ロシアはウクライナから攻撃を受けていたわけではないから自衛権の発動ではないし、安保理の承認を得ていなかったから国連憲章違反の暴挙であることは明白…だが…

して
戦争は
の
をマネした
の

そうです。全く同じです。ロシア＝悪での思考停止は、この状態を政治利用したいだけでウクライナ国民のことなど全く考えていません。

アメリカはイラクの領土侵略を企図したわけではない、ロシアはウクライナの領土奪いにきている、大きく異なるとおもうのですが。

違わない！同じ！
違うのはテレビ・新聞の報道姿勢！
アメリカに優しく、ロシアに手ひどく。

良記事。アメリカ版満州事変、ロシア版満州事変といってもいい。

「どう違うのか」現時点では米国の方が格段に加害性が高いな。

ﾌﾞｯｼｭとﾊﾞｲﾃﾞﾝ、どう違うの

“この論者は2003年3月から米、英が始めたイラク戦争を忘れているようだ。米国は怪しげな亡命者の「イラクはなお大量破壊兵器を保有している」との言をもとにイラクを攻撃しようとした。”

イラク人は占領軍に対しゲリラ、テロで抵抗を続け、米国がつくった政府軍と戦い、そこに宗派、民族の対立も加わったからイラクは大混乱となり、米軍が8年9カ月後に撤退するまでに民間人16万人以上が死亡した。

歴史的事実をちゃんと踏まえよう。

昔から日本の為政者は、自分たちがやった事、或いは起きたことに対する総括が出来ない。日本人として本当に恥ずかしい。

比較検討材料

ブッシュ大統領は「米国が安全保障に必要な行動を取るのに国連の許可を得る必要はない」と国連を踏みにじり、イラクに侵攻したが大量破壊兵器は見つからなかった。
民間人16万人が死亡した。

アメリカが攻撃された9.11同時多発テロ。

ロシアはアメリカを攻撃していない。

又ロシアはウクライナの緩衝地帯かもしくはロシア支配下に置く?

米国は独裁排除だが、権威主義の国は強い権力が倒れる事で新たな権力が台頭して独裁が繰り返される。

ブッシュ大統領は「米国が安全保障に必要な行動を取るのに国連の許可を得る必要はない」と国連を踏みにじる暴言を吐き、3月19日から米、英軍はイラクに侵攻、全土を占領したが大量破壊兵器は見つからなかった…米軍が8年9カ月後に撤退するまでに民間人16万人以上が死亡した。

地獄のGWサービス業 パワーカップル

米軍は反抗的な者を射殺、拘束し、アブグレイブ刑務所だけでも4500人が収監、拷問され、少なくとも250人は裁判も受けず、グアンタナモ基地で檻に入れられていた。ポンペオ前国務長官は「拷問をする者は愛国者」と言った。こんな人物が他国の人権問題を語るのは滑稽だ。

イラク人は占領軍に対しゲリラ、テロで抵抗を続け、米国がつくった政府軍と戦い、そこに宗派、民族の対立も加わったからイラクは大混乱となり、米軍が撤退するまでに民間人16万人以上が死亡。米軍の侵攻がなければ惨禍は生じなかっただろう。

米国は怪しげな亡命者の「イラクはなお大量破壊兵器を保有している」との言をもとにイラクを攻撃しようとした。国連は02年11月から査察団を派遣、イラクに計978回の再査察を行い、03年3月7日「証拠発見無し」と報告。が、3月19日から米、英軍はイラクに侵攻、全土を占領した。

だが、この論者は2003年3月から米、英が始めたイラク戦争を忘れているようだ。

この田岡俊次氏の主張に全面的に賛同するわけではないが、米英によるイラク侵略の件については、おおむね正しいと思う。

「 イラクの独裁者フセインは米国が育て、彼がモンスターになると国民もろとも始末した。
ウクライナのネオナチは米国が育て、ロシア侵攻のきっかけを作った。
米国の方がプーチンより１億倍悪い！

この日刊ゲンダイの記事のロシアの進攻が「国連憲章違反」というのは、あくまで国単位で考えたときのことに過ぎないんですね。自国語の話者の住む地域がたまたまウクライナに編入されて虐殺され、警告しても止めようともしない。では、どうするかって問題。

田岡氏の意見は正論だが、こういう正論を吐いていると、テレビには出れない。

戦争が定期的に起こるのは、アイゼンハワーが退任演説で指摘した「軍産複合体(武器を作り続けなければ食っていけない産業)」の存在があると思う

米英の無責任な見切り発射は非難すべきだ!

私から見てもう一つの大きな違いは、「領土取得が目的ではない」事だ。

アメリカは無実のイラク人を16万人死なせても経済制裁されない。

田岡俊次氏に賛同します！

かなり核心ついとるなw
イラク戦争とウクライナ戦争、ほぼ同じ構図やからな。
イラクをレイプしたのが米国と英国。
ウクライナをレイプしたのがロシア。
この違いだけ。

違わないし今回も米国の戦争でしょ？

違わないな。

同じことをしても、米国は良くて、ロシアはダメなのか?
それは、まさしくダブルスタンダードだろ。

そうそう、もっとらしい事を言うが、大量虐殺は欧米が上。その事はインド、イスラム、中国、南米がよく知ってる(¬_¬)

まぁ、痛いところだよね。だからロシアや中国がうちもやれると言い張る根拠にされるし、日本人が思ってる以上に米国は世界で嫌われてもいる（嘆）…

ロシアと米国と一緒にしたいのかもしれんが、目的が違う。ロシアは他国を自国領土にしたい、米国は占領・自国化が目的でない。決定的に違う。

米軍は家探しをして反抗的な者を射殺、拘束し、アブグレイブ刑務所だけでも4500人が収監、拷問され、少なくとも250人は裁判も受けず、キューバのグアンタナモ基地で檻に入れられていた。ポンペオ前国務長官は下院議員当時、「拷問をする者は愛国者」と言ったことで知られる。

イラク人は占領軍に対しゲリラ、テロで抵抗を続け、米国がつくった政府軍と戦い、そこに宗派、民族の対立も加わったからイラクは大混乱となり、米軍が8年9カ月後に撤退するまでに民間人16万人以上が死亡…すべてが米軍に殺されたわけではないが、米軍の侵攻がなければ惨禍は…

本当ブッシュとプーチンは同じ

安保理は米国が求めた武力行使容認決議をしなかったが、ブッシュ（息子）大統領は「米国が安全保障に必要な行動を取るのに国連の許可を得る必要はない」と国連を踏みにじる暴言を吐き、3月19日から米、英軍はイラクに侵攻、全土を占領したが大量破壊兵器は見つからなかった。

→03年3月7日の安保理で「イラクの核能力は1997年にすべて解体され、再開の証拠はない」「生物・化学兵器の備蓄や活動の証拠は発見できなかった」と報告した。

米国は怪しげな亡命者の「イラクはなお大量破壊兵器を保有している」との言をもとにイラクを攻撃しようとした。国連は02年11月から核兵器と生物・化学兵器の2つの査察団を派遣、イラクの妨害を受けず米国などが疑惑の対象としたすべての地点を含む計978回の再査察を行い→

憲章を無視する国が常任理事国として拒否権を持つのは国連の機能を妨げるから、ジョンソン英国首相の報道官は「常任理事国からロシアを解任する案を議論する用意がある」と表明した。だが、この論者は2003年3月から米、英が始めたイラク戦争を忘れているようだ-

田岡俊次氏の言う通り。ロシアのウクライナ侵略と米国のイラク攻撃、太平洋戦争における米国の日本空襲・原爆投下はみな同じこと。だからこそ今ロシアを許してはならない。東京大空襲や原爆投下に対するのと同じ憎しみをプーチン・ロシアに感じる。許してはならない！

日本政府がロシアのウクライナに対する無差別爆撃、ミサイル攻撃を非難するのは正当だが、同様だったイラク戦争では米国の愚行に加担したことを思い、ルメイ大将への叙勲…避けてほしいと…

また朝日あがりのコイツかw

サダム、ウダイ親子フセインの政府と、今のウクライナの政府が同じだと言うつもりなのだろうか？

特別寄稿

｜何をどう言ってもウクライナ戦争は侵略戦争だ。過去のことは引き続き批判しながらウクライナに連帯して行くことが大切と妄想。安易な相対化は止めろ！

明らかなのは東部のウクライナ国民を数年もウクラウナ軍が虐殺してきた問題を国連が無視してきたことで米国がデマで始めたイラクなどと比較できない、人命救助だ・・

違わない。

米国もブッシュも断罪されるべきだし
過去に遡ればルメイも大量虐殺者

だが

今起こっていることを止めねば
アメリカ合衆国の真似をするプーチンを

西側か東側か
日本は西側陣営だからアメリカに甘い

安保理は米国が求めた武力行使容認決議をしなかったが、ブッシュ大統領は「米国が安全保障に必要な行動を取るのに国連の許可を得る必要はない」と国連を踏みにじる暴言を吐き、3月19日から米、英軍はイラクに侵攻、

「日本政府がロシア…を非難するのは正当だが、同様だったイラク戦争では米国の愚行に加担したことを思い、ルメイ大将への叙勲のようなお追従になることは避けてほしいと感じざるを得ない」

だからこそ、この時代大国の身勝手を許さない国際規約を創り上げていかねばならないだろ！
あの時はアメリカが悪かった今はロシアが悪いけどアメリカと一緒、では永久に地球に平和は来ない！

これを読むと今の米・英は停戦に向けての協議はしなさそう‥露もだけど、軍事で解決しようとしないでほしい‥

第二次大戦後、世界人民の最大の脅威であり敵であったのはアメリカ帝国主義だったのは明白だが、現在ではそれにロシアと中国の帝国主義が加わった。それらのいずれかに加担して「同盟」するのは、決して自国の独立と平和を守ることにはならない。

戦争の勝敗の結果を無視すれば、カーチス・ルメイは間違いなくA級戦犯で有る。

同感。
力による現象変更もNATOによるユーゴスラビア解体が実例ですね

プーチンによるヒトラーのポーランド侵攻ソ連侵攻再現を止められるのは世界の声しかない

今は現在進行形のロシアの愚行を非難し、戦争を止めることが最優先だと思う。

しかし、過去にアメリカが行った愚行、そしてそれに加担した日本の愚かさも頭の片隅には置いておき、ウクライナに平和が訪れた後には、きちんと議論する必要はあると思う。

【特別寄稿／田岡俊次】