環境省さん、無視できない事例ですよね。
ノネコ、野良猫、放し飼いの区別なく、外猫は全国一斉に駆除しないとマズいんじゃないですか？

猫、犬から感染する新しい病気。

西日本で初めて野良猫からSFTSに感染、死亡した例が出た時点で猫の飼育管理について、努力義務ではなく義務として完全室内飼育を進めるべきだったと思います。
あの時厚労省がもっと動くのかなと思ったらサッパリで驚きました。レアケースだと考えられたのでしょう。しかし→

よくわからんがやばそう

猫の日。
野良猫や猫の外飼いを通じて
急増してる重症熱性血小板減少症候群（SFTS）に罹ると

ヒトは死にます。致死率20%程度。すでに70名死亡。
猫も死にます。致死率60%程度

#

読んだ:

ひえっ…

こえーな。ワクチンも治療薬もなくて致死率二割とか。

感染効率はそれほどだけど
SFTS感染はコロナ以上に重症化
ペット飼育歴は問診上必須になるか

もうコレもボチボチ辞めた方が良い行為になっちゃったのよね。

死ぬからやめとき？

「SFTS（重症熱性血小板減少症候群）のウイルス。ヒトにもネコにも同じウイルスが感染する。致死率は人で2割以上、ネコでは6割に達する感染症だ。
…… 医療関係者の中では「国内では最も重篤な感染症」「治療薬もワクチンもなく厄介」と恐れられている。」

80代の女性が昨年、致死率が高いウイルス性出血熱の一つSFTSに感染。幸い回復しましたが、病死した近所のネコの看病や埋葬時に、素手で血液や体液に触れていました。専門家は「ネコを飼えないという誰にとっても不幸な事態を避けるためにも」制度を整える必要性を指摘します。

「ネコの元気がなくなった段階で、女性は県内の動物病院に連れて行ったが、獣医師はSFTSを疑うことができず、診断できなかった」「現時点ではペットのSFTS感染を獣医師が行政などに報告する制度はなく、隔離などの基準もない」

「女性は、病死した近所のネコの看病や埋葬時に素手で、血液や体液に触れてしまっていた」「実は思っている以上に、ペットから私たちに感染している可能性」→

猫を外に出すとダニから感染してしまうから、猫はやっぱり家に仕舞うべき…

＊SFTSはネコにも感染するのか！
これはよろしくない事が起こりそうだな

新聞に猫が原因でSFTS(重症熱性血小板減少症候群)というウイルス感染症が拡がっているような記事がありましたが、これは何年も前から言われているマダニが原因の感染症であり野良猫だけを悪者にしようとしているような悪意の感じられる記事です。

草むらのマダニにはご注意⚠️

近い将来、公衆衛生上の必要性が、保健所の人が防護服着てノラ猫を捕まえるコストを上回りそう。地域猫とか言ってられなくなるかもな。
■ #

うちの職場でも契約時には必ず共通感染症について説明している。
ペットとのふれあいの後には手洗いうがい、血液や体液には直接触れないといった基本的な予防策が大事。

SFTSは『出血熱』
それ即ち非常に恐ろしい病気ということ。
発症したら人の致死率は2-3割。
当然高齢者などではよりリスクが高くなります。
そしてネコの致死率は6割を越えます。
衰弱が見られたのち、あっという間に亡くなってしまいます。

人間に近い動物たち（ペットなど）で、困った病気が広まりつつあるようです。特に野良猫さんの保護等なさっておいでの方は御注意ください。
動物たちにも人間にも、不幸が広まりませんように…（祈

これはもう野良猫を素手でさわるなレベルの話にならんか？ ペット→ヒト感染のインパクトを軽くみないほうがいいのでは

ネコにもヒトにも。。こわいなぁ。きをつけよう。

たまにニュースになってるから知られてると思ってた。SFTSに感染してる外猫に噛まれた人が感染して亡くなったという事例
ホントに気をつけた方がいい

“SFTS（重症熱性血小板減少症候群）のウイルス。ヒトにもネコにも同じウイルスが感染する。致死率は人で2割以上、ネコでは6割に達する感染症だ。” 外ネコを回避するべき十分な理由になるな。

ペットも飼い主も、動物にさわる人も危ない

SFTSの専門家に、ワクチン作れないんですか？と聞いたら「不活化ワクチン作成のノウハウは既にあるが、病原体が危険すぎてどこのメーカーもタンク培養を受けてくれない…」と言ってました〜

SFTSの問題。
奈良公園も他人事ではないと思うんですが、
何か対策はされないんでしょうか？
大人子供問わず、
殆どの人は鹿せんべいを上げれる事で、
鹿に触って良いと勘違いしてます。
自己責任では済まないと思います

SFTSに感染した女性は亡くなった近所の猫を素手で埋葬したとのこと。猫に限らず亡くなった（あるいは行き倒れている）野外の動物に触れることのリスクはもっと広まって欲しいと思う。

もう野良猫かわいいとかそんなこと言える時代は去ったと思ったほうがいい。
このままだとペットを飼うことが命がけになりかねない・・・

読んでてかなり怖くなった。
狂犬病の再侵入で外猫の立場や視線は激変すると思ってたが、これは対策をとらないとそれに近い事が起きるんじゃないか？

朝日： …女性は、病死した近所のネコの看病や埋葬時に素手で、血液や体液に触れてしまっていた。約10日後にだるさを訴えて宮崎大学医学部付属病院に入院、 感染が判明した

SFTSがある地域の診察はかなりハイリスクになってくる。
千葉にもある。

SFTS、北方にはでないという認識だったのだけど、今ggったらこんな図見つけた。2016年の話なので、今ほぼ全部の地域で出る可能性がるのでは？ฅ^･ω･^ฅ

「ヒトに感染すると、嘔吐（おうと）、下血や発熱が起きる。エボラ出血熱などと同様の「ウイルス性出血熱」だ。医療関係者の中では「国内では最も重篤な感染症」「治療薬もワクチンもなく厄介」と恐れられている」SFTSについて、長行記事が出ました。少し追記です。

《「ネコの体内からウイルスが見つかるかもしれない。掘り出して、確かめることができませんか」
原因究明を願う女性の家族の承諾も得られ、掘り出した》

ねこのウイルスが感染した高齢女性が死亡。ねこによるフェミサイドである。ねこを飼う高齢者が増えたらねこによるフェミサイドが拡大することは火を見るよりも明らか。ねこを規制すべき

「SFTS（重症熱性血小板減少症候群）のウイルス。ヒトにもネコにも同じウイルスが感染する。致死率は人で2割以上、ネコでは6割に達する感染症だ」。

「『獣医師へのネコからの直接感染』『病犬から獣医療従事者や家族へ感染の可能性』」といった症例も。

お気をつけて！

獣医師は猫を掘り出した 出血熱拡大、原因探る現場のジレンマ/朝日

…SFTS(重症熱性血小板減少症候群)ウイルス。人にも猫にも同じウイルス感染す致死率は人で2割以上、猫6割…
…治療薬もワクチンもなく厄介…
…病死した近所の猫の看病や埋葬時に素手で、血液や体液に触れ…

《県内の獣医師や動物看護師ら計90人の協力を得て血液を検査すると、3人がSFTSの抗体陽性だった》《県内で献血した一般の人では抗体陽性が1千人中0人。》

SFTS。マダニからの直接感染するだけでなく、犬猫のようなペットから感染する可能性が大いに……

▶︎ 朝日新聞

SFTS、これも今そこにある危機。
上手い解決策はないのか。

「SFTS（重症熱性血小板減少症候群）のウイルス。ヒトにもネコにも同じウイルスが感染する。致死率は人で2割以上、ネコでは6割に達する感染症…」

国内か…

朝日新聞のこの記事、ちゃんとdoiがついていて良かった。このように広まりますように。

獣医師の感染や院内感染も。厳しい…。宮崎大学岡林環樹教授。

"県内の獣医師や動物看護師ら計90人の協力を得て血液を検査すると、3人がSFTSの抗体陽性だった。過去に感染していたことを示す結果だ。

"SFTS（重症熱性血小板減少症候群）ヒトに感染すると、嘔吐、下血や発熱が起きる。エボラ出血熱と同様の「ウイルス性出血熱」。女性は、病死した近所のネコの看病や埋葬時に素手で、血液や体液に触れてしまっていた"

「実は思っている以上に、ペットから私たちに感染している可能性もあるのでは」。

獣医師はそう感じていますが、啓発を続けることへの風当たりもあるといいます。

リスクの啓発と制度の課題を探ります。

＜三つの検体全てから、この家に住む80代女性を苦しめたのとまったく同じウイルスの遺伝子が見つかった＞

SFTSは猟師の間では比較的知名度の高い疾病で特にダニ対策は気を遣う処ですが、ペット→ヒトでの感染がメジャーになると今のペットを取り巻く環境が一変するほどのインパクトがあることが記事を通してわかります。
これは外飼い禁止とか言うレベルではなくて、飼育そのものが

壮絶な記事。そして戦慄。ヒトの健康はもちろんネコをやイヌなどの愛玩哺乳類を守るため、またキャリアにさせないためにも、室内飼育・適性飼育の徹底を進めるとともに、野良猫・野良犬を少なくする取り組みが急務だと改めて感じた。

SFTS（重症熱性血小板減少症候群）のウイルスを取り扱うためにはこのような感染対策が必要になる。

SFTSの感染者数は、報告数は年々増加傾向にあります。

80代の女性が昨年、致死率が高いウイルス性出血熱の一つSFTSに感染。幸い回復しましたが、病死した近所のネコの看病や埋葬時に、素手で血液や体液に触れていました。専門家は「ネコを飼えないという誰にとっても不幸な事態を避けるためにも」制度を整える必要性を指摘します。

SFTSは人獣共通病なのか・・・

ますますヤバいなぁ・・・(;´Д｀)＞

関連記事です

獣医師が民家の庭でスコップを手に、1匹のネコの遺骸を掘り出した。ネコは解剖され、検体全てから、この家に住む80代女性を苦しめたのと同じ、SFTSのウイルス遺伝子が見つかった。

これ、結構深刻な話ね。

「2022年3月、獣医師でもある岡林環樹・宮崎大学教授は、宮崎市内の民家の庭でスコップを手に、1匹のネコの遺骸を掘り出した。埋葬から40日が経っていたが、見た目には朽ちたような跡はなかった」

これまで、野外のマダニにかまれての感染が主要なルートとされてきた。もう一つのルートとして近年、着目されているのがペットのネコやイヌを通した感染

“SFTS（重症熱性血小板減少症候群）のウイルス。ヒトにもネコにも同じウイルスが感染する。致死率は人で2割以上、ネコでは6割に達する感染症だ。

ヒトに感染すると、嘔吐（おうと）、

致死率が2割以上のSFTSに感染した女性。感染経路は猫でした。猫でのSFTS致死率は6割にもなります。完全室内飼育であれば、感染するリスクだけでなく、交通事故などあらゆる危険から猫を守ることができます。

「ヒトにもネコにも同じウイルスが感染する。致死率は人で2割以上、ネコでは6割に達する感染症だ。」

猫は内。

「ネコから獣医師へのSFTS感染」「病犬から飼い主家族への感染疑い」
重篤な症状をもたらすSFTSが、ペットから人へ感染する例が相次いで報告されています。
埋葬されたネコまでたどって究明を続ける宮崎大の岡林教授のもとには新たな症例や、現場の悩みも寄せられています。

記事の後半では、感染しないはずのネコ２匹がＳＦＴＳになった原因の謎解きや、求められる体制についても紹介します。