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「中体連は全国大会に反対するために作られた組織なんですよ」ブラック部活を生む“全中”は廃止できるのか 70年間で中体連の方針が「真逆」になった理由

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〈そもそも戦後すぐの1948年に文部省が出した通達では、中学生の大会は原則は校内のみ、許容できる範囲は宿泊を伴わない都道府県大会までと明記され、全国大会は禁止されていたんです。〉

そうだったのか
負けたら終わりのトーナメント戦は一部の生徒しか参加できないし、勝利至上主義になりやすい。都道府県大会までにしてリーグ戦にすれば、教育的効果も高まるし生徒や教員の負担軽減になる。
興味深い。
元々は良かれと思って団体を作ったのに、いつの間にかカルト化していった宗教団体の歴史を見るようだ。

70年間で中体連の方針が「真逆」になった理由
オリンピックの商業主義、勝利至上主義が年齢をどんどん押し下げて、大会勝利至上主義に拡大していった。しかし勝利至上主義の象徴はやはり甲子園大会。地域対抗戦の盛り上がりもあり、この真夏に1か月弱も1球場でやり続ける「伝統というより神話」の扱い。
この記事内容は興味深い。中体連が設立時の理念に戻れば大きな変革になる。
とても興味深い記事です🤔
なんだなミイラ取りがミイラになっちゃったような話。ぜひご一読を
以前Twしたが、ミイラ取りがミイラになってしまった中体連。
最近では、「BDK(部活だけ教師・教員)」という言葉も…。
この辺の話はこちらの本で私も読みました。
詳しく読んでないけど、中学では日本一は無くなるのか?ありなんだ。。。その発想。
真逆のことやり出したなら組織自体を解体すべき。
えっ?そうなの??
意外だった。
先日、文春オンラインから取材依頼がありまして、「あれれ、ぼくは不祥事やらかしちゃった?」とビビっていたら、意外なことにぼくの新作論文に興味を持ってくれたらしく、詳しく話を聞きたいと。

ということで、まさかの部活研究の文春砲をどうぞ。
早稲田大学教授・中澤篤史氏インタビュー
中体連ってそうだったのか…うちの自治体の大会も昭和東京五輪からだよ。
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