気球騒ぎは話題にするのもアホらしいのですが、メディアが加担して盛り上げれば本気にする人も結構いるので侮れません。日本の「DPRKミサイル発射祭り」と同じものかと思います。
ただ米国は撃ち落としたりするし、国民もそれで盛り上がるから危険。これ核保有国なんだよ。

朝日 軍事用かわからない
(軍民融合だそうだ)
成層圏気球は遅いから衛星ですぐ見つかるから中国からアメリカへ行けない
(軍事拠点しか監視してない。誰も堕とさなければ行く)

そんな事だから終わるんだよ

うーん、成層圏気球を偵察衛星で簡単に発見できるというのは事実誤認だと思いますね。
地球観測衛星の多くは、1日で地球全体を観測することができません。特に偵察衛星は望遠レンズのようなもので、狭い面積を拡大撮影することに特化しています。

「軍事衛星で簡単に見つけられる成層圏気球」

うんまぁこの辺りの認識が間違ってますね… 光学衛星でリアルタイム広域警戒してると勘違いしてるのかな…

こんな記事も…

安定の朝日系、まあお家芸（苦笑）

アメリカが涙ちょちょぎれるぐらいの
倍返しぐらいの制裁をやったたらええんよ

このおかげで
世界中の地球学者が困ってる

一言でいうと、中国から米国本土に届くような成層圏気球は「操縦」できない上に軍事衛星で簡単に見つかる、ということだ。

この記事は読まれましたか？

スパイ目的かどうかの議論の前に、基本知識を知って欲しい
山内正敏 地球太陽系科学者、スウェーデン国立スペース物理研究所研究員

”スパイ説にこだわって割を食うのは世界平和だ。それだけではない。今回話題となった成層圏気球もだ。成層圏気球は、地球科学だけでなく宇宙線などの観測でも重要で、それゆえに今まで観測用というイメージが定着してきた。それにケチがついたのが今回の事件だ。”

一読の価値あり。「中国から米国本土に届くような成層圏気球は『操縦』できない上に軍事衛星で簡単に見つかる」

なるほど。

気球についての基本的な知識がない一般人としては、まず最初に知りたい情報だった


大手メディアが全く触れようとしないことに意図を感じてしまう
不安になる

きっと台湾有事とやらは起きるのだろう
起こすべく画策しているのは同盟国の方なのだろう
従うことになるのだろう

おもろい

中国の気球問題、科学的に納得できる記事でした。

「操縦できない上に軍事衛星で簡単に見つかる、ということだ」

今回の気球問題について､ "基本情報が完全に抜けている上に、成層圏に関する謝った知識に基づく見当外れの論すら多い"、と報道の姿勢を指弾した上で、科学者の視点から書かれている記事です。

面白い。確かに飛行船みたいなのをイメージしてた

🎈成層圏気球の専門家の記事👀

「一言でいうと、中国から米国本土に届くような成層圏気球は「操縦」できない上に軍事衛星で簡単に見つかる、ということだ」と、専門家。

色んな意味でスパイ目的で運用できるような代物ではないと

＞ スパイ目的かどうかの議論の前に、基本知識を知って欲しい

・・・
政治～
ずっと気になってた事なのだけど、
「距離」
長距離過ぎて無線コントロール出来ないと
思うですけれども。

気球の専門家による技術的解説でした

技術的な解説。良き／

…風向き予測の誤差大きく「操縦」できない

成層圏気球の専門家が解説。
確かに、この角度の分析はもっと早く知りたかった。

>初めから操縦出来ないデザインの気球を中国が本土から打ち上げた。そういう可能性が一番高い

>米国のどこに届くか、そもそも米国内に入るのかすら、気球の打ち上げ時には分からなかったはず

成層圏気球の解説で良いのがあった。


それはそれとして、成層圏も領空だから侵入するなら事前通告は必要なはず。中国のその辺の杜撰さはダメだし、そこにきっちり落とし前をつけることでアメリカの覚悟を中国に知らしめたって事件だと思ってる。

というのが前提で、だからこそある程度コントロールや空域への滞空が可能なプラットフォームが実用化しつつあるのだとしたら問題なのよな🙄

成層圏気球とはどういうものなのか、専門家のわかりやすい説明。

なんか、成層圏にいるクラゲみたい（ちがう）。

おもしろい記事だった。本筋ではないが…Googleいろんなことやってんなあ。

うーん、技術的な話は興味深いものの、ではなぜ中国が事前にアメリカや周辺国に対して事前に飛来を通知しなかったのかという問題に全く触れていないのではなぁ。

疑問が解消した。

やっぱ偵察に使えるようなものじゃないし狙って通信妨害やれるようなものでもないよなあ。実際の目的がなんにせよ飛ばす前に通告して了承取れば揉めなかったろうにほんと何がしたいんだ中国。:

成層圏気球とはそういうものかと学びがあった。一方、この記事を読んだだけでは何故米国当局に「うちの気球がそちらに流れています」と通知がなかったのかはわからない。成層圏も領空ですよね？

疑問に感じていたことぼぼ全てに答えてもらった。あとは、成層圏の風の観測どこまでできてるの？くらいかな。／／

"巷で広がった「スパイ気球説」は腑に落ちない。偵察精度は軍事衛星と変わらないし隠匿性はゼロ なによりブリンケン国務長官の訪中がキャンセルになって困るのは中国ではないだろうか"

“軍事的視点の前に、科学的・技術的に正確な知識を” 朝日の記事の割にまともなことを。なるほど実用的な気球を完成してるとは考えにくいから技術研究なんじゃないのかみたいな話か。別の専門家の意見も聞きたいな

スパイの「可能性」に言及した記事が、BBCや朝日新聞などの「良識派」報道機関を含めて、繰り返し出ている。この手の「連呼」はスパイという印象を読者に与えるものだ。これは「戦争を防ぐために緊張を回避する」という良識から外れている / また朝日か❗️😠

本当に軍事偵察目的ならあんなバレバレで即撃ち落とされるような方法は取らんやろ、という疑問がずっとあったのでこの解説は腑に落ちた。

・成層圏気球には軍事衛星から丸見えの大きさが必要
・長期滞空用にヘリウム漏れを防ぐと成層圏では高度一定・風向一定になり空気薄くほぼ操縦不能
・日本でもここ30年で開発の高難度の気球タイプ。中国は滞空8時間の初飛行成功から6年、1t機材を飛ばせるようになってから半年

専門家の見識として勉強になった

「成層圏は、その名のとおり、上昇気流が起こらない層だ」←その名のとおり……？ どこがどう？

疑問だったことが一通り説明されている。だよねえ、という感じ

そういや気球ってどれぐらいコントロールできるんだろう？
って調べたらこれがひっかかった。

高層大気について、大学受験レベルの地学（選択する人少ないけど）の教養があれば、こんなの常識やで。高高度は空気が薄い、そこまで飛ぶ気球は巨大で抵抗が大きい、プロペラ小さく回転数低く空気薄いと（風任せで40km/hも出ている中）コントロール用の推力すら得られない。

だから気象庁に聞けとあれほど… "本来なら、速やかに成層圏気球の専門家に話を聞き、科学的・技術的に正しい知識を読者に与えるのが取材の本筋"

成層圏気球に関する科学的な視点 |

興味深い論考。まさかここまで風任せだとは

とりあえずホウレンソウが大事とか？

まぁ調べればわかるみたいですが。

勉強になった。

学術的な視点からの冷静な記事。極めて難しい技術でコントロールも困難であると。最近あちこちで見つかってる感じなのは数打ちゃ当たるで複数飛ばしたからなのかもね。

「スパイ目的かどうかの議論の前に、基本知識を知って欲しい」

なるほどと思いつつも、ペイロードが1トンもあるような気球を広報なしに飛ばすのは普通なことなんですかね？ 地上に落ちる前に燃え尽きないですよね？

まあ論理的に考えればそうなんだけど、みんなが論理的ならロシアのウクライナ侵攻も発生してないわけで、ちょっとね

気球そのものについての解説がよく書かれている(自分で調べたのと矛盾しない)

この記事の通り成層圏を飛行する気球は操作ほぼ出来ない。
なので爆弾を積んだところで脅威にはならないんだよな。(ミサイルの方が圧倒的に速くて正確)
中国政府の発表はいつも信用出来ないけどアメリカ政府の言い分を鵜呑みにするのもどうよ？

ウクライナのほうが上手くいかないので、中国に八つ当たりした、ってことだろう。本当にアメリカは迷惑な国だ。

>本来なら、速やかに成層圏気球の専門家に話を聞き、科学的・技術的に正しい知識を読者に与えるのが取材の本筋ではないか？

自称知識人とやらは腐るほどいるけど、責任ある発言ができる専門家が極端に減ってしまったので。この国は。

ニュースを見たときからずぅぅぅっと疑問だったことが全部書いてあってスッキリした。＞＞

やっとまともな論調が。これだけ騒いだ原因は「バイデン政権がアメリカ国内をまとめきれないので、お手軽な中国叩きに走った」あたりかな。

次は中国が領空内の謎の気球を打ち落としそうな展開。

ふむ。→"外交カードという視点では、これをスパイと宣伝するのが政治の常道だろう。問題は、この「スパイ説」が広がるような報道が多すぎるということだ"

やっぱ成層圏を飛んでる気球はほぼ制御できないもんなのか。プロペラついてても空気薄いし
どこに飛んでいくかは運任せ、という点では風船爆弾とそう変わらない

「朝日新聞などの「良識派」報道機関」、ここは爆笑するところですか、今時「良識派」なんて。

狙ったところに飛ぶのではなくいいところにきたらできるだけ長時間留まる為のプロペラと目されてる．政治目的・軍事目的でなければ黙って領空侵犯することが不自然．（安保関連の人は頭が悪いという思い込みがある）

まぁ成層圏に上がった気球のコントロールなんてできなよね。米国内のニュース、気球のおかげで大統領と前副大統領の機密文書持ち出しのニュースが目立たなくなった。

"これらは米国国防省トップも理解しているはずだ。ただし、外交カードという視点では、これをスパイと宣伝するのが政治の常道だろう。問題は、この「スパイ説」が広がるような報道が多すぎるということだ"

成程。じゃあ猶更なぜ中国は領空侵犯を事前通告してなかったんだろう？

そもそもコントロールできないものだったら、飛ばすんじゃないよと思うんだが、確率的にほぼほぼ海に落ちるとしても、１トン近いモノが居住地域に落ちたらどう責任取るんだい？

確かに偵察目的なら衛星の方がコントロールが効くし実用的かも。。中国の軍事衛星はトップガンマーヴェリックの撮影用プロップ機体(SR-72風ダークスター)が気になって、軌道を変えて監視するぐらいだし。。

成層圏気球と現時点でわかっていること。

気球なんて精度の悪いもの偵察に使うか？ という疑問への専門家の答え。まあそうだよなあ、と。

そもそもコントロールできないものだったら、飛ばすんじゃないよと思うんだが、確率的にほぼほぼ海に落ちるとしても、１トン近い者が居住地域に落ちたらどう責任取るんだい？