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謎の消滅繰り返す巻き貝、高校生が研究 専門家「ハイレベルすぎ」

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 twitterコメント 67件中 1~67件
これだ、貝の名前が「カヤノミカニモリ」
探求心が研究の全ての根源よな。
こういう記事を有料限定にするのは如何なものか。:
スゴイ!!!
<高校から数分の海岸には「大量に群生する」そうだが、熊本県のレッドリストでも絶滅危惧Ⅱ類>

希少種が身近に群生し、観察が成果に直結するケースだとしても、13年に始めてもう成果を出すのはすごい。
絶滅するおそれのある生物の、専門家ですら諦めていた生態の解明が解明されていました。研究したのは熊本県の高校生。専門家は「超絶的に優れた研究だ。(研究内容は)何から何まで驚きに満ちている」と断言しています。 *無料登録で全文読めます
一人一人の高校生活はたったの3年だけど、こうやって部活単位で代々飼育や観察を続けることで、深い研究ができる。願わくは部員や顧問に恵まれていつまでも部が存続しますように。
その解明された生態の内容はどこかで読めないだろうか?
こういうのこそテレビが伝えるべき。
ニッチ?
イヤ、深めに深めたものは燦然と。

モナリザを「名画です」と繰り返しても仕方ない。

だから探す。出会う。

配信の力で誰もが個人の嗜好する“博物館"を持てる時代、
ルーブルになれるかは
テレビ側のキュレーション次第。
出だしが最高すぎるな。

>> 絶滅の恐れのある「カヤノミカニモリ」という巻き貝の知られざる生態が、熊本県の高校でひそかに解明されていた。
絶滅の恐れのある「カヤノミカニモリ」という巻き貝の知られざる生態が、熊本県の高校でひそかに解明されていた。専門家から「あまりにもハイレベルすぎる。正当に評価される機会を得ることすら難しい希少…
しゅげー!
すぐに利益をもたらすようなものではないので、自民や維新にとっては価値の低い研究。でも、そうじゃないんだよね。こういう高校生がいてくれて良かった。
これは凄い。
素晴らしい研究!探究的な学びが広がるとこういうことがどんどん起きてくる。高校生の研究のすごさを正当に評価してくれた大学の先生も素敵!
『高校から数分の海岸には「大量に群生する」そうだが、熊本県のレッドリストでも絶滅危惧Ⅱ類。』
すごい〜!
《「これは国際誌に堂々と発表されてしかるべき、超絶的に優れた研究だ」》
良いニュースだなぁ▼
熊本の高校の科学部が「ハイレベルすぎて正当に評価されづらい」ような研究を続けていたとは。
面白い>
「あまりにもハイレベルすぎる」。熊本県の高校生が解明した巻き貝の生態の研究に、専門家が注目しています。
地方の生物部では、こういう代々やってる自然研究多いよ。植物園とか科学館で年1でやってるコンクール作品展示行くと超面白い。顧問が変わっちゃう公立校では引き継ぎが難しいけど。
#
なんかわからんけどすごいらしい
国民栄誉賞あげよっか
カヤノミ-カニモリ、”絶滅する恐れのある生物の、専門家ですらあきらめていた生態の解明。保全にも直結する貴重な知見で、これは「高校生が頑張った」といった枕ことばも不要な、科学として重要な成果だ。”
知識の集積。
論文が出たら読んでみたい。
専門家が、大絶賛ですね。
「あまりにもハイレベルすぎる。正当に評価される機会を得ることすら難しい希少な研究」
「これは国際誌に堂々と発表されてしかるべき、超絶的に優れた研究」
“貝類の分類学者として知られる福田宏・岡山大准教授は、一連の研究内容を「何から何まで驚きに満ちている」と評する。オニノツノガイ科全体でも、飼育下での生態の解明はまれだという”
noteとかに研究日誌書いて欲しい reading…
すごくて草
大絶賛.→
“「これは国際誌に堂々と発表されてしかるべき、超絶的に優れた研究だ」と断言”
子どもの研究事例を多く見かけるようになった。きちんとした場に出してくれるといいな。
"絶滅する恐れのある生物の、専門家ですらあきらめていた生態の解明。保全にも直結する貴重な知見で、これは「高校生が頑張った」といった枕ことばも不要な、科学として重要な成果" おおお~。
"なぞに迫ったのは、熊本県立天草拓心高校マリン校舎(苓北町)の科学部の生徒たち。2013年から代々、カヤノミカニモリの研究を続けている。現在の部員、2年生の野田心優(みゆう)さんにとっては「毎日研究している、身近な存在」だという。"
研究も大変だけどその価値のわかる専門家の目に留まるまでがまた大変なのね。
「これは国際誌に堂々と発表されてしかるべき、超絶的に優れた研究だ」

「カヤノミカニモリは「集団が原因不明の消滅を繰り返すなど、動向が予測できない種」で人工的に産卵や成長を記録することは、まず不可能と考えていたそうだ」。
ええなあ、ワイも毎日人間観察してるので評価してほしい…
専門家がべた褒めするって凄まじいな
専門家が激賞してるのが面白い。地道に研究を続けていってほしい。
ファーストオーサーは誰になるんだろう?
熊本県立天草拓心高校マリン校舎!
22分を繰り返してるのか?
「正当に評価される機会を得ることすら難しい希少な研究」という言葉の意味がわからなかったけど、評価しようにも評価できる研究者が他に居ないようなところに到達してる研究ってことなのかな。
カヤノミカニモリは「集団が原因不明の消滅を繰り返すなど、動向が予測できない種」で人工的に産卵や成長を記録することは、まず不可能と考えていたそうだ。「これは国際誌に堂々と発表されてしかるべき、超絶的に優れた研究だ」と断言する

科学は継続
身近にたくさんいる地味な生物って誰しも扱いが雑になりがち。知る切欠があっても突き詰める時間と金がハードルになって明確な利点がないと研究されにくい。目を向けられる学生って貴重だなと思う。
この一連の研究のポスターを見せて頂いたのですが、飼育実験が失敗したら次年度に改善、ということを繰り返して卵から幼貝までの室内飼育に成功しています。このプロセスがすばらしい。
「これは国際誌に堂々と発表されてしかるべき、超絶的に優れた研究だ」
【読まれています】

絶滅の恐れのある「カヤノミカニモリ」は、貝類の研究者も「人工的産卵や成長を記録は不可能」と考えていました。その生態を熊本の高校たちが飼育し、地道な研究で次々と解明しました。
すげえ!
是非国際誌に発表してほしいな。
朝日新聞は、最近よくこういう書き方をする。高校生は立派だが、消滅して繰り返す理由には、少しも触れてない

何のための見出しなのか?
と思う
閲覧中。 -
「超絶的に優れた研究」とかいうめちゃくちゃ気持ちのこもった最大級の讃辞いいな
すんばらしい
、熊本県立天草拓心高校マリン校舎(苓北町)の科学部の生徒たち。2013年から代々、カヤノミカニモリの研究を続けている。
「何から何まで驚きに満ちている。これは国際誌に堂々と発表されてしかるべき、超絶的に優れた研究だ。」
他の惑星の事の様な驚き様だな。
また凄い高校生が現れた
「これは国際誌に堂々と発表されてしかるべき、超絶的に優れた研究だ」専門家談。
長崎と海を挟んで向かい合う、天草・苓北町の生徒たちの研究です。
> 貝類の分類学者として知られる福田宏・岡山大准教授
>「何から何まで驚きに満ちている」
>「これは国際誌に堂々と発表されてしかるべき、超絶的に優れた研究だ」
「詳しい生態は不明だった。この貝を守っていくのに必要な、基礎的な情報が欠けていたのだ。それを、生徒たちは飼育に取り組んで産卵や生育の過程を次々に解明」
“正当に評価される機会を得ることすら難しい希少な研究”

そんなことあるのか…そりゃそうかすごい…
「専門家から「あまりにもハイレベルすぎる。正当に評価される機会を得ることすら難しい希少な研究だ」」
「「これは国際誌に堂々と発表されてしかるべき、超絶的に優れた研究だ」と断言」
高校の科学部が代々研究してきたのだそう。すごいなぁ

〈福田宏・岡山大准教授は、一連の研究内容を「何から何まで驚きに満ちている」…「これは国際誌に堂々と発表されてしかるべき、超絶的に優れた研究だ」と断言する〉

巻き貝、高校生が研究 専門家「ハイレベルすぎ」
「これは国際誌に堂々と発表されてしかるべき、超絶的に優れた研究だ」久しぶりに記事。天草拓心高校のカヤノミカニモリ研究です。取材では、みんな大好き軟体動物多様性学会アカウントの「中の人」こと、岡山大の福田先生に全面的にサポートいただきました。
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