「今ならあのシーン没にしてますね。それだけ世間での表現への見方が変わった」

あぁ…やっぱり牙を抜かれて丸くなったんだな…「売れるものを作る」ようになったのか…まぁね…生活もあるだろうからね…

監督のインタビュー置いておくね。

このインタビュー読んだらスタッフに反対されたけど監督が押し通したらしいところ、両方とも観ててン？となったシーンで笑ってしまった。スタッフに反対されてなくなった性癖ごりごりなシーン大量にありそう。

「鈴芽が呪われた草太であるイスに座るシーンがあるんですが、最初スタッフ陣から反対されました（笑）」

あれぐらいのシーンでも一般人（非オタク）的には無理なものなのか
最近はいろんな所で多様性を受け入れろとか言ってるくせにふざけんな！
成人男性ヒップくらわすぞ！

"新海 （岩戸）鈴芽（すずめ）が呪われた草太であるイスに座るシーンがあるんですが、最初スタッフ陣から反対されました（笑）。絶対必要だと思ったので、押し通しましたけど。"

鈴芽が呪われた草太であるイスに座るシーンがあるんですけど、最初スタッフ陣から反対されました（笑）。
スタッフに同意(^_^;)

>それくらい許される表現と許されない表現がたった6年で変わりました

『君の名は』がヒットした理由の一つに、あれだけのメジャー作品に（結果として）なったけど、フェティッシュな感覚をきちんと残していたからというのは随分指摘されていたし、現状は厳しいね・・・。

監督も言ってるけど、確かに週刊プレイボーイが攻めてて面白い
あとぼくが評価？したいところもあった
»

フェチ要素が薄くなったわけは！？って見出しで爆笑した。良いインタビュー。

metoo運動を認知して噛み砕いてる日本の男性映画監督、この規模の作品作る人だと珍しいなと思ってしまった
30〜40代だからこその柔軟さかも

この記事での新海監督の『君の名は。』の胸を揉むシーンへの言及。
直後に語られる『すずめ･･･』の椅子シーンを公開前観客とも言えるスタッフの反対を押し切り実現した事や、最後の「週プレ」への皮肉ともとれる発言を併せて考えると額面通りに受け取れぬ批評性を感じる。

さあ今回のすずめ、2020年(監督47歳)の感性のもので、

にある通り、
「とはいえ、『君の名は。』を作った40歳くらいの頃の強度では、男女の関係を考えられなくなったのは確かにそうです。さすがにもう50歳ですからね」
とある。

週間プレイボーイの記事かな。

金ロー放映時の心配もされてて何だか
世知辛い。
まあ、攻める所は今後も攻めるぞ…とも読めますけど。

ここ数年で受け入れられる表現が随分変わったから作り手は大変そう

変わりましたよね。いろいろあるみたいですが

”『君の名は。』で（立花）瀧（たき）が目覚めるたびに体が入れ替わった（宮水）三葉（みつは）の胸を揉むシーンも、今だったらボツにしますね”

結構踏み込んだいいインタビューだった。

女性化した自分の胸を揉むシーンは今ならボツにするそうな

“考えてみれば、何かを始めるときは地鎮祭のような儀式はあっても、土地や街が終わるときに区切りとなる何かはしない。それなら"場所を悼む物語"はどうだろうか、というのが本作の着想のひとつです。”

厳しすぎ草

“――仕方がないことですけど、興行収入は『君の名は。』の250億円から『天気の子』では140億円に下がってしまいました。これは気になる？

新海 気になるというか.....…そうやって、140億円で失敗だったと言われるならなんて厳しいんだと思いますけど（笑）。”

新海 誠、新作を語る。
監督「社会的な大きな悲劇は、演劇や映画、音楽などで表現されて、ようやくみんなでその意味を考えて前に進んでいけるものなのではないでしょうか」

こちらの記事にありました。観たくなりますよねー(*´ω｀*)

ネタバレ注意。

椅子に座るシーン、そうなんだよな。
BGMやら演出やらが特にエロティックなものではない、だからこそ違和感を覚えた人も少なかったんじゃないか。
そういう演出上の工夫も重要なんだよな。

これ読んで新海誠監督は女性周りの描写除けば信頼できる、これからにも期待できる監督だなと思いました。

童貞くささがなくなったって言われてるけど、全然そんなことない…と思いました。

スタッフのおかげで矯正されてるって言われてるけどスタッフも正解じゃないことあるなとわかるインタビューだった

作品見てから読むといいです

まあ、答え合わせにはなったかな
マスを相手に商売するってのは、こう言うことなのかと

3部作の中で君の名は。、天気の子、すずめの戸締まりと後に行くに従って、気持ち悪さ(褒め言葉)が薄まって、どんどん王道っぽくなってるのが、個人的には物足りなかったのかもなぁ。

このインタビュー面白いな。ってかメンタル的には結構マッチョだよね。

「すずめの戸締まり」が、軸ぶれぶれで感情移入の導線もなく（主人公なんで惚れたの？）綺麗事を台詞で言うだけの代物になってた理由はこれか

「無害な笑いやギャグだと思っていても、表現によっては傷つく人もいると教えられることは、モノづくりをしているとよくありますよね」
「週プレはいつもそのギリギリのラインを攻めていてすごいなと思います」

「僕も含め多くの人がそれまでなんとなく特別だと信じていた日本という国が、いかにガバナンスが困難で未熟な国だったのかをまざまざと見せつけられましたよね」
「小さい子供など、地震について考えたことがない人も見に来ることになる。だからこそ」

週プレNEWSで新海監督のインタビューが配信されてます！
ぜひ！

素朴だよなあ。
これを作家性と呼んでいいのかね。

とりあえず、新海誠が提案してスタッフが反対したシーンは全部なくてよかった。

椅子に座るシーンも普通にアウトだろう。

イスに座るシーンを語るだけで気持ち悪いの流石やで(褒め)

まだ観ていない人は見ない方がいいね

冒頭の12分がアマプラにあって見た。今回は興味なかったがしっかり掴まれた。テーマが廃墟だし、全国の廃墟とか見たすぎる

新海監督、前作の反応を観て誰も取りこぼさない映画にしようと発言していて、車中の曲だったりキャラのレンジを拡大したのもその一環かもしれないですね

“（立花）瀧（たき）が目覚めるたびに体が入れ替わった（宮水）三葉（みつは）の胸を揉むシーンも、今だったらボツにしますね”そうか

(記事はネタバレ注意)

表現の幅の制約を受けてるなぁという感想になる記事だった。

「瀧が目覚めるたびに体が入れ替わった三葉の胸を揉むシーンは今だったらボツにします。」っていうの、自分が監督でもそうするけど、描かなれない裏では揉んでいるに決まっているわけで、そういうものを描いてはいけない世界って絶対どこかで歪みが来るだろうなとも思います。

事前情報入れなさすぎで今読みました。

新海 誠、新作を語る。「『 』でも 描けなかったものをやるんだと、覚悟を決めて『 』を製作しました」

リプライ先の新海監督が「すずめが椅子に座るのをスタッフに反対されたが譲らなかった」ことについて書かれた記事。
ここでは『ふたりのイーダ』については語られず他の理由が挙げられてるが、そこまであからさまにするのは無粋だと思われたのかとも思う。(あくまで推測よ)

監督自身が「あれはメタファーだった」と明言してしまった。

スタッフ有能

「本作はいよいよ男女のすれ違いが描かれず、古参の新海ファンは残念かと（笑）」週プレも直球で言うなぁw

｢イスに座らせたのはフェティシズムですか？｣｢違いますよ！｣で笑ったし製作スタッフの｢ここは恋愛じゃないでしょう！｣にあかべこになったし｢制服の方が車止まってくれるんじゃね？
｣もストップかかって良かった。ナイスだぜスタッフ…！

中身はネタバレ込みなのでネタバレ避けたい勢は読まない方がいいんですが、他の媒体だとあんまり触れなさそうなところに話が及んでいる

「すずめの戸締り」を見たのでつなげておきます。

媒体向けにリップサービスしてるところもあれど「やっぱこういう人なんやな」というヤダみ全開

ネタバレ有

めちゃくちゃネタバレ記事なので注意なんですけど、反対してくれるまともなスタッフがいて良かったなあの気持ちと、あれがフェチじゃなくて何！？という気持ちです
思春期の人にドキッとしてもらえたら嬉しいというシーン、思春期じゃない私は（えっちじゃん…）と思いました

この記事ワロタ

ネタバレ込みの記事だけど、良インタビューかと。

『君の名は。』で（立花）瀧（たき）が目覚めるたびに体が入れ替わった（宮水）三葉（みつは）の胸を揉むシーンも、今だったらボツにしますね。夢だし、そもそも自分の体だから問題はないという道具立てはしていたけど、今の観客は受け入れないとジャッジしたでしょう。

この記事面白かった(少しネタバレあるから注意)

真面目人間なので時間のある時に読んでみますね。

新海監督ほどの有名監督になっても、観客目線で作品を作ることにこだわれるのは凄いと思いました。

>「次こそはどんな年代の人でも画面から目を離さないような映画を作るぞ」と決心しました。

インタビュアが割とつっこみしてよき☺

女性に座られたり、踏まれたり、あれは監督のフェチシズムではないんですか？って
めっちゃ椅子の質問してる…
そして監督は否定してるけど、内容を読むにやはりフェチなのでは？（笑）

ちなみにとても面白いインタビューですがネタバレ注意です！

天気の子は
世界と好きな女のコ

どっち選ぶかで女のコを選ぶから良いんだよ。

震災は終わった出来事ではなくこの先も日本では頻繁に起こるものだからどんな形にせよ伝えていくことが大事よね。

“これも「ここは恋愛じゃないでしょ」とスタッフ陣に反対されました。” “――反対されてばかり！（笑）”

新海 誠、新作を語る。

> 無害な笑いやギャグだと思っていても、表現によっては傷つく人もいると教えられることは、モノづくりをしているとよくありますよね。僕も観客に向けて映画を作っていく中で、そのことによく気づかされます。

新海誠監督！！愛していいか！？BIG LOVE

令和の今、ブロックバスター的な映画において「物語」をつくるということは？ という覚悟はスゴいが、しんどいなあとも思ったり。
『

これまで目にしたインタビュー記事の中でも白眉！新海さん、週プレ読者なの？w：

ーあれは監督のフェチシズムじゃないんですか？
違いますよ！

ワロタ石

新海誠監督
君の名は。で瀧が目覚めるたびに体が入れ替わった三葉の胸を揉むシーンは今だったらボツにします。
私
え～～～

いろんな話が組み込まれてて面白い記事でした

これを読むとかなり危ういラインで作品は作られていたんだなと感じる。

昨日、すずめの戸締まりの小説を読みました。そして今日、映画を観に行きます✨

ごめんなさい。
個人的には「天気の子」が好きです。
ジブリもディズニー作品もセクハラ多いよ。
王子様のキス。
あれフツーにセクハラ

こちらのインタビュー記事を読むと、実は終盤のセリフに、「ここは恋愛じゃないでしょ」とスタッフ陣に反対されました、という衝撃の記述が…やっぱりやりたかったんだ…

新海誠『すずめの戸締まり』を語る

新海 鈴芽がイス(草太)に座るシーンがあるんですが、最初スタッフ陣から反対されました（笑）。絶対必要だと思ったので、押し通しましたけど

――女性に座られたり、踏まれたり、あれは監督のフェチシズムでは？

新海 違いますよ（笑）

ネタバレなんでスクショにするけど、ここの新海誠の発言、エエ！？ってなった。そこはスタッフの声取り入れてくれよ。だとしたらボーイミーツガールの捉え方鈍ってない？と。最後は観客のリアクションが正しいんだろうけど。

一番突っ込んだインタビューでは。

『君の名は。』→瀧が目覚めるたびに体が入れ替わった三葉の胸を揉むシーンは今だったらボツにします。
『すずめの戸締まり』→鈴芽が草太であるイスに座るシーンは最初スタッフ陣から反対されましたが、絶対必要だと思ったので押し通しました。

表現が厳しくなっていく中、ギリギリのラインを押し通すの好き

「好きな人のところ」は好きな台詞

本屋はしごする必要無かったわ……
それはそれとしてこのインタビュアー攻めてるな……。
映画観終わった人用。

時代が進むとクリエーターにはますます難しい世の中になっているのでしょうけれど頑張っていただいたと思います。

天気の子、で帆高の「世界を敵に回しても君を選ぶ」が広く受け入れられなかったことにいくらか残念さがあるようだ

> 新海誠、新作を語る「『君の名は。』でも 描けなかったものをやるんだと、覚悟を決めて『すずめの戸締まり』を製作しました」

恒例週プレの新海監督インタビュー。
本音に近いところを語ってくれてる。

監督。反対されてばかりw

毎回他誌と違うインタビューをしてくれるんですよね。楽しく読ませて頂きました。

週プレってかんじの軽いインタビュアーだ

”『君の名は。』で瀧が目覚めるたびに体が入れ替わった三葉の胸を揉むシーンも、今だったらボツにしますね。夢だし、そもそも自分の体だから問題はないという道具立てはしていたけど、今の観客は受け入れないとジャッジしたでしょう。”