「政治不信が「選挙に行かない」という形」「為政者には一番都合のよい状態」「戦後、ほぼ同じ政党が統治し、時代に応じたアップデートができていないことには、危機感」→

欧州では、中道左派と中道右派が政権交代を繰り返す傾向があります。両者は「選挙で国民に審査される」という意識が強く、選挙に向けて政策を磨きます。政策ごとに考え方が違っても、ジェンダーや気候変動など、若者らが重視する新しい課題に応えなければいけないという緊張感

現れた 日本の一理想的な政治家 女性
動画を見て学習 国民/国会議員/自治体議員/全ての政党/官公庁・公共の職員 学校・大学の政治の教材として利用可

「政策を見てもらう機会を積極的につくるのが政治家の使命」

岸本聡子・杉並区長に聞いた 動画】： 区長としてではなく、欧州の非政府組織（ＮＧＯ）で長く働き、外側から日本を見てきた一市民として思うのは、政権交代がない国というのは珍しいということ。欧州では、中道左派と中道右派が政権交代を繰り返す傾向があります。

＞「有権者は政策を見ていない」という考え方はおごり。政策を見てもらう機会を積極的につくるのが、政治に関わる者の使命です。

良いこと言うわ。

＜杉並から～始動 岸本区政②民主主義＞

〈「議論しない」という政治文化も理解できません。候補者は演説やチラシ配りだけでなく、積極的に公開討論会に出て政策を語り、質疑を通して自身の強み・弱みを見てもらうべきです。‥

当選のためのきれいごと政策ではなく、候補者が市民と一緒にくらしのビジョンをつくる。これこそが自治であり民主主義。見習いたい。

新しい杉並区長さんのお話、わかりやすいしこわくないのがいい。

＞政権交代は中道右派左派で交代しながらそれぞれの政策をブラッシュアップしていくということ。

期待しています。
『「議論しない」という政治文化も理解できません。「有権者は政策を見ていない」という考え方はおごり。』（記事文中）

>日本では政治不信が「選挙に行かない」という形で現れています。現状を変えたくない為政者には一番都合のよい状態です

（´-`）.｡oO(ここ大事…

「政策を見てもらう機会を積極的につくるのが、政治に関わる者の使命」

おはようございます。
なにかと話題の新区長。

東京で注目の岸本聡子 杉並新区長。
地方政治の新しい風とは何か、非常に勉強になることが多い。

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ちいさな希望の灯火を感じさせる記事。
国分寺の投票率を日本一にする運動とか、明石市のこどものための政策とかにも希望を感じている。
日本の未来をあきらめないで、それぞれができることを積み重ねていこう。

東京新聞 TOKYO Web

追記：上にアドレスを記した東京新聞の全文公開記事を貼っておきます。

統一教会問題はじめ隠蔽・改竄・嘘がまかり通り、多くの政治家は利権がらみで政治を動かしているような状況でこのような方が政治家として出てきた事に一つの光明です【

「有権者は政策を見ていない」という考え方はおごり。政策を見てもらう機会を積極的につくるのが、政治に関わる者の使命です。

【政権交代のない国の異常さ】新しく杉並区長になった岸本聡子のインタビュー。住民が地域の政治に関与する動きが広がれば「民主主義の危機を乗り越える」ことになるという。地域の女性政治家の台頭が新たな政治のロールモデルになりうる。

時代や世論、国民の民意に常に耳を傾ける政治であってほしい。
緊張感皆無の政治なんて、全く意味がないだろう。
よい緊張感の中で政権交代しながらも、切磋琢磨していかなければ、各政党の発展もなければ国の発展も難しいと思う。

ママチャリの……人かな？

その通り。今回の大スキャンダルも現政権は平然と説明もせずに内閣改造で誤魔化そうとしている。本来ならば内閣総辞職、国会解散がおかしくない問題だ

確かに、一部を除いて民主主義国家を自称する国々の中では珍しい…。

杉並区長「欧州の非政府組織（ＮＧＯ）で長く働き、外側から日本を見てきた一市民として思うのは、政権交代がない国というのは珍しいということ」

「日本では政治不信が「選挙に行かない」という形で現れています。現状を変えたくない為政者には一番都合のよい状態です。政権交代もあったとはいえ、戦後、ほぼ同じ政党が統治し、時代に応じたアップデートができていないことには、危機感を覚えます」

「日本では政治不信が『選挙に行かない』という形で現れる。

現状を変えたくない為政者には一番都合のよい状態。

戦後ほぼ同じ政党が統治し、時代に応じたアップデートができていないことに危機感を覚える」

東京新聞

６月に行われた東京都杉並区長選で、現職だった を僅差で破って初当選を果たした 区長だが、区民との話し合いを続ける事が重要だ！

これは非常に良いインタビューです。

住民の要請を政策に転換しつつ、政策集を見てもらうために公開討論会をする、という選挙の基本が語られています。
【2022.8.7 東京新聞】

杉並の岸本区長のインタビュー記事：「日本では政治不信が「選挙に行かない」という形で現れています。現状を変えたくない為政者には一番都合のよい状態です」

管理する側に都合がいいように作られてきた面もあるよね。庶民が力を持ってることを思い出していきたいね✊

ほんとそう。

＞「日本では政治不信が「選挙に行かない」という形で現れています。現状を変えたくない為政者には一番都合のよい状態です。」

説得力に圧倒された。

『杉並だけで終わってはいけない。他の地域でも「やってみよう」と思う人が出てきてほしい。それが、民主主義の危機を乗り越えるための一つのアクションになる』

先日始まった東京新聞でのインタビュー連載の第２回目です。ぜひお読みください。

「市民が関われば政治が変わる」
本当にその通りだ。そして政治が変われば社会が変わる。

”欧州では、中道左派と中道右派が政権交代を繰り返す傾向があり･･･両者は「選挙で国民に審査される」という意識が強”い

腐った政権は交代させなくては！

・杉並区長に聞いた
「政策を見てもらう機会を積極的につくるのが政治家の使命」

海外で NGO として働いてきた経験から、投票すれば緊張感がうまれ、政治が変わるとのこと

／東京新聞の連載2回目。今回も朝刊一面さらに二面に大きな記事が掲載されました。ただ、今回はタイトルとは裏腹に具体的な政策課題への言及はなかったですね。きょうで区長就任28日。

何をしてくれるのかよくわからないインタビュー。
それに「市民」て言葉は使わない方が良いと思った。
特殊な活動をするテロ組織に近いイメージがある

「市民が関われば政治が変わる」

杉並区に住みたくなりました。

なぜかこの方はキングダムを連想させる。
顔のせい？

岸本さとこ杉並区長に訊きました ～政策を見てもらう機会を積極的につくるのが政治家の使命～ TOKYO Web

間接民主主義を履き違え、政治は政治家という特別の人間がやるものと思っているからだろう。だから、世襲議員が多い。何世代も続くほど位が高いと

\\政権交代がない国は珍しい//✍️

岸本杉並区長「欧州の非政府組織（ＮＧＯ）で長く働き、外側から日本を見てきた一市民として思うのは、政権交代がない国というのは珍しいということ。欧州では、中道左派と中道右派が政権交代を繰り返す傾向があります。」

岸本杉並区長「（欧州では）国民の間には「投票に行けば変わる」という政治への期待が少なからずあり、政治不信が高まれば街頭でデモなどの形で現れます。日本では政治不信が「選挙に行かない」という形で現れています。現状を変えたくない為政者には一番都合のよい状態です」

板橋も続こ！🙋🏻‍♀️

岸本聡子杉並区長「これが杉並だけで終わってはいけない。他の地域でも「やってみよう」と思う人が出てきてほしい。それが、民主主義の危機を乗り越えるための一つのアクションになると思います。」

民主的な、爽やかで未来が希望に満ちた杉並区になった（なると思う）。今後も注目すべき、見習うような自治体が出ますように。

「市民が関われば政治が変わるということを示したのが、今回の区長選だった。」

＞日本では政治不信が「選挙に行かない」という形で現れています

岸本聡子・杉並区長に聞く「政策を見てもらう機会つくるのが政治家の使命」

「国民には『投票に行けば変わる』との期待あり、政治不信高まればデモなどの形に。日本では政治不信が『選挙に行かない』という形で現れる。変えたくない為政者には一番都合のよい状態」

"日本では政治不信が「選挙に行かない」という形で現れています。現状を変えたくない為政者には一番都合のよい状態です。政権交代もあったとはいえ、戦後、ほぼ同じ政党が統治し、時代に応じたアップデートができていないことには、危機感を覚えます"

本文より

地方のことなら、選挙や地域の活動を通じ、街づくりや福祉、学校、公共サービスなど身近なものが変わる可能性があります。

岸本聡子・杉並区長に聞いた
🤩良い言葉ですね😎「政策を見てもらう機会を積極的につくるのが政治家の使命」 TOKYO Web

杉並区だけでなく東京都だけでなく国政においても公開討論会を積極的にやって欲しい。東京都の小池都知事は全くコロナのせいにして公開討論会をやらなかった。やはり小学生、中学生、高校生の頃から積極的に議論をする習慣は大事

今回のテーマは「民主主義」です

【大反響！杉並区長・岸本聡子の本★
『水道、再び公営化！
欧州・水の闘いから日本が学ぶこと』】

東京新聞には、杉並区長・岸本さんのインタビュー記事↓

「公共の再生」を地方自治体からスタートさせる運動を欧州で展開していた岸本さんの軌跡は本書でぜひ

「候補者は演説やチラシ配りだけでなく、積極的に公開討論会に出て政策を語り、質疑を通して自身の強み・弱みを見てもらうべきです。「有権者は政策を見ていない」という考え方はおごり。政策を見てもらう機会を積極的につくるのが、政治に関わる者の使命です」

メディアとしてここまで期待を膨らませるのはどうなのかと思う面も。東京新聞として相当厳しく杉並区政をウォッチしていくことになるのだろう。

政策の提示だけではなく、市民との政策論議と創造、ここに民主主義の展望があるのでは

記事を読んで、なかなかしっかりした人だと感じた。中でも"日本では政治不信が「選挙に行かない」形で現れ、それが戦後ほぼ同じ政党が統治し、時代に合ったアップデートが出来ていない"との説に共感を覚えた。

「 の危機 住民と乗り越える」

東京都 で初当選した 区長への単独インタビュー第2回を、7日朝刊1、2面に掲載しました。動画も公開しています。

区民と議論を重ね、政策をアップデート。住民が区政に関与する意義を訴えています。

政権交代ができない異常な国｜

選挙戦では区民と議論を重ね、政策を更新していくことで支持を広げた。住民が地域政治に関与するこうした動きが広がれば「民主主義の危機を乗り越えるアクションになる」と強調した。

既得権益失うからでしょ‼️

根本的にわかってないな。
区長になった時点で政治家ではない。むしろ、政治家ということなら区長を即刻やめなさい。
↓

東京新聞 TOKYO Web

国民の選択で政権が変わりうる緊張感がないと、時代に応じて政策を磨く動きは弱まるのではないか。
国民が政治を変える経験は、地方政治で実践できるのでは。
民主主義へのそんな問題意識を感じる話です。

岸本聡子・杉並区長のインタビュー詳報の2回目。動画つき。
東京新聞

⇒「議論しないという政治文化も理解できません」「国が変わらなければ地方政治を変える」。選挙運動の過程で市民と議論し政策をアップデートする。実にしびれる。頑張ってほしい！

住民が地域の政治に関与するこうした動きが広がれば「民主主義の危機を乗り越えるアクションになる」と強調した。

岸本聡子杉並区長に聞いた「政策を見てもらう機会を積極的につくるのが政治家の使命」 ●世田谷区も杉並区もトップがマトモになって区民も気分がイイだろう❣️

公約達成ゼロで傲慢で権威欲と虚栄心しかない堕落した無能で最悪の小池都政の犠牲にならずに済むだろう🥊

杉並区長「外から日本を見てきて、これだけ政権交代がない国は異常」

とても大切なこと「国民が主権者意識を取り戻す」

「交代がない国は珍しい。欧州は政権交代を繰り返す」
「有権者は政策を見ていないという考え方はおごり」
膝パーカッションの発言満載です。
杉並区長が聞いた 政策を見てもらう機会を積極的につくるのが政治家の使命」 TOKYO Web

杉並区政の今後に注目したい。

◆「時代に応じたアップデートができていない」
◆「市民が関われば政治が変わる」

これは確かに

TOKYO Web
◆「時代に応じたアップデートができていない」
◆「市民が関われば政治が変わる」

杉並だけで終わってはいけない。他の地域でも「やってみよう」と思う人が出てきてほしい。それが、民主主義の危機を乗り越えるための一つのアクションに

6月の選挙で現職を破り当選した東京都杉並区の岸本聡子区長。海外の政策シンクタンクで長年勤めた経験から見た日本とは？

単独インタビュー第2回のテーマは「民主主義」です。

東京新聞８月７日付にも掲載。買おう。

杉並区長のインタビューの続きがアップされましたね💡
杉並区志望の方は要チェックです😌