資本主義が行き着く成れの果て、って感じだな。
結局時短をした所で何をするかと言うと、ゆっくり休んだりするのではなく更に時短をして情報を詰め込む。
早送りして必要な情報だけを探し出してピックアップして終わり。
そりゃ思考力もつかないし我慢も出来ない。

たしかにYouTubeは倍速で見るなぁ
テレビとかCMの時間や引き伸ばしが耐えられない

気になる記事のご紹介🧐

みなさん、「タイパ」ご存じですか？

曲の「サビ」まで待てないなど、時間効率を重視するタイムパフォーマンス（タイパ）が話題のようです。

新たなタイパ市場を狙う企業についても書かれています📝

コスパ・タイパへのニーズ、そして､､､倍速

そもそもドラマを見る時間があることが羨ましいです

イントロクイズ滅亡か・・・

カラオケで懐メロ歌うの好きなんですが、イントロ長くて早送りしたくなったり、若干イライラしたりしてしまう理由がわかった💡知らず知らずのうちに短い歌に耳が慣れてしまってたのか〜

はいい事みたいに書いているが、ほぼ断言できることがある。
・アナタが倍速消費しても経済成長しない
・給料も増えない
・ましてや豊かにも幸福にもなれない
・心理的負担は増える
あくせくしたストレス満載の人間が増えるだけじゃない？

調べてみた
2022年 Diosアルバム CASTLE
前奏 平均6秒、最短0秒 最長13秒
2015年 ぼくりり hollow world
前奏 平均15.9秒 最長30秒（サブオブ）

Dios要素が詰まってると感じるのはその通りだった

今聞いてる曲イントロ3分越えなんだが…

楽しみ方は人それぞれだが、私は作り手の意図も踏まえて音を楽しみたい😁

"特に若い世代は不安定な低成長期で育ち、少しでも時間という資源を有効に使いたい意識が強い"

タイパ重視の世の中⏰

倍速消費と、スロー消費の一点豪華主義が現代の象徴。

ちょうど今日最後の連載が投下された『倍速ニッポン』も結構面白かったよなぁ

この記事とかマジで全く実感が伴わなくて怖い

「ヒット曲のイントロ平均6秒に」とあり、気になって自分の曲調べたら最近リリースしたやつイントロ30秒もあった笑

確かに録画したドラマは基本1.5倍速だし、スマホゲームの戦闘エフェクトはカットがデフォだな。作り手の皆さんごめんなさい、ってなる。

「倍速」は2倍速を意味してると思ってけど速度調整の意味なのか。1.25倍速を「倍速」と言われると「それはほとんど1倍と変わらんのでは」と思ってしまうが。

あわせて読みたい興味深い事象。

音楽については、サブスクサービスが30秒未満は再生対象にしないスキップレートという明確な理由があります。それを書いてないのは掘り下げ不足。

「時短」は、働く女性の増加に伴い消費財の世界ではもう5−6年前からキーワードになっていたが、コロナによるDXの加速により、「タイパ（タイムパフォーマンス）」が全世代、全業種にとってキーワードになっている。これはあらゆるビジネスパーソンが覚えておくべきポイント。

かといって回数こなすには体力が．．．．

今の時代では『ファイナル・カウントダウン』や『Love Phantom 』は飛ばされて終わりになるのだろうか。
それにしても「競争相手は睡眠。」てのはやめてほしいな。

サブスクの普及により大量のコンテンツに触れられるようになった。便利にはなったが、コンテンツを消費することに躍起になり幸福度はむしろ下がったかもしれない。NETFLIXの「競争相手は睡眠」には「ビジョンの善し悪しと社会からの評価は無関係」に通ずるものがあると思う。

・1日24時間という限られた資源をどう有効活用するか。企業にとって、その解を示せるかどうかが消費の行方を左右する時代になりつつある。

昨日もチラッと呟いたけどこれさっぱり理解できなくてずっと考えている 推しイントロソングをぶつけて勝ちたい(勝ち？)

反動で、めっちゃゆっくりしたくなることはある。

(◉_◉)「 (⦿Λ⦿)お前、生まれる前の作品に詳しいな

Get Wild…

この日経新聞の連載記事(有料会員限定)、やたら「Z世代のタイパ(タイムパフォーマンス)重視」を繰り返すけど、時間に追われる「心の貧しさ」しか感じない。商機とばかり「余韻(間)」を削る側も味気ない。

記事内にある日清食品の完全メシ。あれは良い。忙しい時とか凄くありがたい。→

1日24時間という限られた資源をどう有効活用するか。企業にとって、その解を示せるかどうかが消費の行方を左右する時代になりつつある。

欲求が多様化していく。シンプルに自分らしく行きたい欲の拡大

どうにもこうにも話がひと昔前といいますか、暇論で言ったら話はまったく逆でして、いまは倍速の逆、100倍遅ぐらいの「遅い時間」をやらないと。
意味以前の時間。

俺から無駄を除いたら何も残らないんやが…

特に若い方で、映画をそのままの時間で観ることが出来ないという事もあるようです。
スキップで映画を観て、その映画の良さを知る事が出来るのでしょうかね？

ドラマの間（ま）や情景描写が嫌って思考が浅く理解力がなく感情移入できなくて感受性に乏しい人が増えそう。
イントロも無駄。サビまで待てなくても感受性なければ全部サビでも分からないんじゃ。

なんで昔の曲が好きなんだろうって思ったらこれだわ
最近の曲にはイントロがないからイントロ重視派にはあまり響かない

（有料記事なので全部読んでないんだけど）昔は客がアーティストに合わせたのが、今ではアーティストが客に合わせるということか。レッドツェッペリンとか絶対聴けないじゃん、もったいない(笑)

日経新聞に面白い記事がありましたよ！

でも何となく気づいていた方もいるとは思います。

●日本
・

イントロから好きになった曲たくさんあるんだけどなぁ、、。（というのが古い世代なのか）
音楽とデータ報道でなんかできそうな予感！

音楽や映像コンテンツもインスタント化が進んでるってことか…でも倍速再生とかやってる人って実際コンテンツ楽しんでないよね🤔

イントロも曲の一部なのにね〜

ここ10年でヒット曲の前奏秒数が半分以下になったらしい

ダイジョブダイジョブ、今にそんな頑張って消費しなくていいって気がつくようになるから。

畑は違うけど、これに似たものを感じている（有料記事でごめん）。
最短で頂上を目指すのは別に良いんですけど、自分なりの登山ルートを開拓するのもまた楽しみ方の一つなのでは、と思いますね。

ラジオ日経のあなたのインレフ教えてくださいってコーナーが面白いｗ
変わり種で「時間のインフレ」という意見にふふっとなりました。
倍速消費の傾向は私自身もそう。そのために新たなサービスが作られたりしてお金かかるようになりましたね。

＜メモ・・・＞
有料記事なので先まで読めませんが、最近気にしていた話の一つなので、とても興味深いです・・・。〜

タイパ＝タイムパフォーマンスを重視する傾向、いろいろな産業に。＞若い世代は不安定な低成長期で育ち、少しでも時間という資源を有効に使いたい意識が強い。

音楽業界の変化は炭鉱のカナリア。
あらゆる方向に広がってきそう。

虚構新聞かと思った。

すべての展開を折りたたんで一瞬で終わらせよう（ワンコードの音の塊みたいなもの？）。人間はそれを自力でデコードする方向に進化していく »

この記事自体もポイント3点だけ読めばよくて良くできてるなぁと思った。

『ワビサビ』の良さがわからぬ者が増えましたな
( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ♪

時間の奪い合い。競合は睡眠。

ヒット曲のイントロ平均6秒に 好みの曲探し次々再生

そんなに先が知りたいならドラマも先に結果から見せちゃえばいいさ！サスペンスでも先に犯人を知らせてから始まればいいさ！

オケは主題だけ聞いてあとは寝るという楽しみ方で合ってるらしいよ

まあ、そういう人でも、「宇宙戦艦ヤマト」はイントロから聴くと思うんだ。多分そういうことだと思う。あと「短くなった」は先祖返り。20世紀末に向けてポピュラーソングの楽曲構成が複雑化していく。と、ここまで音楽の話。

心が寂しくなってくる。

そういう曲も昔からあるわ！と思って移民の歌を思い浮かべたが、ボーカル入るまで9秒あったわ。。。

最初にこれに近いのやったのはベートヴェンでは？ カデンツァで始まるピアノコンチェルトとか。

キング・クリムゾン「21世紀の精神異常者」はノイズ部分も含む歌い出しまで47秒で、実は藤山一郎の「丘を越えて」も歌い出しまで47秒だから同じ(私調べ)

ソニーの平井さんがコメントを寄せてる………！！！

ヒット曲のイントロは平均6秒とのことですが、曲全体でも3分ぐらいと短いのがだいぶ増えたと思う。



で、イントロも好きなこの曲はイントロが3分弱、全体で7分強🎧️

Rain (Long Ver.)／秦基博

YouTubeは基本二倍だなあ

90年代ぐらいから「ラジオで音楽流すためにサビから始まる曲が増えた」って言われてなかったか？

リストのTotentanz好きなんだけどMaksimがすげーいい感じのところだけ全部抽出しましたremix作っててあれで慣れて本家をそんなに聞かなくなってしまったの思い出す…ウッ…

「時代は加速する方向に進化する」

まさにその通り。

むしろ、イントロが長いから良いのにと思う曲🎸

まあ、アニメは1.25倍速やなぁ。コンテンツが多すぎるんよ。でも見たいし。

動画も曲も何でも高速再生。見放題、聴き放題の普及でいつの間にか広まっていた 若者特有の現象かと思いきや、50代の私もKindleの電子ブックを高速でめくっていることに気付きました

脳の処理能力って我々が思っているよりずっと速いのかもしれません

何でもすぐスマホで見れる時代。すごく便利だけど何かを失っているような気もする。

マリスミゼルのヴェルエールも歌いだしまで長いね

モノもコトも人間関係もどんどん効率性重視で、短サイクル化していくのかな…

今の若い人がX Japanの”Art of Life”とか聴いたらどうなるんだろうか。

そんなに急いでどこ行くの。

エレカシはむかしから割とイントロがなかったりするけど

そんなに急いで消費しないといけないのかね。俺にはその方がよく判らん。

Get Wild’89の立場が

ヒット曲のイントロ平均6秒かー。

この記事も冒頭にキチンとポイントがまとめてある笑

サザンのミスブランニューデイとか希望の轍とか、イントロを聴くための曲もあるのだが

なんか無性にInto the Arenaを聴きたくなったぜ

現状ですら

●社内レター→読まれない
●インフォグラフィクス化→読まれない
●思い切って動画化→長いと見られない

って感じなのに、曲のイントロ程度の時間すら待てないと言われたらもうどうすればいいのか...💦世界的にこの傾向にあるのがまた質が悪い😭

小田和正さんの「ラブ・ストーリーは突然に」は39秒、米津玄師さんの「Ｍ八七」は０秒ーー。

昭和と令和のヒット曲では、歌い出しまでの時間に顕著な差が見られました。

次々にスキップしやすい聴き放題サブスクの影響とみられます。

この世の終わりみたいな記事だった

負けるなYOSHIKI

6分もある曲が売れるわけもないって言われたのはQUEENだっけか。時代が一周してんな

「倍速○○」はいろんなところで目にするようになりそう。日本のポップソングはゼロ秒イントロで最初からクライマックス。YouTubeでも冒頭でその動画の概要を伝えるスタイルは多いですし、この記事を含めてWebコンテンツの冒頭に要旨を入れるというのも一般的に

ふつうの人は
イントロなんて
もう聴かなくなった
＼ざんね〜ん／

サビとBメロがウロボロスのように循環する様は、リスが籠の中でくるくる車輪を回転させてるようだ… クナッパーツブッシュのブルックナー8番は音楽の奇跡という感じがするね

イントロや間奏がカッコいい曲は嫌いかい？

ヒットかどうかで曲とかドラマを聴いたり見たりしてなかった自分はある意味無限倍速だったのでは？しかも消費まで保留してるので楽しもうと思えばいつでも新鮮に楽しめる。すごいじゃないか俺！

70年代80年代はイントロ長い曲が結構あったな、SEだけで1分とかも。

「昭和・平成のヒットチャート上位20曲と2011年の同20曲を比べてみたところ、ともに平均17秒台で変化はほとんどない。ところがさらに10年後の22年で調べてみると、半分以下の6.3秒と一気に短くなっていた」

曲のイントロが短くなった理由は日本ではなく欧米！FMで曲を流すのが主流でイントロの間DJがカッコ良くトーク入れて歌が始まる寸前に終える！でもサブスクスクでその必要無くなった

慣れないAppの使い方とかブログで確認する時SEOの為文が長いのはイラッとする

今の若い世代は忙しく余裕がないのかな。

カルチャーが死んでいく

昔はイントロのない曲なんて ぐらいしかなかったけど

ひぃひぃ言いながら円盤を一枚一枚買ってた世代にとってはスルメみたいに繰り返し聴くのが普通なのだが…

1000回単位で聴いてるアルバムもいくつもあると思う。

サビをえんえんと聴くというのは、むかーしのアシッドジャズなんかをほうふつとさせるなあ。アシッドってねえ、ラリって聞く音楽なんですよね。倍速消費って、要するになにかにラリってるってことじゃなかろうか。

本題からは外れるけど、歌のサビは確かに主役ではあるけどイントロのリフだとかメロディアスな間奏の方が聴いてて気分上がらね？ と思ったり