状況はずっと昔から一緒だなあ

「DXの出遅れを取り戻す解のひとつが内製化だ。ホームセンター大手のカインズは19年にデジタル戦略本部を設け*自社エンジニアや*マーケティング担当者を約150人に増やした*しかし、米国*ホーム・デポは1000人規模で*採用」

日本のソフトウェア開発の世界的な遅れや、it業界の多重請負構造を叩くのはいいけど。

だったらどうしたらいいのかっていうと、もっとベンチャーに直案件だとか、製品を導入したりとかになるのかな。

こんなもん、オラが高専生だった1990年頃にはすでに言われていたこと。30年経って改善がないどころか悪化するなんて、しょーもない土人国だな。

ビジネスチャンス過ぎてビビる。

ある大手ソフトウエア会社の経営者は「情報システム担当者は業者との蜜月関係を守ってきただけ。ある種の怠慢があった」と日本企業の不作為を嘆く。
🤔🤔🤔
儲けた側 or 経営者側どちら視点でも責任丸投げ？

ガートナーの調査結果も紹介されています。こちらの記事は本日の日本経済新聞朝刊13面にも掲載されています。：名ばかり システム開発なお丸投げ

思うんだけどデジタルの実務や実行(もちろん業務全般ね)した事無い人がなんでDXとかやりたいと思うわけ？

セールスフォースなどのパッケージを導入して内製でDX進めていく米国と、SIerの多重下請け構造で低賃金が横行してる日本産業界の違いを整理。根深い問題で解決の道は遠いと思う。日経新聞。／

大企業は情シスを子会社化して売り飛ばすなどしてきました。なのでデジタルを活用する組織文化や基礎体力が欠けている状態。
動きの軽い中小企業はデジタル人材を活用・育成するチャンスです。

コロナ禍でDXが加速する一方で社内人材が不足、CIOも名ばかりに･･･

大手がDX人材を高給で確保するという話もありますが、すべての企業ができることではありません。まずは出来るところから一歩ずつ。

経営の透明性向上とDXがIPO実現の鍵

みんなわかったねーな。日本のCIOの仕事はネ申エクセルの書き方を監修するのが仕事だ。内製なんてあんなボンクラ共にできるわけねえだろ。

立て分けよ＝何か見る度に空っぽって感じ、近年 お～これは、すげ～が無い・・

そもそも、CIOの定義や役割が企業ごとにまちまちだし、定義が役割が定まっていないということは、CIOになる為の要件も定まっていないということ。

そんな状況なのだから『名ばかり』なのは当たり前。

特に、CIOのほかにCD...

未だにこういった話が上がってきますね。

「既存システムが事業部門ごとに構築されて、全社横断的なデータ活用ができない」
→ はデジタイゼーションやデジタライゼーションの延長線上に無い

立て分けよ

この年表、けっこう辛辣だなー・・・^^; まあ、かなり的をいてるんだけど

日経に出て経営側に目につくことで少しでも状況が変われば。

もうGoogle Workspace導入したらDXでいいよ。だいぶ意識も変わるだろ

日経新聞の記事かつ代表の中野が情報提供。
根源的にはバブルが弾けて25年、会社のアーキテクチャも変化し、情シスをコストや負債扱い(子会社化、SI丸投げ含)していたツケが今問題化。

コストや負債ではなく売上構造の変革や資産として考え、再構築できるか？試されている。

「デジタルトランスフォーメーション 」に走り出した日本企業の足元がおぼつかない。過去のリストラで実動部隊の情報システム部門を手放し、司令塔であるはずの最高情報責任者（CIO）も名ばかりという実態があるからだ。

CIOが槍玉に上がるけど、じゃあSIerや情シスが極めて優秀かって言われると。。

まぁDXという言葉に乗っかっただけのごっこ遊びや、名ばかりCIOの技術無しC職とかは問題だけどさ。

これすごい記事だな。「名ばかりCIO」なんて社内(外)で、呼ばれてるの自身が知ったら、ぴえん🥺事案。まぁ、「名ばかりマーケター」みたいのもあるか。(ブーメラン)

たまに見る日経の韻踏んでる記事だ

「デジタルトランスフォーメーション（DX）」かけ声ばかり大きいが、日本企業の足元は…。パナソニックがファーストリテイリングやアクサ生命保険のDXを指揮した玉置肇氏を最高情報責任者（CIO）に招くなど、各社が「底上げ」に躍起です。

総務省の調査によると、米英独企業の3～4割にCIOがいるのに日本は1割強。しかも社内人事異動で情報システム部門のトップになったというだけでDXの実権もエンジニア部隊もない「名ばかりCIO」が少なくない。

パナソニックの事業部規模感考えるとちっぽけだけど、Googleアドマネジャー（旧DFP時代）とAdobe Analytics（cidパラメーター定義含む）、HTMLマークアップを媒体横断で標準化進めることできたのはいい経験だった。死ぬほどタイヘンだったけど。。

日米で違いがハッキリ出ているね、IT技術者の分布や年代別平均年収のグラフ。そこから何を読み解けるかな。記事に書いてあることは断片的でまだ核心に届いていない感じ＞

多重下請けに関しても指摘しているのね…

ハイライトされた二つの問題
・CIOに権限がないことも多く、情報システムを経営に生かせていない
・IT投資はシステム業界への丸投げが常態
この2つは関連性があり、内製化していないと自分たちで知見がないのでCIOが自分また自分たちで決断もできない。

キャッチーなタイトル！

これはDXでなく全体最適で90年代のテーマ「遅れているDXを…パナソニックの楠見雄規社長…30余りのカンパニーや事業部を抱え、経営情報を管理する統合基幹業務システムが林立。カンパニー...

日本企業でDXが進まない理由に関する記事。

様々な要因が複合的に重なっていますが、2000年代前半にもてはやされた分社化、コアコンピタンスの集中という経営手法を「真面目に」取り入れた結果という側面もありそうです。

戦略や会社そのもののアップデートが必要でしょう。

人材配置やシステムが注目されがちですが、CIOはもちろん、現場にも裁量が必要ですよね。その判断の拠り所がビジョンやコンテキストなので、そこも走りながら整えるべしという認識です。

> 日本企業の売上高に対するIT予算の割合は20年に推定1.0%。北米の3.3%、欧州・中東の2.6%
> 80点の出来でもいいからまずスタート

いきなり80点を目指すところから見直した方がよさそう…

確かになーという感じ。ＩＴ人材がＩＴ会社にしかいないというのも納得。あともう一つ感じることは、外資に行っているとも感じる。外資の方が稼げると考えるＩＴ人材も多い。日本国に税金払う会社で働けるインフラが必要。

高額で無責任な伝言ゲーム

月曜の朝から腐った話題で申し訳ない
これらを撲滅するために学びましょう！

今週も無意味に元気に行きます（笑）

シンプルにロジカルな経営をしてこなかった結果かと。営業や生産が強いみたいな高度成長期の組織論から脱却できないまま、今に至っている企業風土もあるのでは。

情報部門の社内SEを増員する傾向がでるのではないかと思います。情報部門は、企業秘密のかたまりだと思います。企業秘密を守る為に社内SEを囲い込む傾向がでるのではないかと思います。

日本の上場企業経営陣でコーディングできる人ってどれくらいいるのかな？日本の省庁の幹部も。スペインの企業のコンサルした時にビックリしたのは、社長が普通にコーディングしてデータ分析してたこと。

デジタル化、IT化、DXの定義がきちんとされない中で、事例を羅列しても納得感は薄いと思います。

縦割り、業者囲い込みなど、具体例としてメガバンクを連想させる記事。構造的には、建設やアニメにも通じるものか。

どこかで聞いた事がある様な・・・。

「

「日本企業におけるIT（情報技術）人材の不足は、平成バブル崩壊後の1990年代に情報システム部門が本体から切り離された影響が大きい」
なぜ切り離されたのか？硬直的な人事制度につて最後にちょこっと示唆しているが、ここを深掘りする必要があるのでは？

ふふっ。

解決は簡単で、IT人材に関する解雇規制を特例的に緩和すればよい。

日本国内のITマーケットを厳しいと見るか、伸びしろしかない、と見るか。ユーザー企業側にIT人材が増えないと上手く行かないのは海外事例みても明らかなんだよね。

ほんそれ。
「元請けの管理下で実際のプログラミング作業を進めるのは2次、3次の下請けだ。多重下請け構造の底辺に近づくほど中間マージンが抜かれて低賃金に甘んじなくてはならない。」

DXとか内製だと思って今の会社入ったんだけど、実情全部外注だったからねぇ。自分で中身把握してればベンダーマネジメントできるかもしれないが、テクニカル強い人全然取らないんだよな。矛盾。

ふむふむ。

ちなみに政府だと省庁のCIOは概ね官房長級の役職が自動的に就いて、実務は外部登用のCIO補佐官が担う。CIO補佐官の実質的な権限は情シスの枠組みを超えられず、改善はおぼつかない。

なるほどねー

日本はエンジニアの貴重さを理解してない会社が多い印象
だからITが伸びないと思ってる

「優秀な人材は能力に応じた報酬が得られるITコンサルティング会社や外資系のユーザー企業に集まる傾向がある。人材獲得で出遅れた日本企業は新卒採用の段階から」QT

千里のDXもアビバから

ITは元々下請けの土管事業。IT部門は下に見られていた部署で、主に子会社になげるだけの仕事。
この数年でフィンテックやら何やらで徐々に注目が集まりましたが、フロント部門の社員からの見方はかわらないでしょう。。
だからこそ、狩り時だ。

まぁそうなんだけど、過去から脈々と受け継がれた日本の商習慣や文化、社会構造...etcが根本にあるはずなので、表面上の内製化とかの話だけしてても、何も変えられないと思っている

パナの製品、スマホと連携できはするものの使いにくくてガッカリする

場当たりDXというキラーワード

お金持ってる大企業はイケてそうなスタートアップか新し目のSIerの会社を買収すればいいんじゃないかな

何やってるのかわからないけどはりきってる‥😞

中途の面接でまともなリモート用の回線用意してない、自社の商材のファンじゃないと分かった途端落とすみたいなことやってたらそりゃねぇ、○○ソ○⚬○さん

＞日本企業におけるIT人材の不足は、平成バブル崩壊後の1990年代に情報システム部門が本体から切り離された影響が大きい。当時「ノウハウ集約」「専門性の向上」といった大義名分で設立された情報子会社の多くは、コスト削減目的のアウトソーシング（外部委託）が実態だった

データ活用とか以前の問題で、各事業部、海外販社などバラバラのシステムERP使ってるからまとまらない。これは大企業あるある。

日本の遅れはもっとヤバいことになっています。。。

「名ばかりCIO」、「場当たりDX」。本当にこれはよく感じますね🤪

もっとも、情シス部門だけでなく、経営層や事業部門全体で変革の意欲を持たないと、絶対に変われません。

痛快なタイトル

名ばかりCIOか。金の使い方とか予算の使い方が解像度低いままでおかしいよねー。

責任を金で買う時代は卒業しないと先続かんよまじで。
うまくいかなくなると責任とってやめるんだから、、、

情報のサイロ化だけでなく、組織のサイロ化や人の気持ちのサイロ化が根深くてなかなか進行できないものです。明確な方針と意思決定のもと、小言にとらわれずにやり切る気概とリーダーシップが問われます。

ホントにコレが闇なんだと思う
システム開発なお丸投げ

名ばかりCIO、場当たりDX

そりゃ、Digital Twinの意味がわかってないCIOに出来るわけがない。

今回日経は、まともに歴史を簡単に付けているが。

僕が煽り倒したのは名古屋関係者と千代田区内の経営者のFB、NICT、NTTDATA、経産官僚、産総研だった。

私を仲間外れにした

サラリーマンなので、何も感じなくなっていくことに悲しみを深めていきます

この記事のシステム投資の歴史、弊社のことかと思った。
見出しも痛烈…

結局のところ雇用規制を見直して労働市場を改革しないことには、個々の企業の経営努力にも限界があるのでは

ヒドい書かれぶりだが、日本の真実。

まーたベンダーロックインの話してるが、永遠に解決されないのは各社がまだ『経営課題』として認識してないってことなんだろうなー。

＞

CIOだけじゃない気がする…

タイトルの力強さ😂

この手の記事には日常の恨みやら不満が集まる(笑) しかし、システム会社に依頼するDXってなんだろう。。。

一番のハードルは給与テーブル含めた人事制度

この数字。。。

「日本企業の売上高に対するIT予算の割合は20年に推定1.0%。北米の3.3%、欧州・中東の2.6%に水をあけられている。

しかもIT予算のうち外部委託費の比率が34%と高く、ユーザー企業のシステム内製化が進む北米の20%と比べると丸投げ体質が透ける」

勝手に名前使われてますが、好意的な文脈なのでよしとしましょう。。。

内製化しようにも解雇規制が強いから人を抱えづらい。だからSIer依存になる。あとは業務側の意識改革も進まないとね。SEは業務もITも理解しろ、でも業務側はITのこと理解する気ない、じゃもう通用しない。

ユーザー企業に入ってDXの仕事ができたら、（大変であろうことは重々承知だけど）すごい楽しいだろうなとは思ってる。コンサル的な話というよりはその先のシステム化の部分。
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日経はいつもアホ

干すことと脅すことはしっかり定着してると思うのだが違うのか？>

ネーミングセンスの鬼

手厳しい

嘆いてもしょうがない。自分たちの時代で断ち切っていこう！
・ユーザー企業のIT人材‥国内/28％、欧米65％
・IT予算‥日本だと売上の1％、北米3.3％
・エンジニア平均年収‥日本500万、米国1200万
等々

どうせ外注してやらせるんだから、わざわざ専門家をCIOに座らせる必要も無いと思う。トップに座る人は聞く力と判断力が必要であって、専門性は尚可のレベル。どうせシステムの進化は速いんだから…。

CxOに求められるのは専門性よりも戦略とリーダーシップ。コンサルしてあげたい。

そりゃ自分達の組織でのITの地位が低いからだろ。基幹業務である認識が無さすぎる、。

デジ庁のことかなと思ったら違った |

短期的に見たら収益を産まず、新規システム導入にはコストもかかるCIO及びシステム部門に権限と予算持たせるような意志決定はサラリーマン役員による合議制の組織体ではなかなかできない。

>過去のリストラで実動部隊の情報システム部門を手放し、司令塔であるはずの最高情報責任者（CIO）も名ばかりという実態があるからだ

なんか情報システムの文脈から抜けきれてない記事だな気がする。

このタイトル韻を踏んでほしかったな

もうすぐ崖だなぁ。