ワイも研究プロジェクトのクラウドとして大手クラウドベンダーを一通り比べたけど、価格性能比でAWS, GCP, Azure以外に選択肢ないよ。あとは研究機関の認証の問題で、GoogleかO365のどちらのエコシステムが好ましいかの問題。国産は選択肢に入らん。

西村博之（ひろゆき）さんも「自分ならさくらインターネットやGMOなど日本の事業者のクラウドを標準にする」

GMO？wwwwww

[ばばさん通信ダイジェスト] 賛否関わらず話題になった/なりそうなものを共有しています。

ちなみに日本のITインフラの雄， の社長が の要件についてインタビューを受けています
* 現時点でさくらは要件をすべて満たせてない
* 日本企業の現状に合わせて要件レベルを下げるのは正しくない
などまっとうなことが書かれています

田中社長の言うこと（政府が求める要件を国内ベンダーがクリアできない問題）はもっともだと思うけど、デジタル庁はそこも含めて国内のIT産業をどう強化していくかのロードマップくらいは示して欲しいところ。

「常に稼働しなければいけないシステムについてはデジタル庁が定める基準は重要。ただ『全部（のシステムの基盤に）それが必要か？』という議論もある。機能面や要求仕様が簡易的になった“ライト版”のような基準が出てきて、一部のシステムはそれでも構

さくらインターネットの田中邦裕社長：「AWSやGCPと正面切って戦うのは不可能だが、全リソースの1～2割がさくらのクラウド上で動く、というのは難しい話ではない。AWSとGCPが敵というよりは、古いITベンダーなど日本の旧来勢力が敵、という捉え方をしている」｜

さくらに聞くところからして間違ってるｗ

さくらインターネットの言い分はもっともで、むしろGCPがAWSと並んで採用されたことの方が凄いと思うんだよな。 ＞

それより、なぜAzureが不採用になったのか知りたい。

大局的かつ健全な競争をしていきたいですね。

“AWSとGCPが敵というよりは、古いITベンダーなど日本の旧来勢力が敵、という捉え方をしている”

デジタル庁が海外クラウドサービス採用、微妙と思ってたけど理由がよく理解できた。さくらインターネット側の話も恨み言無く建設的でとても好感。うまく行ってほしいなあ。>

【ここに さくら🌸 発見！】

富士通、NEC、日立、国産クラウドがなぜ出来ないの。
そこまで、技術力が下がったのか。外国企業のだと、覗き放題だよ。

デジタル庁が進めている「ガバメントクラウド」に国産クラウドが採用されなかった件について、さくらの田中さんが語っている……！将来的には、さくらも政府のセキュリティ評価制度「ISMAP」を取得予定で、ガバメントクラウド入りを目指すらしい👀

さすがさくらの社長良く分かってらっしゃる。国産がないのはおかしいってのは女性比率50%を目指すのと同じぐらい筋違い。あくまで性能が先。 |

なぜ国産のパブリッククラウド使わないんだとか言ってた人達に読んでもらって現状を知ってほしい

中の人がAWSやGCPに勝てないって言ってるんだからそれが答えだろうとしか。

「AWSとGCPが敵というよりは、古いITベンダーなど日本の旧来勢力が敵」

FとかNとかNとかが敵ねwww
完全に「井の中」に引きこもった。

日本政府なのに国産不在。ベンダーバランスが悪くありませんか？

なかなか興味深いまとめ方だった。
記事も、さくらインターネットの田中邦裕社長の状況把握も。

そして、ひろゆきがどんどん「とがった事だけ言えば良い」と思っている老害になっているような……
いや、昔からその傾向はあったけれど。

"
敵は「AWSとGCP」ではなく「日本の旧来勢力」"

そもそも日本のパブリッククラウドは規模が小さすぎて、スケールしない設計になっている。サービスの質の問題もある。一般消費者が使っているシステムを法人が使う『コンシューマライゼーション』があると質が上がるが、非ネット企業など、法人向けのサ

[タレ]デジタル庁が「ガバメントクラウド」に国産IaaSを選ばなかった理由

今更感あるが、Govクラウド選定とはなんだったのか、がよく纏められていて、インフラ屋はこれ意識しといたほうが良い。ひろゆき論がちょっとズレてた理由がこの辺。

これ読んだけどその通りだと思う。

今更，AndroidとiOS以外のスマホのOS作るみたいなものだからでしょw：

の17業務中（ある業務は）クライアント、サーバー、アプリの保守を5年間600万以下でやってる所なんてザラにあるのに や みたくリッチなもん使ったら のお金が吹っ飛ぶ気がする。

大人やね＞

5年後は標準化とガバメントクラウドによる自治体システムの新時代のスタートではありますが完成形ではないと思います。標準化は制度や環境の変化に応じて続いていきますし、5年後の環境上で大きな制度改正もやり易くなります。なおクラウドについては下記が参考になります。

予想通り、国内のクラウドサービスは要件未達成だった。国内でのみスケールする前提の設備しか持たないのでは海外勢には太刀打ちできない。

地方自治体や政府横断の基盤として活用が検討されるガバメントクラウド。田中社長はデジタル庁が定めた選定基準について、そもそもコンピューティングリソース、セキュリティ、マネージドサービスの数など、さまざまな面で海外IaaSでないと達成できないものだったと話す。

ひろゆきよりベンダーの方がよっぽど現実見えてるな

＞敵は「AWSとGCP」ではなく「日本の旧来勢力」
これはまさにその通り。
サービス提供側もサービス利用側もLegacy。
だから cloud native な technology を使ったLegacy 思想のシステムばかりが増えていっている。
ホストのオープン化時の open legacy system と全く同じ。

IaaS「さくらのクラウド」を提供するさくらインターネット社長は、国産IaaSが採択されなかったことに「日本のIaaSベンダーはまだまだ。
われわれが今後信頼性を高めていかなくていけないというだけの話」と話す。
↓

🖥実力が無かったということらしい😢
↓

まぁ、AWSとかGCP相手だと、キツイよな。

現状では規模感が違い過ぎて、コスト、セキュリティや機能面で国産でガバメントクラウドとか不可能でしょう。

>国産だからいいというのが強調されすぎたり、ITで鎖国したりするのは良くない。（AWSやGCPに）対抗できるような力量のある事業者が日本で出ることの方が重要

単純に国産がショボいから。

_φ(･_･ “ > ただし主要な基盤としてではなく、局所的な利用を見込んだ戦略を検討している。例えば「GPUの性能を提供するサービスやCDNだけはさくらに」「政府のシステム基盤はAWSやGCPだが、地方自治体はさくらに」といった使われ方を見込むという”

「まず屏風から S3 を出してください」という話にしかならんからなぁ。

規模が小さくてスケールできない、セキュリティも厳しいと…負け戦だな／

これなんだよなあ。。日本のIaaSを使用しろよってのもわかるけど。。圧倒的にサービス・セキュリティの質不足なんんだろな。

さくらインターネットの田中邦裕社長は、国産IaaSが採択されなかったことについて「日本のIaaSベンダーはまだまだ。われわれが今後信頼性を高めていかなくていけないというだけの話」と話す。

自称有識者のプロ炎上芸人に対して、ガチ有識者のこのコメントよ…。

何れのサービスも仕事で実際使ってるけど、まぁ機能面に関しては正直レベルが違う。
コスト感とかも含めて適材適所で使う感じ。
そんな高機能いらない所も実際あるしね。

「AWSやGCPと正面切って戦うのは不可能だが、全リソースの1～2割がさくらのクラウド上で動く、というのは難しい話ではない。AWSとGCPが敵というよりは、古いITベンダーなど日本の旧来勢力が敵、という捉え方をしている」

最初、3社応募して一社蹴られてるんだけど、むしろ蹴られたところとその理由が知りたい。たぶんこの関連な気がしないでもない

なるほどそういうことね

すごいな＞

少なくとも内情を知らない外野があーだこーだ言っても仕方ないよね。

採択の条件となる政府のセキュリティ評価制度「ISMAP」を取得していない←こういうハードルを戦略的に取得するのは海外勢には勝てないので、この点は納得する。戦術的に負けてるのはあってる気がするので

全くその通り。国内IaaSに合わせて基準を下げるべきではない。

めちゃめちゃ現実的な話をしていて、良い

要件をチラと見たら「オブジェクトストレージは、99.999999999%以上の耐久性」とかあった。この時点でほぼ決定的では

田中さんに全面合意です。”AWSとGCPが敵というよりは、古いITベンダーなど日本の旧来勢力が敵”
→

記事は正論。
一方で国家予算を投入せずにAWSに勝てるつもりなの？
とも思う。

日本のセキュリティ評価ISMAPは日本の旧来勢力が多数。だがUSのFedRAMPには一社もいない（取る気がない？）。正しい攻め方かも「AWSとGCPが敵というよりは、古いITベンダーなど日本の旧来勢力が敵」

_φ(･_･ “> ただし、日本の事業者が参入できるよう、ガバメントクラウドの選定基準を甘くするのは、むしろ国産IaaSの成長に逆効果だと話す。”

「 さくら田中社長に聞く日本ベンダーの課題

いい話だった。

350の要件て一度こんまりしてもらったほうがよくないか？

確かに「選択肢のひとつ」として日本ないしアジア圏のクラウドサービスが出てくるほうが健全だけど、今のGCPやAWSに対抗出来るサービスがあるかというと……。(気持ち的には国産使いたいんだけどもね

現場はやはり冷静でした。国産クラウドではまだまだ力不足なのです。

まあ「今作る」って場合、国内IaaSを育ててる余裕ないし、サービスの機能面でも比べるべくもない

水道などが外資になると大騒ぎするけど、情報は静かに進むのねぇ。デジタル庁のアプリ寄りの人たちが要件定義しているイメージ。セキュリティ＆コンプライアンスは充分だと思うけど、公共のデータが外資系クラウドに乗るのは一抹の不安があるよね。

> AWSやGCPと正面切って戦うのは不可能だが、全リソースの1～2割がさくらのクラウド上で動く、というのは難しい話ではない。

まぁ、クラウド出始めにハナホジして舐め腐ってたNとかNとかFとかHとか。PMしか居らんし最新技術追わずに下請けに仕事振るだけ能力高めてりゃ、そりゃそうなるわな。

> AWSやGCPと正面切って戦うのは不可能だが、全リソースの1～2割がさくらのクラウド上で動く、というのは難しい話ではない。AWSとGCPが敵というよりは、古いITベンダーなど日本の旧来勢力が敵、という捉え方をしている

公共機関なら、さくらのレンタルサーバで十分な案件もあるだろうけど。AWS、GCP、Azureの海外テック企業の巨大さと戦うのは果てしないのでは。 >

だからこんなことになる。
馬鹿は素直に政府の｢人材育成施策｣を受けて馬鹿を脱却してください。
そんでもっと税金払えよバカ。

Gov-Cloud構想の分からない所は、要所要所は自分たちが直接コントロールする必要があるだろうけど、マジで何でもSaaS/IaaS事業者使うの？って点。直轄プラクラは作らないのかな？って。

Cloudnがサービス終了してるので国内パブリッククラウドに勝ち目がないのは実証されている。また、シグマ計画が、この手のものを国策で進めても無為に終わることを実証している。

コスト視点で言うと、2つも基盤があるのに弱小インフラを部分的に採用するメリットがない。
もし採用したら、それだけ税金が無駄に使われると言う人も出てくるだろう。

AmazonとGoogleがクラウドから撤退決めた時に、ウエットに融通効せてくれるような会社ならいいんじゃない。 そんなこと絶対しないけども。

国産がないと言う前に、AWSやGCPみたいなサービス作ってから言ってほしいもの。

AWSやGCPをガバメントクラウドと称して自治体に使わせて何がしたいのかがよくわからん。AWS使いたいだけなら個別で契約でもいいし、個別の基幹が載ってくるんだったらIaaSっぽい使い方しかしなさそうだし？

結構面白い。さくらの姿勢は好感が持てるし、言われている通り基準を下げても良いことは無いと思う。

「政府のシステム基盤はAWSやGCPだが、地方自治体はさくらに」これほ出来ると思うけど、「GPUの性能を提供するサービスやCDN だけはさくらに」は出来る建て付けなのかな？

"ひろゆきさんの言うように、国のデータを守れる企業が日本に2～3社出てくるのが必須" それが出来るのは韓国と中国くらいしか思いつかん。EUの大国にそんなにあるとは思えないんだよね

引用：さくらインターネットの田中邦裕社長
国産IaaSが採択されなかったことについて
われわれが今後信頼性を高めていかなくていけないというだけの話
と話す

はい

“敵は「AWSとGCP」ではなく「日本の旧来勢力」”

あれ、ガバメントクラウドってIaaSの話だったの？

「敵は「AWSとGCP」ではなく「日本の旧来勢力」」

(｡･ω･｡)ﾉ

厳しい基準を満たせなければ、いくら国産でもダメだろうな。ネットワーク全体が、データとアクセスの重さに耐え切れなければ、障害が頻繁する可能性だってある。

“日本の事業者が参入できるよう、ガバメントクラウドの選定基準を甘くするのは、むしろ国産IaaSの成長に逆効果だと話す”

"そもそも日本のパブリッククラウドは規模が小さすぎて、スケール（サーバの台数・能力を状況に応じて増減させること）しない設計になっている。サービスの質の問題もある"

「敵はAWSやGCPではなく旧来勢力」に賛同(完全じゃないけど)
「1部のシステムだけでも国産クラウドに、例えば地方自治体」は全く賛同できない。データのTransferコストを無視してる。何故分断する？わざと？そこで儲けるため？

2chやにこにこみたいなガラパゴスサービス作ったひろゆきと違って、この人は日本の技術の限界をよくわかってるな。

こんな記事が出ました。

大分現実的にものを見とるのは流石やな

ふーむ。力不足で要件を満たせなかったと。

大体予想通りの内容
真っ先に思いついたのは物量(スケール)の問題だったけどやっぱりそうだった
日本の1000倍位以上の規模のビジネスをやってるIaaSにはまだ勝てない

いつの間にか国産サービスとの差がついてしまった。基幹業務のインフラを海外にゆだねることになる。政府も企業も、対策を考えておかなければ。

アメリカ以外にパブクラでやってけるのまず居ないんだし国産拘る必要はないんじゃ。どうしてもやりたけりゃ霞ヶ関クラウドをですね -

当事者の弁。

「日本のIaaSベンダーはまだまだ。われわれが今後信頼性を高めていかなくていけないというだけの話」

行政サービスを高品質高効率高アジリティで提供してほしい、サービス向上に集中してほしいわけで、マネージドやオートスケールは絶対要件。IaaSの話とかされても困る。そもそもひろゆきなんて引用してどうすんの

そもそも「クラウド＝IaaS」ではないので、その認識から変えないとなぁ。AWSもGCPも社内で培ってきた高可用な分散基盤（ストレージやキューイングの仕組み）があってこそここまで大きくなってきたので先は長い。

落ちた一社の予想はMicrosoft(知らんけど)

"全リソースの1～2割がさくらのクラウド上で動く、というのは難しい話ではない。AWSとGCPが敵というよりは、古いITベンダーなど日本の旧来勢力が敵、という捉え方をしている"