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牙のない雌ゾウが増加、密猟への遺伝的な反応で モザンビーク

バズる指数ピーク 559

 twitterコメント 328件中 301~328件
: 牙があると狩られちゃうから牙がない遺伝子が生き残ってんだね…これは完全に密猟のせいだ
子どもに伝えたら、即答

「申し訳ない」

)
:
衝撃すぎる。
要は「牙がある方が生き残る確率が低いから、牙のない遺伝子が優勢になりつつある」ということか

人為淘汰の威力の強烈さたるや…

)
悲しい「進化」ですね。⇒
悲劇の進化か…悲しいな…

で、あるか。

:
すげえ…
: そんなことが?
象が生き延びるための進化…。
人間の象牙目当ての密猟によって、牙のない雌の象が増えたのだそう。
衝撃の事実…。
有利な種族の保存による、すなわち自然選択による種の起源とはつまりこう言う事なんだろうか。
これ酷い。
「人間のエゴ」からこういう変異もあるとは…。
(ネットで最近色々「自然系の話」見るけど、「国内外来種」とか「密猟」とか、身近に案外ありすぎて、凹む。
この辺に対し何かしら私もやりたいんよね。)
種の生存本能めちゃくちゃすごいと思う気持ちと、現実的に考えると少し悲しいという気持ち
遺伝形質の変化めちゃ早い
それだけ過酷な環境なのやな
たった30年くらいで進化が生じるとは、よほど過酷だったんだなぁ…
コレも進化の過程か。
もともと一定の割合で存在していた牙のない雌ゾウが、密猟者に狙われないという理由で、生存に有利になりその割合が増加しているようです。

)
これは良いことではないけど、何か今ある問題を解決することができる視点があるような気がする。。。
何という、、、、
人類ってやつは、、、

:
非常に興味深い。『フィンチの嘴』を思い出した。
) 密猟には重罪を課して地球上から根絶してください
牙のあるゾウは、殺されたので、牙のないゾウが生き残って繁殖した。

人間で言うなら、ブサメンは抹殺され、イケメンが生き残って繁殖。
将来は、イケメンだらけ。

牙のない雌ゾウの増加は密猟による遺伝的な反応だと言う。人間も子孫を残す優位性が社会状況で左右されるなら、同じく人間として大切な何かを遺伝的に失っているかもしれない。
牙ナシ雌の生存率が上がっただけではなく、雄の遺伝子にも関係があるかも?ということらしい
人為的選択の結果か…
なんとも言えない気持ち
防衛本能ってことでしょうか?
牙のないメスの象🐘が急増している❗️
1970年代モザンビークでは18.5%、それが30年後には51%まで増えた。内戦が続き、資金のため密漁が蔓延、象の個体数は2000頭から250頭に激減、牙がない象の生存率は5倍に増えた。遺伝子的に短期のうちに人間に対処している❓


密猟はもちろんダメだけど、生命ってのはすごいね
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