話はずれますが、中体連はもともと全国大会に反対するための組織だったそうで。理念として、「勝った人だけが上がっていく…

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この記事を読むと、中体連も当初の思想から、だいぶ様相が変わってしまったのがわかる。

ビジネスが入り込むことで大きく発展するケースもある。
ただ、このケースは、よくない方向に向かった感じを受ける。

早稲田大学教授・中澤篤史氏インタビュー 高校中学の校長は体育教員が多数です。

補欠容認では部活に教育の意義無し。

早稲田大学教授・中澤篤史氏インタビュー

「『中体連は全国大会に反対するために作られた組織なんですよ』ブラック部活を生む“全中”は廃止できるのか 70年間で中体連の方針が『真逆』になった理由 早稲田大学教授・中澤篤史氏インタビュー」を読んだ。

どっちも今更なんよ
今まで全中のために頑張って結果を残してきた人らのことまで、侮辱するようなことやぞ
もうちょっとかんがえろよ。
ようは
金だろ

ブラック部活

これは知りませんでした。

とても興味深いし、学生スポーツの未来について考えさせられる記事。

負担になるのは分かるけど、
それでも個人的には学生スポーツは推奨派です。
（もちろん行きすぎた体罰などはダメ）

かなり衝撃的な記事。
是非読んでみてください。

「中体連は全国大会に反対するために作られた組織」「戦後すぐの1948年に文部省が出した通達では、中学生の大会は原則は校内のみ、許容できる範囲は宿泊を伴わない都道府県大会までと明記され、全国大会は禁止」

今こそ議論を活発化する時期。

いい方向へ向かうことを願う。

例えそうだったとしても現在はまったく真逆にある時点で、組織としての自己弁護にしかならないのに。
いろいろなことを細かく死の後の言わないで、スパッとやめればいいだけだと思います。

大切な視点。「なし崩し」と「囲い込み」が絡み合ったところから運動部の“ブラック部活”化が始まったという指摘

えええ／

全国大会をなくすことでどれくらいの問題解決に繋がるんだろう

早稲田大学教授・中澤篤史氏インタビュー

組織の成り立ちの背景は知りませんでした。スポーツに関わらせて頂いてますが、中学生年代での全国大会はあらためて見直してほしいと強く願います。

ミイラ取りがミイラになるってよくあるアニメやゲームのラスボスがこんな身近にいたとは…

全国大会を廃止することで一体どれだけのことが解決されるのだろうか、、

この論文読みたいな。

でも高校も大学もスポーツ推薦があるから結局は、、、

スポーツ教育の歴史の勉強になりました。
オリンピックは想像以上に影響がでかい。

先日ネットニュースを見て、いわゆる「全中」はいろいろと紆余曲折を経て1979年から始まったと知りました。だから(学校教育の一環だから)今もライブ配信等をIHみたいに派手に行わないのだと、ストンと納得。なのでもう文句は言わないです(配信してほしいですけど)。

❗必読❗
日本PTA全国大会と同じ構図

『全国大会に出られない学校や生徒から集めたお金を全国大会に使ったり、ビジネス的な恩恵を受ける人も偏っていて「平等」の概念からは大きくはみ出しています』

ブラック部活を生む“全中”は廃止できるのか
文春オンライン→

こういう歴史を知った上で議論しないとな。

ブラック部活の問題も、「歴史的な見方・考え方」を働かせると新たな発見があります。

こちらの２ページ目に注目

スポーツの形が大きく変わっていく。
部活動外部委託、スポーツ人口減少等々、変えざるを得ない状況になってしまったから仕方がないのだろうが、少し寂しい気持ちもあるな。

中学生の頃
部活の選択肢が運動部か吹奏楽部
てゆー、成果主義の塊で
スゴく嫌だったな。

勉強になりました。

自分は10年ちょっと前、陸上競技の某種目で全国大会に出たことがある。その時は競争して、勝って、ある種自分の自尊心に繋がった部分はあった。ただ、スポーツ自体は楽しめなかった。楽しみながら自尊心も育む環境になればいいな。

これ知ってる人どのくらいおるんやろ。

「部活動の教育的な活用」は検討されたことが無いってはっきり書いちゃったよ（絶句

なるほどです

これは知りませんでした。関係者の方は是非一度見ていただきたいです

知らなかったです。。。

早稲田大学教授・中澤篤史氏インタビュー

早稲田大学教授・中澤篤史氏インタビュー

知らなかった。各競技連盟の役員に教員が関わりすぎでもある。
中体連はいまこそ初心に戻る時ですね。

興味深く読みました。

早稲田大学教授・中澤篤史氏インタビュー

歴史を振り返って教育の原点に返ってほしい。
中体連はもとより高体連や高野連も。
この真夏の酷暑の中で全国大会を実施することが間違っている。

あと，ニュースだけみて，あーだこーだにならないように論文も読みましょう．そして，論文も批判的に読む．そこからだと思う．

ブラック部活に関しては、各学校によって目標が異なるのが問題だと思う。ガチ勢エンジョイ勢がいるなかで顧問次第で目標が左右されると生徒が本当にやりたいことができなくなるんじゃないかな。

ブラック部活動の悪の親玉になっている中体連。
しかし、いつの時代にも子どものことを考えている人はいるもんだ。
多くの意見が正しいとは限らない。
先を見る力があるかどうかだ。

大概賛成だけど、これはこれで芽を摘むことにもなろうし… ちょうどいい落とし所って難しいね。

早稲田大学教授・中澤篤史氏インタビュー

どれだけ進むかより、
どこに向かって進むかが、
大切だと思います。

競技にもよるよね。
水泳に関しては学校名で出場するけど、みんなスクール通ってるから学校の練習だけで強い選手なんていてないよ。
中学の大会やのに決勝なんてスクール生しかおらんし普通に部活頑張ってる子達が不憫。

早稲田大学教授・中澤篤史氏インタビュー

中学生の大会は許容できる範囲は宿泊を伴わない都道府県大会まで

↑現実的でいいじゃん

理想と現実は、こうも難しい。

早稲田大学教授・中澤篤史氏インタビュー

自分はどちらかと言えば、ジュニア期の大会には否定的な考え

選手自身が勝つ為に努力する事は否定しないけど、周りの大人が勝利至上主義な人が多いよね

ただ自分の周りで結果を出してる子は、だいたい学力も高い傾向にある

早稲田大学教授・中澤篤史氏インタビュー

早稲田大学教授・中澤篤史氏インタビュー

結局オリンピックが諸悪の根源だったんだなぁ

なんと。


ブラック部活を生む“全中”は廃止できるのか 70年間で中体連の方針が「真逆」になった理由

早稲田大学教授・中澤篤史氏インタビュー

中体連の設立当初の目的、「教育的に問題が多い全国大会をやらせない。」は素晴らしい。しかし、大人の利権化の動きに負けたわけだ。あらゆるシーンで見てきた光景ではある。資本主義の性質で仕方がない所があるが、民主主義と技術(IT/SNS)の力で理想を取り戻したい。

早稲田大学教授・中澤篤史氏インタビュー

戦後は全国大会禁止だったのは知ってたけど、中体連のそもそもの経緯は知らなかった。

”強い選手を育てることが最優先の競技団体に生徒たちを任せるより、いっそ中体連が主催した方がスポーツや部活を教育的に活用できるのではないかと考え”
↑結局この問題にぶつかるんじゃ無いかな。。「競技」が一部の人のものになりスポーツ文化が萎むんじゃ

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早稲田大学教授・中澤篤史氏インタビュー

メモ。

えっ⁉️😱😱😱😱😱

目ウロコ！→

時代の流れと共にではあるものの・・・

早稲田大学教授・中澤篤史氏インタビュー

／
📍 厳選
＼

早稲田大学教授・中澤篤史氏インタビュー

中体連よ。役目を思い出せ。

部活問題。中体連=競技毎・地域毎の他校の校長・教員同士の集合体。前例踏襲になりやすい。

これは知る人ぞ知る話で、組織の方針が変わった契機は1964年・72年のオリンピック。

結局カネになるんだよな・・
「こうゆう教育をやってます」って書くより「全国大会優勝」って書いた方がスポーツさせたい保護者を囲い込める。私立中学は生徒を呼べで潤うが、保護者と生徒は疲弊する。これが中学のあるべき姿？

意義とかを論点にすると賛否両論。
全生徒から集めてる会費についての議論が必要？

ブラック部活を生む“全中”は廃止できるのか
70年間で中体連の方針が「真逆」になった理由

中体連が大会を止める組織なら、いまこそ、トーナメントやめて、地方のリーグ化を！

コレは拡散だわ。
中体連どこ行ったんや…。

【この記事に、 と のコメントが欲しい❗️】

室伏さんカッケー

見てる：

知らんかった。

なるほど。理屈はすごくよく分かった。

当時の理念を理解している先生はみんなご勇退。その中で大会だけは残り続けた。

すると部活等が暴走して崇高な理念が失われたモンスターになってしまったかと思いきやそんな単純な話ではない。

いつかは中学校の全国大会も無くなってしまうかもしれませんね.
やはり、U15とU18の間に大きな違いがあるように感じます.
競技の側面が本格化するのは、やはり高校生からでしょうか.

中体連て部活を抑えようとしてくれてたのね…
昔の人は賢いと思う。
全中参加の皆さん、本当にお疲れ様です。

興味深い。
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「中体連の方針変更には、1964年の東京オリンピックと1972年の札幌冬季オリンピックをきっかけに勢いを増した競技団体の影響」

そうなのか…

さすがに知らんかったなあ。

今の中体連の人らはどう思うのかな？

指導していて感じる勝利主義の疑問が腑に落ちた！

部活がスポーツであるなら、試合に全員出してあげるべきだ。自分のレベルも試合という舞台で結果として自他の違いを理解できるからだ。
特に、小中あたりは全国ではなく地域の試合を増やして、試合は全員起用。そんなルールでいい。

早稲田大学教授・中澤篤史氏インタビュー

全中について
歴史は繰り返される？

勝利至上主義の裏には自己愛性パーソナリティ障害ありです😜

中体連をなくせば中学サッカー連盟が出来るだけ。

この記事読むと、じゃあ高体連はどういう経緯でできたんだろう、と思う。

なんで、生徒の自主的主体的な参加による活動に教員が付くの？
って法律上どういう位置付けなの？
法律上の位置付けのないものに手当や振休が？

早稲田大学教授・中澤篤史氏インタビュー

ﾎﾎｰ

中体連は全国大会に反対するために作られた組織・・・・・…知らんかった。

中体連は全国大会に反対するために作られた組織なんですよ」ブラック部活を生む“全中”は廃止できるのか 70年間で中体連の方針が「真逆」になった理由

要するにオリンピックの金メダル至上主義がこうした状況の一番奥にある。

これは知らなかった…
発足した当時の中体連の意思を大切にしたいな

さすが文春‼ 中体連について早大の中澤篤史氏にかなりの分量取材。

笑ったったのは《(中学運動部大会拡大過程で)東京防犯協会連合会が中学生年代を対象に開いた「全日本少年野球大会」。後援には読売新聞…なんと全国大会を禁止しているはずの文部省も後援に加わって》

「上位大会があるから部活が狂うんだよ。まずは上位大会を廃止するところからやらないと部活はブラックなままだね」といったかつて一緒に働いた超ベテラン先生の言葉が思い出される…

これは知らなかった。設立当初の中体連、すごくまともな事を言っている。

興味深い