医学が低いのが中国らしいと言うか。。

日本経済新聞によりますと、日本で書いた論文の量と質ともに、低下しつつある。たくさんの海外留学生・研究者を国境から拒むのは決して解決策ではないと思います。その状況が続けると、日本は国際社会の信頼をだんだん失うかもしれません。(6/n)

中国AI研究、米を逆転 論文の質・量や人材で首位


中国/自然科学分野でのアカデミアの活躍がすごい

でも投資対象では無い(ARKも方針転換)

共産国家の株も買えん

敗戦の日8月15日に打ちのめされた。科学研究戦争で米中に完全敗戦の年2020−2021。無理してオリンピック・コロナでも無理する棄民戦争政策。外なる戦争する力はないが、うちなる陰湿な戦争は得意中の得意な日本でスガ／／

基礎分野は少なく(それでも米国に肩を並べているが) 大きなお金を儲けそうな分野が圧倒的なんだな

もはや科学立国でもなんでもない。
日本の理系って、博士取得しても報われてるイメージないしなぁ。

今日の記事(2021/8/11)
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中国の研究論文での躍進が続いています。

現在注目されている、教育業界の規制強化や教育負担軽減政策が長期的に見た競争力にどう影響してくるのかは、注目していきたいと思います。

そりゃ、人員も確保できたし、研究費もかけているからねぇ…

◆

追い抜いただけでなくこれからその差は当分の間大きくなるばかりなので、開発力などの競争力も当分一人勝ち状態が続くことになりそうです。

日本はどうしてここまで没落したんだろう.....
「データよりも心証」を優先した結果だと思う。心証とらなくてよいところでも、気持ちベースで行動するから、没落すんのかね〜

「 （日経、８月１１日）
・自然科学分野の論文の注目度の高さを示す指標で
中国が初めて世界一になった。
文部科学省の研究所が10日、
最新の報告書を公表した。

構造改革と緊縮財政で科学技術関係予算をケチるから、日本論文シェアの順位は2008年の5位から2018年には10位にダウン。論文数は各国は伸ばしているのに日本はほぼ横ばい。韓国に抜かれるも時間の問題。

国力維持のためには未来への投資=教育に力を入れないと。
教育の場に市場原理を入れた結果がこれなのでは？

もはや研究力の低下を目標にしているんじゃないかというレベルの落ち方…
「日本の論文は質・量ともに低下している。引用数で上位10%の論文のシェアはインドに抜かれ、前年の9位から10位と初めて2ケタ台に後退した。」

日本では研究者のための金も職も不足しているのが問題であって、日本を出て中国で研究している日本人研究者を必ずしも責められません。中国に人材が流出してほしくなければ国はもちろん社会全体でつなぎとめる努力とリソースが必要です。

中国シェア25%、アメリカ27.2％・・・自然科学はどの国も力を入れているはずなのだが、一向に成果を上げない国が一つあったなあ。
現代は資本主義が横行する社会だからこそ、教育も金をかけたもの勝ちだといってもいい。
そこをはき違えると、今の日本のようになる。

科学論文の量や質を左右するのは資金力だけではない。中国が量と質をともに高めている背景には、圧倒的な研究人材の厚さと伸びがある。世界一を誇る研究者数を年々増やしている。

科学技術予算が30年近くも横ばいの状態で、基礎研究を軽視してきたから、当然の結末といえよう。国立大学の法人化が、さらに日本の科学力の衰退に拍車をかけた。積極財政と構造改革への幻想を克服しない限り未来はない。

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日本は論文の質・量ともに順位が低下し、科学技術力の足腰の弱さが浮き彫りになった。注目論文トップ論文ともに10年前と比べた減少率は10～15%と大きく、論文の質が相対的に下がっている。

日本…

ここまで凋落させるほうが難しいような気もするんだけど、これに危機感を持っている政治家がどれだけいるかと言われると、与野党ともにかなり少ないんだろうな。

まぁわたしもポストの当てがない研究者にはならなかったし、権威主義×タコツボは嫌だったし…

大学教授に論文の数と引用数が数十年後の産業の生産額に直結するとと聞いた事がある。

>科学論文の数は国の研究開発の活発さを測る
なので、日本はもう失墜してるんだよな

文科省科学技術・学術政策研究所の報告書。日本は科学技術力の足腰の弱まりが浮き彫りになっている。10年前との比較で「論文の質が世界で相対的に下がりつつある」との指摘。「

まだまだ🥱🥱

結局金が要る
「科学論文の量や質を左右するのは資金力だけではない。中国が量と質をともに高めている背景には、圧倒的な研究人材の厚さと伸びがある。世界一を誇る研究者数を年々増やしている。」

研究開発に競争を持ち込み、研究機関にスポンサーを探させ、予算をつけなかったりしたツケがこれ。他国は国が財政出動して研究を後押ししている。この差を取り戻すのは容易ではない。あ、日本はもうこのままでいいの？

ものすごい話してない？？

ふ、わたしが研究者になる前のデータじゃないか(ジョーク

これを見るに、ジオンと連邦の関係に似てるなー。何とかしないとと危機感を持ってるチャイナと、それ以外の国の構図。

あくまで論文の引用回数での分析結果ですが、中国の自然科学系の研究がここまで躍進していたとは驚きです。

日本の財務省も危機感持ってほしいね。投資をするという重要性を理解しないと日本はあっという間に衰退途上国になる。

着実に進む米中逆転。オリンピックのメダル数でかろうじて上回ったとか言ってる場合じゃない。

まあ，弊国は政府が，通常の政策とは違って，長年に渡り戦略的に一貫して基礎科学の研究環境を粘り強く毀損させ続けていますし，その技は職人芸にまで達していますから，その成果が出ているとしか言いようがないですね…

問題は日本だ

研究機関の中心の大学を『独立法人』化し、金欠病に追い込む日本？
優秀な頭脳程海外流出している。
日本の『

「日本で大学院の博士号を取得した人数は06年度をピークに減少傾向だ。」
大学で博士号を取っても、大学で教職に就きたいと思う学生が減っているようだ。それだけ大学が魅力を失っているということだろう。

日本全体が劣化しているでしょ。貧乏人は増えてるし、政治家はクズばかり、学者は御用学者、官僚は試験勉強しかできない世間知らずの阿呆ばかり。

もう韓国に抜かれるのも時間の問題．ヨーロッパの国の中でもイタリアに大きく抜かれて，劣等生．技術者や学者をオタクだの変わり者扱いし，バカにしているし，給料も低いんだから当然の帰結．日本オワコン

ひょーー、中国すごい。日本ももっと頑張らないと。やっぱ組織的に研究する人がもっとやる気になる仕組みづくりだよなぁ。将来へもっと賭けないといけない。
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老後資金の長期積立投資の分散先として中国が無視できない理由がここにある。すぐにビジネスや株価に直結する訳ではないが研究開発費の掛け方、特許数など、10年後の未来は誰も想像できない。

国立大学法人化以後の凋落（とその理由）がこれだけ明白なので、国としての姿勢を変えないといけないと思うが、結局コロナと同じで政策変更なしにずるずるといくだろう。

日本の地位がまた下がっているようですね。科学研究がより評価される社会にしていきたいです。

まぁ当然よね。どれだけ予算ぶちこんでると思ってるのか。科学振興費減らしまくりの日本とは違うわな。

これ、自分たちが普段読んでる雑誌に中国発のものそこまで多くないから知らなかったけど、生命医学系以外は中国圧倒的なんだね。

このままいくと、次の10年で教育の拠点も欧米から中国に移るゾ。今から日本で国と企業が注力しても、ついていければ御の字ぐらいになりそう

科学大国

超ウケる。中国をヨイショしたいあまり、指標自体がおかしい(というか指標の穴を狙ってる)とは思わないんだね？(引用数等が主な評価尺度なので、お仲間で積極的に参考文献に入れると結構どうにでもなる)

EV等の電池だけでなくドローン、ウェラブルあらゆる製品にあてはまる。中国製は〜って言ってる人、よく聴いて。

研究への投資なぁ…

論文の質って研究者による引用の回数で決まるって、自国の権威向上のために故意に引用してそうだけど、そのへん含めて国力低下なんだろうな

このサムネの図が本当だとすると化学系の僕は中国行った方がいいのかもしれませんね…

フェイク

「21世紀型の資質やeducation2030など、OECD型教育について、中国は非加盟国なのでふまえていない？それでもこの結果」だとしたら、OECD型教育が有意なのではなく、中国的なにかが優位ということ？？中国の教育てどうなっているのだろう。。。

子ども達が工学・科学・化学系に進むなら、中国留学もいいってことかしらね。短期のサマースクールでいいから、アメリカと中国の両方は行かせたいけどね。

がんばれ日本！
技術大国日本の根幹をなす
人材育成にもっと予算を！

「
スパイを放置した結果。
留学生、研究者、外交官などが追放されはじめてはいるが。

そんなオナニーみたいな話はどうでも良い。

こういう現実は知っておくべし。
「研究者による引用回数が上位10%に入る「注目論文」の数で初めて米国を抜いた。分野別でも8分野中、材料科学や化学、工学など5分野で首位に立った。」 中国からいずれ中国語のトップジャーナルが出てくるだろう。科学言語の争いが勃発する。

8分野中の5分野

今後の流れが気になるデータなのだな。

論文のボリュームが伸びてるのは知ってたけど、共産党主導で自然科学分野のノーベル賞(ないし西側的学術思想)とは縁の薄い印象だったからちょっとびっくりなのだ。

米ソは結局終盤🇺🇸が突き放したけど、今度は分からないのだな、注目。

> 日本の論文は質・量ともに低下している。引用数で上位10%の論文のシェアはインドに抜かれ、前年の9位から10位と初めて2ケタ台に後退した。

将来世代に何の価値も残せない老人福祉に金を注ぎ込んだ結果がこれだよ。

計算機は知らんけど、数学で米国の大学が中国の大学に負けてる実感はないぞ。
グラフ見る限り圧倒的に敗北してるけど。

大学改革の成果。改革前に差し戻せ

別に教育研究機関だけの問題ではなくて、資金を出す企業も少なくマネタイズできる研究ができないのでしょう。企業や経済政策の問題。

引用回数が上位10%の注目論文：2008年①米国34.9％、②中国7.6%、⑤日本4.3%→2018年①中国24.8%、②米国22.9%、⑩日本2.3%／中国が1位：化学、材料化学、計算機・数学、工学、環境・地球科学。米国が1位：臨床医学、基礎生命科学

うちの指導教員も日本じゃ本出せないけど中国なら出せるって言ってたなあ、、、

これを見てどう感じるか？俺からすれば中国人は本当に勤勉だったため当たり前の結果だ。米国で勉強した時に出会った精華大や北京大の人たちは勤勉で昔の日本人を体現している感覚になった

これは本当に、日本の大学は焦るべきことだと思う。今や日本は科学技術先進国ではなくなってしまったと言ってもいいのではなかろうか。。。

まさに「科学論文の数は国の研究開発の活発さを測る基本的な指標」であり、研究者数や研究費を急増させてきた中国が伸びるのは必然。科学技術立国のはずだった日本の研究力はどこに行ってしまったのか…

日本については「論文の質が相対的に下がっている」としているが、絶対的にはおそらく変化があまりないか微増なのでは。日本は悪くなってはいないが、各国が投資を進める中で取り残されているだけですね。

研究力の低下を強力に押し進める国賊、文科省

悔しかったらカネを掛けろ。そういう事だ。
東京五輪も急にメダルが増えたんだ、あれは強化にカネを掛けた成果だろう。ならば大学や研究所にカネを掛ければ良くなる。将来への投資にカネを惜しむな。

自然科学分野の の を示す指標で が初めて になりました。文部科学省の研究所が10日、最新の報告書を公表。研究者による引用回数が上位10%に入る「注目論文」の数で米国を抜き、分野別でも8分野中、材料科学など5分野で首位に立ちました。

これは、結構、衝撃

医療分野はまだアメリカが上か・・・“研究の過程が発表出来ないだけ”で中国の医療技術が無視出来ないレベルな気がするのは俺だけだろうか?

俺はあの国だけは舐めてはいけないと思う。

個人的に中国という国（というか政権）は好きじゃないけど、中国の一人ひとりには全くそういう感情はない。
これからは、いやすでに中米の時代なんだよな。日本は国家間の競争も大事だけど、これからは他の国と同様にいかに日本らしさを大事にしていけるかが大事な気がする。

日本は論文の質・量ともに順位が低下し、科学技術力の足腰の弱さが浮き彫りに
10年前と比べた減少率はともに10～15%と大きく、論文の質が相対的に下がっている
研究人材の育成で日本は中国以外の国にも大きく出遅れている

研究にはインセンティブが必要だ。金と名誉に預かる度合いが大きいほど研究開発は進むが、それには全体主義が有利に働くことは自明である。しかし全体主義国家の向かう方向には大きなリスクを抱えている

結局、"小泉＆竹中による大学構造改革" は、日本の国際競争力を削いでしまったようです。

「日本は論文の質・量ともに順位が低下し、科学技術力の足腰の弱さが浮き彫りになった。注目論文のシェアではインドに抜かれ…」

もはや抜かれて久しいが・・・こういう分野を鍛えないとしっぺ返しを喰らうことになる。

日本の劣化は下記に対しどんどん進む。はっきり言いましょう。何もできていない科学技術政策。→

中国あなどれない うかうかしてると次世代次々世代で日本は属国になるぞ ⇒

コロナ論文を見てみるとまだ米国が強いみたいで、所属が米国だと3752件に対して、中国は1841件。ちなみにインドは1815件、日本は380件。追いつくという発想よりも協力、学ぶ発想がいいかなと思われます。

『日本で博士号を取得した人数は06年度をピークに減少傾向だ。米中や韓国、英国では15～20年前に比べて2倍超の水準で伸びている。ドイツやフランスは横ばい水準』
東アジア圏でみると、実は犬の飼育頭数の推移と相関あるんじゃないだろうか？

>科学論文の数は国の研究開発の活発さを測る基本的な
…指標である。一応ミニマムなレベルでも多少の類推がきくことだろう。ということで、そのように活動中。

中国の伸びもすごいが、日本の凋落もやばすぎ。

この調子やと、自分たちの子供の代では国を出ることも視野に入れやなあかんくなるんちゃうか。

敗戦ばりのきつい一撃でもない限り、日本人の目は覚めやんのかね。

日本は中国インドにも負け韓国にももうすぐ負けそうだ。中韓ヘイトなどやってる時じゃない、日本スゴイと過去の栄光に浸っている時じゃない、ノーベル賞は過去の実績、今に日本はノー・ノーベル賞になる。

日本はもっと金を投入しろや

「あと一年で学部終わるけど、マスターどこで取る？」
「んー清華大の〇〇研究室が第一志望かな」
「なるほど、俺は北京大」

みたいな会話が10年後位に日本でも行われてるかも？

これからは渡米して学位を取るよりも、中国語を勉強して優秀な成績をおさめた者が俗に言う「アカデミアエリート」となるのかもしれない

米国が中国を攻撃する本当の理由。その中のひとつ。

中国が競争力で米国を逆転する事が現実味を帯びてきた。

自然科学分野の注目論文の数で中国が米国を抜いて世界一になった。８分野中、５分野で中国が世界の首位に立つ。

日本人も冷静に現実を受け入れるべきだと思うよ。

> 引用上位10%に入る注目論文の世界シェアを分野ごとにみると、材料科学で中国は48.4%と米国（14.6%）を大きく引き離した。

オーストラリアは今回６位と前回の９位から急上場。でも、被引用数上位１０％の論文数の順位だから、僕の貢献は。。。

日米は胡坐を掻き過ぎているんじゃない？本気の覇権主義に対抗できるの？

おおー。。速度すごい。
冬季でも、威信をかけたショーとオペレーションをするんだろう。

学術研究競争で中国が米国に肩を並べつつあり、産業競争力の逆転も現実味を帯びてきた。

中國とアメリカの強みがそれぞれ明白で興味深い。

「科学論文の量や質を左右するのは資金力だけではない。中国が量と質をともに高めている背景には、圧倒的な研究人材の厚さと伸びがある」というが日本は大学の定員削減に熱心なのだから…… →