「1930年代の中華民国側の外交失点探し出して、なんとか日帝の開戦責任を相対化する右翼」をあなたたちは批判し続けてきましたが、今ウクライナやアメリカの外交失点を探し出そうとしている自分たちとどんな違いがあるんですか？と言う

そうそう、そうなんです。

東京新聞とその周辺は、「ロシアもウクライナもどっちもどっち」→「西側とその味方のウクライナが全面的に悪い」の理路を、必死に探し回っている。

改めて読んだが、このトンデモ言説が『世界』臨時増刊『ウクライナ侵略戦争—世界秩序の危機』の巻頭に掲載され、それを『東京新聞』が再録したとは酷すぎる。街が破壊され、人間がたくさん殺されているのに→

本当これ。

NATOの東方拡大についてもっと調べられた方がいいかと思いました。

中東研究者をダシにして、「ロシアvsウクライナ」の構図を「イスラエルvsパレスチナ」にWhat aboutさせ（てロシア擁護す）る論法が非常に目立つ。

橋下徹が散々に批判されたので新しい人を用意したのかな？頭の悪いどっちもどっち論。
民族自決という言葉を勉強した方が良いのでは？
ロシアのウクライナへの干渉が許されるなら、日本の朝鮮半島への干渉も正当性が発生するだろ。

【記事より】繰り返すが、ロシアによる侵攻と非人道的な攻撃は言語道断だ。ウクライナの人々の悲劇には同情と憤りしかない。だからこそ思うのだ、この戦争を避ける努力は、本当になされたか。

（近い思いを感じる）

こういうロシアも悪いが西側も……みたいなどっちもどっち論は本当に害悪でしかない。100％軍事侵攻をしたロシアが悪いに決まっている。

アルジャジーラ見てみたいんだけど英語できないから読む気がないww

こんな媒体の名古屋本社発行分を読んで名古屋市民は育っていたのだが、今はドラゴンズの親会社くらいにしか思われていないかもしれない

ロシアによる侵攻と非人道的な攻撃は言語道断だ。(略〜だからこそ思うのだ、この戦争を避ける努力は、本当になされたか。

西側の外交的失敗説、基本的にどうすべきだったかを書かないのは卑劣な逃げだと思う。

「プーチンの戦争」と呼ばれる今回の侵攻。私も一度、この言葉はコラムで使った。でも、とりあえずプーチンを糾弾しておけば間違いはないという不毛なスタンスに陥りたくはない。

・プーチンによるウクライナ侵攻は正当化出来ない
・ロシアは悪でウクライナは善という単純な問題ではない
・西側にも責任がある

ロシア擁護派が常に用いる論法。相対化してどっちもどっち論に落とし込む。

何を言ってんだ？
プーチンが隣の独立国家を侵略した以上でも以下でもないだろ。

西側の外交的失敗かぁ。言いたいことは本当によく理解できるんだけど、それって国連安保理常任理事国で世界的リーダーポジションの一つである国の責任を軽く見すぎてない？

「これほど簡単に正しい側につける紛争はめずらしい。それをいいことに、メディアも政治も私たち市民も、考えることを放棄していないか。これが癖になって、次の戦争まで引きずりはしないかという不安も、強まるばかりだ」

この文章はとてつもなく良かった。僕の感じていた違和感が言語化された。

どちらか一方を悪魔化してはいけませんというのは何も決めなくて良い人特有の言葉。そういう言葉を吐いた瞬間に、ご本人が一番見物人になる。

こういう西側に何かやりようがあったかという話よりも、東欧の二国間で起こった戦争を第二次世界大戦以来の惨劇だと臆面もなく流通させてしまう語り口の方にうんざりしてきている。

師岡カリーマ氏のこれは駄文。酷い。
ロシア叩きの風潮は疑問、というだけで、中身が薄っぺら。それならプロパガンダ含めてTwitterにもクサるほどある。
逆張りポーズをとればそれらしく読まれる、とでも勘違いしているんじゃないか。バカバカしい。

この思考からすると、日本の「真珠湾攻撃」もアメリカの外交の失敗となる思うが。しかし、そのことには触れない師岡カリーマさんと東京新聞。～

師岡カリーマ氏のコラム。「この戦争を避ける努力は、本当になされたか」

すまん、ワイ知識が無いのでこの方、印度カリー子さんの仲間かと思ってた。

＞とりあえずプーチンを糾弾しておけば間違いはないという不毛なスタンスに陥りたくはない。
＞プーチンを悪魔化して責任逃れをする「世界のリーダーたち」は、どうも薄っぺらに見える。

またおかしなのが出てきましたね･･･

あまりにも賛意を示せない内容であった。
戦後に積み上げてきた80年余を軽視しすぎてないか？

大事な指摘がたくさんあると思います。

これも酷い。アルジャジーラの報道ぶりを伝える前半は良いが後半、ガツンと酷くなる→

NATO拡大は主権国家の選択であって外交的失敗などではないし他国が越境して攻撃していい理由にもならない。

師岡氏の論理は隣国が侵略国の場合、周辺国は戦争回避のため国家主権を捨てろということだ。

かつて日本が攻めた国に言えるか？

「プーチンを悪魔化して責任逃れをする「世界のリーダーたち」」罪があるとしたら、もっと早くにプーチンを追い詰め除いておかなかったことかなあ。そしてその罪を背負ってるのはロシア市民も同じ

製鉄所を2か月ぶりに脱出して に着いた女性と子どもの話、赤ん坊が初めて草を見たくだりなどは「BBCなどの一部記者に見られる、詩的な言葉遣いでやや自己陶酔の気がある勿体もったいぶった戦争報道」か…。😶

【ウクライナの人々が、カメラの前で「ロシア人は人間じゃない」と叫ぶのは、自然なことかもしれない。でもマスメディアがそれをそのまま伝えるのは適切か/パレスチナ人が、仮に絶望のどん底で「ユダヤ人は人間じゃない」と言ったら、そのままニュース原稿に書くだろうか】

断言しますが中高生の作文なら💯満点もらえると思います。

「プーチンの暴挙であると同時に、西側の外交的失敗でもある。」そこに帰結する気持ちは理解できますが、なぜ東欧諸国がロシアから離れNATOの加盟しようとするのかを理解しなければ何も始まりません。

心に響く文章。

東京新聞「 雑誌『世界』臨時増刊『ウクライナ侵略戦争—世界秩序の危機』（岩波書店）に寄せた巻頭文が話題を呼んでいる。「それでも向き合うために 単純化を避けながら」と題した文章を短縮していただいた。

コロナ/ワクチン現象で表出した性癖が、今回でも社会で再現されている。
日本が戦争しないためにも、一歩引いて冷静に考える思考性が日本人に拡がることを望む。

薄っぺらい記事ありがとうございました😑

訳知り顔でなんか言ったような気にならない方がいいと思うけどなあ

あはは
東京新聞が取り上げるだけある結局どっちもどっち論や

「一方、アルジャジーラのアラブ人記者たちは、歴史に類を見ない凄惨な世界大戦は2つとも、他でもないヨーロッパから始まったことを明らかに意識している。」

この左翼新聞、東京って名乗らないで欲しいんだよな。都民の民意が低いと勘違いされそうで、凄いいやなんだよ。

“最大の問いかけはこれだろう—本当に避けられない戦争だったか。” プーチン相手にこんな問いかけができると思っているとは残念すぎる。

カイロ大卒には碌なのがいないな。自称首席卒業生がどこかで知事をしているし。

"プーチンの暴挙だが…西側の外交的失敗も"

"安全な距離から感傷と独善に陥ってないか"

"「自由」対「強権」危うい単純化"

想田にしてもそうだけど、こういう話題にニタニタ顔で出てくるのが分からない。 人が沢山苦しみながら死んでんだせ。

（誰の選んだ写真かなんてことはこっちの知ったこっちゃない）

『プーチンを悪魔化して責任逃れをする「世界のリーダーたち」は、どうも薄っぺらに見える。』

こんなこと言ってりゃ良いだけの薄っぺらな“しぐさ”に募る嫌悪感。

「この戦争を避ける努力は、本当になされたか。」

この定型「しぐさ」にもウンザリ。🤮

逆に聞きたい。

誰も努力しなかったとお前は思ってるのか？

「これほど簡単に正しい側につける紛争はめずらしい。それをいいことに、メディアも政治も私たち市民も、考えることを放棄していないか。これが癖になって、次の戦争まで引きずりはしないかという不安も、強まるばかりだ。」

もうこういう「しぐさ」にはウンザリ。😩

「安全な距離から感傷と独善に陥ってないか」

自分のことじゃないのか？😕

.....✍(･∀･*)なるほどぉ.…

何度も「ロシアによる侵攻と非人道的な攻撃は言語道断だ」とは唱えながら、大局的には「ロシア擁護」と読める。
東京新聞の立ち位置も大丈夫か？
プーチンロシアには非難しかない💢

最初から最後まで頷ける記事を久しぶりに読めました…💧アルジャジーラの視点も、なるほどと。

"ウクライナの人々の悲劇には同情と憤りしかない。だからこそ思うのだ、この戦争を避ける努力は、本当になされたか。"

仰ってることはわかる。

結局は（欧米の戦争回避努力経緯とその評価を具体的には調べておらず）思考停止な上に、国際法・国際秩序無視の悪き相対化思考で、ロシアのディスインフォメーションに所々引っ掛かっている典型例だと思う。

こういう意見もある。

これ、世界に載ったことも含めて、（一部）左派の駄目な要素を全て煎じ詰めたような論考やなぁ、と。

所詮東京新聞だな。薄っぺらい文章だった。

「NATOの東方拡大問題、プーチンの世界観と心理状態と誤算、それらを把握しているはずなのに採られなかった戦争回避策。これらと向かい合うことなくプーチンを悪魔化して責任逃れをする世界のリーダーたちはどうも薄っぺらに見える」

採るべきだった戦争回避策とは何？

戦争回避のための努力をしたかどうかを、どうしてロシア軍の蛮行と並列して論ずることができるのだろうか。エクスキューズは万能ではない。

この文、異論を唱えている識者の方々もいるが、報道という点でみると（全部観ている訳ではないが）師岡さんが指摘するようにアルジャジーラの客観性は際立っているように思える。仏メディアのスタンスもややそれに近い感じ。

ロシアの蛮行に次ぐ蛮行が明らかになっているこの段階においても「◆『自由』対『強権』危うい単純化」というのは、その直前にまさに自身が書かれている「◆安全な距離から感傷と独善に陥って」いるとしか見えないのですが。→

武力による一方的な現状変更を試みたのはどっちだよ？

この投降も”詩的な言葉遣いでやや自己陶酔の気がある勿体もったいぶった戦争報道に辟易”する類に入ると思う。

ウクライナを支持する事が、なぜ考えてない事になるのでしょう。
又、プーチンはウクライナの自由主義を脅威と見なし、西側の外交努力なぞ関係なく、遅かれ早かれ攻めていただろうと思います。

こんなん載せてんの工作紙やろ、プーチン悪魔可=単純化で他のリーダー陳腐に見えるとか頭が・・安全な場所で罪悪感とか言っても安全じゃないと言ったら発狂。ロシア擁護潰されて工作第2波。

『プーチンの世界観と心理状態と誤算、それらを把握しているはずなのに採られなかった戦争回避策。』

その戦争回避策について何ら具体的例示もできない薄っぺらさ。

ロシアのプロパガンダを流布する東京新聞。／

"スタンスは基本的に欧米メディアと同じだが、BBCなどの一部記者に見られる、詩的な言葉遣いでやや自己陶酔の気がある勿体もったいぶった戦争報道に辟易へきえきしていた私から見るとアルジャジーラのほうが客観的だ"

ロシアの違法な武力行使と、「西側の外交的失敗」を等置させて論じるのは大いなる違和感。外交の失敗ということでは、すべてを西側の責に帰するべきものではない。なぜ東欧諸国は自らNATO加盟を求めたのか。そのような流れこそ、ロシアの外交の失敗ではないのか。

80年前の日帝侵略戦争ををこのフォーマットで書き直すとどうなるであろうか？。なかなか興味深いテキストですね。

「とりあえずプーチンを糾弾しておけば間違いはない」というのは、「不毛なスタンス」なのだろうか。→

ウクライナ侵攻をめぐる日本の論調が一極化か、せいぜい二極化していることに対しての提言。
一極を批判することがもう一極に陥りがちな風潮にあって、これくらいの相対化はあってよいと思う。

この個人が思ってることを参考にする価値ある？・・・

ちょっと無理があるな。

"NATOの東方拡大問題、プーチンの世界観と心理状態と誤算、それらを把握しているはずなのに採られなかった戦争回避策。これらと向かい合うことなく…"

クリミア侵攻時に西側がもっとちゃんと介入して、ミンスク合意を履行可能なものにしていればあるいは、というのは思う。もちろんクリミアも含めてプーチンの野心がもっとも問題なのだが。

こういう数少ない冷静な論考を見つけるとほっとするな。

2月24日以降のプー帝ロシアの相対化、ナチや大日本帝国の所業を"どっちもどっち"論で相対化するくらいの蛮勇だって分からないんだろうな。さすが東京新聞って感じ(嫌みです)

東京新聞は先月末、「戦争を避ける努力なされたか」「<自由>対<強権>危うい単純化」という見出しでウクライナ侵攻の論評を掲載。著者名と見出しに惹かれ取り置いたものを今ようやく読み終えた。師岡カリーマ氏はいつも的確に問題の本質を抉り出す。
Web版はこちらで読める↓

「プーチンの戦争」と呼ばれる今回の侵攻。私も一度、この言葉はコラムで使った。でも、とりあえずプーチンを糾弾しておけば間違いはないという不毛なスタンスに陥りたくはない。

続

良心的・冷静・中立的であろうと双方の主張に耳を傾け、両論併記しようとする誠意に敬意を表すると共にそこに危うさを覚える。そこをハックできるのだから、一見無駄に見えるプロパガンダでも流す効果はあるのだなと。

なぜ起きてしまったのか。

“プーチンの世界観と心理状態と誤算、それらを把握しているはずなのに採られなかった戦争回避策”←分からないでもないが、そういうことに左右される事自体、国内・国際的な法制度に欠陥があるのではないか？│

( ..)φ→「これではこの戦争の教訓は、またしても活かせない。」【

( ..)φ→「「プーチンの戦争」と呼ばれる今回の侵攻。私も一度、この言葉はコラムで使った。でも、とりあえずプーチンを糾弾しておけば間違いはないという不毛なスタンスに陥りたくはない。これはプーチンの暴挙であると同時に、西側の外交的失敗でもある」

( ..)φ→「NATO（北大西洋条約機構）の東方拡大問題、プーチンの世界観と心理状態と誤算、それらを把握しているはずなのに採られなかった戦争回避策。これらと向かい合うことなく、プーチンを悪魔化して責任逃れをする「世界のリーダーたち」は、どうも薄っぺらに見える」

( ..)φ→「だから私は、今回のようなロシア人の嘆願を何度も聞いて、そんな当然のことをわざわざ言わなければならない世界が、とても悲しい。どんなに経験と教訓を重ねても、永遠に学習過程なままの世界が」【

( ..)φ→「プーチンの戦争のためにロシアを憎まないで、という言葉は、どこかでイスラム教徒によるテロが起こるたびに聞かれる「イスラムそのものやムスリムを恐れないで」という呼びかけを思い出させる」【

( ..)φ→「私たちの心に焼き付けられるべき戦争のイメージは、つらくてもこちらのほうだ。次の戦争こそ、回避するために」【

( ..)φ→「一般市民が戦闘に巻き込まれ、自ら銃を取らなければならないのは恐ろしい。防空壕で音楽を奏でたり、志願兵が軍服で結婚式を挙げるなど、ネット受けする美談に私たちが酔っている間に、生身の体が吹き飛ばされている。」【

( ..)φ→「イスラエル兵に子どもを射殺されたパレスチナ人が、仮に絶望のどん底で「ユダヤ人は人間じゃない」と言ったら、そのままニュース原稿に書くだろうか？ パリ同時多発テロの被害者が「ムスリムは人間じゃない」と言ったら？ 普段のメディアはもっと慎重なはずだ」

( ..)φ→「爆撃で焼け出されたウクライナの人々が、カメラの前で「ロシア人は人間じゃない」と叫ぶのは、自然なことかもしれない。でもマスメディアがそれをそのまま伝えるのは適切か」【

◆安全な距離から感傷と独善に陥ってないか

本質を突く名文。

師岡カリーマ・エルサムニー「それでも向き合うために──単純化を避けながら」『世界』（臨時増刊 ウクライナ侵略戦争） 短縮版→

言うならせめてこのくらいの思考は張り巡らせろと言いたいですが、ミジンコ以下の にはさすがに無理な注文なのでしょうね。

そのアルジャジーラは についてはどうだと言っているんです?

ロシアによるウクライナ侵攻から始まる今回の戦争を考える視点、当然すぎる故に忘れがちな当然の視点を、与えてくれてますね。我々に本当に戦争をとめる気があるのか問いかけているようでもあります。