大学受験する18歳くらいで「大器晩成」とか言われちゃうの…😩

記事中、格差ガーと言っておいて、塾で伸ばしてもらったビリギャル持ち出すんだから、話の一貫性が皆無。

逆にトップ校生集めて猛勉強させる鉄緑会でも東大合格者の２割というのは、中受よりも広き道なんじゃないかと→
難関大入試で「逆転」狭き道 ：

渋谷教育学園渋谷中高は毎年、1学年約200人中15人ほどが海外大学を受験する。もともとは帰国子女生が中心だったが、最近は海外在住経験のない生徒の志願が増えた。

別に早慶は余裕で逆転できる。東大とか京大、国立医はハードル高いってだけで。日比谷に行ける人は中受でもそれなりよ、きっと。晩成もクソもない。

宮崎の場合中高一貫は6校。地方では私立の方が偏差値低いから、まともに難関校行けるのは西校の1校だけ。東京の一貫校に難関校を埋められてしまうと地方に生まれた瞬間不利になってしまう…

「偏差値の高低ではなく、何を学びたいのかを最優先する生徒が多い」

「ダブルメジャー」で複数の専門を学ぶ柔軟な課程

計算機科学や宇宙工学で最先端をゆく環境、演劇や芸術を学問として深めるような特色

日経文学のお手本のような記事

「日本は○○が中心だった」
「しかし、デジタル化が進み、○○する時代になっている」
「○○も旧態依然だ。○○の意識も変わらない」

ときた後に

「変 化 の 兆 し は あ る」

推薦入試には学校ごとの人数枠がある。一般入試にも同様の枠があっていいんじゃないかな。豊富な軍資金と良好な環境に支えられたカサ上げの秀才もいるに違いない。間違ってたらごめんね。

「幼少期から塾に通い、ひたすら回答スキルを磨き上げた受験エリート」との記載はあまりに短絡的。

周りを見てて最も地頭が良く応用力があるのはSAPIX卒業生。受験スキルだけを磨き上げたわけではない

中1からの6年一貫指導を特徴とし、数学なら大学受験の範囲の大半を中3までに終える。

昔より問題は易しくなってるし合格ラインも下がってるんだけどもなぁ。というわけで、コメントしました。

外圧頼みの前に自滅しそう。「明治維新や戦後改革など日本の転換点には常に外圧の存在があった。難関大の入試を変えるのも外圧なのかもしれない」

> 明治維新や戦後改革など日本の転換点には常に外圧の存在があった。難関大の入試を変えるのも外圧なのかも

一般入試組と推薦入試組の年収を調査した結果、前者の方が圧倒的に高かった研究があった様に、近い将来、海外の大学出身者と国内の難関大出身者で比較されそう。

実は進学校だったビリギャルみたいな、売名目的のバカ偽装コメントを真に受けて勉強するとか哀れすぎる。

>一貫教育を徹底するため成城や豊島岡女子、本郷といった東京都内の有力私立中高は19年度以降、次々に高校からの募集を停止。
こんな記事で母校を見かけるとは。そして今校長岩本先生なのか。全く知らなかった笑

日本は正直まだ入試って言うチャンスがあるからましだとは思うけれど、それでも教育格差ってものが広がってる気がする。アメリカみたいにはなってほしくないな。

最難関大学は競争が激化し、受験準備の前倒しが一段と進んでいます。公立でも中高一貫校が広がり、受験指導の「鉄緑会」は小学6年生に「次は東大」と勧誘。大器晩成型が不利な構図と危惧する声も絶えません。

「一貫教育を徹底するため成城や豊島岡女子、本郷といった東京都内の有力私立中高は19年度以降、次々に高校からの募集を停止。東京や千葉の公立一貫校でも同様の動きが進む」

格差の固定になるのよな。

余程の天才でない限りは小学中学で結果残せない人が高校の内容だけ理解しても上積みが少ない。ましてや大学、社会人だと尚更難しい。
基本学力無い人に応用発展出来ないのは守破離の考えに通じるかと。

30年程前にそれこそ地方の公立高校を経て一発入試で上京してきた身としては複雑...
今ではなかなか通れないパスになってしまったのか...
国公立大すら推薦枠が拡大し、一発枠が減るのは逆転人生の機会が減るような...
〜

色々な考え方はあるが・・・。
生まれた時に人生がある程度決定づけられている子供がいる。
我が子とはいったい何なのでしょうね。

＞周囲より遅れて能力を発揮する大器晩成型は不利になる構図を生みかねない

受験日をゴールとするのであれば時間は全員に共通。「大器」でないか「晩成」でないかの話では...

学校の二極化と、入試制度や入試自体の変化をわけて考えていく必要があります。特に入試の変化は、難関大も含めて進んでいきます。学力とは何か、にも関わる変化です。

最後に変わるのは、ここなんだろうけど。

40年前に、超超超一流高校に、新宿スラム街の公立中から進学した俺の結論。

・ガリ勉して東大入っても意味なし。
・３年間、普通に勉強していれば早慶には入れる。
・半年詰め込めば、その次ランクには入れる。

もう特に東京は生まれの家で半分以上進学先決まっちゃってるような状態よねこれ…

早期とか大器晩成の次元ではなく、経済格差が1番モノを言うだろ

子供たちが早い段階で諦めてしまう社会だとしたら、悲しすぎます。

「受験は逆転の大チャンスであるべきだ」。1年で偏差値を40上げて慶応大に合格した「ビリギャル」のモデル、小林さやかさん（34）は憂う。「小さい頃から塾に行かないとダメという風潮が助長されている」

社会に出て働くと、学歴の良い人が仕事も出来て高収入になるってわけでないとわかるはずなのになんでこうなるんだろうか。

AI vs 幼少期から塾に通いひたすら回答スキルを磨き上げた受験エリート

「変化の兆しはある。国内のしがらみを超越し時代のニーズにも敏感な海外大学に、日本の高校から直接進学する生徒が目立ってきたことだ」

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今の大学受験の制度で難関大学合格を目指すのなら、中高一貫校が絶対に有利です。公立高校の授業ペースで勉強して数学Ⅲを高3の12月に終わらせても、入試に対応できるレベルにすることはできません。

逆転狙いです、、、

大器晩成信じてるのに🥺

貴重な10代の時間を受験勉強のみに費やすことへの弊害は言わずもがなですが、
大学の偏差値や知名度が就活に影響を与えることも事実。

就活や終身雇用など複合的に考えなければならない問題では。

先手必勝の🐇が勝つ構図。それはともかく、最後の章にある明治維新と戦後改革の転換点を、日本の入試と重ねてる所がピンとこないな。現システムを壊すだけの外圧が加わってる実感がないのが問題か。

中高一貫は関係ないことはないけど、最後は自分次第でしょ。高3のGW明けに受験勉強開始して偏差値38から私立最難関通りました。
一貫校だったけど、教員はみんな一浪すると思ってたみたい。だから学校さぼって自分で勉強したら合格しました。みたいな。

東大に入りさえすれば人生成功したと思ってる奴らのせいで日本舐められてる説。

ビリギャルは絶滅危惧種になっていくのかな？浪人も予備校がどんどん縮小していってるし難しそう。

実にくだらない。受験成績で生徒を集める一貫校に行って6年間、学校に合わなかったら辛い。「難関大」で三十年も教えたが、一貫校出身者には、大学に入ったところで息切れしてしまう人もかなりいた→

とうとう母校も「中高一貫校」に変容した模様。効果に期待したい。

大学受験のために子供時代を受験勉強に費やさせたくない…そんな風に受験勉強に邁進しただけの青春時代でこれからどう変わるかわからない未来を生き抜く力がつくのか疑問だ

鉄緑会が批判されていて笑った

『しかし社会のデジタル化が急速に進む21世紀は、柔軟な発想で新たなイノベーションを生み出せる「知」の力が国力を左右する時代になっている。』
確かにクリエイターはそうかもしれない。
その土台となる，ハードやアプリを作る人たちには高い学力が必要ではないか。

…。

“中1からの6年一貫指導を特徴とし、数学なら大学受験の範囲の大半を中3までに終える。「東大・京大などに余裕を持って合格するのが目標」（冨田賢太郎会長）で、2022年度は東大合格者の2割弱、518人を占めた。”

これで日本の教育が改革できなければ、日本は他の先進国から大きく出遅れてしまいますね。

公立中高一貫出身の自分からすると、特に入ったあと6年間での経験（留学や部活など）でもろに経済格差の影響を受けてた気がするな。

毎度こういう話で言われてるけど、筆記一発型の試験を脱そうとするほど経済的な変数の影響が大きくなってしまうんだよなぁ

「受験は逆転の大チャンスであるべきだ」。そうね。試験の方が公平だね。 や推薦だと恣意的になるし、評価する人によるばらつきが大きくなる..

何が問題なんでしょう？
東大合格という目標のために、いろんな手段があって、それぞれが、いろんな手段・工夫・努力をして勝ち取ったらよいかと。

社会の出てた、もっと激しい競争。工夫・努力・運、すべてが問われる。

要約すると、
「中高一貫型の拡大は競争の早期化を招き問題→それもこれも難関大学の入試が受験テクニックで対処できる出題だから→海外大学（米英豪）に学ぼう→ならば入試改革が必要だ」
という日経新聞さんのロジック。短いスパンでの入試改革の再問題提起となりました。

何が言いたいのかわからない。
幼い頃から勉学に励んできた人が報われるべきでしょう。
誰でも最難関目指せるように日本国民全員おてて繋いで偏差値50目指すか。

＞「偏差値の高低ではなく、何を学びたいのかを最優先する生徒が多い」と高際伊都子校長。

大学をtier1とすれば、高校、中学はtier2.3といえる。
tier2.3の動きはtier1の動きであるならば東大、そして鉄緑会の功罪は大きい。

入試のあり方よりか、どこの大学でもきちんと卒業したらそれ相当にメシの種になる技術なり知識がつくようにすることの方が大事でない？

「開成や桜蔭、筑波大付属駒場といった難関中学に合格直後の小学6年生に…呼びかけをする進学塾…東京大の受験指導で定評がある『鉄緑会』」→鉄緑会もベネッセグループ内というのは、意外と知られていない。／

輪をかけて薄い

中高一貫校はまた大学で受験するからいいだろ。本当にヤベェのは大学までエスカレーターしてる所な。小6の時に選別しても大学入学時点ではもうかなりバラけてんぞ。

必死に勉強して良い大学に入っても、その後の大学生活が陳腐で、普通の大学生と同じような企業に入社していく人たちを見ると、何だかなーと思わなくはない。(一部、偏見や妄想を含む。)

大人の都合で、幼い頃から苛烈な強壮な巻き込まれるのは、虐待だ。東大の教育が、誰にとっても魅力的とは限らないのに。

Think!（コメント）欄に『小学生から夜遅くまで塾に通い、中学生でも大学受験の準備を始めるのは異常のように思えます』とあるが、もう30年以上前の私の時もそうだったが、と。若い時にしかやれないのだよ。
↓

千葉の公立一貫……我が母校じゃないか！

> 東京都内の有力私立中高は19年度以降、次々に高校からの募集を停止。東京や千葉の公立一貫校でも同様の動きが進む。

「多くの大学で偏差値が意味を失う一方、最難関大への競争は激化。「二極化」が一段と進む。行き過ぎた競争は受験準備を前倒しで始めた子が有利になり、周囲より遅れて能力を発揮する大器晩成型は不利になる構図を生みかねない」

多くの大学で偏差値が意味を失う一方、最難関大への競争は激化。「二極化」が一段と進みます。行き過ぎた競争は受験準備を前倒しで始めた子が有利になり、周囲より遅れて能力を発揮する大器晩成型は不利になる構図を生みかねません。

地方と都市部の格差がまた広がっちゃうけど、親が政治家だと首都圏で子ども時代を過ごすから地盤の高校なんかどうでもいいか。

ワイは子供にサバイバル能力を磨いて欲しい

大学合格だけを目指す教育は間違いだと思う。

受験の難関中高は名門校なのか : のとみいの日記

若いころは自分はきっと大器晩成な人間なんだと・・・結果として箸置きにもなれませんでしたよ

大器晩成が、難関大学受験できなくなる傾向は随分前からあったけれど、日本は終わったね。

特徴ある教育のためには中高一貫の6年程度は必要。高校受験だと3年間はすぐに経過し大学受験になる。

中高一貫が問題ではなく、教育基準が偏差値単一基準なのが問題。様々な個性を大切にする多様な基準が必須。すでにAO入試もあるが、多様性があればビリギャルも救えます。

中3で大学受験範囲までやるのか。すごいね。
田舎の公立高校だったが、物理の名物教師がいて高校２年の2学期になっても1年の教科書が終わってなかった。
今なら保護者からクレームの嵐だろうな。

偏差値教育の終焉を何とか訴えたい日経新聞。努力で逆転のチャンスがあるから難関大受験は尊い、という視点はどうした？