新型の爆撃機、それに新型の戦車などを使うのは、最も原始的で時代遅れなやり方です。つまり、彼は未来へと進めなかった人間なのです。彼が私たちを連れて行こうとする先は彼が理解できる場所、つまり過去なのです」

＞…新型の爆撃機、新型の戦車を使うのは、最も原始的で時代遅れなやり方です。つまり、彼(プーチン)は未来へと進めなかった人間なのです。彼が私たちを連れて行こうとする先は彼が理解できる場所、つまり過去なのです。

そしてまた今、この時のアレクシエーヴィチの言葉

"『誰もあなたに耳を傾けようとしない暗い時代はある。声を上げるのをやめたくなる。しかし声を上げなければ悲しみが生まれる。だから声を上げ続けなければならない』"

アレクシェービッチ氏「彼が私たちを連れて行こうとする先は彼が理解できる場所、つまり過去なのです」

彼は未来へと進めなかった人間なのです。彼が私たちを連れて行こうとする先は彼が理解できる場所、つまり過去なのです。

何が人を人でなくすか、何が人を人たらしめるか。

ノーベル文学賞作家で、ベラルーシとウクライナにルーツを持つ、スベトラーナ・アレクシェービッチ

プーチンの勝利は、中国や北朝鮮のような独裁国家の侵略行為を必ず誘発する。プーチンの勝利は、日本の滅亡につながっている。日本を愛するなら、団結するしかない。

理解しようとすること、考えつづけること。諦めず、コツコツとそれを続けること。自分にできることをして、何が大切かを問い続ける。

「ウクライナの人々は今、自分たちの未来のために戦っているだけでなく、ヨーロッパのため、ウクライナの周辺の国々の民主主義のためにも戦っているのだと言うことができます」

《手に負えないナショナリズムが、最悪のファシズムへとゆっくりと堕落していくようなものがロシアからやってくるとは…》

プーチンの思考根本に触れている

怒りは過去を生きる人間の屈辱の証
彼が目指すのは過去

声を上げ続けなければ

「彼が私たちを連れて行こうとする先は、未来でなく過去」

「彼（プーチン）は未来へ進めなかった人間。彼が私たちを連れて行こうとする先は、彼が理解できる場所、つまり過去」
気づきがいっぱいの読みごたえある「お宝」文章です🗝️✨

もう一度、Eテレの100分de名著「

「私たちははっきりと自覚しないといけないのは、もし皆で団結しなければ、私たちはせん滅させられてしまうということです。」

作家
がルーツ
スベトラーナ・アレクシェービッチ氏の大事なことば『誰もあなたに耳を傾けようとしない暗い時代はある。声を上げるのをやめたくなる。しかし声を上げなければ悲しみが生まれる。だから声を上げ続けなければならない』

「ウクライナの人々は今、自分たちの未来のために戦っているだけでなく、ヨーロッパのため、ウクライナの周辺の国々の民主主義のためにも戦っているのだと言うことができます。」ノーベル賞作家の訴え | WEB特集

こう語ったのは、ノーベル文学賞作家で、ベラルーシとウクライナにルーツを持つ、スベトラーナ・アレクシェービッチ氏です。

今1番聞くべき演説。

ノーベル賞作家の訴え
「彼は未来へと進めなかった人間なのです。彼が私たちを連れて行こうとする先は彼が理解できる場所、つまり過去なのです」

その国に住んで体験されてる方のお話が真実だと感じます。

言葉に力があって、泣いてしまった。何度も読みたいし、覚えておきたい。

『セカンドハンドの時代』を読んでいる。声を上げ続ける大切さ

持病を抱え体調が芳しくないという73歳のアレクシェービッチ氏
3月1日にノーベル賞受賞者らとともに「不当で残虐」とロシアの侵攻を非難
これには山中伸弥氏や白川英樹氏、フィリピンのマリア・レッサ氏（2021年平和賞）など160人以上が名を連ねています。

こう語ったのは、ノーベル文学賞作家で、ベラルーシとウクライナにルーツを持つ、スベトラーナ・アレクシェービッチ氏です。

本文より

“誰もあなたに耳を傾けようとしない暗い時代はある。声を上げるのをやめたくなる。しかし声を上げなければ悲しみが生まれる。だから声を上げ続けなければならない”

この程度の作家しかノーベル賞をとれないのだろう。

"彼は未来へと進めなかった人間なのです。彼が私たちを連れて行こうとする先は彼が理解できる場所、つまり過去なのです"文中より

『誰もあなたに耳を傾けようとしない暗い時代はある。声を上げるのをやめたくなる。しかし声を上げなければ悲しみが生まれる。だから声を上げ続けなければならない』」

「彼にはそうでないほかの世界など考えられないのでしょう。ロシアは、偉大なソビエト連邦が崩壊した時に感じた屈辱に耐えることができなかった」

スベトラーナ・アレクシェービッチ氏

目の見えるやつは、おおかた似たような結論に達している。

捨て置けんのだ。

どこの国も全体主義政権にすり寄って生きている者は卑怯だ。力に屈せず正しい声を上げよう。

70年余り、ソビエト時代の思想の下で暮らし、その思想に何百万人もの人々を放り込み、残ったのは集団墓地と血の海だけだったとしたら、そんなにすぐに変わることはできません。

※・・・アレクシェービッチ氏
「誰も想像できませんでした。手に負えないナショナリズムが、ファシズムへとゆっくりと堕落していくようなものが、ロシアからやってくるとは」

『戦争は女の顔をしていない』のスベトラーナ・アレクシェービッチ氏インタビュー。プーチンは今のロシアが昔のように偉大でないことに耐えられないが、昔のやり方しか知らず世界を過去に連れていこうとしている■

「私は『なぜ黙っているのですか』と言わずにはいられませんでした。恐ろしいことはソビエトの時代が残っていることです。それは作りの悪い家や道路だけではなく、堕落した知識人が残るのです」スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチへのインタビュー。

「戦争は女の顔をしていない」の作者の方！
町田さん、ナイスインタビュー！

『誰もあなたに耳を傾けようとしない暗い時代はある。声を上げるのをやめたくなる。しかし声を上げなければ悲しみが生まれる。だから声を上げ続けなければならない』

母はウクライナ人、父はベラルーシ人というノーベル文学賞作家がいます。
ソビエト崩壊やチェルノブイリの原発事故などを題材に書いてきた彼女が今、「声を上げ続けなければいけない」と訴えています。
世界に伝えたいことは何か、独占インタビューで聞きました。

「彼が私たちを連れて行こうとする先は彼が理解できる場所、つまり過去なのです 」

『戦争は女の顔をしていない』の著者スベトラーナ・アレクシェービッチがベラルーシ人なのは知ってたが、ウクライナにもルーツがあったとは。さらにインタビュアーが大学学部の先輩で驚いている。

読んだ。

ロシア系ウクライナ人虐殺にも抗議活動して欲しかった。

"彼（プーチン大統領）が私たちを連れて行こうとする先は彼が理解できる場所、つまり過去なのです"

“団結しなければ、せん滅させられる”

全くそのとおりだろう
インチキ公共放送を我々国民が団結して潰さないと極右イデオロギーを洗脳されてしまう
今最も危険なメディア
インチキ公共放送

日本の話を読んでいるような気分になる。

＞ 彼は未来へと進めなかった人間なのです。彼が私たちを連れて行こうとする先は彼が理解できる場所、つまり過去なのです

『戦争は女の顔をしていない』の作家の言葉

氏の『戦争は女の顔をしていない』には「戦争の本当の現実」が書かれていると思いました。今こそ多くの方に読んでもらいたいです…

《〝団結しなければ、せん滅させられる” ノーベル賞作家の訴え》
せっかくのインタビューなのだが、聞き手の力量不足のせいか、焦点が定まっていない感がある。プーチンのウクライナ侵攻がなぜ起きたのかを知る手がかりにはなるだろう。

「彼は偉大なロシアを復活させたいのです。彼にはそうでないほかの世界など考えられないのでしょう。ロシアは、偉大なソビエト連邦が崩壊した時に感じた屈辱に耐えることができなかった」

「私は『なぜ黙っているのですか』と言わずにはいられませんでした。恐ろしいことはソビエトの時代が残っていることです。それは作りの悪い家や道路だけではなく、堕落した知識人が残るのです」

「千秋日記」の千秋氏が
アレクシェーヴィチのインタビューを掲載している



NHKがインタビューとってたとは知らなかったので
ありがたい

重複でもなんでも広がればなんでもいい

元のNHKのアドレス

「誰も想像できませんでした。手に負えないナショナリズムが、ファシズムへとゆっくりと堕落していくようなものが、ロシアからやってくるとは」→

🇺🇦ノーベル文学賞の受賞作家による警告を受け止め、団結と連帯のあり方を考えたいと思います。

◎ …

日本にもいるよな.....…
『彼は未来へと進めなかった人間なのです。彼が私たちを連れて行こうとする先は彼が理解できる場所、つまり過去なのです』

「戦争は女の顔をしていない」の作者さんはウクライナ出身だったんだな。

「彼は未来へと進めなかった人間なのです。彼が私たちを連れて行こうとする先は彼が理解できる場所、つまり過去なのです」
名著で特集されてた『戦争は女の顔をしていない』の著者さんだったか！

【気になる記事】「何が人を人でなくすか、何が人を人たらしめるかを。自分のすべき小さなことをやるべきです。私にとってとても大事なことばがあります。」

”何が人を人でなくすか、何が人を人たらしめるかを。自分のすべき小さなことをやるべきです。私にとってとても大事なことばがあります。
『誰もあなたに耳を傾けようとしない暗い時代はある。声を

「彼は未来へと進めなかった人間なのです。彼が私たちを連れて行こうとする先は彼が理解できる場所、つまり過去なのです」
その通りだと思った。

ベラルーシとウクライナにルーツを持ち『戦争は女の顔をしていない』の作者、スベトラーナ・アレクシェービッチ氏です。

「ロシアの侵攻を止めるためには、これから何が必要ですか？」
ノーベル文学賞 アレクシェービッチ氏
私たちははっきりと自覚しないといけないのは、もし皆で団結しなければ、私たちはせん滅させられてしまうということです。今、プーチンの暴挙を前にして皆が団結しています

アレクシェービッチ氏＞

FCC真実法があるから 両論併記で、プーチン大統領側の報道とウクライナ政府側の報道を 比率は圧倒的に歪だけど さすがNHK潰されないようにきちんと対処している。
だけどキチンとウクライナ側の情報も流す。 まあ忖度するのは、日本人の責任でという事

「強い艦隊や新型の爆撃機…新型の戦車などを使うのは、最も原始的で時代遅れなやり方… は未来へと進めなかった人間なのです。彼が私たちを連れて行こうとする先は彼が理解できる場所、つまり過去なのです…偉大なロシアを復活させたいのです」

「90年代の変革について、市民は何が起きているのかほとんど理解できていませんでした。その後貧困が始まった時…ゴルバチョフや民主主義者のせいだと思うに至ったのです。 は…巨額の資金をプロパガンダに投じ…多くの人々が彼を支持するようになりました」

『誰もあなたに耳を傾けようとしない暗い時代はある。声を上げるのをやめたくなる。しかし声を上げなければ悲しみが生まれる。だから声を上げ続けなければならない』

🌟
＊＊＊＊＊…

【拡散希望】

「ウクライナの人々は今、自分たちの未来のために戦っているだけでなく、ヨーロッパのため、ウクライナの周辺の国々の民主主義のためにも戦っているのだと言うことができます。」

😃⭐️🌙

「私たちははっきりと自覚しないといけないのは、もし皆で団結しなければ、私たちは殲滅させられてしまうということです。今プーチンの暴挙を前にして皆が団結しています。闇はあらゆる所、あらゆる方角から迫ってきますが、どの国にも明るい側にいる人がいて対抗しようと…。

実にシンプルに今のプーチンとロシアを言い表している。

緩衝国という立場の残酷さ。
強国の侵略を団結してはね退けなければ、生活もアイデンティティも自由も平和も、全てを失ってしまう。
自分だって、可能な限りの抵抗をすると思う。

ロシアのほとんどの知識人たちが沈黙していること

アレクシェービッチ氏「私は『なぜ黙っているのですか』と言わずにはいられませんでした。恐ろしいことはソビエトの時代が残っていることです。それは作りの悪い家や道路だけではなく、堕落した知識人が残るのです」

素晴らしい記事。
「怒りは過去を生きる人間の屈辱の証」という言葉。

怒りを乗り越えなければ、未来はやってこない。
怒りに飲み込まれた人間は、過去に閉じ込められ、過去に生き続ける。

日本で漫画も連載中『戦争は女の顔をしていない』の作者のインタビュー。端的でわかりやすい、必読。
「どの国にも明るい側にいる人がいて、対抗しようとしている」 自分も明るい側に立ちたい…

「強い艦隊や新型の爆撃機、それに新型の戦車などを使うのは、最も原始的で時代遅れなやり方です。つまり、彼は未来へと進めなかった人間なのです。彼が私たちを連れて行こうとする先は彼が理解できる場所、つまり過去なのです」」

〈子どもの頃はずっとウクライナで過ごしました〉〈今は私たちの村もおそらく爆撃されていると思います〉〈自分がベラルーシ人だと言うことを恥ずかしく思うのは初めてです〉

さすが作家
言葉のインタビューへの選び方がまずいい
見習いたい…

団結せよ！

「90年代の変革について、市民は何が起きているのかほとんど理解できていませんでした。その後貧困が始まった時、すべてはゴルバチョフや民主主義者のせいだと思うに至ったのです。
プーチンはそのことを考慮に入れ巨額の資金をプロパガンダに投じました。」

↓中程から

本当に美しい文章だった。

「戦争は女の顔をしていない」。戦争には、大義なんてない。終わっても、苦しみは続く。プーチンを止められるものは、なに？

誰もあなたに耳を傾けようとしない暗い時代はある。声を上げるのをやめたくなる。しかし声を上げなければ悲しみが生まれる。だから声を上げ続けなければならない。

最後の言葉は重いです。
私たちの人生に重なる部分があるのではないでしょうか。

母はウクライナ人、父はベラルーシ人というノーベル文学賞作家がいます。
ソビエト崩壊やチェルノブイリの原発事故などを題材に書いてきた彼女が今、「声を上げ続けなければいけない」と訴えています。
世界に伝えたいことは何か、独占インタビューで聞きました。

【しみじみ幸せになるモノゴト】その85。作家の言葉を聞く。たとえそれが幸せな内容でなくても。「彼は未来へと進めなかった人間なのです。彼が私たちを連れて行こうとする先は彼が理解できる場所、つまり過去なのです」ノーベル賞作家の訴え

平野啓一郎氏のFacebookからシェアさせて頂きました。昨日の牛田智大さんのお話で、祖国が戦争によって起こる悲劇を目の当たりにしました。この方の本を読みたいと思いました。

うお！アレクシェーヴィチがNHKのインタビューに答えてる！

「彼は未来へと進めなかった人間なのです。彼が私たちを連れて行こうとする先は彼が理解できる場所、つまり過去なのです」

何という説得力のある（そして悲しいことに今の世界では普遍性のある）言葉か

＂
過去の執着によって、プーチン大統領は屈辱を感じている
＂

「誰もあなたに耳を傾けようとしない暗い時代はある。声を上げるのをやめたくなる。しかし声を上げなければ悲しみが生まれる。だから声を上げ続けなければならない」

▼

ノーベル賞受賞によくある難しい文でもなく
読み物としてもとても面白い

小梅さんのマンガはさらにこれを日本的な表現方法に昇華させこれまた素晴らしい
底に流れるのは強い反戦

戦争は時代遅れなやり方であることを世界の常識にしなければなりません。「強い艦隊や新型の爆撃機、それに新型の戦車などを使うのは、最も原始的で時代遅れなやり方です。つまり、彼（プーチン）は未来へと進めなかった人間なのです。」

ノーベル文学賞作家で、ベラルーシとウクライナにルーツを持つ、スベトラーナ・アレクシェービッチ氏。

「戦争は女の顔をしていない」は、この方が書いたのか。

おはようです。今朝は6時起床の9時間睡眠。カフェラテを淹れて読みたかったネットの記事と向かい合う。美しい表現で警鐘を鳴らしている。彼女の本を読みたくなった。