メディア記事

「合格歴競争」格差を再生産 難関突破、親の経済力次第

バズる指数ピーク 118

 twitterコメント 117件中 1~100件
学歴=親の経済力
努力が結果に結びつきやすいもの=学力
まぁ、そんなもんか…🧐
しかし東大合格者の半数以上が、年収950万以上の家庭とは…💦
これは感じるなあ…
あと、俺の勤務先であっても共働きで1人っ子の場合は私立小、私立中に行かせつつ塾通いという教育に金惜しまない家庭多いな

逆にこども2人以上の家庭は金無い感じ
コワー
「弱者の側で物事を考えられる人材を育てなければならない」って言うけど、日本の特徴は平均以下の層は割としっかりしていて、エリートが弱いってところだと思うけどな。
難関大学に入ったからと言って、その先のキャリアが保証されているわけではないのに、小学生の3年間で塾に500万かけるとか、月に10万円とかやばいな。
この連載,グラフもなく関連記事もなく語りが続いてイマイチ.部下の仕事なら多くの読者は突き返すんじゃない?
諭吉の言葉を取り上げ,現代の東大合格者の家庭の年収を語るなら,そのスケール,その要素を縦軸横軸にとって図を描いてくれよと思った.
小1からの塾通いに月10万円かける母親

「親ガチャ」データで裏付け 貧困層の子「授業わからない」3倍超、進路「中高まで」4倍超
学力関連は親の経済状態によって恐ろしいほど深刻な差が出て
俺ができることは「三塁で生まれた人(born on third base)」という言葉を広げること。3塁で生まれた成功者たちに、 のレッテルを貼り「てめえらはすごくない」とルサンチマンを呟くことぐらいだな。
もし、塾に通ってたら、どんな人生でどんな仕事についてたんだろうな。
きっと、同じくらいの仕事だと思う。
連鎖を断ち切るには出口から変えるしかない。転職、起業、フリーランス、働き方はもっと選べる。親世代も偏差値高い大学→大企業終身雇用の崩壊は薄々気づいているのに。かくいう自分も切り替えに苦労。
〈過熱する中学受験では、有名塾の指導についていくため別の塾に通う子も出てきた。塾代は小4からの3年間で500万円を超すこともある〉
小1からの塾通いに月10万円かける母親(41)は「東京大に受かるためなら高くない」
>米ハーバード大のマイケル・サンデル教授は、米国では恵まれた境遇で育ち難関大に入った「能力主義的エリート」が特権を享受し、敗れた層を見下していると指摘。軽んじられた人々の怒りが米社会の深刻な分断を生んだとする

マイケル・サンデルの登場にテンションが上がった
> 東大合格者は私立中高一貫校の卒業生が多数を占め、学生の54%は年収950万円超の家庭出身だ。

私立中高一貫校ってどんな家族構成でどのくらいの世帯年収があれば通わせられるの……?
日本も米国にならいアファーマティブアクションするかぁ?とりまアジア人は多すぎるから枠制限だな
良い大学入ったからといって、良い人生が送れるわけではない。人生の多様性が少ない時代はそうなる確率は高かっただろうけど。こういう意見の人達って、社会に出てから全く成長しなかったんだなと思う。
ひと握りの金持ちと多数の貧民。
天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずといへり。 されども今廣く此人間世界を見渡すにかしこき人ありおろかなる人あり貧しきもあり冨めるもあり貴人もあり下人もありて其有様雲と坭との相違あるに似たるは何ぞや。
多様性の維持確保というのは難しい。
東大の実力は卒業生のその後を見れば、その他難関大卒業生と比して「そうでもない」という印象。確かに入学試験の難しさは「東大かそれ以外か」というレベルだが、得点力と社会人としての成否とは別だ
そもそも勉強に専念できる環境自体が希少という気はする。
東大早慶オワコン化の予兆か?日本のリーダー層の東大早慶(卒)は、失われた20年の間、日本の新しい価値を生み出せなかった。しかし、未だに彼らは日本のリーダー層を牛耳り金の配分を握る
例えば、国公立大学は各大学とも一つの高校から最多で3人までしか合格できないようにすれば良い。
「米国では恵まれた境遇で育ち難関大に入った「能力主義的エリート」が特権を享受し、敗れた層を見下している」(マイケル・サンデル氏)し、一方日本でも「似た環境で育った「エリート」だけでは複雑化する社会のかじ取りは難しい」が、誰しも手に入れた特権は手放さない。
🌈🔴🔵⚪2022/05/05
🔷 ➡️➡️➡️親の経済力だけてはなく、マインドが大きい、いつの時代も課題はある、現実に向き合うのが、活きる術です👍
まして、誰にクレームを言うのか?!



《全文掲載》
色々な論点が内包されているけれど、一番気になるのが義務教育期間における塾の必要性なんだよなぁ…

学校の授業で足りないものなの?
学校の授業で足りない子が、塾の授業なら理解できるの⁇
お金も地頭の良さも無い人が、大学に行かなくても生活や子育てには困らない社会を目指すのが一番だよね / …
「課金」ともいわれるぐらい多額の塾代がかかるようになったのはここ最近な気もするのだけど、経年変化を追ったデータないかなぁ。/
親ガチャの結果が、すべて本人の努力の結果とされてきたよねぇ。いや努力も必要だったろうけど、運もなきゃそこまでいけなかった。
“国立教育政策研究所は19年、高校生がいる世帯の進路希望を調べた。すると年収が高いほど学費の安い国公立大を志望する割合が高い傾向がみられた。年収の少ない世帯が教育機会も狭められるようでは分断が広がる可能性がある”
公立中高一貫校を増やすのはあまり良い手とは思えず.それまで塾に通わなかった小学生まで塾通いを始めたり,どうせならと私立もと受け始める.進学後の通学時間も痛い.あと中学受験すると地域との縁が薄くなる.
学生の54%は年収950万円超の家庭出身だ。

むしろ54%しかいないんだな。この点に関しては、まだ日本の良いところかもしれん
都内の受験状況には私も着いていけない。多くは小5、早ければ小4からスポーツを離れ受験勉強にシフトする子供が相次ぐ。両方頑張るという選択肢は持てないほど加熱しているのか、子供の気持ちはどうなんだろう。
「米ハーバード大のマイケル・サンデル教授は、米国では恵まれた境遇で育ち難関大に入った「能力主義的エリート」が特権を享受し、敗れた層を見下していると指摘。軽んじられた人々の怒りが米社会の深刻な分断を生んだとする。
日本も無縁ではない。」
昭和からあるテンプレ記事の気も。今は本人の実力が無ければ、東大卒も使い物にならんし、日本は大学教育の質自体が見直し要。さらに、大学進学以外の多様なルートを応援する社会の構造が
この記事正しいと思う。

だけど学べる事は最高の贅沢だという事も子供達に伝えていくべきだとも思う。
親は課金競争をして自分も努力しても難関大学へは入れずに名前だけの私大への課金を続けるしかなかった人達の方が多いので全部環境のおかげみたいな言われ方をすると可哀想になる。
経済力で格差が生まれるのか。それとも、知能が高い人が高収入のためその子供も知能が高いから高学歴になるのか。どっちが真実なんだろう。
徳島からのスタンフォード大合格者も、「親の経済力次第」の範疇なのかねぇ。 →
米国では既に恵まれた境遇で育ち難関大に入った「能力主義的エリート」が特権を享受し、敗れた層を見下している
僕の地元で一番偏差値の高い進学校(高校)への進学者ですら、合格者の半数をとある塾が占めていたりします

こういう現状を見ると、ペーパーテストが公平とは言えないのかもしれませんね
東大に入る上で金持ちの方が教育環境的に有利だけど、それより重要なのは

* 採点が平等なので、経済力が無くても子供が勉強すれば受かる
* 現状、庶民による合格は夢物語ではなく、努力で十分達成できる

というとこやと思う。制度がうまく機能してるし変えん方がええと思う
”慶応義塾を創始した福沢諭吉が「門閥制度は親の敵(かたき)」と訴えたように”
東京大学がすべてだとは思わないけど、結局学歴で決まる世界も多いのが事実なので子どもの教育にはお金掛けたくなる。
開成レべルになると、経済力よりも本人の地力が影響しそう。課金でどうにかできる域を超えてそうなんだよなぁ・・・
「学歴くらいしか努力で手に入るものがないからだろう。ただし出身家庭による不平等は大きい」耳塚寛明青山学院大特任教授(教育社会学)
この書き方はどうなんだろ。先生(福沢諭吉)時代の方が、裕福な家しか慶應義塾の門を叩けなかったでしょ。
子供自身が勉強好きで挑戦したがってるわけでもないのに、小さいときから塾通いさせて受験ストレスで圧迫するのはさすがに…と立ち止まれない家庭に生まれるのも、それはそれで親ガチャ失敗なのでは
こういう記事は鵜呑みにし過ぎない方がいいと思う。記事に「東大合格者(の)54%は年収950万円超の家庭出身」とあるが、逆に言えば46%はそれ以下ということ。経済力はあるに越したことはないが、決してマストではない。
参加者が多すぎるゲーム故に情報の一時的な高効率脳内コピペ力競争に入試の出題形式が収斂。うちの会社も大企業で高偏差値大出身者は多いが、管理職の学力(知的能力)の低さにしばしば愕然とさせられる。
慶應付属、日本の門閥制度のシンボルだろw>慶応義塾を創始した福沢諭吉が「門閥制度は親の敵(かたき)」
教育格差は日経新聞にとっても都合が悪いのね。国公立大学入試で難関校出身者合格人数制限とか両親の所得別制限とか必要なんじゃないの?富裕層は慶応大に行けばいいんだし。
『金持ちも貧乏も世襲』

日本を蝕む格差社会の進行
親の資産が子の教育に注がれ、学校が格差再生産装置になっている。対処法としては、資産課税や学歴の過大評価是正だろうか。後者は、設計に面白さがありそう。
教育機関への公的支出がOECD内でも低い方だから、構造的に親の経済力依存が大きくなるだろう。しかし、情報格差が異様に大きいので公教育での進路指導を相当増やさないと平均化難しいだろうが。
うちは公立一択だから…(震え声)
これだと絶対に学歴くらいはまともなのないとダメだね
身も蓋もない…
公教育拡充だけでは不充分。学習塾も禁止か無償化しないと。でないと富裕層塾課金勢が公立名門校に雪崩れ込み枠を奪ってゆく。
SAPIXに入るための話だと思うが、自分の頃はこうではなかったと記憶している。状況がそこまで変わったのだろうか?

"過熱する中学受験では、有名塾の指導についていくため別の塾に通う子も出てきた。"
自民党政権の集大成の結果だ。国立大学の教育費を結局削ることがそもそもの間違いだった。 授業料を年間10万円くらいにすれば塾に行けない家庭の天才たちが東大を目指すようになり多様化される。
"中学合格で終わりではない。東大受験指導で有名な塾は難関中合格直後の親子に「大学受験の準備は早ければ早いほど有利」とさらなる〝投資〟を促す。"←東京の鉄緑会。
私もお金が理由で挑戦を諦める子どもたちをたくさん見てきました。テクノロジーの発展で、少しずつ安価な教育が提供され始めています。
状況をガラッと変えられるのは技術発展だと思います。
👆
色々と意味不明で理解不能な方々とその(かわいそうな)子供たち。。。

お先真っ暗な国で、その努力、なんかもったいない。。
こういう記事飽きた。と言いつつ最後まで目を通したが
・小学生塾代月10万のお母さん、東大に入れるなら高いと思わない
→高いと思うけどなあ
・年収950万以上の家庭54%
→早慶や医大はもっと多くない?
まぁ学歴なくても、人に使われなければたくさんカネを稼ぐことは可能なので、そっちに全振りでええんちゃうかな
………
おやおや
損得勘定で勉強の動機づけをするから、誰かが与える「正答」にしか関心がない。これは学問ではない。世代を超えて誤解しているので根が深い。

小1からの塾通いに月10万円かける母親(41)は「東京大に受かるためなら高くない」と言い切る。
「合格歴競争」
小4からの3年間で塾代が500万円。。。少子化の一番の原因は『子供にかかるお金の高さ』です。だからこそ、公教育の質の向上のために、もっと予算増額、人材育成に力を入れていくことが大事です。
≫加熱する中学受験では、有名塾の指導についていくため別の塾に通う子も出てきた

親子でバカだろww
今の時代なら自分は大学に進学するのは困難だったかも知れない。
読めば読むほど考えさせられる事が多い記事。
「弱者サイドでの理論武装化」が必須なのだけど手薄になりつつある現実。
グローバリゼーションとAI革命でこういう日本・極東ローカルの儀式も廃れていくよね。リモートで地方移住して、こういうのとは距離置きたい。
小1からの塾通いに月10万ってどうやったら使えるのだ…?塾+週1家庭教師でもそんなに行かない気がする。
私のまだ知らない世界があるのか🤔
東大合格者は私立中高一貫校の卒業生が多数を占め、学生の54%は年収950万円超の家庭出身とのこと。
弁護士や医者で同じ調査しても同様の結果になりそう。
楽しく勉強してるならいいけどプレッシャーかけてくる親だと息苦しいなぁ
過熱する中学受験では、有名塾の指導についていくため別の塾に通う子も出てきた。塾代は小4からの3年間で500万円を超すこともある。
親の経済力に左右されない個性的な大学ができて卒業生が活躍すると良くなるのかなと。
“年収が高いほど学費の安い国公立大を志望する割合が高い傾向がみられた”

平等の結果、逆進性が働いている
受験に限らず
親の情報量は大事

お金だけでなく
知っているがやらない
知らなかったからやれない
の差は大きい

知ろう!

偉そうですみません。


▼この記事
▼電子版で試し読み

▲ 販売店公式だから安心安全
企業側は登用の仕方を変えないと、似たような人材ばかりでダメになるかもねぇ。

学費について言われることが多いが、やはり教育環境の差がとにかく大きい(←公的負担の圧倒的格差)。私も恵まれた国立大学で学位をとったが、その恩恵を当然と思ったことはない。
私立中学の最難関、開成中の入試会場に向かう受験生を小4男児と父母が見つめていた。2年後の本番に向けた「見学」という。小1からの塾通いに月10万円かける母親は「東京大に受かるためなら高くない」と言い切る。
平等になると、親側の稼ぐ意識が低下すると可能性があるから、この指摘は必ずしも正しいとは言えない。
親の経済格差よりも、
①公立中学校→公立高校ルート
②中高一貫校ルート

①と②の授業カリキュラム格差です。
②は高2までに終了してしまいます。
更に私立校は教員の異動がない。
公立より明らかに有利です。
大学入試は最初から同じ土俵ではないのですよ。
いわゆる課金ゲームだからね.小4から小6の3年間で500万円課金し,その後も課金を続けられるか:
『学校が問われている」と結んでいるが、より具体的には学校制度が問われている話で問われている主体は学校ではなく学校設置者、より広義には政府のはずだが、その言及がない。
「学歴くらいしか努力で手に入るものがないからだろう。」😟
塾のための塾通い…。
似た環境で育った「エリート」だけでは複雑化する社会のかじ取りは難しい。格差を研究する橋本健二・早稲田大教授は「弱者の側で物事を考えられる人材を育てなければならない」/
これは誤りでしょう。金を掛けて名門中高一貫校に入れたとしても平均的には大したことにはならない。学力は金では買えないというのが現場感覚です。:
なるほど、
このへんはどうしたらいいものかと思うけど、あるとしたら
入る時大変→出るのはラク、から入るのは比較的入りやすい→入ってから大変、に変わることで解決できたりしないかなぁ
受験が親の経済力や情報リテラシー競争になると格差の再生産は繰り返されることに。何歳でもチャレンジできる社会はどう作れるか

> 100年以上がたった現在、学校は格差構造を再生産する装置になっている。多額の塾代をかけないと難関大合格がおぼつかない現実がそれを物語る
小1からの塾通いに月10万円かける母親(41)は「東京大に受かるためなら高くない」と言い切る。

合格したら良いけど…合格できなかったら親子関係が壊れるかもね…。
最近高等教育無償化に全面的に賛同できなくなった理由…。

"年収が高いほど学費の安い国公立大を志望する割合が高い傾向がみられた。年収の少ない世帯が教育機会も狭められるようでは分断が広がる可能性がある。"
個人的にはそれに価値を見出さないけど。

受験の難関中高は名門校なのか : のとみいの日記
「合格歴競争」が格差を再生産しています。難関突破は親の経済力次第という構造が定着すれば、社会の活力が失われる恐れがあります。
”学歴くらいしか努力で手に入らないから「合格歴競争」がやまない”らしい。
でも、努力を超えて、運や出会いやタイミングで決まることの方が多い、ってことを社会に出て学ぶ。
中学受験に合格するための課金ゲーム。塾や個別指導にどれだけお金をつぎこめるかが合格を左右する。12歳で人生のレールが固定化してしまう。そんな社会は果たして子どもたちにとって幸せでしょうか。

中学以降の公教育を抜本的に見直すことが必要です。
タイトルとURLをコピーしました