トラス支持のポピュリズム保守党員がヤバかった一方で、一斉に労働党支持に走る大衆も極端すぎる。
イギリス政治もイタリアじみてきたな

「トラス氏と財務相は30日、政府の財政運営を監視する予算責任局のトップらと緊急協議し、同局が7日に経済対策を踏まえた経済・財政予測の草案を政権側に示すことで合意した」

7日夕場～夜場は要注意⚠️

岸田勝ったやん。
まあ時間の問題だけどね。

〈28日には国債価格の急落で資金難に陥りかけた一部の年金基金の破綻を避けるために、イングランド銀行が残存期間が長い国債を買い入れると発表。インフレ退治のために保有する国債の売却を計画していた中銀に全く逆の政策を強いる結果となった。〉

〈国債の大増発が不可欠にもかかわらず、財源計画が不明確だったため財政やインフレ悪化の懸念を生んだ。英通貨ポンドが対ドルで過去最安値まで売り込まれ、英国債の利回りも上昇（債券価格は下落）した。〉

〈23日にクワーテング財務相が半年で600億ポンド（約9.6兆円）を投じるエネルギー高騰対策と、26年度時点で年450億ポンド規模となる減税策を発表した。〉

〈英調査会社ユーガブが29日発表した世論調査では、保守党の支持率は21%にとどまった。最大野党・労働党は54%で、同党のリードは33ポイントとなり、1990年代後半以降で最大に広がった。〉

どうしてこうなった。

アホはさっさと逝ってくださいw

大英帝国民、Brexitはじめ大抵の投票結果を後悔してる感is有る…

減税と補助増額の政策が を助長すると受け取られ経済混乱。英国債が下落して年金基金が危機になりそうだった。
でも日本の国債発行残高なんてGDPの3倍もある。日本はまだ稼ぐ力があると思われているのだけど、財政健全化、必要だよ。

ブレグジット、コロナ危機、ウクライナ戦争挑発、経済危機などは英保守党政権下でひとつながり。

即死政権

まだ首相になってから1か月も経っていないのに。財源的裏付けもなしに富裕層を利する大減税などポピュリズム的政策で支持率大幅ダウン。 の餌食にもなっている。

トラス政権、世論調査でも支持率急落で、野党労働党の支持率急伸。ウクライナ侵攻に対応するヨーロッパの大国は内政が揺れている国が増えてきた。うーん。

英国が現実を示していますね。バラマキ策でポンド安。
その後、国債買入で金利低下・ポンド回復。
市場無視で介入して初めて通貨下落を抑制できる。短期的には。

＞国債の大増発が不可欠にもかかわらず、財源計画が不明確だったため財政やインフレ悪化の懸念を生んだ。

就任一か月も経たないうちに、正念場を迎えるとは…

ただ、減税策の発表で支持率が落ちるイギリス世論の健全さが示された。日本じゃ、無責任なバラまき政策を提唱する政治家や評論家ばかり目立つのに。

草。公約の時点でこうなることはわかってたやろ。インフレ時にバラマキはやっちゃだめよ。

週明けどう動くかな？

21%…。
なぜスナクさんにしなかった…。

次回のリーマン級のショックは英国発かな。
来年前半から後半にかけて怖い。

そこまで持つかどうかだけど、流動性はあるからなんとか。

正常な反応

イギリスの直近の世論調査で与党の支持率が急落。経済対策への不信感に端を発するマーケット混乱が影を落としているのは明らかで、早くも正念場に立たされています。トラス首相は「正しい政策」と語っていますが、少なくとも市場との対話に失敗したのは間違いありません。

『虻蜂トラス （虻蜂取らず）』というダジャレを思いついた……。

一手目で詰みそうになってるのが凄い……（汗）。

”保守党の支持率は21%にとどまった。最大野党・労働党は54%で、同党のリードは33ポイントとなり、1990年代後半以降で最大に広がった。”

おいーーー

「エネルギー高騰対策と26年度時点で年450億ポンド規模減税策発表。国債大増発が不可欠にもかかわらず、財源計画不明確だったため財政やインフレ悪化懸念。ポンドが対ドル過去最安値まで売り込まれ英国債利回り上昇」・・ポピュリズムの誤算

…トラスさんそれどころじゃないですよ。

日本の民主党政権時代よりヤバそう(小並感)

正念場って…この前就任したばかり…

>下院の任期は2年以上残っているが、9月6日に発足したトラス新政権はいきなり正念場
>深刻なのは前回の19年末の総選挙で保守党に投票した有権者の支持離れ

1か月たたずに支持率20%前半は笑うｗ

似合わない…

学んだこと①中央銀行が長期金利を無理に押さえつけなければ、市場が放漫財政を警告する。②イギリスの有権者は、バラマキによる目先の減税を主張する政党を認めないという良識がある。

そういやぁ、前労働党党首のジェレミー・コービンって、ほんとツイていなかったな。イスラム教徒を回りにおきすぎて反ユダヤ主義者扱いされた。今なら政権とれるだろうに。

ほんと、キア・スターマーは鬼のような運の良さだと思う

この頃のイギリスはコロコロ政権が変わるな？

読みましたが、日本時間の14時6分にアップされたこの記事が、日本時間15時15分ころからの独米債券買いにつながったのか、その因果関係を私は全く理解できませんでした。
そもそも、トラスが29日にOBRと会談することは東洋時間の午前中には分かっていたことです。

トラス政権は発足直後から支持率急落、プーチンはきょうにも併合宣言をしそう、北朝鮮は連日ミサイル発射、インフレとまらない、株価ダダ下がり。

世界中リスクだらけ。。。

保守党の支持率21%に急落とか、えぐいな
まあトラス首相の経歴を見る限り、とても首相が務まる人物に見えないのだが…

アメリカも中間選挙が11月にあるわけで、痴呆症とおぼしきバイデン大統領と米民主党も危ないかもなあ

インフレで金融を引き締めているフェーズで減税を訴える経済音痴っぷり。このまま行けば確実に保守党は次の選挙負けるだろうし、イギリスという国自体も没落していくんじゃなかろうか。

あんだけトラスを応援してた減税派が黙りなのまじウケる

私はあまり詳しく語れないですが、金融に厳しい自国民の支持率を見ると、悪手なのでは考えています💦

〉保守党は10月2～5日に党大会を開く予定で、トラス首相やクワーテング財務相の責任を問う声があがる可能性もある。

労働党への政権交代の可能性も高まっているとか…

トラス政権は歴史的な失政を行いました。
国民も目が覚めたようです。

それにしても世界三大金融センターLondonを有する英国で、こんな阿呆なことが起きるとは驚きです。

記事を読んだけど、イギリスの新首相は安倍晋三と山本太郎と高市早苗を合体させたような感じ。

いきなり富裕層の減税やろうとしてもね。トリクルダウンは起こらないことは各国の歴史が証明している。

早すぎる

英調査会社ユーガブが29日発表した世論調査では、保守党の支持率は21%にとどまった。最大野党・労働党は54%で、同党のリードは33ポイントとなり、1990年代後半以降で最大に広がった。

トラスがんばれ！ へこたれるな！！

ヨーロッパ
2022年9月30日 9:04 [有料会員限定]

目先の党首選を勝ち抜くために大減税を打ち出した結果。現実はそんな事をすればスナク氏が警告したように、インフレとポンド安が急激に進む事になるので、経済が混乱する。イギリスは減税政策の失敗でこのままだと次の選挙で与野党が入れ替わりそうだ。

トラス、まさに崖っぷち感があるが、正直残当というか…

英調査会社ユーガブが29日発表した世論調査では、保守党の支持率は21%にとどまった。最大野党・労働党は54%で、同党のリードは33ポイントとなり、1990年代後半以降で最大に広がった。

トラス「トラストミー！」

市場も国民も早々とトラス政権を見限った
保守党党員は減税というポピュリズムに偏りすぎたな

経済政策がコケるとすぐレームダックになる教訓

あまりにも早すぎるだろ

RTAか？

人気取りだけのジョンソンが失敗し継いだトラスがさらに過激すぎる経済を無視した人気取り政策で市場が離反、経済混乱で国民も。。👻🤷

サッチャーさんは、スタグフレーションを解消する為にばら蒔き型の耳に心地よい政策をやめて、厳しい緊縮政策を実施したうですが、今度の新しい首相は、それが出来るのでしょうか？

サッチャーは小さな政府を目指して国営企業の民営化を推し進めたが、所得税の減税を実施し、付加価値税(消費税)の増税を実施した。インフレ抑制では、金利を引き上げ、公共投資を抑えて緊縮政策をとった

サッチャー2世にはなれなかった模様

自国の経済が悪化しているのだから経済対策するのは『正しい主張』。ただし！これは時と場合による。経済が悪化している理由を理解しているかがポイント。

政権発足から一ヶ月経たずにレイムダックとは🤔

> >29日発表した世論調査では、保守党の支持率は21%にとどまった。最大野党・労働党は54%

ファーww

恐れていた通りサッチャーリズムの呪縛が全てを台無しにした。広がるストライキ、エネ高騰など労働者、国民生活の苦闘見れば、企業活動を優先した600億ポンドも減税策も現実から乖離した政策だろう。“トリクルダウン”のまやかしで国民を説得できる時代は疾うに過ぎてる。🤷🏻‍♀️

RTAしてるのかな？

トラス御姉様ピンチ？ ／

トラス政権、最早完全にオワコンとか新興国のダイナミックさは凄いな。

岸田より支持率低下が早い！
いったんBOEの国債買い入れで金利上昇がおさまったのに私は正しいとか言うからまた金利上昇してるし。

「33ポイント差」も衝撃ですが、19年末の総選挙で保守党に投票した人でもう一度投票する人が4割弱しかいないのと、17％も労働党に投票すると言っている点がポイントです。17％という「スイング」の大きさはブレア政権誕生の97年以来だとか。経済失政の傷は深いです。

London Bridge Is Falling Down：
――減税や トラス狸の 皮算用。英国は経常赤字と財政赤字の「双子の赤字」で、対外純債務国。そんななかでの大型財政政策だけに。

外国は政権に対して国民が厳しく判断する