ロシアの軍事侵攻後、ウクライナの首都をロシア語由来の「キエフ」からウクライナ語由来の「キーウ」表記にする動きが欧米メディアで広がっています。

キエフを「キーウ」に、歓迎も 欧米メディアにウクライナ人―「歴史知る契機」と識者

露 制圧した地域に現金バラマキへ

首相「平和を次世代に」 海保卒業式で激励

プーチン氏“持論”で日本批判「日本は真実を無視」

これのことかな

Ｇ２０のロシア排除「反対」 ブラジル外相

今時みんなが知っているから

いい加減にホントのことを言ったらどうか😡😡😡

米国を擬人化した男性の尻を、欧州各国がひざまずいてなめており「欧州の結束の現状」との文言が付され

もう一つは欧州を擬人化した人物が横たわり、米国と欧州連合（ＥＵ）が「ロシア憎悪」や「ネオナチズム」などと記された注射を刺して
😁😁😁

ウクライナ ゼレンスキー大統領「敵に強力な打撃を与えた」

過激派はどこの国にもいる。日本にもかつて日本赤軍、オウムなんかもそうだろう。でもそれを日本政府や国民と同一視するか？
それと同じくらい馬鹿げた言い分ではないか？
ロシアの言い分こそプロパガンダそのもの。
御親切にそれを擁護するアホサイト。

英国議員にこれを まあ知っていてやっているんだろうが😁

ネオナチゼレンスキーは放射能をバラまいていたとは
とんでもない奴だ😡
知らなかった、ありがとう

わたしが教えてあげよう😁

その通り、橋下は何も知らないようだ😁😁😁

橋下徹氏、ロシアとの「政治的妥結」説く「お花畑」のウクライナ抵抗論に反論
「一般市民の犠牲が拡大したなら政治的妥結しかない」と再度強調。「そうならないように軍事力の強化が必要」

橋下はまだ知らないと思う
😡😡😡

ウクライナの非ナチ化というのはロシアのウクライナ侵攻の口実ですが、
ウクライナにネオナチが多数存在すること自体は事実のようです。

＞ウクライナで長く続いた汚職と腐敗は、アフリカの発展途上国なみである。腐敗認識指数の国別ランキングでは、ウクライナは2021年度は122位。エジプトやアルジェリアやフィリピンと同程度である。

凄惨な状況を前に確証バイアスに陥っているとしか。もっと多角的な情報分析を。

ウクライナが、欧米の国々のように単にネオナチ思想をもつものが軍隊にいるとか、極右政党が議会に勢力を確保しているというようなレベルではなく、黄色信号を超えた危険水域に達していることを今のうち理解しておくのは悪いことではないはずだ。

ロシア=悪
ウクライナ=正
という単純な話ではないな…

「ネオナチが正規軍に組み込まれている世界で唯一の国」

ウクライナとロシアの紛争には、私達には理解できていないたくさんの問題が含まれています。この「論座」の記事も、この問題を理解する手助けになる記事の１つだと思います。信頼できる２人の方から紹介されました。上中下の長文で読み応えがあります。

なんで清氏がアゾフに首つっこんでるんだろうと一瞬不思議なかんじがしたのですが……サッカーつながりですね。
フーリガンが軍隊になった、たぶん稀有な例。

「アゾフ連隊」について、一般向けではたぶんいちばんよく調べて書かれている記事。
アゾフ脅威論が朝日に載るのは驚きです。

核戦争は多分起きないのだ。
そのうち戦争は終結し長い冷戦が始まるのだ。
ただプーチンが手負いのトラと化したら何かをする可能性はあるのだ。

「ネオナチ脅威論、過大評価は禁物」とする直立演人氏のツイート 、「ネオナチという象がいる」という清義明氏の論座記事。「背後のネオコン」を示唆する塩原俊彦氏の『ウクライナ・ゲート』。実に悩ましいが、異論を辿り真実へ…かな。

ロシア・ウクライナの戦争を考えると共に、戦後の世界の展開も考えさせる記事。

英語でも「空気を読め」に似た表現があるんだね。
There is an elephant in the room.
象が部屋にいる。
でも、見ない事にする・・・

国際法違反の侵略を正当化する理由にはなり得ませんが、国家権力の実態はよく知っておく必要があると感じました。

"ウクライナに深刻すぎる極右・ネオナチ問題があるというのはプロパガンダではない。しかし、それを侵略戦争の理由とするのはプロパガンダであるということだ。"

何故ウクライナのネオナチが問題なのか。

➊極右・ネオナチと呼ばれる勢力が政権や行政や司法に関与

➋その極右勢力が国軍勢力の中核におり、世界で唯一ネオナチの民兵が正式に軍隊になった国である

➌彼らが将来的に民主主義への敵対勢力となる可能性があること

他

ポロシェンコ前大統領は、右派セクターを「違法な武装集団」として非難。
しかし、その5年後にはゼレンスキーはそのメンバーを国家の英雄として表彰したのである。

ウクライナには「ネオナチ」という象がいる【中】 - 清義明｜ 朝日新聞社の言論サイト

ウクライナがゼレンスキーがユダヤ人なのに何故ネオナチと言われるか疑問に思う人には是非読んで欲しい。

日本にも関係のある話

ウクライナ民族主義者組織の指導者ステパン・バンデラの再評価「歴史修正主義」
ウクライナでは民族主義が台頭していた。

英紙によると、アゾフが問題視され始めるとハーケンクロイツは「太陽のシンボルにすぎない」「国家社会主義者」で多くの兵士は北欧の神話に興味があるだけだと否定したそうだ。

ウクライナには「ネオナチ」という象がいる【中】 - 清義明｜ 朝日新聞社の言論サイト

一部のサヨク系に人気があるウクライナのネオナチ説については
プーチンが軍事侵攻を「正当化」するための大義名分という見方が妥当でしょう。
観念（イデオロギー）そのものが原因で戦争が起きることはない。
カネや利権とか、物質的利害の絡みで起きると考えるほうが自然。

米政治紙『ザ・ヒル』が2017年の記事でこう警告🇺🇸

「西側の識者はウクライナにネオナチ集団など存在せず、
モスクワが描いたプロパガンダに過ぎないと言う。しかし、それは悲しい事に間違いである」🤔

「アゾフ兵は、白人至上主義者のタトゥーをいれ、エンブレムはナチスのトーテムコップ（髑髏マーク）があしらわれている。」

ついでにこれもどうぞ。大変参考になります。

バンデラ主義とは、第二次世界大戦前に発生したウクライナ・ナショナリズムの運動
1941年にナチスドイツがソ連と開戦すると、その運動の一部はナチスドイツに組み込まれた。

これがまあ日本のギリ、マスよりのメディアによるウクライナの別の視点からの記事かな。
朝日新聞社なので、まあ拒否反応示す人は読まないだろうね（もったいない）。

上中下流し読みしたけど、ネオナチって言いたいだけじゃないの？という印象

ウクライナで強い権力を持つ「アゾフ大隊」について。

後で読む。

「マイダンでヤヌコヴィッチがロシアに亡命したあとの政権では、副首相、国家安全国防委員会事務局長、青年スポーツ大臣、環境大臣、農業大臣、検事総長などの要職に、右派ならび極右グループの入閣が続出した。」
あと国家親衛隊にも組み込まれてる。

ネオナチ。やっぱりいた。覚書。

アゾフ大隊は、2014年のウクライナの騒乱「ユーロマイダン」で頭角をあらわし、この流れで東部紛争で民兵となり、その武勇と悪名を同時に世界に発信した集団だ。そしてこのアゾフは現在、ウクライナ軍の中核的存在にまでなっている

これの感想ね

教会ではなく「労働組合会館」。引用元にも教会なんて書いてない＞2014年、ユーロマイダンの騒乱が続いていたオデッサで、これに反対する親露派の市民と衝突したあげく、教会に追い詰めると火をつけ、42名を殺害した事件はこれの代表的なものだ

元々はポーランド領だった今の宇西部で生まれた宇人の自治や独立を求める運動だったはずだが。あと民族運動は他にもそれ以前から存在＞バンデラ主義とは、第二次世界大戦前に発生したウクライナ・ナショナリズムの運動のことで、ウクライナを支配していたソ連政権下で発生

アゾフの様なネオナチは知られていても、バンデラとバンデラ主義が知られていない方が危ういような。

思想信条は異なれど、アゾフについての秀逸なレポート

ウォッチは、ウクライナ政府軍とアゾフを含むウクライナ民兵による、市民への無差別ロケット砲攻撃があったことを伝えている。」

それが政府によるコントロールが必ずしもきかないまま紛争の最前線になった。それはすぐに問題化した。NGOヒューマンライツ

「東部紛争の最前線でも、極右民兵による問題は頻発した。アゾフのような民兵組織はおおよそ40グループあると言われている。

ウクライナと言う国を理解することは、今とても大事なことと読んで思いました。
日本が同じような国にならないことを祈ります。

サッカーとネオナチフーリガンのことも書いてある、3ページ目。

胸が苦しくなる😔貧民や子供たちをジェノサイドした、ウクライナのネオナチ＝アゾフ大隊は今のロシア兵より許せない。今日は徹夜でこのドキュメンタリー映画を観るわ。

ウクライナには「ネオナチ」という象がいる- 清義明｜ 朝日新聞社の言論サイト

信憑性を感じる記事もやっぱり偏りは感じる。

この内容が本当だったとしてもネオナチの問題とプーチンの蛮行は関係ない。

既にSNS上で、有色人種が被害を受けている映像が投稿されているので、いつまでも野放しにはできないし、「退場」もあるんだろうか。

ここまではっきりと同国内の民族主義団体（白人至上主義）について、まとめられた記事は初めて読んだ。
もうそろそろ国際的にも、この組織に関する情報が、解禁されるタイミングに入ったということなのかな。

「極右・ネオナチ問題があるというのはプロパガンダではない。しかし、それを侵略戦争の理由とするのはプロパガンダである」

上の一部と中下を読んだ。ロシアに勝利した後、ゼレンスキー政権とネオナチで内戦が始まりそうになった時に、国民が親ゼレンスキー親西欧になるよう今から仕込むのもNATOの腕の見せ所。日比谷焼打起きませんように。

「ウクライナの新聞報道では平均して国家予算の30％程度が汚職で消えてしまうといわれる。《中略》新政権が引き継いだとき国庫は空っぽ、国防予算も底を衝いていた」

ウクライナには「ネオナチ」という象がいる【中】 - 清義明｜ 朝日新聞社の言論サイト

アゾフについてアサヒも取り上げ出した

このウクライナの異様さは、禍々しい。
「ユダヤ系の大統領がネオナチの傀儡というのも異様な筋書きだが、ウクライナの現実はそのような陰謀論を許してしまう矛盾に満」ちている。

この記事とか、過去の「西側の報道」を引用していかにウクライナの過激民族主義傾向が危険な状態になってたかを書いてるンモ

セルビア系アメリカ人の経済学者ブランコ・ミラノヴィッチは3月6日にこうつぶやいている「東ヨーロッパのナショナリズムは最悪の病です。共産主義の下で抑え込まれていましたが、体制を元に戻す手段として使われました。今やそれが全世界を粉々に爆破するかもしれません」

C14のリーダーは侵攻直前の2月5日に次のように述べている。「西側はナショナリストに銃をよこす。なぜなら我々がロシアを破壊できる準備ができた唯一の存在だからだ。我々は戦いや殺し合いが好きだ...ロシアが倒れたらどうなるか、想像すればいい。権力はわれわれのものだ」

アルジャジーラは、ウクライナ国家親衛隊が豚の脂を弾丸に塗っている動画がTwitterに流れていることを伝えている／驚くべきことは、これが国家親衛隊の公式アカウントであることだ。ここまでお読みになった方々はおわかりだろう。これをアップしたのはアゾフに間違いない

自由ヨーロッパラジオは、「ナチスのエンブレムをつけた屈強な男たちが、キエフの街を野太い声で歌いながら、こぶしを振り上げ、たいまつをかざしながらパレードする様は、民主主義というよりも、1930年代のドイツを彷彿とさせた」と伝えている

米ユダヤ系メディアのフォーワードは「驚異的なペースでナチス協力者とホロコースト加害者の記念碑を建て、記念プレートがつくられ、道路の名前が変更されている」と伝えている。そしてナチス協力者の民族主義者を国をあげて崇拝し、それを制度化していると厳しく批判している

ウクライナの「歴史修正主義」／ユダヤ系のゼレンスキー大統領が仲介をイスラエルに依頼するとロシアに降伏することを勧められたと報じられた／問題視されたのがステパン・バンデラの再評価である

（写真）アゾフ兵の軍事行進＝2017年6月17日、マウリポリ

それよりも、もっとシュールなのは、ウクライナの現大統領ゼレンスキーがユダヤ系であることを公言して大統領になったことである／ディストピアSFのようだが、これが現実である。右派セクターのメンバーが国家の英雄として勲章を渡された姿は不可思議としか言いようがない

欧州ユダヤ人連合会長を務めたことがあるオリガルヒが、反ユダヤの白人至上主義の極右に資金を提供している異様な光景

例えば、日本で「在特会」のような排外主義の差別団体が、閣僚や司法機関や地方行政に何人も採用され、その武装民兵部門が自衛隊に編入され、内閣府の外郭機関である武装組織に加入したとしたら、どう思うか。中国や韓国は「日本は極右ファシストに乗っ取られた」というだろう

アメリカのシンクタンクメディアであるグローバルセキュリティは、「もっとも悪名で知られる非合法武装集団」と右派セクターを呼び...しかし、その5年後にはゼレンスキーはそのメンバーを国家の英雄として表彰したのである

彼らは数々の過激な行動で知られており、それを批判はするもののウクライナ国民は事実上見逃してきた。2014年、ユーロマイダンの騒乱が続いていたオデッサで、これに反対する親露派の市民と衝突したあげく、教会に追い詰めると火をつけ、42名を殺害した事件は代表的なものだ

ウクライナのなかに色濃く存在する「ネオナチ」要素に、同じくナチス思想との親和性の高い自民の極右連中が「気づいたら」、厄介なことになりそうだ。目下のウクライナ市民への全面支援に異議はないが、戦後体制の行方に関しては、慎重な判断も必要だ。

現在ウクライナでクラスター爆弾が使われていることが問題視されているが、ウクライナ軍は東部紛争で先に使用している。これにより多くの死者が出た

東部紛争でも問題は頻発した／ヒューマンライツウォッチは、政府軍と民兵による市民への無差別ロケット砲攻撃があったことを伝えている。国連人権高等弁務官事務所は民間人の殺害、拷問などがあったことを報告している。そればかりか裁判まで妨害していることを問題視している

少数民族のロマに対する迫害も問題になった。アムネスティインターナショナルは極右グループによるものとして非難し、警察がこの捜査を進めないことも問題視している。この襲撃が、国民部隊と警察の癒着が背景にあることは多くの人が指摘している

アゾフは政治活動のフロントとして「国民部隊」という団体を組織した。彼らはウクライナを腐敗とアルコールの害から守ると称し自警活動をはじめた。ターゲットは有色人種の不法移民である／そしてキエフの警察署長にはネオナチのエンブレムをつけたアゾフのメンバーが就任した

民族浄化を意図する彼らのスローガンがプーチンの大きな懸念となり、ソチオリンピックから帰還した彼は、短時間でクリミア併合を決定した。これは想像であるが、新政権のメンバーが通常の政治メンバーであったなら、彼の決定は別のものになった可能性が高いものと思われる

これだけの極右政権といえるほどの政権参与をさして「ウクライナはネオナチに乗っ取られた」というのは、表現として言いすぎだろうか。ロシアからすればそろって反ロシアの強硬派なのだから、余計にそう見える／これがこの何年かのロシアとウクライナの関係だったわけである

ポロシェンコ大統領は、この「白人による十字軍を率いて、ユダヤ人に率いられた劣等人種と戦う」と公言しているビレツキーに勲章を授与した。ついこのまえまでは、テロによる殺人未遂の罪で収監されていた男がである

極右民兵、その数一万五千人は、東部の要衝であるマリウポリの近郊での戦いで大活躍する。そしてこの功績により、アゾフは正規軍に編入され、これとは別の「国家親衛隊」という内務省管轄として特設された特殊部隊では、その中核を担う存在にまでなったのだ

極右民兵はフェイスブックなどを通じてクラウドファンディングで武器を調達しはじめた／ソーシャルメディアで世界からリクルートしてメンバーを増やすのは、かの「イスラム国」が行っていた方法である／この戦争による志願兵がどのような副作用をもたらすかは今後わかるだろう

鳩山氏の論拠はこの事か？

（「ネオナチ政権は陰謀論」が木端微塵に）ネオナチが正規軍に組み込まれる世界で唯一の国／極右が入閣、ビレツキーは叙勲／ユダヤ系大統領がネオナチの傀儡という異様な筋書き、そのような陰謀論を許してしまう現実

アゾフ大隊は米国が武器を与えて支援、訓練しているネオナチで 今やウクライナ政府の中枢に入り込み西側の操り人形であるゼレンスキー率いる(実際はネオナチが仕切っている)ウクライナ軍として自国民を殺害している

こんな狂人支持してる
日本のメディア大丈夫⁉️

「ウクライナの人々は、ファシズムに関して免疫ができてしまった。リベラル派もいささか鈍感になっていたと思う
...彼らはネオナチとして注視されることもなければ、どうしてロマのキャンプを燃やしたりするのかと問い質されたりもしない」

極右はウルトラスの人気に便乗する形で勢力を拡大している。その際には、自分たちが信奉するのは、ファシズムやナチズムではなくナショナリズムだ、単にウクライナという国を愛しているに過ぎないと幾度となくアピールした

このマイダン革命から武装化して東部紛争に民兵として参加していき英雄となる過程は、ドキュメンタリー映画「勇敢なる魂 ウルトラス」にてまとめられている。もちろん彼らのネオナチ思想に感化されている姿はここでは全く描かれていない

ネオナチと名指しされるアゾフ大隊は、もともとはFCメタリスト・ハリコフというソ連時代からある中堅クラブのウルトラスが母体となっている／アゾフの武装民兵の6割は、ウクライナの各地のクラブのウルトラスの荒くれものだったということだ

差別主義をひけらかすそのサポーターたちはセルティックのアジア人サポーターやトッテナム（ユダヤ人サポーターが多いとされている）に差別発言を続け、極めつけに「シュー」という擬音を発している姿を放送した。これはナチスのガス室を意味する差別アクションのひとつである

アメリカがアフガニスタン紛争のときに、現地のイスラム民族主義者であるタリバンに資金援助して共闘してきたことはよく知られている。ところが、アフガニスタンから当時のソビエト連邦軍が撤退すると、やがてその牙はアメリカに向けられるようになった

民主的な価値観を肯定しておらず民主主義への敵対勢力となる可能性がある。世界のネオナチのハブ的存在になっており、ISのようにネットワークを広げてコントロール不能になることすら考えられる。過去のナチス協力をめぐる「歴史修正主義」がウクライナを席巻し批判されていた

彼らは数々の治安犯罪を犯してきたが、国や地方行政と癒着し、公然と活動してきた。極めつけだったのは、この団体を批判したジャーナリストが訴えられ、有罪となったことである。ベリングキャットは「ウクライナの裁判所がネオナチをネオナチと呼ぶことを禁じた」と伝えている

単にネオナチ思想をもつものが軍隊にいるとか、極右政党が議会に勢力を確保しているというようなレベルではなく、黄色信号を超えた危険水域に達していることを今のうち理解しておくのは悪いことではないはずだ

ゼレンスキーはネオナチに銃口突きつけられ「逃げたら殺す」と脅されながら戦争指導している可能性もあるのかな。