"長州は歴史的にただのノイズだったのかもしれない" ひどい

始まったときはこんなに薩摩藩がでてくると思わなかったよ。薩摩がヒール役なところも見ててとても楽しい。花丸西郷さん、いかにも悪そうなところが好っじゃ。

なるほどw 私のような に配慮したかのような分かり易さがミソか！…それでも着いてくの必死www
（17:43）
2021/7/4）

私的に幕末大河は
途中挫折しちゃうこともあるんだけど
は夢中になって観てる

青天には長州勢出て来ないけど
と
同時代なのでこの中のどこかで
剣心が斬って斬って走ってるのかも…⚔️
と思いながら観てる

今年の大河、有名人大盛りな幕末ながらわかりやすくて面白いのは「情報が整理され引き算されてるから」という説、めちゃくちゃ納得した。

長州は歴史的にただのノイズｗｗｗ

八重の桜ぶりにちゃんと見てる
私は吉沢亮をはじめとする配役が好きです💕

いやまったくその通り、のちの盟友五代友厚まで上げて慶喜栄一とガチ！！『

長州薩摩が派閥争いに勤しむ中
幕府は終わると言う農民の話を聞き、必死の耐える慶喜
半沢直樹の構図に近い
が、倍返し出来なくともやれるだけやろうと言うリアル

なるほど〜🤔

『 』視聴率好調

幕末の風景から長州藩を抜くと、ここまでわかりやすくなる。長州は歴史的にただのノイズであり、一橋慶喜にとって長州勢力は「無茶なことをする政治的な素人集団」だったのかも…。
確かに、こういう幕末の描き方は今までに無かったですね。

長州よりも薩摩を嫌う慶喜や一橋家は、「八重の桜」で描かれた会津とは対照的で興味深い。

好調、実は「 と ここ数年の で一番面白い
が にという を聞いても「 だろ？」と思っていたが
人物だと興味が湧くね

視点が絞られてることで見やすいという切り口

そうそうそう、言いたいこと全部書いてくれてる！！！

坂本竜馬の出てこない幕末は初めてだ。あくまでも栄一と慶喜からの視点でわかりやすく痛快。

役者もいい。
渋沢栄一の吉沢亮と、渋沢喜作の高良健吾がとても溌剌としている。
一橋慶喜の草薙剛も！
⬆️
それな❗️役者も素晴らしいので！久しぶりにNHK大河を見てる🤩👍

読んでて楽しい記事

TVウオッチャー堀井氏の考察が面白い。
落語を交えての江戸っ子での視点、幕末なのに長州が目立たないという渋沢栄一の目線。

長州抜き、でドラマが進行可能なのは、薩摩の近代化が抜き出ていたということか。あと江戸っ子気質はプラグマティズムに通じるかと。「江戸ッ子らしいのが平岡円四郎の堤真一だった。「おかしろい」と」

>京都から追い出され、仲間が池田屋などで殺されたら、いきなり藩を上げての武装軍で京都に押し寄せ、砲弾を持って天皇の住まいを攻めるというのは、日本史上に残る暴挙である。(略)
>この長州の暴挙は(略)どう考えても史上最凶級に無茶苦茶である。

これな

このまま大政奉還も鳥羽伏見も戊辰戦争もパリから帰ってきたら全部終わってたってな超高速展開になるね

「慶喜と薩摩」の描き方が圧倒的にウマかった
≪ひょっとしたら、一橋慶喜にとっても、長州勢力は、「ただ無茶なことをする政治的な素人集団」だったのかもしれないとおもって、なんだか「おかしろく」なってくる。素人だからこそ怖いということもあるだろうし≫

確かに龍馬伝だと雑だったかも。

明らかに一橋慶喜が正義で、島津久光は悪、正直さに欠ける野望家。

戊辰150年だかんな。

全部に納得できるわけじゃないけど、面白い切り口ですな

幕末、それも最後の将軍に関わる人々の物語がこんなにも胸がぐるぐるするとは思わなかった。
慶喜が大政奉還後も政の中心にいるIFの物語を妄想してしまう。

長州勢力は「ただ無茶なことをする政治的な素人集団」だったのかもしれない…

ー以前から幕末の長州は「ただの狂人集団で、薩摩に拾ってもらっただけ」ではと薄々思っていたので、長州人の出てこない「青天を衝け」を興味深く見てます

頭の良い人の書いた記事はバカ(ワシ)にもよく分かるのでありがたい。

幕末は正直苦手なんです、登場人物も多いし、視点が四方八方にあるから。確かにこの記事の通り、長州と坂本龍馬がいないだけで、こんなにわかりやすいw

実におかしろい記事！

大河ドラマのエンタメ的側面について触れているなかなか面白い文章

この記事いいっすね。
一貫してオタク視点で書いているから読んでいて安心する。
ドラマを通じて正史に対する評価をしようとかそういう思惑はノイズでしかないので、ここまで姿勢を明確にしてくれると、記事として楽しく読めるな。

個人的に〝薩長史観〟ではない『八重の桜』『新選組！』『徳川慶喜』の方が好き
だから『青天を衝け』は毎週楽しみ

「ドラマなんだから史実と違っていても〜」と言った舌の根も乾かぬうちに「リアルにそうだったと思われる」と記す。

「長州がノイズにしか感じられなかったから一橋家は負けた」という説も成り立つだろうに。

坂本龍馬が出てくると脚本家の思い入れとか入りやすく観る側に変な押し付けられが少ないのもいい。一橋家内部目線ってのは確かに新しい気がする。

なるほどー！だからすんなり入ってくるのね！

「長州抜いたらわかりやすくなった幕末」というのはたしかにあると思うし、長州サイドの方はちょうど剣心のビギニング映画やってるから観てほしいよね。

おれは『青天を衝け』が大好きだけど、何故好きなのか、ものすごくドンピシャに書いてくれたのがこのコラム。まったくその通り！観ていてウキウキするのだ！

【
「主人公は誰でこの作品は何を描くのか」が明確だと話は単純になるという好例。

さすがです、堀井さん。
日本史が大の苦手な自分にも分かりやすく入ってくるもんなあ。

個人的には
かの有名な岩倉具視さんが
山賊みたいな姿で発狂してて
「えっ誰…岩倉具視さんか!」
ってなったとこが面白かった（笑）

幕末ってイデオロギーの入れ替わりが激しいので、いまいちよくわからなかったけど、大河「西郷どん」と「青天」の２シリーズを見て、すとんと理解できるようになった。

『青天を衝け』好調、じつは「慶喜と薩摩」の描き方が圧倒的にウマかった

青天を衝けは久々に当たった大河ドラマであり、おもしろいのだけど、この記事も痛快で面白い

坂本龍馬は出ないらしい。

薩長をヒールにするだけで、幕末ドラマがこんなにも面白くなるとは。そして慶喜をうっとりと見ながら、
「草なぎ剛はジャニーズをやめてほんとによかったわね」
と母(88)の弁。

『青天を衝け』では、面倒くさい“長州藩勢力”がほぼ描かれない

長州は歴史的にただのノイズだったのかもしれない

安倍の根拠が崩れそうな視点で面白い

「幕末の風景から長州藩を抜くと、ここまでわかりやすくなるのか、というのが『青天を衝け』をみていて鋭く感心したことである。」

変に「歴史劇の専門家」ぶっている人より、このホリケン（堀井憲一郎氏）のような人の方がツボを踏まえた文章を書くなあ。
…

視聴率好調ってタイトルで視聴率に触れないの凄いよな。ちなみに視聴率は20話までの平均が15.1パーセントで同時期の麒麟がくるよりは下。実は普通でした。

今年の大河は面白い
幕末を経済人の視点で描いてるところがとてもいい
視点の違いで幕末史はガラッと世界が変わる

長州出てこないな～、と思ったら確かに！メインは薩摩だもんな～、と考えたら納得。歳さんだけ出てくる理由はすぐわかったけど(笑)

文明開化というか資本主義が開拓されていくの詳しく見たかったですが、半年たっても幕末。でもこの構成だからこそ慶喜を軸にした物語が丁寧でわかりやすく。吉沢亮を主役にしたのも納得。

"幕末の風景から長州藩を抜くと、ここまでわかりやすくなるのか、というのが『青天を衝け』をみていて鋭く感心したことである。"

「徳川政権の中枢にいる一橋家」というのはチョットなぁ。でも面白い記事だった。

大河、おもしろい

たしかに長州をノイズと捉えると、すっきりするかも！
長州はノイズかい！

徳川慶喜㊗️草彅剛
一橋慶喜はやがて征夷大将軍となり、「歴史的な敗者」となることはわかっているのだが、そのことを知って見ていても、何だか楽しいのである。

面白い。

一橋慶喜もまた信ずる正義に生きる魅力的な人であった、ということを自然に見せてくれ、それだけで元そう思えるそう思える草彅剛の演技が素晴らしいと思う。

長州がノイズ扱いされる中、普通の維新物ではノイズそのものの水戸がよく出てるのも一橋から見た世界だからだなあ

先週から、面白くなってきた‼️

江戸っ子と薩摩田舎侍について落語で説明があって、なかなか面白いレビュー。

これ、ほんと解る！草彅くんの慶喜、めちゃくちゃ魅力的で説得力あるもの✨✨

長州は歴史的にただのノイズだったのかもしれない、とまあ、それは言い過ぎだとはおもうけど、（以下略、本文より引用）

「長州は歴史的にただのノイズだったのかもしれない」wwwww

「面倒くさい“長州藩勢力”」
現代においても五輪反対=反日とか言って面倒の元になってます。

たしかに、今までの幕末のイメージとは、違う描かれ方でスッキリわかりやすく新鮮👌

なるほどわかりやすいのは徹底して一橋家（もう一つ言うなら武州の豪農達）から見える幕末を描いたからなのね。長州、土佐の面々のファンには残念な趣向だけど

一橋慶喜にとっても、長州勢力は、「ただ無茶なことをする政治的な素人集団」だったのかもしれない

wwww
見てないが、見てもいいか。薩摩もアレじゃなw

それは確かにあるかもしれない。幕末大河って長州と薩摩の両方描くことが多いから視点が分散する傾向がある。そこを慶喜に直接かかわる薩摩と幕府に限定しているから分かりやすくなるんだよな。維新後どうなるのか楽しみ

幕府も慶喜が将軍になったけど
あと一年で大政奉還と明治維新。

先に幕府が滅亡。
10年後は薩摩が滅亡。

栄一はこのドラマで知ったけど
脚本と演出とキャストの俳優がバランスが
最高のドラマ。

で見たパリ万博での薩摩藩による展示ブースの件とか実に面白くて…次回 でどのように描かれるのか楽しみです。

『

成る程。長州は登場しないな。花燃ゆの反省が生きているのかな。たぶんテロリストを出さない脚本なんだろうけど。

毎回観ていてワクワクする！
なるほど、そういう描き方で、幕末を観ているのか。
これからますます楽しみ♡

確かに帝は長州憎しと言って将軍も長州征伐の陣中で亡くなったが、長州側の人物が全くと言っていいほど出てこない。
徹底している。

とにかく熱くて面白いw
それでいてイケメンパラダイスw

長州は歴史的にただのノイズだったのかもしれない、一橋慶喜にとっても、長州勢力は「ただ無茶なことをする政治的な素人集団」だったのかもしれない

明治の御代になっても「天ちゃん帰して徳さま呼んでもとの正月してみたい」というのがあったという話だし

「長州は歴史的にただのノイズ」

・・・えっ？(笑)

(ちょっとわからんでもないけど)

→

「幕末だからって、未来を変えようとするやつだけが明るいわけではない」

「登場する人物が整理されており、とてもすっきりしている。」
なるほど、確かに。
幕末ものでありながら、松下村塾や奇兵隊など長州面々とか土方以外の新撰組とか海兵隊とか、余計な不純物がないのよな。

＞幕末の風景から長州藩を抜くと、ここまでわかりやすくなるのか

『 要するに家康が関ヶ原のときに毛利を取り潰しておいてもまったく問題なかったということだ！

今日の長七郎…満島真之介の演技は胸に来るものがありました。

すっごいいい記事で納得したんだけど、草彅剛です……！！！

歴史的事実はどうでも良い？ドラマなんだから？そう言う思考がいろんな人物の誤解を生むのでやめてもらいたい
長州はノイズ？あんまりでしょう

長州は禁門の変で窮地に陥ったときに薩摩に利用された、ともいえるからなぁ。
司馬史観に侵されてないので、坂本龍馬が出なくても気にならない。

上品な慶喜や権力欲だけの薩摩では近代化は無理！高杉晋作や伊藤博文などの長州男児がいたから近代化したんだぞ！

そうなんだよなぁ。
幕末といえば有名キャラ色々出したくなるところを、かなりシンプルに絞っていて見やすいんだよなぁ。

長州がノイズみたいな風潮、木戸孝允大河とか作れば是正されるだろうか…。

堀井憲一郎「幕末の風景から長州藩を抜くと、ここまでわかりやすくなるのか、というのが『青天を衝け』をみていて鋭く感心したことである。長州は歴史的にただのノイズだったのかもしれない」

「長州は歴史的にただのノイズだったのかもしれない」
が一番痛快だった(笑)。
“のかもしれない”じゃなく、ホントにそうだったと思うけど。

これまでのところ、栄一は慶喜とともに語られるので物語がおもしろいのだろうけど、慶喜が表舞台から去った後、どのような構成となるのか不安でもあり、楽しみでもある。

食傷気味の幕末イベントをさらっと流して、主人公視点にブレがないからじゃないかな

これは上手い説明。登場人物が渋沢栄一に関わってくる人物のみというのは確かに物語を分かりやすくしていると思う。幕末は真面目に語ろうとすると大変だし。

面白かった。

これは納得。幕末だからと言って坂本龍馬や高杉晋作を出さねばならないと考えるのは、いわば「さしたる用もなかりせば現れ出たる義経公」みたいなもんかも知れん

幕末は様々な正義がぶつかっていて視点によって見えるものが変わるのが歴史物の醍醐味だけど、構図をシンプルにして見やすく整えているのは感じるよね