新型コロナ禍から雇用を守る為の特例措置として国が拡充してきた雇用調整助成金の支給決定額が、1年半足らずで4兆125億円を突破した。失業を抑える一定の役割を果たしてきた一方、次期衆議院選挙への思惑も絡み、今後の財源不足にどう備えるのかの見通しを示せていない。 …。

遅い！！！

> 財政立て直しに向けた実効性のある議論は見通せない状況だ

てめえは世界が終わるときまで寝てろ。

「雇調金の財源となる雇用保険財政が悪化すれば、企業が納める雇用保険料の引き上げが避けられない。だが、すでに中小企業の業界団体などが『保険料の引き上げではなく、税金を投入するべきだ』と予防線を張る。財政立て直しに向けた実効性のある議論は見通せない状況だ」