗ

定理につく名前は実際の発見者でないことが少なくないけど、あまりにも有名な定理なので衝撃あり。

すごい発見だな。もっと大ニュースになっても良さそうだけど。

記事の内容と全然関係ないけど、クッキーみたいでうまそう。

てことは力率の理解もしていた？！

3700年前ごろの古バビロニア(現在のイラク)の遺跡から見つかった粘土板に、数学の三平方の定理を使った正確な直角三角形が描かれていた。幾何学が進んでいた当時のバビロニア人が、土地の測量に定理を応用していたことを示す証拠という。 ピタゴラスの定理はもっとはるか前？。

「3700年前ごろの古バビロニア（現在のイラク）の遺跡から見つかった粘土板に、数学の『三平方の定理』を使った正確な直角三角形が描かれていたことがわかった…バビロニア人が、土地の測量に定理を応用していたことを示す」

ソソソクラテスかプラトンか〜ニニニーチェかサルトルか〜♪

”
古代の人の知恵。

”土地の契約に関する記述もあることから、畑を分割した時の「図面」とみられる。”
2つの直角三角形を合わせた長方形を確認。それぞれの辺の長さ、面積も記されていたという。

‘バビロニア人はピタゴラスより1千年も早く定理を理解していたことが明らかになっていた。今回の発見で、直角を必要とする実際の測量などに知識を応用していたことも確認された’😮

[2021/8/8]

まじか。古代バビロニア恐るべし。60進法も三平方定理の応用も地政学的に分配が必要な地域ゆえだったのかなと思いつつ、それにしてもすごい。そしてそんな文明も環境変化には敵わず滅ぶという。

バビロニアぁぁ！！🥸

#

【ピタゴラスより1千年も早く定理を理解していた】

シンプルに凄いなぁと思いました。

塩野七生の『ローマ人の物語』を読んでいて、古代人の思考や思想に感心してるのですが。

“これまでの研究から、バビロニア人はピタゴラスより1千年も早く定理を理解していたことが明らかになっていた。今回の発見で、直角を必要とする実際の測量などに知識を応用していたことも確認されたことになる”

実はバビロニアの方が先に発見・応用していたという…もう「ピタゴラスの定理」とは言えなくなるな…→

「日本では縄文時代にあたる頃だが、文明が発達した古バビロニアではすでに土地の所有や売り買いが盛んで、正確な測量は必須だったようだ。「測量士たちは形の異なる直角三角形の定規をいくつも持っていたのでしょう」とダニエルさんは指摘する」面白いなあ。

色々すごいし、美を感じるよね。（文系脳）
↓

もともとピタゴラス（学派は）ピタゴラスの定理を発見したのではなく、当時既知だったその定理を使って「無理数の存在を発見し（、そして隠匿し）た」のではなかったかしら。

興味深いね。「ピタゴラスの定理」という言い方はなくなるのだろうか。＞

バビロニア〜