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政治家の「二股」を黙認してきた宗教団体の末路

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まずは国政選挙初挑戦で1議席を獲得した参政党の存在である。参政党は宗教政党ではないが、出馬した候補者たちに「宗教っぽい人々」が目立った。
まあそういうことだよな。小川氏の指摘は実に正しい。
“創価学会に次ぐ国内第2位の規模を持つとされる立正佼成会は、比例代表で推した白眞勲候補(立憲民主党)、藤末健三候補(自民党)のいずれもが落選する事態となった。立正佼成会が参院選比例で推薦した候補が全滅するのは、現行制度になって以降初めてのことである”
「彼らはいったい何教の信者なのか。いったい宗教を何だと思っているのか」
ちょっとよく分からなくなってきているんだけど、利益供与は罰せられるべきだと思うが、特定の宗教団体から支持を受けるのはダメなの?

投票者に信仰を確認するの?
統一教会と関係を持った議員がその教義に心酔しているとは思わない。信者の持つ票が目当。だから各宗教を掛け持ちしているのだ。宗教側もその政治の看板が必要でありお互いにメリットがある。逆に考えると、だからこそ宗教と政治の関係が切れないのだ。
>今マスコミで「統一教会と接点があった」とされる政治家の「宗教事情」を調べてみると、彼らが実に多種多彩な宗教団体と接点を持ってきたことが浮かび上がる。
>「彼らはいったい何教の信者なのか。いったい宗教を何だと思っているのか」というものではないだろうか。
「参政党は宗教政党ではないが、出馬した候補者たちに『宗教っぽい人々』が目立った。」

「日本維新の会からは金子道仁氏というキリスト教福音派の牧師が比例で当選した。福音派は(中略)ドナルド・トランプ前大統領の強力な支持基盤として知られた信仰勢力」
なるほど。宗教が影響力を持たなくなってきたからこそ、政治家に猛アピールしていたのか。安倍元首相にとっては「利用している」感覚だったのだろう。そこに陥穽があったように思う。
下村氏が接点を持ってきたとされる宗教団体は統一教会だけではない。彼は同時に崇教真光やワールドメイトといった新宗教団体とも親密な関係を取り沙汰されてきた人物であり、何より選挙の際には創価学会を支持母体とする公明党の推薦を受けている
『彼らはいったい何教の信者なのか。いったい宗教を何だと思っているのか』 信教の自由って当人さえ良ければフリーセックスrみたいな信仰もありだと思うんだけど、ダメなの?
ほんまによういわんわ~♪
自民党と統一教会の関係を「政治と反社カルト」ではなく「政治と宗教」で論じている段階で問題の本質から逸れており矮小化すらしている、全くお話にならない。
最後の参政党と福音派に対する記述は見逃してならないと思う、参政党と統一教会との接点を指摘する人もいる。
パックン「統一教会報道はもういい」発言で炎上…宗教に寛容な米国人らしい視点がアダに?



ハーバードにしては迂闊な発言ですね。比較宗教学か何かが彼の専攻だったの?
山谷えり子議員が入ってない。
>>過去に統一教会関係のメディアにインタビューが掲載されるなど、浅からぬつながりが指摘されている。しかし、山谷氏はそもそも神社本庁の関係政治組織、神道政治連盟のバックアップを受けてきた
それが「普通のお付き合い」だからじゃないのかね?
参政党は宗教政党ではないが、候補者たちに宗教っぽい人々
聖書的保守主義を名乗る牧師
コロナ禍の到来を事前に予見したとする占星術師
他人の身体に触れることによって真なる健康と生命力を開花させると称するセラピスト
「彼らはいったい何教の信者なのか。いったい宗教を何だと思っているのか」 政党側からの視点は、持ちつ持たれつ。反社会性以外には、選り好みする理由はない。
「政治家が宗教団体に近づくのは信仰心などではなく、票や選挙運動支援をアテにしているからであり、宗教団体が政治家をイベントに招いたり祝電を要請したりするのは、広告塔に利用できるからだ」
"日本維新の会からは金子道仁氏というキリスト教福音派の牧師が比例で当選…福音派は現在、世界的規模で存在感を増すキリスト教の一派で、政治的傾向は保守。特にアメリカのドナルド・トランプ前大統領の強力な支持基盤として知られた信仰勢力"
"国政選挙初挑戦で1議席を獲得した
"幸福の科学を母体とする幸福実現党も党勢の衰えが目立つ。今回の比例代表で集めた票数は14万。幸福実現党は2009年の結党以来、国政選挙で一度も当選者を出したことはないが、20万~30万程度の比例票を集めてきた…10万台前半にまで落ち込んだのは今回が初"
"自民党の山谷えり子参院議員…統一教会との浅からぬつながりが指摘されている…山谷氏はそもそも…神道政治連盟の組織的なバックアップを受けて選挙を戦ってきた政治家であり、かつ、自身はカトリックを信仰するクリスチャンだと言っている"
"創価学会に次ぐ国内第2位の規模を持つとされる立正佼成会は、比例代表で推した白眞勲候補(立憲民主党)、藤末健三候補(自民党)のいずれもが落選する事態となった。立正佼成会が参院選比例で推薦した候補が全滅するのは、現行制度になって以降初めて"
"政治家が宗教団体に近づくのは信仰心などではなく、票や選挙運動支援をアテにしているからであり、宗教団体が政治家をイベントに招いたり祝電を要請したりするのは「自分たちはこんな国会議員とつながっている」という箔付け、広告塔に利用できるからだ"
宗教は怖いものではなく、それを「利」の為に使う人間が怖い。マスコミも同様。
連日のマスコミによる統一教会批判は「宗教は怖い」という社会の空気を強め,宗教団体の力を削いでいくだろう.その裏側で,スピリチュアルな雰囲気に下支えされた新しい「宗教っぽい運動」(参政党)や外来の宗教(教福音派)が台頭している現実を見逃すべきではない。小川 寛大
【「統一教会と接点があった」とされる政治家も実は多種多彩な宗教団体と接点を持っていることが浮かび上がる】 お互い「もちつもたれつ」だが「宗教票」は減って、「新しい宗教」が政治に入り込みつつある
これを機に正教分離を徹底してほしい。
政治家は国民の価値観を表してるんですね…
節操ねぇな。
自公維の議員は「信仰心は選挙の為」節操などない…
金儲けと利権だらけの自民党議員だもの。世の中甘く見て馬鹿にしてるんですよ。
日本維新の会からは金子道仁氏というキリスト教福音派の牧師が比例で当選した。福音派は現在、存在感を増すキリスト教の一派で、政治的傾向は保守。米トランプ前大統領の強力な支持基盤だ。
創価学会に次ぐ国内第2位の規模を持つとされる立正佼成会は、比例代表で推した白眞勲候補(立憲民主党)、藤末健三候補(自民党)のいずれもが落選する事態となった。
参政党を「スピリチュアルな雰囲気に下支えされた新しい「宗教っぽい運動」」と捉えるのは興味深い。
『日本維新の会からは金子道仁氏というキリスト教福音派の牧師が比例で当選した。福音派は現在、世界的規模で存在感を増すキリスト教の一派で、政治的傾向は保守。特にアメリカのドナルド・トランプ前大統領の強力な支持基盤として知られた信仰勢力だ。』
俯瞰と今後の展望、とても学びがある記事。
宗教ぶってカネとヒトを操って来たエセ宗教が消えて行くのは良い傾向だと思う
それに乗っかる利権政治屋が糾弾されるのも、とても良い傾向だと思う

しかし
金も無く真摯に信仰を全うしてきた既存宗教はどうなる?
これからも手を変え品を変え、生き残るってことなら、
”末路”って言葉は合わないような。
2022年は節目の年。

引用:
政治と宗教は、統一だけの話ではない。複雑に絡み合う、候補者と宗教。社会が複雑化し、不透明さが増すと救いを求めて宗教に走る動きも出る。
統一や創価に対する自浄作用が宗教界に無い。だから宗教は100%害悪。
”政治家のいい加減な態度を黙認してきた果てに、とでも言っていいのだろうか、日本の宗教界は「国の政治を支配して操っている」どころか、足下の基盤が崩れかかっている。10~20年後、果たして宗教界がどのような惨憺たる姿になっているか、想像もつかない状態だ。
カルト規制法はまだかな
参政党は宗教政党ではないが宗教っぽい人が目立った。聖書的保守主義を名乗る牧師、コロナ禍の到来を事前に予見した占星術師、他人の身体に触れることによって真なる健康と生命力を開花させると称するセラピスト
2022年の夏は日本宗教史の大転換点になる
統一教会との接点が濃いとして追及を受けた国会議員たちは、一方で、さまざまな新宗教団体とも親密な関係を築いていた。選挙になれば、創価学会の支援も受ける。政治家の「二股」「三股」を許してきた宗教団体は、今、危機に瀕している。
ここまで凌辱されたら即刻法人資格剥奪、解散命令する以外無し。
宗教票が減少している事はとても良い事だけど、そもそも投票率が8割超えていれば済む話じゃない?国民の中にそもそも民主主義とは何かすらわかっていない人たちが増えていることこそ問題です。
『政治家が宗教団体に近づくのは信仰心などではなく、票や選挙運動支援をアテにしているからであり、宗教団体が政治家をイベントに招いたり祝電を要請したりするのは「自分たちはこんな国会議員とつながっている」という箔付け、広告塔に利用できるからだ。』
統一教会とズブズブとは言えないし、影響力もかなり限定的だったことがわかったから、別の視点で批判しだしたと、、、
★維新の金子道仁氏というキリスト教福音派の牧師が比例で当選。
この団体は🐯さんの強力な支援者だ。
そしてプロテスタントである。
これでも分かる様に既存宗教団体は消滅方向にあり、英国の存在が米国を超えつつある現在だ。
日本人に、ホントの宗教観なんてあるの?
山上容疑者は「安倍元首相と統一教会はつながっている」と思い犯行に及んだ
思ったのではな繋がっていたのですく事実だったのです
「幸福実現党:幸福の科学を母体
参政党:聖書的保守主義を名乗る牧師、コロナ禍を予見したとする占星術師、身体に触れて生命力を開花させるとするセラピスト
日本維新の会:金子道仁キリスト教福音派(トランプ前大統領の支持基盤)牧師が比例当選
色々と分かってきたことがあって、これはかなり参考になった。何故参政党が議席を取れたかと言うのにはこのような理由があったからなんだな。
政治家がつながる宗教団体は統一教会だけではない→宗教団体創価学会が作った公明党はどうよ⁉️💢
ニッポンキ業界もますますね
政治家の二股を黙認してきた宗教団体の末路 大切なことは
日本国民には納税の義務がある
違反すると
財産没収か逮捕される
宗教法人
納税を免除されている
国民として怒りを思う
例えばばら撒き大好きな某学会は
税金を納めているのか
合掌
「国(政界)を裏から操る教団」ですかぁ?まるで、作り話(小説等)ですなぁ。
まぁ「事実は小説よりも奇なり」ってだけに、逆を言えば「小説じみた事は現実で、軽く起こりうる」って事。
宗教法人、宗教団体を政治に近づけさせるな。
学校その他経営できる余裕があるところからは宗教法人税とりまくれ。
安倍晋三元首相銃撃事件以降、マスコミ報道は世界平和統一家庭連合(旧統一教会、以下、統一教会)を中心…
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