円安も重なるし、リスクマネーの供給量は下がるしでどんどん競争力が下がっていくね
就活生の皆30年、40年後の自分を想像しながら就活するんだよ、会社も世の中も大きく変わっていくよ

国内ベンチャーキャピタル、ファンド作り「困難に」7割

国内ベンチャーキャピタル、ファンド作り「困難に」7割

国内ベンチャーキャピタル、ファンド作り「困難に」7割

ふむ。

ECFにも影響は出てくるでしょうね🤔

国内ベンチャーキャピタル、ファンド作り「困難に」7割

景況感を受けてIPOが低迷し、LPが出資に慎重になっている。
その中でも投資強化したい分野は「環境・エネルギー」とのこと。

まぁ、体感値どおりかな。
上場株これだわ、円安だわ、原材料や原油高騰だわで、調達楽勝なはずないよね

ちょうどファンド組成取り上げていただいた翌日の記事📰
チャンスと捉えやってゆきます！🛒🌍🚀

国内ベンチャーキャピタル、ファンド作り「困難に」7割

むしろ去年までがバブル気味でした。地に足のついた には自然と資金が集まります。スタートアップ促進を掲げる岸田政権がバラマキ型の支援策をとらないといいのですが。

ふむ…。

国内ベンチャーキャピタル、ファンド作り「困難に」7割.

国内ベンチャーキャピタル、ファンド作り「困難に」7割

昨今のIPO件数減、売却額の弱含みもあって、VCがファンドを組成するのが困難に
利上げに伴って、特にレイターのスタートアップが資金調達に苦戦しそう
シードなら茲許の相場に大きく左右されず、先行投資するのかな？
もちろん運用方針次第だが

アンケート協力させていただきました。おかげさまでANRIのファンドレイズは順調に進んでいますが、機関投資家のみなさんの新規ファンドへの予算は若干厳しくなったかもしれません。
国内ベンチャーキャピタル、ファンド作り「困難に」7割

スタートアップの資金調達環境が厳しくなってきました。日本経済新聞社が国内の主要なベンチャーキャピタル（VC）を対象に調査したところ、全体の7割が目先のファンド組成が「難しくなる」と答えています。

国内ベンチャーキャピタル、ファンド作り「困難に」7割

米国債買えば安全に3.2%の年利が付く。当然、資金は国債に流れる。

国内ベンチャーキャピタル、ファンド作り「困難に」7割

> 国内スタートアップ投資はアベノミクスが始まった12年を起点に右肩上がりが続き、新規参入するVCが相次いだ。メルカリやフリーといった赤字先行で売上高を急拡大させるネット企業が大型IPOを次々と成功させ、VCの業績も拡大していた。だが、市場環境は激変‥

スタートアップの資金調達環境に暗雲が垂れ込めてきた。日本経済新聞社が国内の主要なベンチャーキャピタル（VC）を対象に調査したところ、全体の7割が目先のファンド組成が「難しくなる」と答えた。

国内ベンチャーキャピタル、ファンド作り「困難に」7割

日経のこういう記事の課題としては、日系VCが取材源で内容は日系VCの主張なんだけど、業界の趨勢を完全に分析したかのように書かれていることかな。情報の出元が経団連や経産省のときも同じで「●が●と主張した」というふうに書かないと経済情報としては役不足。

米国では既にこの傾向が顕著で、VCによる新興企業への投資の急減速が起きています。

国内ベンチャーキャピタル、ファンド作り「困難に」7割

日本でも記事になりましたね。

「このため、VCは投資先スタートアップへの関与を強めつつある。支出削減やキャッシュ（現金）の確保を助言するVCはそれぞれ17社（39%）に上った」

／国内ベンチャーキャピタル、ファンド作り「困難に」7割

投資強化したい分野は「環境・エネルギー」が最多

国内ベンチャーキャピタル、ファンド作り「困難に」7割

国内ベンチャーキャピタル、ファンド作り「困難に」7割

"投資を強化したい分野（複数回答）は「環境・エネルギー」が全体の55%（24社）を占めて最多だった。次世代インターネットとして期待される「Web3、NFT（非代替性トークン）」が36%（16社）で続いた"

国内ベンチャーキャピタル、ファンド作り「困難に」7割

景気悪化→株価低迷→IPO停滞・遅延→機関投資家悲観→Fund投資敬遠→VC資金調達苦戦→有力銘柄 (=環境・Web 3)集中→バブル？

【メディア掲載】
日本経済新聞のVC調査記事に、マネージングパートナー 渡辺大( 困難な環境においても、スタートアップが大きな成長を実現できるよう、デライト・ベンチャーズは引き続き全力で応援してまいります！

FUNDINNOという選択肢も

どこかでこうなるかな？と思ってた。
「高時価総額案件への警戒感から、投資額が大きい新規レイター企業への投資を見送るケースが増加する」と予想
「事業の採算性を度外視して、巨額の先行投資でシェアを上げていくような企業への投資はかなり慎重になる」

海外ファンドや親会社の幹事関係、融資の付き合い中心で集めてた頃よりは環境面では段違いで羨ましいよ。こちらが役員がウダウダしている間にSBにごっそり持っていかれたりもしたなあ。

”投資強化したい分野は「環境・エネルギー」が最多”

蛯原氏指摘の通り
2021と比べたら当然の結果
スタートアップ視点では「ナゼ今…」となるだろうけど、こればかりは致し方ない

【この記事のポイント】
・新規株式公開が低迷、機関投資家が慎重姿勢に
・投資強化したい分野は「環境・エネルギー」が最多

日経電子版がさらにわかりやすく

22年の国内スタートアップの資金調達環境が21年に比べて「難しくなる」と答えたVCは39社（89%）に上った。特に影響が大きいとみられるのは上場が視野に入った「レイター」段階の企業だ。

昨年から今年前半は組成も多かったし直近の環境からある意味想定内。

3割がそう感じてないことも事実

日経のイブニングスクープでVCが取り上げられることに、スタートアップ界隈の注目度が高くなったことを感じる。

ベンチャーキャピタルファンド作り困難に、市場は、リスクの高い、投資を敬遠、 からベンチャー投資加熱、 とか、フリーってなんの会社だ、IPO大型が成功と、功績もあるのよね首相、 ニュース 今投資会社化で心配

まぁそやろ...

足許の市場環境の変化を踏まえると、グローバルな金融システムに組み込まれている機関投資家のお財布のひもが固くなり、VCのファンドレイズが困難になりつつあるのは十分理解できる。

でも、こういう時こそ、直接的には...

スタートアップと同じでVCもLPに選ばれるようになっただけ。

(2022年9月1日 18:46更新)

うん、こうなることを織り込んでの（織り込むべきの）商売だから。今更？

ううう、、。冬の時代到来かな、、。
QT:

新しい話はない。

うーん。"ファクト"の扱い方を考えさせられました。

めも。

ベンチャーキャピタルの7割、
ファンド作り「困難に」

あらら。VCのファンド組成が難しくなると、スタートアップにもお金流れなくなるよな。スタートアップ創出元年と掲げた日本政府はどうしていくんだろう。

不景気なんだどこも資金繰りが苦しくなるのは当然ですね。
中小・新興企業なら尚更

それが明確に現れているんだけど、景気が良くなる方向が見えないのがな…

世界的な利上げに伴う株式市場の下落を背景に「機関投資家はリスクの高いVCファンドへの出資を絞り始めた」（金融系VC）との見方が多い。

2億円位調達で来たらなぁ…

このご時世でスタートアップファンドが足踏みしてるらしい

こんなのは当たり前の話です

年初は宇宙ベンチャーとかロボットとか華やかだったのにもうそんなこと誰も言わないな

年初、最後に出資の稟議書いたVC案件が懐かしい

👆
SBG観てると慎重になりますか？

VCも弱ってるんか🤔

気になる記事です。スタートアップに流れ込む資金は減るのでしょうか。記事中に「投資を強化したい分野は環境・エネルギー」とありますが、LPから資金を集めやすいからではないかと思います。いずれにしてもスタートアップ側はこれまで以上にCASH対策が必要になるでしょう。

国内の主要なベンチャーキャピタル（VC）を対象にした調査。環境が変調するなかでも投資を強化したい分野は「環境・エネルギー」が全体の55%（24社）を占めて最多

投資を強化したい分野では環境・エネルギー（というかClimate Tech?）が圧倒的ですね

『環境が変調するなかでも、投資を強化したい分野』の2位に「Web3、NFT」が入っているのは、本当にその成長性に期待しているのか、厳しい調達環境だからトレンドに乗りたいという意図なのか、ちょっと考えちゃう。

>世界的な利上げに伴う株式市場の下落を背景に「機関投資家はリスクの高いVCファンドへの出資を絞り始めた」（金融系VC）との見方が多い。

カネをまわせまわせー！！

景況を考えれば既存プライヤーとの関係で「難しくなる」という結論には違和感はないけど、LP開拓の余地はまだあるのではないのかな。

スタートアップ育成は国策なのに、その資金の出し手がこれでは困りますね。

スタートアップ投資は今後も活発になるのか : のとみいの日記

🥲🥲🥲

僕は1億円のファンドでもシードメーカー投資をできる。何倍、何十倍にも出来る。大きいファンドじゃなきゃできないと考えすぎなのでは？的な人が多すぎるだけな気がする。本当にVCの仕事が好きでやってる人は業界にどれだけいるんやろ

グロース株のパフォーマンス悪化
→IPO企業数減少
→スタートアップが調達に苦戦
→VCがファンド組成に苦戦
という状況。

スタートアップだけでなくVCも淘汰され始めている。

スタートアップの調達は、事業提携を前提とした大企業からの調達(資本業務提携)が増えそう。

お金儲け感…🥺

ディープテック系のベンチャーは厳しくなるかもですね。

歴史は繰り返す！

金融緩和が正常モードに戻る過程では当然の流れ

スタートアップにとっては、生存するためのキャッシュがより重要
エクイティファンナンスができる上場企業の優勢性はより高くなる

キャッシュリッチなVCは優良企業へフェアバリューで投資できるチャンス！

スタートアップへの逆風。

市況は金融危機以降の緩和のツケを払う局面が来つつあり、資金調達は難しくなりそう。だが、厳しい環境は強いビジネスモデル造りを強制してくれる。そういう意味では、持続可能性があり、新に強い事業を創るには良い環境になるかもしれない！

我々もカネがない

やはりそうか

大丈夫、ここから公的が金を積極的にだして、壮大にコケるまでがお約束、、(-｡-;

お、おう？？

ファンドに自分の名前付けちゃうVCとか２､3年の下積みでVCになったりとか質の悪いVCはなくなった方がいいだろう。

日経のイブニングスクープ

この傾向は昨年から徐々に強くなってきて、特に1号は実績がある方でも想像以上に集まらないぞ...といったことがあると思う（1号よりも2号<3号＜4号）。

テーマ特化型だと短期的には集まりやすいかもしれない、それはそれで大変

ここにはSBGも入るのだろうか？

すごい不安を煽ってるけど、この状況で「変わらない」「簡単になる」の選択肢しか他になかったら「難しくなる」を選ぶに決まってんじゃんね

何の意味があるのこれ

日本経済新聞社が国内の主要な が目先の が「

これ、各VCがどう回答したのか気になる

こういう時こそ投資チャンスなんやけどな

スタートアップの資金調達もそうですが、VC自体のファンド組成も市況的に悪くなっている。
資金調達も早め早めに動いていく必要がありますね。

そりゃそうよ。

難しいからチャレンジする価値がある

究極的には市場のセンチメントの問題なので、実際にそうなりそうですね。

「もっと出資した資金を使って」と言っていたVCさんも
"採算性を度外視 〜中略〜 先行投資でシェアを上げていくような企業への投資はかなり慎重になる"

というスタンス。
スタートアップ各社は成長率より生き延びる戦略にスイッチしてます。
デットで微力ながら貢献したい。

実際にファンド組成が難しくなってるかはさておき、VCがこう思っているということで、より早いステージにシフト、選択と集中、が加速するのかな。

いやー本当そのとおり。今年３月に2号ファンド組成完了できてほっ。これからファンドレイズのVCのみなさま、本当大変だと思いますが頑張ってください！としか言えないですね。

日経でVC側のアンケート結果も。
特にレイターへの出資が慎重になるという見立て

投資を強化したいと思う分野には 上がってるみたいだけど、市況感からファンドの組成が今後難しくなる事を想定し、結局資金は出てこないんでしょうね…

デスヨネー

大事だね…。半年前で良かったのが、1年ぐらい調達に掛かるのを想定しつつ事業を伸ばしていくことも考えないとね…。
「資金不足に陥らないよう、早めの支出削減や調達時期の3カ月前倒しを呼び掛けている」

一方、環境が変調するなかでも、投資を強化したい分野（複数回答）は「環境・エネルギー」が全体の55%（24社）を占めて最多だった。

ほう。

スタートアップは踏ん張りどころ。調達のストレスは僕もファンドのレイズやってたから多少なりともわかるつもり。まぁ今安全圏にいる奴が何言ってんだって感じかもしれませんが。

IPOの低迷。