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揺らぐ「科学技術立国」 不安定雇用の若手研究者が増加 参院選でも振興策が論点に

バズる指数ピーク 76

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「国立大40歳未満教員は68%が「任期付き」」「任期が切れる2年前から就職活動」「女性研究者の現状は深刻だ。研究とライフイベントのどっちを取るかという話ではない」→
日本の未来は暗いわ TOKYO Web
明日の選挙に向けて、あらためてこちらをリツイートします。あわせて下の記事も参考となるかと思います。
文部科学省によると、40歳未満の国立大教員で任期付きの割合は2007年度の38.7%に対し、21年度は68.2%と約30ポイント増。
自民党政権の実績@kishida230
「国立大40歳未満教員は68%が「任期付き」

ずっと常に就職活動をし続けなきゃいけない状況。
雇用に言及は立民だけなのかな
40歳までは"若手"で、ほぼ7割が任期付き…研究者になるのコスパ悪すぎる。次いつ切られるか分からない立場なの、精神的にもしんどすぎないか…?報われてほしいです。
最後の主な公約眺めてたら、一番的を射てるのがN党だったりして絶望する。
なんで、衰退したのか?ということが分かってるんだろうか?この政治屋どもは。
そもそも、科学技術立国はすでに、滅びたのでは?
振興策は簡単で、かれこれ20年くらいは間違った政策を続けてきたわけだから、その前に戻せば良い。そこからの出発。/
もう手遅れだと思うけどね
優秀な人材は日本では活躍の場がないからどんどん海外に出ていくだろう
日本に残る理由がない
👎自公政権にマイナス一票を!
但し
軍拡の前にやるべきことが山積😩
教育や研究を利権にした自民党
衰退国日本の実態
〜〜〜
研究成果にも影響し、直近20年間の注目論文数の順位で、日本は4位から10位に後退した。
〜〜〜
東京新聞 TOKYO Web
『文部科学省によると、40歳未満の国立大教員で任期付きの割合は2007年度の38.7%に対し、21年度は68.2%と約30ポイントも増えた』

人文学を軽視すると、理数工学も廃れる
Title : Source TOKYO Web
Date :
>研究者を目指す大学院博士課程の入学者は03年度の約1万8000人を頂点に減少傾向で、21年度は約1万5000人。研究成果にも影響し、直近20年間の注目論文数の順位で、日本は4位から10位に後退
これはアカデミアから見ると正論なんだけど,「科学技術より我々の生活」って人が多いだろうから,「優先順位を考えると後回し」ってなりそうだよなぁ...
馬場さんじゃねーかwww
研究以外にもお疲れさまです
定年延長されたのがもう20年くらい前なのに、未だに定年延でポストが空きにくいと言うことと、それを検証なしにメディアが載せることに問題を覚えます。
”また教員の定年延長で、任期のないポストは空きが出にくくなっている。”
なんだろう、これに限ってはN党の公約が最もまとも。
任期付き研究者は非正規雇用みたいなものなので、大学での研究が甘く見られて、研究する人なんていくらでも替えがきいて予算さえつけば研究できると思われてます。
今研究者が1番推すべきは田村智子議員ではないだろうか。
勤務先の場合、研究者は任期付きでしか採用されなくなっているよ。申請すれば、数年後に任期なしへの転換の審査を受けられる(もちろん転換不可となる可能性もある)。
これほんと深刻「大学の研究室を主宰する女性が「研究する学生がいるのに、私の産休中は研究費を執行できない。仕組みを変えてください」と訴えた。」→
〈40歳未満の国立大教員で任期付きの割合は2007年度の38.7%に対し、21年度は68.2%と約30ポイントも増えた。背景に、政府が研究費配分の「選択と集中」…各大学が教員の定年を延ばしていることがある〉
「運営交付金は22年度予算で、国立大を法人化した18年前より13%減。これを補うため、民間などから得る「競争的研究費」は期限が限られ、研究者はプロジェクトごとに任期付きで雇われる傾向が強い。」
運良く30手前で任期なしに移れたあの頃よりもこんなに任期付きの割合増えてるんだ(・o・;) 任期なしが減った?総数は増えてるのかな?
これで科学技術立国と言われても・・・

<国立大40歳未満教員は68%が「任期付き」>
揺らぐ「科学技術立国」って、もう既にゲーム終了です。こういうのは寸断なく持続させないといけないもの。
研究って、成果が出るのに3年、5年、10年ってかかるものがあるでしょ?もう国家がその期間を担保しないんだから。馬鹿政党自民党。亡国の首謀者。
「大学の研究室を主宰する女性が「研究する学生がいるのに、私の産休中は研究費を執行できない。仕組みを変えてください」と訴えた」(!!ありえん)
自らも任期付き雇用の物理学者馬場ばんば基彰さん(40)は危機感から「研究者と社会の対話が必要」とNPO法人日本科学振興協会(JAASジャース)を設立し、政治家にアプローチを始めた。「若手研究者をサポートしてほしい」と訴える。
不安定な任期付き雇用の若手研究者が増え、博士課程の入学者は減少傾向だ。物理学者馬場基彰さんは危機感から「研究者と社会の対話が必要」とJAASジャースを設立し、政治家にアプローチ始めた
プロジェクトごとの雇用とか。

何年も前から言われてるのにね。

中国を見習えばいいのにね。

良い物は良いで、
頭の良い人達ならわかるんじゃないのかね。
政府が愚かなネオリベ緊縮策をやめないからこうなる。
本気で科学技術を振興したいなら、それこそ積極財政への転換が不可欠だ。
「何かにつけて電通とパソナに税金くれてやりよるからよ」
( ´-ω-)y‐┛~
JAAS馬場さんが取り上げられている。
原因は、財務省の「選択と集中」という方針です。財務省を解体すべきです。/
このグラフ!!本当、頼みます。。

「「科学技術立国の実現」は土台が揺らいでいる。不安定な任期付き雇用の若手研究者が増え、博士課程の入学者は減少傾向だ。「若手研究者をサポートしてほしい」と訴える。」
《運営交付金は22年度予算で、国立大を法人化した18年前より13%減。》

与党の政治家は本当に学術に対するコンプレックスがあるとしか思えない!
若手研究者は厳しい状況の中よくやっている。こんな状況の中で20年前から大学院志望者が3000人しか減ってない印象を持つのは僕だけだろうか。若い世代が本当に研究に魅力を感じていなければ、このような減少幅では済まないように思う。
国は一刻も早く若手研究者支援を!
東京新聞 TOKYO Web

さん
─────…
自公維が勝てば科学技術立国という言葉が日本で聞く事は出来なくなります。他国に負け続け、発展途上国化し、他国へ出稼ぎに行かなければならない哀れな淋しい国になる。
自民党が与党だった結果。
学問よりも軍事だって。
その癖ノーベル賞を受賞すれば笑顔で電話。
電話するより金を出せ。
今さら次郎.やっとですか.
「「研究者と社会の対話が必要」とNPO法人日本科学振興協会(JAASジャース)を設立し、」
うーん学振を目玉に据えてる候補者がいるなら応援したいがこのTLだと引っかからない
この任期付き雇用=言ってみれば非正規社員

と同じようなもの。

研究などは、一声10年、20年やって結果が出るもの。

それでも出ないかも。
7割の研究者が任期付きの状態で、まともな研究が出来るわけがないのだ。

どうしても短期的に成果を上げられる研究が優先されるのだ。
それで科学技術立国なんて有り得ないのだ。
だから海外に人材が流出するのだ。
科学班の増井のぞみ記者の最近のテーマは、研究者を取り巻く環境。この先の30年を考えた場合、こういう話はかなり重要です。
自公政権の政策では、不安定な任期付き雇用の若手研究者が増え、博士課程の入学者は減少傾向の現実は変わらないだろう。研究者が研究に打ち込める待遇改善が必要。
目先のお金と生活が心配だと本当に思考力低下するよね。成果主義な研究機関を目指している割には成果が落ちる構造になってるリアルをみつめてすぐ手を打たないと。
今から先端にって、それじゃ遅い!
基礎研究にもっと力入れろ!
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