(｡･ω･｡)ﾉ 名ばかりCIO、場当たりDX システム開発なお丸投げ

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一応SIerの端くれに居る身としては実感してる。クライアントは殆どITを分かってないし丸投げしてる。内製化が進めばSIerは存在意義を問われるがむしろその方が世の中的には正しい気もする。 / “ …

情シスの問題は記事の通りだと思うけれど、もう一つ大きいのがリスク選好性・合理性・進取の精神という組織と人の問題だと思うゾ。

例えば皆さんの会社、便利なアプリを見つけた時に自由にインストールして使えます？

大きな課題

CIOは、コードは書けなくても、最低でも情報システム部門でのプロジェクト管理(ベンダー管理)、要件定義、保守運用、障害対応の経験が数年はある人でいて欲しい・・・

顧客とベンダ側に利益相反関係(顧客を依存させたい)あるから、顧客側のリテラシーを強化しないとなかなか厳しい部分があるだろうな。

“ユーザー企業のシステム開発を元請けのシステムインテグレーターが受注して下請け、孫請けに業務を回す業界構造が格差の一因になっている。” 内製化が短期的にはコスト減にはならないから経営も二の足を踏む。

名ばかりCIO、場当たりDX（語感がいい）

「DXを支えるデジタル人材の待遇は日米で大きな開きがある。30代エンジニアの年収は日本が526万円なのに対し、米国は1238万円。ユーザー企業のシステム開発を元請けのシステムインテグレーターが受注して下請け、孫請けに業務を回す業界構造が格差の一因になっている」

日本は出遅れどころか周回遅れなんですけど…🤦‍♂️
現在は「ハード」より「ソフト」の時代だから、日本には不得意分野なのかも。

DXは今のところマーケ用語としか映らない

今の日本企業はシステムを自前で構築できる技術も人材もないし一度失われた技術や人材を取り戻す事も出来ないんでDXだ何だ言っても外注に丸投げするしかないのよね…

内製化の一番のハードルは給与テーブル含めた人事制度だよ

急に辛口

名ばかりCIO、場当たりDX システム開発なお丸投げ。φ(･ω･｀)

うん。

「既存システムが事業部門ごとに構築されて、全社横断的なデータ活用ができない」
これが核心かと。丸投げは現状の問題の原因ではあるけど、データ活用の意識なく内製化を進めてもあまり意味がない。

事業会社の情シス部門とSIerが、それぞれにとって合理的な選択をしてきた結果が現在のベンダーロックイン&多重下請け構造の状況…

＞DXの実権もエンジニア部隊もない「名ばかりCIO」が少なくない

CIOではないけど、システム担当者としても耳が痛い

ざまあみやがれ。アホノミクスとやらで成果主義だのなんだのと人を粗末にし無理無体に使い捨てにしてきた罰だ。
安倍菅政権のお粗末さを見よ、このままなら日本に未来はない。
>過去のリストラで実動部隊の情報システム部門を手放し、

名ばかりCIO、場当たりDX システム開発なお丸投げ。φ(･ω･｀)

こんなに差あるんか はえ～

IT後進国・日本
デジタル技術でビジネスモデルを変革するDXに走り出した日本企業の足元がおぼつかない。過去のリストラで実動部隊の情報システム部門を手放し司令塔であるはずのCIOも名ばかりという実態がある。コロナ下で世界のDXは加速しておりこのままでは置いていかれる

IT後進国・日本
IMDが公表した世界63カ国・地域の20年のデジタル競争力ランキングで、日本の 順位は27位だった。経営者ヒアリングなどで主観が入るとはいえ、「デジタルやテクノロジーのスキル」は62位、「ビッグデータの活用」「企業の俊敏性」に至っては63位という惨状

デジタル人材の待遇は日米で大きな開きがある。30代エンジニア年収は日本が526万円なのに対し、米国は1238万円。ユーザー企業のシステム開発を元請けのシステムインテグレーターが受注して下請け、孫請けに業務を回す業界構造が格差の一因。→この構造を止め内製化出来るか。

ラップみたいなタイトルだな？

日本のIT予算の少なさに絶望感。
と言いながら、自分もよく分かっていないので現在学習中(Shell、C言語)です。

“日本企業の売上高に対するIT予算の割合は20年に推定1.0%。北米の3.3%、欧州・中東の2.6%に水をあけられている。”

内製化が進めば、自分のところで技術選定もしないといけないし、プロジェクトマネジメントもしないといけないし、人材育成も必要だし、厳しいっすよねー

ちゃんとした人も感覚値で1割くらいはいるんだけどね…バッグラウンドチェックはきちんとしないと。

金融業界の話かと...

名ばかりCIO、場当たりDX システム開発なお丸投げ。φ(･ω･｀)

プロフェッショナルな内部IT人材はほとんどいないと考えると、IT企業からのプロフェッショナル人材採用か社内人材育成かポテンシャル人材の採用が現実解か
給与体系維持するならプロフェッショナル採用は無理

DX以前に組織の問題が大きい気がする

DXも所詮は拝金主義者の詐欺をカモフラージュする体の良い概念にすぎず、世界（の成金）がそれを追い掛けるのが論より証拠。

人材とか意思決定とか格好いい話をしたくなるのが人情かも知れないけど、日本のITがどれだけ耕してもExcel方眼紙しか生えてこない毒沼なのはなぜか、という汚い部分も気になる。

CIO設置率も低いですね。タイトルがなくても権限があって指揮を取れる人がいれば良いとは思いますが非IT系では多くなさそう。DXの時流で人材は不足、確保競争は苛烈を増している。権限と待遇を整えて信頼して任せる、ということが企業には求められていきますね。

（備忘録）デジタル競争力ランキングで韓国に後れをとって久しい。いまじゃ中国にまで水をあけられている。
日本は官も民も情報システム部門の人材を傍流の扱いしてきた罪は大きい。

記事はベンダー依存とかブラックボックス化を挙げてるけど筋違い
理由は決められた業務の効率化やコスト削減は現場にやらせられるけど
いちから業務を組み立てなおすリスクは嫌うヒラメ経営者ばかりだから

一般企業のITってパソコン止まりが多いし、あったとしても変な方向に生やしすぎて、主流に乗れないとかいろいろね…｜

最近これ系のネタが増えてきた気がするんだけど何かあったのかな。
前に見たのは銀行系CIOは未経験者が何割とかいうやつ。未経験者に就かせるくらいならいない方がマシかも知らないよね〜って言う現役CIO的所感

特に日本企業だと経営の年齢層のリテラシー問題はあると思うんだよな。日本のシステムIT部門の扱いもそうだし。

いまさら（笑）

うーん・・・人材を大事にしなかった、いわゆる「自業自得」？

「既存システムが事業部門ごとに構築されて、全社横断的なデータ活用ができない」

部分最適と全体最適の衝突やね。
良い記事だよ。

経済でもこんな記事書けよ。

日本の一般企業で1000人集めたくても集まらない…
→ホームセンター大手のカインズは19年にデジタル戦略本部を設け、自社エンジニアやデジタルマーケティング担当者を約150人に増やした。
しかし、米国の同業、ホーム・デポは1000人規模でエンジニアを採用するなどケタが違う

『総務省の調査によると、米英独企業の3～4割にCIOがいるのに日本は1割強にとどまる』 米英独も案外少なかった。

90年代からIT技術者を冷遇してきたツケだよなあ

ほとんどの会社はまだDXどころか
そのスタートラインにも立てていないよね(ヽ´ω`)ﾌｩ-3

アメリカなら、30代エンジニアの平均年収1,200万だって！日本は500万

IT人材の年収比較。日本における人材の希少性（需要供給）とIT人材はジョブ型雇用で外資と採用が競合しやすいので、やがて米国の年収レベルに近似していくと思います。（すでに情報系学科の偏差値はトップレベル）

専属で担当している事業者だったらまだしも、役所なんか部署によっては兼担やで。「特定の人員に負担をかけないように」と通達では言っているが、そんなの無理

難しく考える必要はない。明日からPower Automate Desktopをみんなで使ってみればいい。何がデジタル化の障害になっているかすぐに分かるから。それがすぐにできないようならDXなんてやめた方がいい。

"DXの出遅れを取り戻す解のひとつが内製化だ"
ほんまそれですね。内製化を本格的に進めてる大手企業増えましたね。

DXエディターってなんなん？

デジタルトランスフォーメーション（DX）。デジタル技術でビジネスモデルを変革する事、らしい。シリコンバレーでは聞かない。

って言うか、「デジタル技術でビジネスモデル変革」なんて90年代のネットバブル期あたりに始まって今では当たり前の事じゃね？

おっ！玉置さん登場！

昭和脳が上にいて非効率な仕事させている限り、他の国から置いていかれるだけ

今は昔。驕れるものも久しからず。
こんなこたあとうの昔から言われてきたんだ。創業者の貯金を使い果たしたのが今のマネシタだろ。

"このままでは置いていかれる"

気にするな まだ余裕だよ
周回遅れだが

だって中小の小規模単立システムですら刷新に苦労するもん。環境依存・ブラックボックス・スパゲティコードの解消だけで充分ハイカロリー。
そりゃあ大手さんは更に大変でしょうよ。ねぇ、みずほFGさん。

名ばかり、場当たり…(T ^ T)

社内人事で情報システム部門のトップになったというだけでDXの実権もエンジニア部隊もない「名ばかりCIO」が少なくない。

多重下請け構造の打破の必要性は、まぁその通りと思うけど、何かあった時の責任回避に有効なんだから、今後も劇的な変化はないはず。

経営トップにDXが競争力を左右するという意識が薄く、システム会社もベンダーロックインで稼いでいたからだ。ある大手ソフトウエア会社の経営者は「情報システム担当者は業者との蜜月関係を守ってきただけ。ある種の怠慢があった」と日本企業の不作為を嘆く。

しかも玉置氏のようなプロフェッショナルは一握りだ。

え？

会社目線や事業目線で開発現場と関われる人および、リードエンジニア的な人が社員で適切な人数いれば、あとは委託でいいと思う。

エンジニアに対する処遇が欧米の半分以下でシステム改革ができると考えているとしたら幻想だろう。

あるある～

おはようございます！

システムではなく人材基準で紐解いていくのも大切なんですね。自分が生まれたころの事が今の自分たちに影響していたとは。

何年も前から問題視されてるけど、まだまだ状況は変わらないんだなあ

部署ごとのシステム運用で
横串のデータ活用はうちも出来ていない…

中抜きは日本の伝統的お家芸

『日本企業におけるIT（情報技術）人材の不足は、平成バブル崩壊後の1990年代に情報システム部門が本体から切り離された影響が大きい』というのが、絶対的事実。私は辛うじて幹部となり逃げ切ったが、本社にいないとね。
↓

名ばかりCIO問題はかなり深刻ですね。CIOと話をしても「まずは社内データの整理から」といった状態で、「自社のサービスがどうあるべきか？」の議論が無い（その権限もない）本当の名ばかりになっています。

DXはコーポレートトランスフォーメーション（CX）のためのもの。それ無くしてDXは成功しない。すなわち経営問題そのもの。CIOがお飾りでもCEOがその変革をリードできれば良い。

ﾊﾊﾝ('ω')

たしかにそうなんだよな〜
某企業は丸投げ感がすごいくて、内製化してない

「米国ではセールスフォース・ドットコム、アドビなど汎用パッケージソフトの企業が多い」

「個別にシステムを作り込む受託開発型の日本」
「全貌を知る人材が乏しい「ブラックボックス」になりつつある」

米国のホーム・デポは1000人規模でエンジニアを採用

DXていう言葉が、システムのユーザーにとって抽象的過ぎるかなと
①二重入力をなくす②紙をなくす③今のやり方に固執するおじさんをなくす
この３つを掲げればユーザーもどこに向かうか分かり易いと思う

勉強になる。脆弱なコロナ対応の背景でもある。「日本企業におけるIT人材の不足は、平成バブル崩壊後の1990年代に情報システム部門が本体から切り離された影響が大きい」「経営トップにDXが競争力を左右するという意識が薄く、システム会社もベンダーロックインで稼いでいた」

DXを推進するにあたって、
ITまわりの歩みを知れるよい記事です。
歴史を知ることは事業をうまく推進するための
第一歩ですね

エクセルマクロのコードから仕様を持ってきたりするのと似たようなことが起こる予感。業務の一部が誰かに依存されそう。3年後辺りに各地で悲鳴が上がりそう。

このままではまずいと経営陣が思っているのならよいのですが、重役連中が「パソコンはちょっと...説明されても横文字だらけなのは厳しいんだよね...」みたいな感覚の人が圧倒的に多そうですよね。おそらく3年後には日本企業のDX化の遅れが相当悲惨なことになってるでしょう。

人生で一度も自分でアプリ作った事ない人がCIOやってたりするから唖然とする