そうかなあ？
わたしはオンラインミーティングの方がはっきり意見言えますが。
人によると思います。

『大学の総長など会議を主催してきた立場としては、議論を尽くして本当に重要なことを決定する会議にはウェブは不向きだし、使うべきではないとすら思っています。』

古い。

常見陽平さん( 【視点】■仕事は「まわる」が「すすんで」いるのか？
学生、労働者、市民諸君！大阪大学総長、情報通信研究機構理事長などを...

…
「定型的で、連絡事項を伝えるだけの会議ならウェブは役割を果たせます。ですが、大学の総長など会議を主催してきた立場としては、議論を尽くして本当に重要なことを決定する会議にはウェブは不向きだし、使うべきではないとすら思っています。」

「議論を尽くして本当に重要なことを決定する会議にはウェブは不向き」は本当だ。
連絡だけの内容であれば効果があるが、意見を出し合ってまとめていくには不向きだと感じる。
DXが全てを解決するわけではない。「生身の感触」が無い会議はなかなか難しい。

”議論を尽くして本当に重要なことを決定する会議にはウェブは不向きだし、使うべきではないとすら思っています。”

普段の経験に照らし合わせて納得の指摘が多く、思わずひざを打ちながら読みました。

年寄りの繰り言に過ぎない。 > #

20220118「未来のデザイン DXは人を幸せにする？ 第2回

対面で人と話をしているとオーラを感じますよね。今のネット技術ではまだ、そうした「気の通信」は実現できていない

それ

ＤＸというが、通信技術の限界も浮き彫りに。

"ですが、大学の総長など会議を主催してきた立場としては、議論を尽くして本当に重要なことを決定する会議にはウェブは不向きだし、使うべきではないとすら思っています。"

もとの記事もかなり刺激的だけど、常見さんのコメントプラスも深い。

常見陽平さん( 【視点】■仕事は「まわる」が「すすんで」いるのか？
学生、労働者、市民諸君！大阪大学総長、情報通信研究機構理事長などを...

情報伝達にとどまりがちなオンライン会議。でも、コロナでなかなか集まれないのが現実です。リアルとは違うことを前提に、工夫の術をみんなで考えていきたいですね。

ヒャッハー！「ウェブ会議は、反対意見を聴かずに、議論をある方向に持っていこうと主催者が決めてしまっている会議にはうってつけだとして悪用されているのではないか」

さくねん10月、11月「エクストリーム雑談たのもう」したゆえのわかりみも。

こちらの記事、社内からの反響がとても大きく、みんな会議のやり方に悩んでいるのだなと痛感。

常見陽平さん( 【視点】■仕事は「まわる」が「すすんで」いるのか？
学生、労働者、市民諸君！大阪大学総長、情報通信研究機構理事長などを...

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別記事で常見氏が、テレワークで『仕事は「まわる」が「すすんで」いるのか？』と問題提起している。

「回る」ことで満足したら成長しないだろう。

コロナで首都圏脱出した企業、最多ペース テレワークでも業務が回る

デジタルの限界は絶対にあるけど、オンライン会議かリアル会議かの0か1みたいな話にはしてほしくない。リアルに戻る会議も必要だけど、オンラインでできる会議もある。

いまや当たり前のウェブ会議ですが、いざファシリテーターになると、ものすごい不安に襲われます。相手の表情が見えないので腹落ちしているかが読めず、案の定、後になって「納得していませんでした」と。常見陽平さんのコメントプラスを読んでさらに「腹落ち」しました

「 は、反対意見を聴かずに、議論をある方向に持っていこうと主催者が決めてしまっている会議にはうってつけだとして悪用されているのではないか、と思うこともあります」。大阪科学医療部の竹野内崇宏記者が聞きました。

常見陽平さん( 【視点】■仕事は「まわる」が「すすんで」いるのか？
学生、労働者、市民諸君！大阪大学総長、情報通信研究機構理事長などを...

しゃんしゃん会議はもちろんDX以前、コロナ禍以前からあったし、「それはよくない」という前提もあったけど、なんとなく平和で知的（？）だという雰囲気も感じた。

会議後の雑談などでも異議は出せたのに…と思うと多くの機会がなくなっていることに気づく。

これサッカーなどスポーツのリアル観戦とテレビ観戦の違いを考えると納得できる。テレビは放送する側に視点を強制固定されるが、リアルは自由。そして会場の空気感。これはリアルでしか味わえない。

オンラインで足りる会議の大半は、報告と形式的承認のためで時間の無駄。
創り出すための会議は、オンラインが無理とは言わないが、対面の方が進む。

「定型的で、連絡事項を伝えるだけの会議ならウェブは役割を果たせます。
ですが、議論を尽くして本当に重要なことを決定する会議にはウェブは不向きだし、使うべきではないとすら思っています」

宮原秀夫・元大阪大学総長
「定型のしゃんしゃんで終わろうと思う会議なら、今後はもうウェブ会議でええんやないか」と。感染が収まっても、リアルに戻らなかった場合は要注意だと思います。

宮原秀夫・元大阪大学総長
「逆に言えばウェブ会議は、反対意見を聴かずに、議論をある方向に持っていこうと主催者が決めてしまっている会議にはうってつけだとして悪用されているのではないか、と思うこともあります」

「対面で人と話をしているとオーラを感じますよね。今のネット技術ではまだ、そうした『気の通信』は実現できていない」→

主語が大きい上に「べき」+「と思っています。」で締め括られると有料記事へ呼び込むための釣り針にしか見えないのよね…。
* [ )

人により受け止めは様々だろうが、私はすごく共感したご意見。オンラインでばかり会議やるなら、異論が出にくい点を真剣に配慮する必要がある。

《仕事は「まわって」はいるものの、必ずしも「すすんで」いないのである。物事は理屈だけでは進まない。説得ではなく、納得が必要なのだ。》常見さんのコメントプラスに激しく納得。

コロナ禍でデジタルトランスフォーメーション（DX）が一気に進み、ウェブ会議もすっかり身近になりました。

これって、ウェブでオーブンな会議では、内緒の話ができないということなんじゃないですか🤔
ウェブによる内密な話はしにくいということなんでしょ🤞
それを【リアル】ということでは

どうかな。オンライン一択なのが要注意なんであって、会議の内容によっては別にリアルに戻さなくていいものもあると思う。
こういう10or0みたいな議論、怪しいのに多いよね。

【記事の紹介です】 激しく同意でした。

「対面で人と話をしているとオーラを感じますよね。今のネット技術ではまだ、そうした『気の通信』は実現できていない」

コロナ禍でデジタルトランスフォーメーション（DX）が一気に進み、ウェブ会議もすっかり身近になりました。

興味深いインタビュー。昔、ある出版社の社長さんが「人間はアナログだから。バーチャルやネットでは解決できないものがある」と話していたのを思い出しました。

と同時に、「とりあえず対面に戻す会議」とそのように決定するプロセスや構造も要注意だと言いたい。

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【読まれています】

「連絡事項を伝えるだけの会議ならウェブは役割を果たせます。ですが、議論を尽くし本当に重要なことを決定する会議にはウェブは不向きだし、使うべきではないとすら思っています」

つまり今後は限界の範囲内での議論に終始するということでしょう、ペーパーレス社会が定着するようにWeb会議が当然の時代に進んでいくはずです。

「ウェブ会議は、議論をある方向に持っていこうと主催者が決めている会議にはうってつけだとして悪用されているのではないか、と思うことも」
（ネット黎明期から研究を続ける宮原秀夫・元大阪大学総長）

リモートで議論を尽くせるのか、という宮原秀夫・元大阪大総長からの指摘。
コメントプラスで常見陽平さんが言及する「仕事は『まわる』が『すすんでいる』のか？」の言葉も相まって考えさせられます。

その場しのぎになっていないか、と。

以前は「言いすぎたかも」ですぐ忘れたようなことも「次の会議で詫びないと」になったりするのは、雑な自分、年齢だけはベテランになってしまった自分にとって良い面もあるけれど、発言がどの程度の温度で伝わりどう受け止められたか、の把握が難しい２年のストレスはなかなか

「『じゃあ今度会おうよ』と新たな交流が生まれるような技術こそ、求められる真のDXだと思います」

結構大事な意見、指摘ですね

あぁ、なるほど……。

＞大学の総長など会議
へ、会議じゃないでしょそれ。顔色お伺いですよねぇ。事前に何も準備の無い料亭でも出来る奴。なんの意見にもなってないわ。

あぁ。会議で偉そうにする以外の仕事ができない人はこう言うよね。道理で阪大が最近頓珍漢なことをすると思った。

残念ながら悪い言葉ですが「老害」と言わざるを得ません。指摘された課題はあるかもしれないが、課題は解決できるもの、ルールは変わるものです。

DXの限界についてのインタビュー。ネットの黎明期から理論研究してきた人の本音↓
「本当に重要なことを決定する会議にはウェブは使うべきではない」「ウェブ会議は、反対意見を聴かずに、議論をある方向に持っていこうと主催者が決めてしまっている会議にはうってつけ」

同時にしゃべれる人数は限られているし、「それはおかしい」という反対意見も出づらい。そういう意見が続いて議論が深まったり、全く別の結論に至ったりすることが起きづらいわけです。

ウェブ会議は、うるさい反対意見を聴かずに、議論をある方向に持っていこうとする「しゃんしゃん会議」にはうってつけだとして悪用されているのではーー。ネット黎明期から研究を続けてきた第一人者の提起、興味深いです。

🅰️A-stories

🌈未来のデザイン DXは人を幸せにする？

1⃣オンラインで心はつながるか 実は孤独に？「脳トレ」川島教授の分析

2⃣

▶️朝日新聞デジタル

働き方評論家の常見陽平さん( 【視点】■仕事は「まわる」が「すすんで」いるのか？
学生、労働者、市民諸君！大阪大学総長、情報通信研究機構理事長な...

なるほど。
その通りかも。ﾅｶﾉﾋﾄ

進んでいる一部の企業を除いて、ウェブでできそうな会議でも、ウェブでやらないことの方がまだまだ多いんじゃないだろうか。

「同時にしゃべれる人数は限られているし、〔…〕反対意見も出づらい。そういう意見が続いて議論が深まったり、全く別の結論に至ったりすることが起きづらいわけです。」

労使関係が確立されていない職場のオンライン団交ではこういう話を聞くこともありますね

〈ウェブ会議は、反対意見を聴かずに、議論をある方向に持っていこうと主催者が決めてしまっている会議にはうってつけだとして悪用されているのではないか、と思うこともあります〉

常見陽平さん( 「会社に、社会に警鐘を乱打する勇気を持とう。警鐘を鳴らさなかったことが、自分自身や大切な人の弔鐘につながらないように。」警鐘を乱打しよう！

【視点】■仕事は「まわる」が「すすんで」いるのか？

とても面白いインタビューでした

「気」がネットで伝わるようになったら本当にすごい。

> 対面で人と話をしているとオーラを感じますよね。今のネット技術ではまだ、そうした「気の通信」は実現できていない。大阪大学の退官講義でそう話すと、「宮原はついに妖怪の域に達した」と笑われました。

ねつ造、思い込みが常態化している新聞社には関係ないか。

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この記事に1200文字でコメントしました
2000字ではなく、すみません

気になる。＞

異論が出しづらいことが問題ということですね。逆に言えばウェブ会議は、反対意見を聴かずに、議論をある方向に持っていこうと主催者が決めてしまっている会議にはうってつけだとして悪用されているのでは

「ウェブ会議は、反対意見を聴かずに、議論をある方向に持っていこうと主催者が決めてしまっている会議にはうってつけだとして悪用されているのではないか、と思うこともあります」

良いこと言うなあ、宮原さん。その通りだよ。

「少なくとも、ウェブ技術によるコミュニケーションが現実社会の交流にとってかわるような論調は、技術者の思い上がりであり、マスコミの取り上げ方が極端に過ぎると思います。」

「ウェブ会議は、反対意見を聴かずに、議論をある方向に持っていこうと主催者が決めてしまっている会議にはうってつけだとして悪用されているのではないか、と思うこともあります。」

「結論を決めてそちらに誘導しようとする人にweb会議は向いている」という指摘にハッとする

> 定型的で、連絡事項を伝えるだけの会議ならウェブは役割を果たせます。
そんなもんのために会議設定すな

連絡事項を伝えるだけの会議なら役割を果たせる、議論を尽くし重要なことを決定するには不向き。たしかに言い得ている。ということはこの2年間本当に重要なことは先送り…？ 有料記事 ☞

・・議論を尽くして本当に重要なことを決定する会議にはウェブは不向きだし、使うべきではないとすら思っています。

⇒そんな会議、日本に存在するの？

「異論が出しづらいことが問題。
逆に言えばウェブ会議は、反対意見を聴かずに、議論をある方向に持っていこうと」

ウェブ会議だと反対者の意見が出にくいとは。これは参加者の見識の問題では。

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こういうことを言う人がいるからうちの会社のおじさんが勢いづくんだろ！やめろ！