うわぁｗテストだと正常にいく面倒なやつだｗ

今迄は機器間を1対1で繋げてたのかエライ手間だな
H3ではネットワーク化したのか、原因の特定にはまだ掛かるな。
SpaceXはとっくにネットワーク化しているのだろうな。

「H3ロケットの電気系システムは、従来から大きく変更されている」のかー。シンプルにするのは必要なことだろうし何か変えたら問題は起こるものだし難しいなあ。 ▶

鎮目さん、この記事よく読んでもう一度失敗だったか聞きたいです。

異常に忖度した結果、言ってる事が無茶苦茶になってるなこの記事。
“フェイルセーフの設計通りに、安全な状態に移行させた。”
“ 中止が間に合わなかったとしても、必ずしも打ち上げが失敗したとは言い切れないのだが、今回はギリギリのタイミングで止めることができた。”

年度内は無理っぽいか？＞電源が落ちたのは、このスイッチがオフになったことが原因と見られるが、なぜオフになったのかという点についてはまだ分かっておらず

＞ノイズや振動など、何らかの原因によって誤信号が半導体スイッチに入った
＞ハードウェア的な不具合も可能性としてはあるが（中略）その後の再現試験でも正常に動作していることから、やや考えにくい

再現性が低い環境絡みの誤動作ですか。
再発防止の検証で氏ねるやつだ…

根本はまだですが・・
(1)点火を中断したのは1段機体制御コントローラー（V-CON1）の自動処理の結果
(2)V-CON1の電源が数秒間オフになり、バックアップ電源に切り替わった事を検知したため、安全に打ち上げ中断に入った

(2)がなぜ発生し、再発防止がどうなるかですね

まぁ電源多重化はしてるよね、と思った
この記事が一番正確で詳しく解説してるんじゃないかなー
そして多分組み込み系知らない人にはさっぱりかもｗ

電源異常検知問題、H3から制御や計測関係をネットワーク技術に移行しており何故電源異常が起きたのか原因特定に時間がかかる恐れがあるという話。

なんでだかオフになってたと言う「半導体スイッチ」て、具体的には何を指してる？半導体スイッチ？

詳しい解説。

年度内に上げたいでしょうが、無理はしないようにして欲しいですね 〜

FPGAとMOSスイッチの間に絶縁型のDC/DCとか入ってるんじゃないかなぁ。ノイズか温度か。再現できるといいね。

数秒も電源が落ちて安全シャットダウンに向かったか。

コネクタ緩んだらそういう事もあり得るが、またソレということは流石にないだろうと考えると
根深かもしれない

打ち上げ直前にエンジンコントローラーの電圧がゼロになったのか……。

めちゃくちゃわかりやすいのでおすすめです！

「3月10日までの予備期間中」に打ち上げれば「失敗」ではないみたいな理屈で、対策不十分なまま打ち上げ強制させられたら目も当てられないなあ
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メインはイーサネットでサブはRS485とはE235と同じ構成で面白い

やはり地上系との通信はイーサネットか。個人的経験だが、ＩＴインフラ系機器でもエラーもログも吐かない謎の問題がイーサBd交換だけで治ったりしてた。

電源系も絡んだ魔物クラスのトラブルだわ。

このエンジン作動後に中断に至った要因がほぼ不明っての、電気系の関係者一同の胃の痛さを考えると同情しか無い。

H3ロケット初号機の打ち上げ中止、1段ロケットの電源用半導体スイッチ(ブレーカーのようなもの)がオフになる異常が発生していた事による自動停止と判明。電気的なノイズ(EMI)などの理由が高いとのこと。再現性が低いノイズによる誤動作ほど対策が厄介なものは無い。

「ECUには別系統からも電力が供給されていたためー中止が間に合わなかったとしても、必ずしも打ち上げが失敗したとは言い切れない」

じゃあなんで中断するシーケンスにしたの？？

これ、再現できるのかな･･･。::

やっぱり「なぜ半導体スイッチがoffになったのか？」が攻め所みたいやね〜😮

ん〜、ECUには冗長系から電源供給して正常動作してたみたいだから、そのまま打ち上げても良かった気がする（素人の考え）。

> 半導体スイッチや制御用FPGAのハードウェア的な不具合も可能性としてはあるが、電源供給系統の電圧は全系停止後に復旧。その後の再現試験でも正常に動作していることから、やや考えにくい。

急にロケットの話から組み込みの話になりかけている件(´・ω・｀)

かなり詳しい情報。ECUへの電源供給ラインのメイン系統で完全に電圧が落ちていた、とのこと。つまりバックアップのみになっていたということですね。原因究明は時間かかりそうだ…。

ー「

引き続き見ていかないといけないね。

読む。

制御系の詳しい説明と考察有 必読!!

『ECUには別系統からも電力が供給されていたため、この問題が発生したときも、ECUは正常に動作を続けており、LE-9の停止処理にも問題は無かった。』

大塚実

今のところ原因説明で一番わかりやすい。

『ECU(エンジンコントロールユニット)はLE-9の制御を担当しており、当然ながら飛行時は常時オンになっているべき装置だ。しかし、この電源供給が、LE-9の起動後、数秒レベルで完全に落ちていた』

大塚実

V-CON2(２段目の機体制御コントローラ)がFLI(フライト条件成立)を確認、点火許可まで行ったがV-CON1(１段目)が異常(電圧・電流ゼロ)を検知して緊急停止。

異常は
『LE-9用の電池から「エンジンコントロールユニット」(ECU)に繋がる電源供給系統にて発生した』

その大塚さんの記事
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事実に基づいて丁寧に書かれている素晴らしい記事。
どこかの通信社は反省して見習え。：

別ソース。H3ロケット初号機の現状が判る両記事。
『惑星探査機などは軌道上の都合でウィンドウが制約されてしまうのだが、H3ロケット初号機が搭載する「だいち3号」(ALOS-3)は地球周回衛星なので、物理的にはほぼ毎日打ち上げることができ』

ノイズかなあ
宇宙線とかもあるのかなあ

CFTでも出てこない……ってことは地上設備と切り離してないと再現しないのかしら
……再現試験で出て来ないとも書いてる
やっぱり面倒なやつだこれぇ

>フェイルセーフの設計通りに、安全な状態に移行させた。
👏👏👏

大塚実さんによるH3ロケットの記事

JAXAから文部科学省に報告した原因調査状況を記事に落とし込み、また、これまでの検証との差分など気になるところも補足されている。

科学技術記事のお手本のようだ！

大塚さんによる現時点で分かっていることがまとめられた記事です．

そうですよ，これが事実を伝える素晴らしい記事ですよ！

電源系統と聞いただけで胃が痛くなるなあ。まして3m先で「制御された爆発」が起きている環境では>

H3ロケット初号機の打ち上げ中止原因、現時点で分かっていることをまとめました。電気系システムについても少し解説しています >

昨日、JAXAが文科省に報告したH3ロケット打ち上げ中止の調査内容について大塚実さんにレポートしていただきました。