伝統校じゃない新設校でも、監督・コーチ次第で甲子園へ行ける可能性は高いのだから、根性論やスパルタ式に縛られる必要はないと思う。集中力は他でも磨ける。

＞球児全員が丸刈りで整列したら感動するよなあ→指導者たちは皆、うなずいていた
＞丸刈りは気合と根性の表れ。髪を伸ばすのは「モテたい」などといった雑念があるから

理解できん…

＞丸刈りは気合と根性の表れ。髪を伸ばすのは「モテたい」などといった雑念があるからだ、とみなされていた。
⬇️
そうですね、
髪を伸ばせば
きっと雑念が出てくると思う…
もし野球以外の雑念に負けたら
甲子園もレギュラーもないと思う…

＞球児全員が丸刈りで整列したら感動するよなあ

2000年代半ばでもこんな認識だったのか…(絶望)
遅くとも昭和末期〜平成初期には既に丸刈り嫌だから他の部活に流れていったケースはたくさんあったぞ

丸刈りは好きなんだが、「手入れがたいそう楽だから」であって、「気合」も「根性」も眼中になかったな。
スパロボかよ…

「県大会の開会式で、球児全員が丸刈りで整列したら感動するよなあ」

ストレートなハラスメントに直面したとき、あるいは、軍隊経験者が戦地での蛮行を手柄話よろしく咆哮する瞬間に立ち合ったときに似た、猛烈な羞恥と怒りをかき立てられる危険きわまりない言葉。

いつだったか熱闘甲子園で丸刈りじゃない学校の野球部が甲子園出場決まったら皆んなで丸刈りにしてるシーンをいいシーンみたいに放送してたの思い出した

「丸刈り」に感動する教員

>丸刈りは気合と根性の表れ。髪を伸ばすのは「モテたい」などといった雑念があるからだ、とみなされていた。

モテたい と思って何が悪いのか🤷‍♂️

私の通学した中学校では、校則で全員が丸刈りでした。隣り町の中学校では、丸刈りなんて校則なし。
今思うと、どんな理由からできた校則だったのか？

「丸刈りは気合と根性の表れ」
まんまネトウヨの理想とする世界じゃん😅

規制が産業を衰退させるのと似てるね。

「タッチ」って野球マンガでは丸刈りは少数ですよ。

あれは確か、連載は昭和です。現実がやっと昭和のアニメに追いついた。

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高校の野球部で丸刈り強制はじわりと減りつつありますが、「あそこが丸刈りやめたら、うちはやめられない」と妙な意地を張るところもあるのです。

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グダグダ言う前に「高校生らしい」というナゾの価値観を長年押し付けてきた高校野球とやらの反省してみたらどうかね？

丸刈りで感激… まったくわからん。

大谷を育てた花巻東の佐々木監督でさえ、丸刈りの強制を止めたのは最近のこと。

花巻東、丸刈りやめました 昨夏の甲子園後に監督が宣言

「丸刈り」に感動する教員、はマスターベーションですよ。

丸刈りは気合と根性の表れ。髪を伸ばすのは「モテたい」などといった雑念があるからだ、とみなされていた。

中学では応援団や先輩連中が裏校則を継承し1年生に強制。教師はそれを黙認し生活指導に利用。私が早稲田で社会教育を学んだのは学校教育に対する強烈な反感も理由の一つだった→

私は野球部では無いが、当時、全ての公立中学が坊主だったから、反抗して受験して国立中学に入学したのを思い出す。私はメンタルトレーナーだが野球の坊主の理由がわからない。
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柔道部時代、高校で丸刈りになって家に帰ると「散髪代がういた」と母は喜んでいました。私もこだわりはありませんでした。大切なのは選手自身が選べること。丸刈りに感動する教員はまだまだいそうですが。

甲子園目指すこと自体が既にオワコンだからですよ。

息子の友達、休日の部活に遅刻して顧問に怒られ翌日は誠意を見せるために自主的に丸刈り。
数ヶ月経ってまた遅刻して自主的に丸刈り。
３回目に遅刻して丸刈りにした時は顧問に｢オマエ！！丸刈りにすりゃいいってもんじゃねーんだよっ！！！｣って怒られてたらしい。😂

丸刈り云々はわかりやすいだけの話で、高校生で肘や膝がぶっ壊れて競技を変えるみたいなのもあるわけで、根本的に何かを変えないとダメなんよなあ。

長崎の国見高校サッカー部も今年度のチームにきりかわってから坊主頭をやめました。生徒と話し合って決めた木藤監督によると、いろいろな背景があったそうです。国見の話はまた別の機会に書く予定です。

長年丸刈りの美談煽って、老害のオナニーにしてきたのは朝日でしょ😑

本当は「今の子には」じゃなく「昔の子にも」通じない子はいて、他の競技を選ばれ人材を取りこぼしてきたのが実情。

男なら多少アリな部分はあるだろうけど、時代が優先される。
極端に長いとアレかも知れないが、、

多少オシャレして良いと思う。

ある程度の選択肢はあっていい。

別にそれで指導が変わるのは単に指導者の気持ちの問題でスポーツの問題ではない。

丸刈りで感動とか本当昭和脳って怖いわ。

スポーツの楽しさを教えないで逆に怖がらせる様な事をして馬鹿多いよな日本の指導者って。

丸刈りが原因で野球を諦める子供は本当に多いです。高知県中体連の軟式野球は、川口市を参考に県全体で2019年に「脱丸刈り」を宣言しました。そして、野球人口の減少を抑えることに成功しました。

高校野球の主催者なので高校野球の丸刈りについては一切触れてはならない聖域です。

埼玉県では丸刈りを校則で強要してる学校もあると聞く。丸刈り強要は子ども達への人権侵害だ。女性生徒にはおかっぱ以外ダメとかポニーテール禁止などする学校もあると言うし。それも立派な人権侵害だ。

川口市の野球部が厳しい規律で壊滅的になっているところからの再生。朝霞も見に行ったらしい。そもそも英米から取り入れたスポーツがどうしてこんなベタベタなの、と思う。

ワシの中学は野球部どころか男子全員が丸刈りにされていた。今でもこの伝統続いてるんだろうか

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( ´Д`)y━･~~ ヒップホップ集団かチカーノギャングじゃないとそこまでスキンヘッドに興味は湧かないよね

部員に丸刈りを強要する指導者たちが丸刈りぢゃないのはなぜ？

【強い学校の指導者ほど反発した。全国大会にも出場するほどの実力を持つ市の選抜チーム「川口クラブ」の当時の監督とは、顔を合わせるたびに言い合いになった。】

「丸刈り」に感動する教員、嫌う中学生

≪要は、自分たちで判断してほしいということ。何事も、大人による強要は良くないということなのだ≫

ほんとこの通り。違和感を感じたら生徒でも大人でも声をあげられるようにすることも大事ですよね。

丸刈り、やっすくつくし、便利いいよぉ・・・
なんてね。

野球道は要らない。BASEBALLの真似っこなのか知らんけど。

野球指導者「県大会の開会式で、球児全員が丸刈りで整列したら感動するよなあ」

入部しなかった生徒「丸刈りが嫌」

この落差。

野球部員はマゾだから別にいいんだけど、中学生男子が全員丸刈り強制されてたの、マジで頭おかしいよな。30年前の福島。

埼玉県川口市の「野球人口増加プロジェクト」。柱の一つが「丸刈り強要の禁止」です。今秋の新人戦代替大会で優勝した中学校には「楽だから」丸刈りにしている子もいれば、「高校も丸刈りじゃないところを選ぶ」と断言する子も。それに対して監督が何か言うことはありません。

丸刈りを英語でいうと、「buzz cut」。アメリカでも髪を短くしたアスリートはいますが、強要されるかどうか、が問題だと思います。もう令和。この議論、そろそろ終わらしても。 弊紙が力を入れる連載「子どもとスポーツ」の第4部。部活にスポットを当てています。

「丸刈りは気合と根性の表れ」って言うけどいちばん野球に気合と根性入れなきゃいけないプロ野球選手が丸刈りじゃないんだもん

中学時代、男子は校則でみんな丸刈りでした。当時の写真を見るたび、ゾッとします。みんなおかしいと思いながらも、逆らえない空気があったなあ。

こういうのなら、教師どももプロ野球選手も丸刈りにすれば良いのに。外人選手も来なくなって、純粋培養日本人プロ野球が出来るぞ。

プロ野球選手にも丸刈りはいないのに、中高生にだけ特定のファッションを押しつけること自体がおかしいのだ。あまりに遅い変革だが、やらないよりはもちろんマシ。

メンテが楽だったんで丸刈りだったわw

僕も丸刈りが嫌で、高校では野球をやりませんでした。

中学の時に整髪料をめぐって先生とたたかっていたので、坊主にしたら「負け」だなと思っていました。

野球やりたかったなあ…

さいきんは坊主でない学校が急に増えて喜ばしい。

中小路徹編集委員( 【解説】日本中学校体育連盟への登録人口をみると、２０１９年度の男子の軟式野球は２００３年度と比べ、５２％に減りました。
...

日本のスポーツは学校で発展した過程で、楽しみより、精神修養、身なりを含めた礼儀が強調され、部活文化を形作ってきました。

時代の要請に従い、その部活文化も変わりつつあります。

私は丸刈りが嫌で6年続けた野球を高校で辞めました。新しく始めたバスケの魅力に気づけた、という意味では良かったですが、けがや能力とは違う理由で競技を離れていく子どもは他にもいるかも。

花巻東が丸刈りをやめると、東北地方では丸刈りをやめる高校野球部が増えました。大阪桐蔭が丸刈りをやめると、一気に全国へ広がる気がします。

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子供の頃は丸刈りは絶対イヤだったけど、おとなになって振り返ってみると丸刈りは機能的で合理的な髪型。髪に対する考え方、視点の違いだろうな。

「部員を増やすためには、中学校より前の段階で野球に触れてもらうこと、野球が楽しいと思ってもらうことが大事」
ただ丸刈り強制をやめるだけではありません。いままで当たり前だと思っていたことを疑い、それをきっかけに指導者の思いは普及の本質へと広がります。

5年前、埼玉県川口市では中学軟式野球部の新入部員が激減。その前年には、ある学校が廃部になりました。丸刈りが暗黙ルールだった「野球どころ」に訪れた危機。若い先生たちは「今の子どもには通用しない美学をぶっ壊す」と立ち上がりました。
その取り組みを取材しました。