まさに津村記久子さんの著書「ディス・イズ・ザ・デイ」のような世界です。
私が好きな話は「若松家ダービー」

横浜市の女性（34）は約10年前、上司との関係に悩んでいました。ある日、給湯室で食器を洗っていると、その上司が入ってきました。1人が入るのがやっとのスペース。何事かと思っていると…

今年の新年連載ではマリサポの方を取材しました。
いろいろな「よりどころ」を紹介する連載で、マリノスに出会ったことが人生を変えた、という内容です。

取材した当時、今季の担当クラブは決まっていなかったので縁を感じています。

「上司は給湯室にあった電気ポットを手に取ると、佐々木さんの手をめがけて湯を注いだ。無言だった。佐々木さんは急いで手をそらしたが、水ぶくれになった」

数日前寝る前にこの記事を読み驚きあり得ないと思って眠った。今日確認したら、その記憶は夢ではなく事実だった。

なにがきっかけってハマるかはひとそれぞれだし、マスコット見に行くのがメインだっていいじゃんいいじゃん。マスコット偉大だもの。ハマれるものにであったことをほめて、ハマってる自分を愛たい。結局のとこ、楽しんでる自分を好きになることなんじゃないかって思っている。

サッカーの楽しみ方は人それぞれ。ささゆかさんはマスコットとのやり取りが好きだそうです。

《いつもスタジアムにいて、けなげに応援する姿が、いとおしくなった。「きょう頑張ろうねとか、この前の試合良かったよねって、話しかけて癒やされていた》

マリノスとの出会いは素敵だけど、それにしても新卒の就職先は企業名公表レベルのクソブラック…

この記事はWebのみですか？
紙面でも読めますか？

サッカーに「自分の居場所」を見つけられた お二人に共感しました。
年齢、男女、職業は関係なく気楽に付き合える関係。応援の仕方は人それぞれ。 がなければ出会うはずのなかった方々と今こうして一緒に応援できる事に改めて感謝🙏✨

タイトルが怖くて読めなかったのだけど
推しがある幸せの記事でした
共感できる気持ちがありました

マリノスより司法に救われて欲しい。

原稿を仕事で読んでいて泣くってなかったんですが、このくだりはきました。そこで選手を思うのか、と。
《走馬灯のように思い返していたのは、自分よりも選手のこと。大事な試合で退場になり、より一層練習に励んでいた選手がいた。中盤で誰よりも走り回っていた選手がいた》

有料記事だけども、オンライン版公開になりました。
Jリーグが、サッカーが、F・マリノスが、云われないハラスメントから心を救ってくれたこと。

是非、苦境にある方に読んで頂きたい

これも「サード・プレイス」。ディスコードでも、Jリーグでも、自分に合ったサードプレイスに所属することが心の平和をもたらします｜

"試合を見ている間は、気分を変えられた。「自分を愛せなかったとしても、誰かを愛することができる時期はある。そうした生きがいのようなものをもっていることが、私にとって大きかった」"

マリノスに救われたという佐々木裕華さんのことを書いた藤野記者 の記事に僭越ながら しました。

紙面ではこの記事に添えて、追手門学院大社会学部の森真一教授の解説が載っていました。「『好き』は憧れ、『推し』はアバター（...

さすがにヤバすぎる上司
灰皿投げるより陰湿

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この記事はすごく共感…！僕もメンタル壊してしまって周りの人が自分を悪く思ってると想像して人が恐ろしかったけど、スタジアムだけは違った。スタジアムに集う人達はみんなピッチに集中してるから、自分が気にならない唯一の場所だった。
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新卒で入った会社を、上司のパワハラで休職した女性。
人間関係に悩まされた女性を救ったのは、それまでほぼ知らなかった世界でした。

「よりどころ」がテーマの連載初回です。

無言で熱湯かけてくるお局上司とか怖すぎるね、一昔前の野島伸司のドラマに出てきそうな話だけど、ほんと心の支えって大事ですね。

ささゆかさんが( 朝日新聞の全国版の記事に
とんでもなく大きく出てて驚いた。

冒頭の上司や同僚のイジメに
絶句したけど、読み進めると
Jリーグは絶望的な心を
救ってくれる希望が詰まった
コンテンツだと気付かせてくれる
前向きな記事に胸が熱くなりました。

ささゆかさんの記事、多くの方に読んでいただき感謝です。

反響に目を通しているのですが、
しんどい経験を経た後にサッカーやスポーツに出会った、
という人が想像より多くて驚きました。

他者を思うことで、自分の人生も豊かになる。
そんな力があるのかなと感じます。

とてもよく読まれているこちらの記事、なるほどこれが「よりどころ」の効用か、とひざを打つ言葉がありました。

《「自分を愛せなかったとしても、誰かを愛することができる時期はある。そうした生きがいのようなものをもっていることが、私にとって大きかった」》

当時の上司よ人の手に熱湯なんて言語道断😡
辛かっただろうに😭

趣味に没頭できるって素敵だと思いますよ

サポはいいぞ。ただし”中心選手の突然の移籍を嘆いたり”みたいな苦痛もセットだけどな

就職したのは2010年、リーマン・ショックの後で、就職の環境は悪かった。「もっとつらい人はいる」「音を上げるのは甘えだ」と思っていた。「自己責任」の考え方が染みついていた。

……「パワハラは推し活で立ち直れって話か？」という批判を見たが、そうではない。失った自己肯定感は加害者を罰しても回復できるとは限らない。彼女が回復できたきっかけはマリノスという居場所だった。

「上司は給湯室にあった電気ポットを手に取ると、佐々木さんの手をめがけて湯を注いだ。無言だった。佐々木さんは急いで手をそらしたが、水ぶくれになった」

これ普通に刑事事件では

ささゆかさん😭😭😭
素敵な記事😭😭😭ぜひ読んで欲しい。

この人は会社の人間関係に苦しんでいた。全く縁のなかったスポーツが人生を豊かにしてくれたお話。これもスポーツの価値の一つ。

職場の人間関係に悩んできた横浜の会社員佐々木裕華さん（34）。彼女を救ったのは、 でした。表情豊かな写真がすべてを物語っています。

マリノスを好きな自分が『居場所』。ささゆかさんがクラブから救われたのと同じくらい、クラブもささゆかさんから多くのものを得ているように思います。私自身も、自分の研究を"面白い"と言ってくださったささゆかさんの一言に今も支えられています。これからも応援してます！

実際の紙面を読んだが、上司が部下を負傷させるハラスメントは許されてはならない。
※顔写真があるのでサムネイル表示を削除したし、クラブ名もぼかしている。

感動した。
自分を誇れる居場所は、誰に対しても存在し、少しずつでも必ず見つけていくことができる。

違和感しかない記事。
パワハラってか傷害事件や。
被害者は推し活やって立ち直れとでも言っているようで気色悪い。

Jが誇らしいのは勿論だが、信じられないことに、隣町が誇らしいぞ。
This is Football

この記事だけで全て分った気になるのは傲慢だとは思いつつ、つらい経験をされているんだな･･･
何だか月並みな感想しか出てこなくてアレだけど。

有料記事になっていますが、これが話題になっている記事ですね。この方はSNSでは存じてますが、何回日産スタジアムに行っても見かけたことないんだよな。

スタジアムに来てくださる方々それぞれにそれぞれの想いがあります。

良い記事です。

初観戦以降の内容が私とほぼ一緒だった。
心折れた人を勇気づける力がJリーグにはある。

休職中の私の事を「死ねばいいのに」と上司がツイートしたのが退職するキッカケでした。

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【書きました】
マリノスサポのささゆかさんに、話を聞きました。

私もスポーツに救われた人間なのですが、
他人に自分の人生を乗っけて何になる、
という問いがずっと引っかかっていて。

ささゆかさんの「自分を愛せなかったとしても…」という回答、とても素敵でした。

毎回読みたくなるけど毎回そうか有料だったと気づいて萎える。

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>>（サポーター仲間は）何か深い悩みを打ち明ける、といった関係ではない。試合前にチームの調子について話し合ったり、中心選手の突然の移籍を嘆いたり、地元で有名な弁当のどの具が好きか話し合ったり――。たわいもない話が、少しだけ気分を明るくしてくれる

これだよなあ

自分もマリノスに救われた身だから自分に重ねて見てた。😢

この記事、朝日新聞のアクセスランキング１位になっています。サポーターのインタビュー取材記事が１位なんて異例のこと。それくらい普遍的で共感を呼ぶお話なのでしょうね。

《「自分を愛せなかったとしても、誰かを愛することができる時期はある。そうした生きがいのようなものをもっていることが、私にとって大きかった」》

この記事読むだけで朝日新聞の有料会員初回2ヶ月無料に登録してもいいかな、と思ったりしてる。新年からの連載企画の最初がささゆかさん

怖い上司だ。「上司は私の手に湯を注いだ」
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ささゆかさんが朝日新聞に載ってたって話これかあ……！(わりとしっかり量が)

この写真が全力バック走の写真と思うと🤣🤣🤣🤣🤣

【読まれています】人間関係の苦しみは、自己肯定感の悪化にもつなりました。ですが、試合を見ている間は、気分を変えられた。
「自分を愛せなかったとしても、誰かを愛することができる時期はある」

俺はささゆかさんの様な経験は職場ではない。こんな事が社会で罷り通ってるなんて信じられないと思う。
だけど、ささゆかさんの様に日々＂推し＂に救われてるんだよな。

《人間関係の苦しみは、自分が悪いからと自己肯定感の悪化にもつながった。だが、試合を見ている間は、気分を変えられた。「自分を愛せなかったとしても、誰かを愛することができる時期はある。そうした生きがいのようなものをもっていることが、私にとって大きかった」》

前半が重すぎてそっちがどうなったのか気になって後半入ってこないわｗ僕からしたら前半の部分が「こんな世界があるんだ」だわ。

誰かを愛することで、愛してる自分自身が居場所になっていく素敵な話。自分のすべてを話せるわけではないけど、気心の知れるゆるやかな関係って結構大事よなと思ったり。

えええええ！
駅伝という大きなニュースがあったのにトップニュース…！

それだけ需要(似た思いをされたことがある方)が多いということは喜べないのですが、そこからの立ち直りや救いの記事だと思っているので広まるのはポジティブに捉えています。

ありがとうございます！

とてもいい記事なのですが、職場に組合がなければ、外部の労働組合を頼ってほしい事情だと思います。

Jリーグに生きがいを見いだした人が、ここにいます。

“就職したのは2010年、リーマン・ショックの後で、就職の環境は悪かった。「もっとつらい人はいる」「音を上げるのは甘えだ」と思っていた。「自己責任」の考え方が染みついていた”

しみじみとした終わり方がよかったです。私たちの『よりどころ』をテーマにした企画の配信が始まりました。

優しい記事！と思ったら藤野さん😁

あなたにとって「心のよりどころ」は何ですか？つらいとき、苦しいときほど、立ち返りたいと思える場所。スタジアムの非日常空間が生きづらさから救ってくれたという女性のお話です

生きている。

ただそれだけで、たいへんだ。

だからこそ、人は欲するのだろう。

それとともに生きていく、生きていきたい、なにものか。

あなたにとっての「よりどころ」に、耳を傾ける旅に出た。

全文記事公開されました🇫🇷
(新聞や朝出た記事は短縮版です)

Jリーグを通じたメンタルヘルスからの立ち直りと向き合い方について取材を受けています。
本当に素敵な記事で嬉しい。

《上司は給湯室にあった電気ポットを手に取ると、佐々木さんの手をめがけて湯を注いだ。無言だった。佐々木さんは急いで手をそらしたが、水ぶくれになった》
「誰も助けてくれないと諦めていた」 その後。