長いけど、一読如何でせう?

BPOでクレーム出たので記事にしてみました!!

笑われてもいいくらいの信頼関係
そんなん最も難しい

どっちが正解という対立ではなく、笑いについて考察しているのが面白い。セレブとみるか弱者とみるか。信頼関係のある快適空間での発言かどうか。

読んでみて

人前でビンタして許されるのは法律的にもアントニオ猪木だけだろ？

人の外見を笑いにするのはどうなの、とは思うけどな。
難しい話題だけど。

“自分も誰かにばかにされて、すごい嫌な気持ちになったときに周りが笑ってて、その嫌な気持ちがさらに惨めな気持ちに変わっていくみたいな体験があって。場合によっては笑うことも加害になりうるんじゃないかなって”
（インタビューより）

笑いの力、考えたことありますか？

愛ある笑いと悪意ある笑いの違いは大きすぎる。

全文読んだけど、これ、多様な価値観が入り混じってて難しいな。

“なぜ人は笑うのか？”

17世紀の哲学者トマス・ホッブズは、人は不格好な相手を見ると自分が優れていると感じて笑うと分析し、「優越の笑い」を批判しました。

多様性の時代、私たちは笑いとどのように付き合えばよいのでしょうか？

ブラックコミュニティ内でなら通用するジョークがアカデミー賞授賞式という米主流社会の場では侮辱的になるのか？と考えたり。

【せやろがいおじさん「人を侮蔑するユーモアがおもしろい理由は、相手より自分が優れているという優越感を感じられるからっていう理屈なんやけど、性格悪すぎん？人間！しかもこれ300年前に提唱されたお笑い理論！いつまでやってんねん！」（動画より）】

わかりやすい記事。

前半は少し根拠に欠けて想像だけな印象が否めない
想像だけで決めつけて語るのは危険
後半は勉強になる

「せやろがいおじさん」こと榎森耕助さんに禿同。



東京新聞4/9朝刊【本音のコラム】
師岡カリーマ「愛とエゴの透明な境界線」

解説読んで、どちら側になるかで気付く事があった、改めて
笑わせるのは難しい
信頼関係の有無が大きいかも🤔

せやろがい氏のこと大嫌いだが、言ってることは首がもげそうな勢いで頷くほど同意。

私も外見を笑われて嫌で黙ってたとき「冗談じゃん本気にしないでよ」て言われて、余計に惨めになった事ある。あのとき空気読まなかった私、全然悪くないよって言いたい

「場合によっては笑うことも加害になりうるんじゃないかな」

笑いが持つ可能性と、その前提条件とは？

いついかなる時も、大切なのは「愛」と「信頼関係」なんだ。

>“成功者”と考えられている人たちが、いじり・ちゃかしによって、その地位をひっくり返される

そういう下卑たショウをひっくり返されたら国総出の非難の上出禁とか「既存の価値」とはなんぞや

日本のNHKの記事。

それ、笑ってええの？
って、良い悪いの問題では無いのかも知れないね

個人の感性の問題であると思う
状況によって笑うべき時では無くても笑う人はいる
それを注意出来るものでも無いよね

“自分も誰かにばかにされて、すごい嫌な気持ちになったときに周りが笑ってて、その嫌な気持ちがさらに惨めな気持ちに変わっていくみたいな体験があって、場合によっては笑うことも加害になりうるんじゃないかなって”
（インタビューより）

笑いの力、考えたことありますか？

これはムキになって怒る場面ではない。
ユーモアとして受け取るべきだ。っていうのなら、それは日本の悪しき文化として取り沙汰される事の多い『同調圧力』だよね。
このコメディアンがどんなつもりで口にしたかが問題なんじゃない。
奥さんが傷付けられたとウィル・スミスが

すごい腑に落ちた。

良い取材をしても詰めが甘いのが残念。パブリックな空間の笑いのラインが問題なのに、プライベートな空間の笑いに問題を矮小化していないか？：

クリス・ロックとスタンスと綾小路きみまろ、毒蝮三太夫のスタンスの対比から見えてくるものがとても腑に落ちた

大学教授の解説、解りやすい。

なるほど、毒蝮三太夫ね。

人を茶化す事が端緒の平手打ち言葉の暴力傾向が強い言葉を笑いと許される？自分の妻を馬鹿にされ黙ってる間抜けが居るか？俺ならグー・パンチそれもキツのクリス・ロックが謝罪して改めるべき。

いいわけないだろ
あの場合妻の名前だすなだろ、、
どんなに工夫しても笑えない、、
アメリカの笑いが差別、小馬鹿にする文化だろうけど個人を特定してはダメだろ、、

容姿をからかったり、それに暴力で応戦したり、アメリカでもコンプライアンスは結構ガバガバなんだね
（司会者がウィル・スミスの奥さんの短髪をおしゃれでやっていると思っていた可能性もあるが、どのみち事情を知らない人の容姿に触れるのは軽率ではある）

マムシさんは汚ねえババアとかくたばり損ないのジジイとは言うがクソババアクソジジイとは言っていないはず。木村覚教授はどこで聞いたんでしょうか

どちらも風穴を開けよう、茶化そうとして他人の不可侵領域に踏み込んで怒りを買っている、侮辱している。

真面目な考察

NHKから取材を受けました。クリス・ロックとウィル・スミスの件をめぐってです。どっちが正しいか、といった正しさの論争から離れた地点で笑いの可能性を考えたいということを話しました。背景の本箱が空なのは、引越し直前だからです。

いろいろとすっきりした。

ダブルスタンダードは日本だけじゃなかったんだ。あの国の人々とは価値観を共有(≒押しつけられる)できない可能性があるな。

クリス・ロックにもウィル・スミスにも、個人的には共感と反感が両方あったんですが、この記事後半の木村覚教の分析が色々と腑に落ちました。

『笑いの哲学』も読んでみたくなった。

という訳でガーディアン更新、覇道の生放送と、今日はとってもワクワクする特別な平日☆

これは結局「弱者の世紀」の確認の一端な気がする。

こんな難しい話なのか？
人の病気をネタに笑いを取った時点でダメじゃねぇか
アメリカじゃ有名人であれば癩病患者とか笑い物にしてもいいってことなのか

記事の締めくくりおかしくない？私はどっちのファンでもないけど、身体的なことは自虐以外ダメだと思うんだけど。別に「愛」無いでしょ。

>騒動となった発言は、ロックさんが授賞式を盛り上げようと会場に集まった俳優たちを一人一人ちゃかしていく、一連のトークの中で飛び出しました。

なるほどー。

病気をいじるのはよほど親密な関係でないと許してはくれないと思うけどね。

笑いって難しいけど、安心して笑い笑われる環境を意識していたいね

笑われても安心出来る関係性か…

人はなぜ“笑う”のか？

ウィル・スミスさんの平手打ち騒動で感じたもやもやを調べてみると、“笑い”の持つ力が関係していました

笑い、難しい。

ん、
「映画芸術科学アカデミーはクソ」
そう感じ、そう受け取り、そう表明する
個人的にそうするというだけね

笑われてもいい関係

なぜクリス ロックは処罰されなかったのか。

自分は「芸人同士や事前同意のある同士で容姿をイジる/自虐するお笑い」には肯定的で、昨今の日本の「とにかく容姿を笑いにするな/放送するなという風潮」には否定的な立場だけど、個人的には納得感ある記事だった。

人を侮蔑するユーモアがおもしろい理由は、相手より自分が優れているという優越感、性格悪すぎん？人間！しかもこれ300年前に提唱されたお笑い理論！いつまでやってんねん！

テレビよりYouTubeのほうが現代は親和性高いよね。身近でさ。
だから笑える！にも似てるね。

お笑いが苦手で見たいとあまり思わないのは昔から。傷つけて笑いを取ることが多いと感じて避けるようになったから。流行りの笑いが分からず何十年経ったろう。みんなと笑えなくてもいいかなで。

蝮さんもきみまろさんも相手を怒らせないようにTPOを弁えて言っているわけで、相手が怒ったらそれはダメなんだよ。いつもの「通じない冗談は冗談ではない」

なぜ平手打ち騒動のきっかけとなる発言をしたコメディアンをアカデミー賞は問題視しなかったのか？

背景にはアメリカで重視される ”笑いの持つ力” があると専門家は指摘します

身体的な暴力には過剰な程の反応を示すのに、言葉の暴力には異常な程鈍感なアカデミー
つか他人を腐さなければ笑いを取れないような人にコメディアンを名乗る資格があるの？

クソジジイ・ババアは最初から
そういう芸人だと分かってるからだろ。
分かってなければウィルスミス化しても
不思議ではない。

変な画像だな

ウィル・スミスさんの平手打ちの是非や日米の受け止めの違いが問題になるけど、「それ、笑っていいの？」「笑いって何？」と問うた記事はあまりなかった。正しさを議論する前に、笑いが成立する空間のことを考えてみないと何かを見逃す気がする。笑いの哲学、奥が深かった。

うーん？

自分は面白いと思ったことしか笑わないんで、周りが笑ってても笑ってないことある。逆に周りが笑ってなくても一人で笑ってることある。もちろん周りと一緒に笑ってることもある。

強者を揶揄して弱者にする「価値の転換」が笑いに、、、なるのかな？いじめを受けてたからかな、笑えない。そういう笑いは貧しい。心を豊かにしない。

:
こういう研究をしている人が、いわゆる「誰も傷つかない笑い」をどういう風に見ているのか気になる。

後半部分、「関係性を確かめる笑い」の危険性についてはちょっと思うところある。

:
笑いを許すために関係性が必須であるならば、関係値の全くない人の目に触れるマスメディアが笑いを守っていくことは可能だろうか。

暴力はいけません。
が、クリス・ロックとかいうコメディアンが野放しなのは、なんだかなぁ。最近じゃアメリカの反応に合わせるかのようにコメディアンとしか言わないし。そもそも、そんなコメディアンをプレゼンターにしたアカデミーは悪くないの。

疾病や怪我、あるいは生まれつきで容姿に影響があり、悩みを抱えている人を大勢が見ているこんな席で揶揄うこと自体どーかしてる。コイツを非難する声が少ないことこそ驚きだ。

NHKがクリックベイト的なサムネ
国営放送の重み分かってんのか、どうせ糞みたいな
記事だろうと思いながら読みはじめたけど、ま…まぁ読ませる記事やったよ、ごめんな

アメリカでは弱者から強者にハラスメントするのはOKで、強者足る者は軽くあしらえるのが嗜みみたいなことを言ってるネイティブを見かけたのだが。それってやはり受け取った気持ちに間違いはなく、だからおめーらの国から暴力がなくならねーんだぜと強く言いたい。

誰かが傷付く笑いは笑いでは無いと思う。そんな笑いは要らない。

アメリカの笑いいついては分かりやすく解説されてるかな。お金💰をいただかなければ話しません、というクリスの発言もjoke？

「アカデミー賞を主催する団体は今後10年間、スミスさんが授賞式などに出席するのを認めないと発表(要約)」そもそものアカデミー賞の価値を問う必要性があるかもしれません。「 」

人や物をまじめに考えたり丁寧に扱う時、「笑い」は決して起きません。逆に、ふざけたりぞんざいに扱う時に起きる物です。

従って、「全てに対して真摯で誠実な社会」とは、即ち「笑いが消えた社会」だと思いますよ。🥶

「差別表現」にも通じる話

NHK “木村教授は、笑われた人が傷つくかどうかは何を笑われたかではなく、相手との関係性や社会のあり方によって変わるといいます”

"暴力は決して許されませんが、一方で騒動のきっかけとなったコメディアンの発言を疑問視する声も。
それ、笑ってええの？"

足元を見ろ。そのNHKの番組に出演している有吉弘行なんかは、過去にさんざん無礼なことを言ってるし、安倍元首相の病気を揶揄した佐藤浩市もまた、未だ現役だ。

笑っていいのかな？
笑っちゃダメだよな…

そんな葛藤を抱えながら過ごしてしまったことが私にもありました

アカデミー賞授賞式
ウィル・スミスさんの平手打ち騒動から「笑い」について考えてみました

ふへー
ウィルスミスだけが厳罰を受けたのって、結局のところ白人男性様の権威ある舞台を侮辱したからっぽいな？
司会はお気に入りの道化なので免責される
中近世か何かか

「クリス・ロックは"人を愚弄する発言を行ってしまう精神病"と診断された。病人だから人を侮辱してもok、ウィル・スミスは精神病患者を殴った」
↑これがアメリカの正式見解と、先日発表されていた。狂ってる。

「アカデミー賞はなぜロックさんの発言を問題視しなかったのか？（略）
キーワードは『価値の転倒』
笑いには私たちが当たり前に感じている価値観を変える力がありロックさんはその笑いをやろうとした」

>へまをした時に家族に笑われて何だかほっとしたという経験があります。大事なのはそこです。信頼する人との間なら成立するような”笑われてもいい関係”をどうやったら作れるのか。どうやって社会の中で笑われてもいい空間を見つけられるのか。今、考えるべき事なんじゃないか

暴力は決して許されませんが、騒動のきっかけとなったコメディアンの発言を疑問視する声も。

笑うことについて、まじめに考えたことありますか？